二月雑記

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2003年  一月


二月二十八日(金)

 どうも、ケンウチウミです。
あ、今日と明日ってお母さんいないんだった。

ホントにさあ、ご飯作ってくれるおんなのこいないの?
デ、デミ、デミ、デミグラスソース?とか使った手間のかかりそうな料理をさあ。
作ってくれるおんなのこだよ。
いないの?
食事の後はライドオンミーですよ。
んああっ!
明日も僕仕事あるのにぃ!
ンフー!

ココまで女っ気無ければ、会社でホモ疑惑が囁かれても(ていうか結構大っぴらに)フシギじゃねえっつうの。


先日ちょっと書きましたが、カルネージハートのコト。
僕の空想ネットカルネージは止まらず。
ココ数日たぎりっぱなし。
当時、友人が作った「格闘で殴った後、対象が死ぬまでビームを撃つ」っていうプラグラム面白かったなあ(つまり、殴られたら即死決定)。
他にも「前面にある盾を利用し、対象に35mまで近づいてアサルト弾超速射」とか「大ロケット弾零距離射撃」とか「飛行機体で相手上空から誘導地雷連続投下」とか。
プログラミングが片寄ってますか?
そういう遊び方も出来るナイスゲームなんだよ。
カルネージハートとは。
アートディンクさん、マジお願いします。


二月二十七日(木)

 どうも、ケンウチウミです。
ああ、疲れた。
イングリッシュでいうとアイアムベリィタイアードですよ。

そこの貴女。
僕を攻略してみませんか。
なんというか、こう、ときメモガールズサイドライクに。
攻略のヒントはライドオン精神。
乗って!
僕に乗って!
ライドオンミー!
ラ、ライドオンミー!
ああっ!
ああAんあッ!
ゆ、許してへぇ・・・。


おやすみなさーい。


二月二十五日(火)

 どうも、ケンウチウミです。
今の会社で働き始めて、今日でちょうど一年なのら!
ソレってまあなんというかピーッピピッピクペポーガッちゃんもー!といったカンジなんですがスイマセン、テンションだけで何とかしようとしてました。
ごめんなさい。

上手くかどうかは分かりませんが、それなりにやれてます。
仕事は妙にキツイですが、少なからず興味のあるコトなので。
まあ、なんとか。
給料ビックリするほど安いけど。


今年こそバカ本やりたいなあ(ゆーめのバクダンうちあげろー)。


二月二十四日(月)

 どうも、ケンウチウミです。
地元のほう雪積もってんじゃん。


今の展開になってからの『遊戯王』は面白いのう。
毎週毎週ジャンプが楽しみなのって、僕の人生で初めてっぽいんですよ。
あと『アイシールド21』ね。
アイシールドはヤオイ女子達にも人気があるそうで。
貴女達はなんでもアリですか。
貴女達はそんなにこうもん好きか!
エッチ!


私信。
今年で30になるヒトへ。
ゼロの者は僕の机の上にありました。
エッチな同人誌の下になってたよ。
帰ってくるまでに隠しておくから。


二月二十三日(日)

 どうも、ケンウチウミです。
今日の朝方帰ってきて、19時くらいまで寝てた。


会社に泊まって仕事をしながら、三月いっぱいで辞めてしまう上司とハナシを。
この方は非常なキレ者でして。
僕はこのヒトに仕事のイロハを教えてもらったんですけどね。
上司曰く、「オマエはバランスの良い人間だからさ、頑張ってやれよ」と。

僕が貴方と同じ年齢ぐらいになったトキ、僕も貴方のようになれますか?


『ピンポン(DVD)』見たよー。
イヤハヤ良いなアレは。
たぎる。
男として。
アラタさんステキ!

あとDISK2の『ティンポン』も。
バカだあ、アレ。


二月二十一日(金)

 どうも、ケンウチウミです。
花粉が結構飛び始めてるらしいですね。
僕は平気なんですけど。
僕の場合、花粉症ブームが終わった頃にグジュグジュ来るんですよ。
きっとその季節、僕にだけ効く花粉があるに違いない。

ところでさ、花粉って人間で例えるとアレじゃないですか。
ええっと、その、つまり、ソレが美少女の全身を(ココで自分が最低の大馬鹿であることに気付く)。

ぶっかけ?(腐れ!ゲスが!)


二月二十日(木)

 どうも、ケンウチウミです。
インドの結構な資産家であるという娘が、僕の家にホームステイに来たってさ!


僕:「え、えーと、サ、サワディーカップ?」

姫:「無礼者ッ!ニホンゴぐらい分かるわッ!」


後、ヨーガの秘術を使用された僕はニュルニュルニュルニュル!
もうムリです!
もうムリです!




明日早いので寝ます。


二月十九日(水)

 どうも、ケンウチウミです。
疲れた。
ドットハック見て寝ます。
ネットゲーやりたいなあ。
カルネージハートがネットゲーになればいいのに。
データだけサーバーにアップすれば勝手に戦ってくれて、後から「今日は何勝何敗です→戦闘のリプレイを見る」みたいなシステムでさー。
そうすれば時間が無いヒトでも、週末にちょこちょこロボット作るだけで参加できるのに。
アートディンクさんお願いしますよ。


二月十八日(火)

 どうも、ケンウチウミです。
仕事中、女性ボーカリストの曲が聴きてえ、と急に思ったので、隣の同僚に「なんか無い?」と尋ねたトコロ「ジュディマリくらいしか無いっすよ」とのコトでソレを聴く。


染みたー。


ビックリするぐらい染みた。
イメージでいうと、乾燥した糞に花の蜜をサラサラとかけるカンジ。
ええっと、つまり、かちかちうんちが僕の心を表現し・・・いや、なんでもない。
失敗した。
乾燥した砂漠に農薬散布用のセスナ機で、程度にしておけばよかった。


まあソレはソレとして。


僕と貴女がカラオケに行く機会があれば、ゼヒともジュディマリ歌ってください。
カワモトマコトとかでもいいです。
僕はかなり、キます。
もうワンランク上を目指す貴女であれば、マクロス7のミレーヌ曲(歌ってるのはチエ・カジウラとかいうヒトでしたか)歌ってください。
一撃です。
僕、その場で告白します。
コクっちゃいます。
その後、マイクを握ったままで「昨日は何回オナニーしたの?」と、ちょっと強めの口調で聴いて下さい。
僕は即、貴女の御足にキスをさせていただく許可を請います。


最後の方なんか違うぞ?
メンゴメンゴ!


二月十七日(月)

 どうも、ケンウチウミです。
最近、太った気がしてならない。
いや、手足は前と変わらないようなんだけど、腹回りがなにやらポヨリと。
いかん!
中止中止!
「座ってるから」という言い訳はもう通用しないぞ!
しないんだぞ!
出された食事は全部平らげるような食生活はダメだ。
そんなのバカ犬と一緒じゃないか。
いやさ、バカ犬は雑草をハクハク食べてケッ!ケッ!って吐いたりするけど、僕はソレすらしない。
んん?
僕も雑草(というか異物?)を食べて吐けばイイのか?
イヤ違うっしょ。
夜中にコロッケパンとかカツサンドとか食べてたら、ねえ。
一度パン粉をつけて揚げたモノを、さらにパンで包(挟)んだような、なんだか妙に無駄なコトをしている食物とかダメだッ!


とりあえず、大盛り禁止令発動です。
僕と一緒に食事に行ったトキ、僕が「大盛り」「おかわり」「背脂」という単語を発していたら、周りの皆で注意してあげて下さい。
僕を。


二月十六日(日)

 どうも、ケンウチウミです。


『MOUSE』は「使える」ことに決定。


弥生さんですよ。
メガネですよ。
パイオツカイデーですよ。
メール調教ですよ。
オイラ、イケルゼッ(ピコピコ)。


二月十五日(土)

 どうも、ケンウチウミです。


久しく家に戻ってきて酒を飲んでいると、缶チューハイ片手に幼なじみの娘が乱入してきた。


「イヨ!お疲れ!」

「お疲れ。久しぶり。何で今日帰ってきたって分かんの?」

「自転車の音。あと部屋に電気点いてたし」

「ハァ、ナルホド」

「Ya-Ha-!」

「ヒル魔?」

「正解」


とりあえず彼女を部屋に入れ、二人で酒を飲んだ。


「で、何?」

「ホントは昨日あげたかったんだけどね、はいコレ!召しませ☆」

「何?チョコですか」

「おあがりなっせ!」

「純情パイン?」

「正解」

「ああ、どうも。ありがとう」

「ホラ、あたしケン君のこと大好きだから」

「ああ、ハイ。なんで俺と会うトキのオマエは、いっつも酒気帯びなんだよ」

「Ya-Ha-!」

「いや、ヒル魔はもういーから」


彼女が持ってきた酒も無くなったので、家の冷蔵庫から何本か出した。


「梅とグレープフルーツ、どっちがいい?」

「ケン君はどっちがいいの?」

「グレープフルーツ」

「じゃあ梅でイイよ」

「ハイ」

「アリガト。仕事、大変そうね」

「うん」

「身体、大丈夫なの」

「まあ、うん」

「ねえ」

「なんですか」

「隣座っていい?」

「あ、ヤメた方がいい」

「なんでよ」

「二、三日風呂入ってないから。なんというか、こう、独特なね」

「大丈夫!あたしケン君スキーだから」

「ダメ。俺が気にする。生娘だったら妊娠するほどの男臭だから」

「えー、ええっと元ネタ何?」

「いや、オリジナル」


そのうち酒も尽きた。


「じゃー、戻るよ。アンタ疲れてるみたいだし」

「うん」

「じゃ、来世で」

「日本の友人、だったかな。松本大洋の」

「正解」




イイコトなんてひとつもナイさあ(タバコを乱暴にもみ消しながら)。


二月十一日(火)

 どうも、ケンウチウミです。
昼はてんむすを食べた。
名古屋のヒトって乱暴だと思う。

『装甲騎兵ボトムズ Uクメン編』読んでました。
あと『MOUSE』の小説。
なんでそんなの買ってんのよ?
雑破業が書いてたから。
あとおっぱいが好きだから。
アニメで出てくるおっぱいって、なんかテッカテカに光ってるじゃないですか。
なんか、凄い、効くの。
自分でも分からないんだ。
止まらないよ。


二月十日(月)

 どうも、ケンウチウミです。


仕事から帰ってきて家で缶チューハイを飲んでいたら、幼なじみの娘から電話がかかってきた。


「はい、ウチウミで・・・」

「あああケン君?今駅着いたんだけどさ、雨降ってんじゃん!迎えにキテヨ!」

「つっても、俺車運転できんよ。ペーパーだから」

「大至急!ダイシキューよろしくね!寒いし!」


電話は一方的に切れた。
電話口の声からして、彼女は少なからず酒が入っている。
メンドクセェと思いながら、さっき脱いだばかりでまだ濡れてる服に着替え、家を出た。


雨の中をテクテク歩いて数分、彼女からメール。
「88951!」。
アホか。
オマエはポケベル文明のヒトか。
だが、こういった彼女のセンスはキライじゃない。


それからさらに数分。
ようやく駅に着いた。


「遅い!しかもナゼに歩きか!?」

「だから言ったべ?俺車運転できねえ・・・あっ!」

「何?」

「オマエの分の傘忘れてる」

「なにやってんのよう!」

「あー、俺も家で酒飲んでたから。そこのコンビニで傘を買・・・」

「いーわよもったいない。二人でひとつの傘に入ってけばいーじゃない!二人でくっついていけばいーじゃない!」

「ヤだなあ、ヨッパライはヤだなあ」

「ホラ、行くよ!」


そんなこんなで僕の傘に彼女を入れた。
彼女が濡れないよう、なるべく彼女がわに傘をかざしながら歩いた。


「誰と飲んでたの?」

「気になる?」

「いや、なんか間がもたなかったから訊いてみた」

「大学のトキのトモダチ」

「ふうん」


いとも簡単に間が持たなくなったので、(雨の雫ですぐダメになると分かりつつも)タバコに火を点けた。


「ねえ、ケン君の明日の予定は?」

「自宅で今やってる本の原稿を書く」

「大変ね」

「うん。非常にメンドクサイ」


タバコの煙を吐きながら答えた。


「14日は?」

「ええっと金曜日か。フツーに仕事」

「バレンタインなのに?」

「いや、ドコでもフツーに仕事でしょ」

「じゃあ今度の日曜の予定は?」

「14日に『ピンポン』のDVD出るから、ソレ買って見る」

「あのね」

「なに」

「あたしケン君のコト、大好きなの」

「酔っ払ってるね」

「酔っ払ってるから言えるのよ」


僕は濡れて火が消えたタバコを捨てた。
そして右手一本でタバコを取り出し、2本目に火を点ける。


「ねえ」

「なに」

「あたしにもタバコ、吸わせて」




という空想を糧に、僕は明日を生きるのです。


二月九日(日)

 どうも、ケンウチウミです。
丸坊主に、した。


昼頃起きて本屋をダラダラ。
アクメツ売ってないなあ。


『MOUSE』とゆーアニメは、おっぱいとかいっぱい出てくるので意外と見てます。
年甲斐も無く、結構ドキドキしながら見てます。


二月八日(土)

 どうも、ケンウチウミです。
お風呂で屁がしたくなったトキは、尻を水面ギリギリにしてからするとちょっと面白いよ。


ここ数日、仕事とか酒とか個室ビデオとか中島らもが逮捕されたりとかでした。


年上の後輩さんに『MOONLIGHT MILE』というマンガを借りたので読んだ。
コレは面白い。
宇宙飛行士のマンガなんですけど。
最初の方は宇宙開発なオハナシなんですけどね。
いつの間にやら宇宙戦争なオハナシになっちゃうの。
ガンパレードマーチが、ミリタリーなカンジから神話っぽくなっちゃうのと似てるのか。
このマンガはこれからもチェックしておこう。


二月三日(月)

 どうも、ケンウチウミです。
南南東を向いて太巻き食べたよ。


まあ、想像してごらんなさい。
こんな糞のようなサイトで糞のような文章を書いている僕がだよ、実はコスプレ美少女だったりしたら。
おかっぱでメガネのオデコちゃんですよ。
想像してごらん。
もう一度。
もう一度。
もっと激しく!
もっと!
もっとだよ!
オーケー。
よし。
歩く速さで。
フム。
どうよ?
萌えねえ?


あー美少女になりてえ。
美少女になって、ベッキーに「キャーッ!○○ちゃん(僕の美少女ネームです)カワイイッ!ソーキュート!」とか言われながらギウギウ抱きしめられてー。


もう、寝よう。


二月二日(日)

 どうも、ケンウチウミです。
生きる、というコトは。


特に何も無いですよー。
明日からもオシゴト頑張るぞおー(昨日買ってきたエロDVDをプレステツーに挿入しながら)。


二月一日(土)

 どうも、ケンウチウミです。
昨日は先月いっぱいで会社を辞められてしまう方がいたので、その方の送別会でした。
飲み+カラオケ。
あんまり記憶が無いんですけどね。
テンションが上がって上半身裸になったトキ、去年中途で入社してきた新人さん(といっても僕より1コ上の25歳なのだが)に「うっわ!ウチウミサン身体ショボッ!」と言われたのを妙に覚えている。
Shockだ!

眠いから寝るよもう。
なんか身体中痛いし。