世の中には 何でもフェチが有る様で 私は 道具フェチ。 もちろんプロでは有りません 全くの素人です。                                    

使う 使わない 使えない 使いこなしてないに関わらず 気に入ったらいいんです。人からなんと言われようと 趣味に意味や理屈は必要無し。 こんなに道から逸れたって いいんです。 とても我田引水 勝手なトホホレポも見てやってくださいませ(笑) 不真面目と思われる部分は ご容赦ください。 

画像でポインタが手の形に変われば インプレリンクが有ります。(下へ下へとご覧頂いても同じです) 

しかし 自称道具フェチも少々疲れ気味です(〜〜) お好きな方に にんまり笑って頂けると幸いです。 '09.7.                    

デルタ

コントラクターズソー

36−444JP

のこ盤 

グリズリー

G0586

手押しかんな

 

デウォルト

DW735

自動かんな 

日立

C12LDH

卓上丸のこ 

日立

C7FSH

卓上スライド丸のこ 

デルタ

22−560JP

自動かんな 

デウォルト

DW618 3Bキット

1/2”軸ルーター 

ボッシュ

1617EVSPK

1/2”軸ルーター 

ポーターケーブル

#892

1/2”軸ルーター 

デルタ

28−241JPN

14”バンドソー 

グリズリー

G7944

14”ドリルプレス 

デルタ

14−650JP

角のみ 

角のみのこと

デルタ

50−775JP

1HP集塵機 

リョービ

ボール盤

現在不所持

ポーターケーブル

#8529

1/2”軸ルーター 

ボッシュ

PR20EVS

1/4”パームルーター 

マキタ

3707F

6ミリトリマー 

ポーターケーブル

#690

1/2”軸ルーター 

デウォルト

DW433

ベルトサンダー 

リョービ

BE3210

ベルトサンダー 

デウォルト

DW411

パームグリップサンダー 

ボッシュ

GEX125

ランダムアクションサンダー 

ボッシュ

GSS125

オービタルサンダー 

マキタ

9032

9ミリベルトサンダー 

デウォルト

DW682

プレートジョイナー

ポーターケーブル

#557

プレートジョイナー

リョービ

マイスピードソー

丸のこ

現在不所持

日立

C6MH

165ミリ丸のこ

マキタ

5838CBA

190ミリ丸のこ

ドレメル

Mod1830

糸鋸盤

マキタ

TD122Dインパクト

DF430Dドライバドリル 

ナショナル

マイジョイEZT113

ドライバドリル 

マキタ

AC6501

コンプレッサー 

リョービ

VC22

集塵機

現在不所持

リョービ

VC−30

集塵機

ヒルティ

TE5

ハンマードリル

ボッシュ

GHO 10-82

電気かんな

デルタ

37−070JP

6”手押しかんな

現在不所持

ポーターケーブル

#698

ルーターテーブル

現在不所持

ボッシュ

GST75

ジグソー

マキタ

Mod2004

自動かんな

KERV

DR-400

ドラムサンダー

番外

ボッシュ

GDR10.8V Li

インパクトドライバ

ケルヒャー

A2701

集塵機

 

ポーターケーブル

#4212

12”ダブテイルマシン

ルータービットいろいろ

JessEm

Mast-R-LIFT

ルーターテーブルインサート

パイプクランプ

バークランプ

ベッセイ

ユニクランプ

ベッセイ

Kボディドアメーキングセット

X2セット

MIRAI

フレームジグ

ちょこっとレポート

MIRAI

トライアングル

グリズリー

H7583

テノニングジグ

クレグ

K3キット

ポケットホールジグ 

GRRリッパー

メルリン スプリッター 

Wixey

WR510

デジタルハイトゲージ

旧型 

Wixey

WR200

デジタルハイトゲージ

その他のジャンルは

今後更新予定です。

 

デルタ コントラクターズソー 36−444JP

 アメリカの一般的なテーブルソー 中級向けだと解釈しています のこ刃の直径は10インチ モーターはインダクションタイプ

 もはや ほぼ原型としてはテーブル部分のみにしか見えなくなってしまいました。 クローズドのテーブルソーが増える中 ちょいと浮気心も出ない訳ではないですが せっかく買ったものだから 一生懸命使ってやろうと こんな姿になりました。

 コントソーページはこちら  コントソーステーションはこちら   フェンスページはこちら   やっちゃた事件はこちら 

グリズリー G0586 8”手押しかんな盤(ジョインター)

 切削幅8” ベッドの長さ75” 3ナイフカッター 我が家では唯一の200V機械です。

材木店に頼めば ある程度のカネ出しはやってくれますが いちいち頼むのも面倒だし 向こうも仕事の段取りが有るだろうから 購入してすぐに作業をしてくれる訳でもない。 長尺物は小さな手押しで安定が悪いし 小さな手押しは切削音もかなりのレベル 近所迷惑も考えて大きめの手押しが欲しかったので購入 価格の割にはまあまあだと思います。 国内の専用機械には到底かなわないけど 価格は数分の一ですから満足して使ってます。 3カッターは静かでなめらかな切削をしてくれます 大きな材ではそれなりの力も必要で 現在はスパイラルカッターに交換 軽い力で切削可能 針葉樹の切削くずも集塵機に詰まらなくなりました。

G0586ナウのページ 

デウォルト DW735 13”プレナー

 ネット上ではかなりの評判だった自動かんなです。 使用感はさすが 評判通り3ナイフはなめらかな仕上がりで 案外切削騒音もましです。チップブレーカー内蔵で 針葉樹などのくずも小さくしてくれるので 集塵も快適です。

ショートレポートはこちら  

日立 C12LDH 卓上丸のこ

 下のスライド丸のこでは 太く大きな材料の切断が厳しいのと 素早く材料の粗取りをしたかったので購入 これはUSモデルですが国内でも同じ物を販売しています。 マイター アングルデジタル表示 レーザーマーカー付き 驚いたのはC7スライド丸のこより格段に静かな事です。 □105の材料もすんなりカットしてくれます。 太い材料をきれいに直角を保って切断するのは案外面倒な作業ですから 格段にスピードアップします。 現在は 付属ブレードに代えて歯数の多いブレードにしています。(付属は32Tでした 現在CMT ITK72T)

日立 C7FSH 卓上スライド丸のこ

 一番最初にデッキを制作するとき 大工さんがささっと框など制作するとき使ってたのを思い出し 使えるはずと思って購入しました。しかし 現実はC7の刃径では切断できる厚みが不足し せいぜいt=45が限界でした。 しかし 最終的に材料の寸法決めや板物の切断には重宝します。 現在はスライド部分がコンパクトになるような構造になった物などが製品化され このタイプの欠点である前後の大きさは解消されてますね 壁際で使いたい 設置したい場合大きく長いスライド構造は不利です。レーザーマーカー付き。

デルタ 22−560JP 12”プレナー

 デッキ制作の時 ガンガン使ったプレナーです その後も活躍してくれましたが 全体にヤレを感じた為現在は隠居してもらってます。 今でも荒削りで良い場合などちょっともったいない使い方をしてます 特に場所を取らないので そんなに邪魔にはなりませんが 重いので ホイホイと活躍する事はまれかな。 これはこれでとても使いやすい機械です。2ナイフ。

レポートはこちら

デウォルト DW618 3ベースキット

 一般に デウォルトのルーターは「うるさい」と書いて有るのを見かけますが 実際はそうでもないです。 かといって特筆すべき点もないモーターです。 3ベースのうち固定ベース2点は モーターの昇降もしやすく とても使い勝手が良いので 案外よく使うルーターです プランジは軽くスムースな動きで良いですが レバーがちょっとつかいにくく感じます。 欠点は 固定ベースのプレート取り付けがちょっと精度悪く ガイドに沿わせた使い方で 右と左で寸法が変わってしまう事 これはセンターからの固定を調整する必要が有ると思います。ひょっとすると うちのロットだけ?なのかも知れませんが・・・。

ボッシュ 1617EVSPK 2ベースキット

 これを購入するとき Makita RFと どちらにするか相当悩みましたが プランジベースとのセットがあったので お得感に負けました。 モーターはさすがボッシュと思わせる回転の盛り上がり方で 何ともスムースに感じます。 固定 プランジともベースは申し分ない出来です 欲を言うなら モーターのベースへの取り付け方法がもう少し簡単なら良いと感じます。 特に固定ベースの木製グリップは雰囲気がいいです 癒されるグリップとでもいいますかね。   下の#892を購入するまではモーターのスムースさから ルーターテーブルで使用していましたが ルーターテーブル使用の為か(粉じんの影響?)最高回転がどうも低くなったようで 手持ちに復帰させました 一度スピコンにほこりが入ってないかどうか確認したいと思いながら出来てません。 

ポーターケーブル #892

 これは Factory Reconditionedものなんです 当初 ルーターテーブル専用にモーターのみ購入しようとしましたが かえってベースとのセットと価格差があまりないので思案していました。 いつも輸入で手を貸していただいてる方から こんなのが有るよ と紹介して頂いたのがこのルーターです。 手持ちでは使った事が無いのですが 手持ちでも良さそうな感じです。 モーターはスムースで私としては良い買い物だったと満足しています。

リフター装着画像

ポーターケーブル #8529 プランジルーター

 デッキ制作時に 溝掘りの為だけに購入しましたが パワフルでスムースなプランジ機構には大変助けられた思い出が有ります。 デッキ制作時には 材料が多かったので長いときは半日以上握ってたと思います。 現在はあまり出番が有りませんが ここぞという時は やはりこれを使います ちょっと大型なので使う頻度が減ってるのでしょうね。

ポーターケーブル #690

 一番最初に購入した固定ベース付きです。 デウォルトDW618と雰囲気はよく似てますがこちらの方がパワーは低い。 スピコンが無いのでいつも「全開」ですが これはこれで使いやすいので現役バリバリです。 モーターはお世辞にも品の良い感じは有りませんが とにかく丈夫 ノートラブルです うるさいのが難点。 美点としては軽い モーターがかなり下まで下がるので 短いビットでも不足無く使える点です。 新型ルーターが沢山出てる中 モデルチェンジなしで販売されてるのは重宝する美点が有るからなんでしょう。 

ボッシュ PR20EVS

 パームグリップルーターと呼ばれてますが トリマーですね。 インチ軸専用で使ってます なかなか良くできたトリマーだと思います。 スピコンが有るので 少し大きめのビットも不安無く使え 重宝してます。 難点は 高さ調節が慣れないと素早くできない点と ベースのエッジガイドを取り付ける部分がもう少し高い部分にあれば 邪魔にならず良いと思います なので 現在はベースプレートを少し大きな物に取り替えて使っています その方が安定感も良くなって良いです。

マキタ 3707F

 ライト付き というので購入 6ミリ軸専用で使っています。 このトリマーは 最初に買ったのですが 小さい物が使い勝手の良い事を教えてくれたような そんなトリマーです。 いろんなベースをポリカ板で作り かゆいところに手が届く そんな感じで使っています。

デルタ 28−241JPN 14インチバンドソー(1.5HP)

 プレカット工場に勤める知り合いが プレカット失敗(図面ミス)や仕様間違いの柱材をくれるので 勢い購入したバンドソーです。  大変重宝してますが 現在は殆どラーザーブロック(挽き割り高さを上げる)を付けっぱなしで使用しています。 柱材を割って板にして 手押し プレナーで仕上げますが このバンドソーが無いと そんな事は出来ないでしょう 材料代はかなり助かってますね。   ワークベンチは一部を除きすべて頂き物の集成柱材3.5寸を挽き割って作りました。 そのほか定尺材でもプレナーを通して厚みを決めるのですが t=35をt=20にしたい時プレナーで削ると屑が大量に出るし処分も大変 こういう場合10ミリほどバンドソーでリソーしたら時間も短縮 屑も少なくなりますね。プレナーの切り込みは機械の負荷を考えると0.7ミリくらいが1回の限度ではないかと思ってますので 何回通すか考えると・・・。

バンドソーページはこちら(ブレード フェンス 集塵など)

グリズリー G7944 14インチドリルプレス

 14インチはヘッドの長さだと思います。3/4HP  12speedですが 殆ど変速しません 一番遅い回転数か その上しか使わない。  やはり 大きなボール盤は使い勝手が良くて 沢山穴を開けたりするときは便利が良い 現地で単品価格>$300ですから 精度はともかく お買い得だと思います。 ラジアルタイプをお使いの方が多いですが へそ曲がりなので固定ヘッドにしました 変速を取るか ヘッドが動く方を取るかの選択でした。 現在はドリルプレスレーザーを取り付け マーク合わせが早くなりました。

ドリルプレスレーザー画像

デルタ 14−650JP 角のみ盤

 デッキ制作時に ちょこっと使ったきり あまり出番のない機械です。 ほぞ組は確実な方法ですが 手間が掛かります それらしい家具もやらないし 普段はポケットホールや ビスケットで接いでしまうので・・・  今後ちゃんと使うものを作れるかなあ。

デルタ 50−775JP 1HP集塵機

 これも 最初に購入した機械です。 とにかく削りくずがどんどん出来るので ほうきとちり取りではとても処置できない 掃けばほこりがすごくて もうもうと粉が舞う 現在は サイクロンコレクタにつなぎ使っています。 リモコンも使い今は快適に集塵。

サイクロンページはこちら

デウォルト DW433 ベルトサンダー

 テーブル天板の平面だし研磨を目的に購入。 パワフル 重い 手で自在にコントロールするには アメリカの大工さんみたいな ごつい腕がないと無理そう。 平面研磨も コツが有るみたいですが なかなかうまく行かない 平面用のアタッチメントからサンディング面の出代を微妙に調節して 回数をやる というのがどうもコツらしい事は理解しました。

リョービ BE3210 ベルトサンダー

 これは使い倒してます。 家の建築時に OSBやラーチ合板をガンガン削りました。 案外軽量なので かんなの要領で手前に引っ張りながら削ると力も入り 作業が早くなりました 確か 160枚程度磨いた記憶が・・・ 研磨品ボードも有ったのですが コスト的に4倍もしたように思います。 現在でも手持ちで研磨する時はこれを使います 壊れない物です。

磨いたベニアはこんな風

デウォルト DW411 オービタルサンダー

 一般にパームグリップとか 1/4シートとか呼ばれているサイズです。 変速はなし ささっと仕上げ磨きにいいです。

ボッシュ GEX125 ランダムアクションサンダー

 普通のオービタルとの違いは オービタル運動をしながら回転するというものです 研磨力が強いのが特徴かな。 ランダムアクションはこれが2代目 最初のは同じボッシュでしたが グリーンボディのDIY向けで 結構長く使ったと思いますが 何だかバランスが悪くなって ブルブル振動がすごく とても手で持っていられなくなったので引退させました。 新しいのはさすがに静かだし 振動も少ない 何よりホースを接続しなくても結構ダストを吸ってくれます。 私はこれと ミルカのアブラネットという研磨布がお気に入りです。

ボッシュ GSS125 オービタルサンダー

 ごく普通のサンダーです ペーパーサイズは1/3シートになるはずです(確認しなかった自信がない) これも付属のフィルターで結構吸ってくれます。

マキタ 9032 9ミリ ベルトサンダー

 仕事用のベルトサンダーをエアに代えたので お下がりさせました。 小物などをちょこっと削りたい時 大物で端っこをちょいと削りたい時 鑿でうまく削る自信がない時(笑) 大変重宝します 角穴の中も削れます 言わば 誤魔化し用。

デウォルト DW682 プレートジョイナー

 よく使うビスケットジョイントカッターです。 特に大きな不満もない道具です しいて書けば 集塵ポートは何とかならないかなあ。

ポーターケーブル #557 プレートジョイナー

 上記DW682が有るのに あえて購入した理由は #FFビスケットを使いたかった それだけです。 #FFビスケットはルーターテーブルでカットしても使えそうでしたが 調整が面倒などな点 それと正直#557に興味が有ったからです。 比較すると フェンスの出来具合は高価な分 #557の方が若干良くできてます 一決めスリップ防止には DW682がスパイクピンなのに対し #557は粗いペーパー状のノンスリップ材が施されてます 集塵ポートもこちらの方がいいです 切り込みのリターンスプリングも若干ソフト。

日立 C6MH 165ミリ丸のこ

 手道具は軽い方が良いに決まってる そう思って最初に購入した丸のこです。 レーザーマーカー付き。

マキタ 5838CBA 190ミリ丸のこ

 上記のような事 言っておきながらもっぱらこれを使ってます。 現在主流の後方排出 具合が良いのです 粉が前に飛ばないのは墨線をちゃんと狙えます しかもライト付きなのですこぶる良い。 丸のこの主用途は ベニアの切断です 最初の頃は荒く取って テーブルソーで寸法決めをしてましたが 現在では この丸のこで寸法通り切り出してます レーザースリットブレードは 驚くほど静かな切断が出来ます 少々高価ですが音を我慢するよりは精神的に良いです。 難点は 切り込み高さ調節ロックが固い事 原因はくずがロックに入り込み 動きを渋くしています あまり掃除しないので 固くなったら掃除しろというサインですかね。

ドレメル Mod 1830 糸鋸盤

 実際 あまり使ってませんので 感想は書けません インサートプレートがちゃちで ぶよぶよしてます 作らなければ。

 

マキタ TD122D インパクトドライバ

マキタ DF430D ドライバドリル

 12Vニッケル水素 高容量型のモデルです デッキを作る際 バリバリ活躍してくれました。 その後 素人使いでバッテリー二個付きはもったいないなと感じ 同じバッテリーの使えるドライバドリル本体のみ購入。 バッテリーは 二個同時に痛んで行きますから どんどん使わないとこういう物は損です 放置してもバッテリーは寿命を迎えますし 充電回数でも寿命は来ますからね。

ナショナル マイジョイ EZT113 ドライバドリル

 DIYタイプのドライバドリル ニカド12Vバッテリータイプです。 ドリルがもう一台欲しかったので購入 でも 価格は正直です 期待していた方が間違い パワー無し 回転遅い チャックはあまいので丸軸は負荷で滑る でも 安物電気ドリルよりは はるかに使い勝手は良い 価格は正直です。

マキタ AC6501 コンプレッサー 中古品

 性能の良さそうなコンプレッサーは高価で 素人遊びには手が出ない金額です。 かといって安い物ではエアの充填に時間が掛かる 使いたい時 パッと使えない そこでヤフオクに良さそうなのを見つけました 性能的にはまあまあ 古いタイプなので仕方ないですが 充分です 片方のカプラが調子悪く 接続すると少し漏れがありますが 二本同時に使う事はまれなのでよしとします。 あと レギュレーターもいまいちですが 何とか使えるレベルなので修理はしませんでした。 エアネイラやタッカーが使え 塗装用のスプレーガンも少しなら使えます 最近のはほぼ低圧式なのでそんなにエアを使わないタイプですから

リョービ VC-30 集塵機

 まえのVC22はよく使いました 吸引力は問題なかったのですが 容量の大きなタイプが欲しかったので選手交代 前のは職場で使ってます。 この手は価格も手ごろだし 吸引力もなかなか強力です VC22が良かったので 次もリョービとしました。 これも少なからず進化していました フィルターも替わってるしホースも長くなってました 何より音が若干静かになってるのがうれしい 水抜き用のドレンも付いてます。

残念ながら1年ちょいで壊れました ハズレだったみたいです。現在はケルヒャーA2701へ移行しました。 '09.12.

ヒルティ TE5 ハンマードリル 中古品

 これもコンプレッサーと同じ理由で手に入れました。 ハンマードリルといえばヒルティです ビットも中古品ですがいくらか付属していたのですぐに使えました。 デッキ制作の時 アンカーボルトを打ったりするのに大活躍 最初 普通の振動ドリルでチャレンジしたのですが 音ばかりでまったく穴が深く進まない やっぱりだめかと探した物です。 デッキ制作時は40ほど穴あけが必要でしたが おもしろいくらい簡単にあける事が出来ました 中古でもさすがだなと関心 その後も集塵配管したり棚を付けたりするのに使用。 

ボッシュ GHO 10-82 電気かんな

 デッキ制作時に 欄干上部を山形に加工する為に購入。 良く削れますが どうも樹脂ボディがいけないのか 台が前後で反ってます やはりアルミボディでないと精度が良くないらしい事を理解しました。 プロは電気かんなで大きなテーブル材などを平面にしますが あれは見ていてすごいなあと感心してしまう技術です 銘木店で一度だけ見た事が有ります。 デッキ製作後は使ってませんが 最近箱を開けてみたら 切り込み調節ノブがぱっくり割れてました あらら・・・やはり樹脂は信用ならんか。

ボッシュ GST75 ジグソー

 手のこでもやれない事はないけど やはり電動工具は早いですから。 板のくりぬき 丸のこでは危険そうな切断など 案外使い出したらよく使う道具です。 ジグソーブレードホルダーというのが有って ブレードだけを手持ちで使えるホルダーも重宝します。

マキタ モデル2004 自動かんな

 手押しと自動が一緒になった 大工さんが現場へ持ち込んで使ったりする機械です。 元々私のオヤジが使っていた道具ですが もう使わないというので貰ってきました 貰ってきた当初はテーブルも錆び 自動の送りローラーは朽ち果てた状態でした。 手押し部分は短いテーブルですが 案外うまく使うと長尺物も削れます グリズリー手押しを購入するまではこればかり使って 息子のベッドもこれで長い枠材を仕上げました。 とても音の大きな機械です。 愛着があって「マキタ君」と呼んでます。製造は’87.8.

マキタ君のレストアページはこちら

KERV DR-400 ドラムサンダー

 何となく 良さそうだと「思い詰めて」購入したものの 全く使わずお蔵入り同然の機械です。 調整も大変なんでしょうが もっと良いものだと想像していたのを ばっさり裏切られました。 裏切られた理由は 接いだ板の反りなどが簡単に削れると思っていた点です。当たり前の話ですが 切削量は意外と少なく(少なくしないと停止してしまう)段階的にペーパーの番手を大きくして行かないといけませんが ペーパー交換が面倒 恐ろしくゆっくり送ってやらねばならないなど 当然 時間をかけてじっくり使えば素晴らしい面が得られると思うのですが手持ちサンダーを使った方が時間的に早いので使わない機械となってしまいました。 残念。

番外 ボッシュ GDR10.8V Li インパクトドライバ

 これは仕事場で使ってるインパクトドライバです。あまりにも使い勝手がよいのでちょっと紹介しようと思いました。 本音はもう一丁趣味でも欲しいくらいですが 贅沢かなと思って我慢中 趣味で使うなら安い方のドライバドリルが良さそうです。 仕事ではエアインパクトを使うのが主ですが バイクのカバー取り付けねじなどの脱着には程々の締め付け強さで非常に快適なんです 何より軽量だし5ミリのミリねじなら文句なく締め付けられるトルクは持っています 小さなバッテリーですが結構長持ちしますし バッテリーは2個付き充電時間も30分未満で完了しますからバッテリー切れで困る事は無いです。 もうこれなしでは仕事出来ない!ぞっこんです。

 余録:ついでに エアインパクトドライバの話も少し 30年程同じ仕事をしてるのですが エアインパクトの具合の良い物に当たった事が無かったのですが 5年程前から「YOKOTA」というメーカーのを使ってます 元々はライン用との事でしたが これもびっくりする程調子が良い 通常エアものは慣らしをしなければならないのですが 慣らしの必要も無し 壊れず締め付けも加減がしやすい。マキタが扱ってるエアドライバはそっくりなんです ひょっとしたらOEMなのかなあ。インパルスタイプは高価です。 http//www.yokota-kogyo.co.jp/products/impulse-wrench.html