左の材は 最終のもの 右の材は0.1ミリ鼻落ちしています 私の持ってるデジタルノギスでは 測定不能(カッコイイ??) ただ0.1ミリ以下になっただけで 手で触るとかすかに鼻落ちしているのは解かります まぁ この位までなれば素人域では良いと思ってます。 自動鉋でIN側のローラー圧は強くすると前端部の鼻落ちを 後端部はカッターとOUT側ローラーの高さの差を適正値とする事で相当改善されるのはこれで判った様に思います ただ今回は切削量をすべて0.6ミリ程度で行ないました 材料にも拠るところですが無理な切削量は鼻落ちすると思います。 後端部の鼻落ちは最初から有りましたが 削り終わりに そっと手で材料を持ち上げてやるとほぼ気にならないレベルでしたのでそのまま使用していました 延長テーブル等と組み合わせると材料の自重で鼻落ちする事はこれで少しはましになると思います。
ああ やれやれ 何とか成ったようです お疲れ様でした。
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