ここは絵画展覧室の分室の1つ「終わりを蒐集する書庫」…。
こちらでは当館で配付している伺か用ゴースト『アリア&アルケミー』を
題材として色んな方々が描かれた作品が主として展示されています

※こちらで扱われている作品はインターネット上で館主が発見されたものです。
※本展覧室の作品の諸権利は当館の館主ではなく、その作者が保有し帰属します。
※原作の画像容量が大きい場合、縮小や圧縮加工をおこない掲載する場合があります。
※閲覧制限のある作品は、アイコンに記載されていますのでご注意ください。
※本展覧室への掲載に問題がある場合は【掲示板】までご連絡ください。
 連絡いただき次第、事後で恐縮ですが撤去対応いたします。

終わりを蒐集する書庫 Aria's Collection

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■アリア From yaeno
※yaeno様より

yaeno様が自サイトにて管理されております日記上にて掲載された作品です。
メイド祭には遅れ馳せということになっておりますが(司書ですので)、こうして描けていただけて光栄の至りです。氏の細く柔らかい線、そしてこちらに向けられた透明な瞳の視線が大変に魅力的です。

yaeno様 作

■アリアと砂霧
※秋毘古様より

秋毘古氏がイラスト投稿型SNSにて掲載された作品です。氏の独特の、CGらしさよりも筆跡の残る手描き感を重視した絵柄の特徴がよく表れた作品です。全体構図としてキャンバスに描かれた油絵のような効果に加えて、CGらしいライティングも取り込まれている面白い作風に仕上がっています。
モチーフは私と、ゴースト『砂霧』様ですが、この作品を見ていると両名においてどのような物語があったのか、背景に対する想像が掻き立てられます。

秋毘古様 作

■どうして貴方はあの時、
※秋毘古様より

秋毘古氏がPixivにて掲載された作品です。物語性を感じさせる明暗の効いた構図が素晴らしい作品です。
この暗がりの書庫の中、たった1人で終わらない司書の仕事を永遠に続ける、その人の心に去来するものは過去か、孤独か、喪失か、それとも誰かの面影なのでしょうか。

秋毘古様 作

■アリア
※秋毘古様より

秋毘古氏がPixivにて掲載された作品です。氏の安倍吉俊の作風を彷彿させる、布キャンバスのような質感が独特な作風です。キャンバスのざらつきや皺作り、手描き独特の筆跡や塗りが面白い仕上がりをしています。のベランダから遠くを見つめるその様子、瞳の向こうにはどんな光景が広がっているのでしょうか?

秋毘古様 作

■司書の仕事
※しお様より

お絵かき掲示板にて掲載されていた作品で、見まごう事なき18禁作品となっています。その艶やかな唇、紅潮した頬、荒い呼気、浮かべられる涙目などがなかなか加虐心をそそらせますが、嗚呼私なんですよね、これがまた…。

しお様 作

■アリア From ゲシフジト
※ゲシフジト様より

ゲシフジト様が自サイトにて管理されております日記上にて掲載された作品です。
氏のエッジの効いた絵柄で描いていただけました。その深遠な微笑みは、はたして何を暗示しているのでしょうか?

ゲシフジト様 作

■月刊ゴーメスト4月号
※片桐かたな様より

片桐かたな様が自サイトお絵かき掲示板に掲載された作品です。
すでに業界では“脳内妄想を10倍面白くする本”として著名であった(?)謎の伺か攻略専門誌『ゴーメスト』の表紙がついに日の目を見るようになりました。氏の大好きな作品群の続編も続々攻略されていることがこの絵からも伺えます(そしてその続編が出ることがないであろう悲壮感も)。
本号で特集される『ウカギックフォース2012』では、「さい子」「アリア」「リーライナ」「ユラ」の4名参戦が確認され、各キャラの詳細な戦い方が堪能できそうです。

片桐かたな様 作

■仲良し3人娘
※にせ様より

にせ様が自サイトにて管理されております日記上にて掲載された作品です。
片桐かたな様の掲示板で、よくよく作者の代理戦争に巻き込まれる「さい子」様、「ジェニファー」様、私の3名を話術士の装いで揃えられたほほえましい作品です。こうして改めて着用してわかりましたのは、この服装、スリットが凄いということですね。下着を見せないように着こなすには、一定の工夫が必要です。

にせ様 作

■アリア From ???
※???様より

館主様が見つけて収集されたのは良かったものの、何処のサイトでこれが見つけられたのか、そして誰の手により描かれたものであったのかが分からなくなってしまったという出所不明の作品です。
永遠に終わらない司書仕事の手を少し止め、静かに本の世界に没頭している姿です。本の整理をしている方々なら誰でも一度は発生するというお馴染みの現象ですね。

???様 作

■アリア From ゲシフジト
※ゲシフジト様より

ゲシフジト様が自サイトにて管理されております日記上にて掲載された作品です。
登録商標ですので言明は避けますが、チョコレートでコーティングされたプレッツェルスティックを食べています。あれは紅茶にも合うお菓子で、私も好きなものの1つです。
なお、館主様はセブン●レブンの『堅焼きプレッツェル』がお好みで、歯ごたえも強く、チョコの甘さも抑え目ということで愛用されていらっしゃるようです。

ゲシフジト様 作

■伺か最萌2009支援作品
※サトウM様より

伺か最萌トーナメント2009の支援絵として描かれた一枚です。
この支援対象であった同試合PERIOD33はゴースト『アリア&アルケミー』と『隙間の世界/リーライナ』様との雌雄を決する戦いでしたが、両者のあまりに非戦闘的な性格を鑑みてか、始終競い合う方向というよりはともに寄り添う形のほんわかとした支援のされ方が多かったように思われます。
この絵もそうした光景を象徴する作品ではないでしょうか。

サトウM様 作

■最萌トーナメント2009支援作品
※くーぴー2様より

伺か最萌トーナメント2009の支援絵として描かれた一枚です。
同大会での皆様からのコメントを拝読いたしますに、ゴースト『アリア&アルケミー』の持つ魅力は“困り眉”とする説が結構根強く、その意味では同ゴーストの魅力を最大限に発揮させた素晴らしい困り顔として描いていただけたのではないかと思われます。また、一応この構図は「たくし上げ」ということになる点も、この困り顔とあいまって同大会での参列者の皆様に多くの感動と萌えを提供できたのではないかと。どういうシチュエーションの前後なのかは各人のご想像にお任せしますが…。

くーぴー2様 作

■最萌トーナメント2009支援作品
※秋山名和様より

伺か最萌トーナメント2009の支援絵として描かれた一枚です。
広大にして幻想的な図書館の風景を余すことなく描いた力作です。氏の作品といえば、手ずからのゴーストたちを含めてころころと表情豊かなキャラクターたちが所狭しと活発に動かれるようなものが多く、はたしてこのモチーフに氏の絵柄の魅力を引き出すことができたものか疑わしいものです。無感情さの中にも愛らしさを含んだ素晴らしい表情で描いていただけました。

秋山名和様 作