大本山光明寺永代供養塔
倶会一処(くえいっしょ)=お念佛を申して阿弥陀様の極楽浄土で共に出会うこと。
お墓といえば先祖代々、○○家という形が今まで一般的です。しかし、近年お墓を受け継ぐ方がいなくなるという問題がおきています。たとえば、子供がいらしても娘さんだけでそれぞれ嫁いでしまい、夫婦だけで後継者がいない、生涯結婚を望まない、事情により一人暮らしをしている。これらの方々は、お墓を求めても初めは縁者がお参りをして面倒をみてくれるとしても、代が変わればほとんどが無縁となっているのが現状です。
光明寺永代供養塔は、不特定多数の人達が一緒に納骨される[合祀墓]であり、当山が永代にわたり責任をもってご供養をいたします。
このお墓には継承の問題、無縁化の問題等は起こりません。
- 申込み資格
過去の宗旨宗派は問いませんが、浄土宗に帰依していただきます。
生前の申込み、遺骨の受け入れもできます。国籍は問いません。
申し込み者は光明会に入会していただきます。
- 入会費
100万円(永代供養料、納骨料、プレート代)
- 供養形態
骨壷で納骨し、のちに合祀して土に帰し、年に一度開山堂での合同法要、また、両彼岸・施餓鬼法要においてご供養します。塔婆供養、年回法要は希望に応じて行います。納骨者は永代過去帳に記載し、永代保管(管理)します。
- 葬儀について
生前申込者の希望があれば、当山により葬儀執行をします。(葬儀の布施等は別途)
- 遺骨受け入れについて
基本的に当山より戒名を授与します。
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