■年賀状:2006年
※2006年製作
2006年の年賀状として方々に配って回ったCGのうちの1枚です。暖炉に火をくべる図式として考えられたものでしたが、当然ながら館主は暖炉の火をご覧になったことはあまりありませんでしたので、その時に動いていたハロゲンヒーター、部屋を暗くしてその明るみを参考にされたのでした。結果として暖炉の火としては異常なほど赤くなり、何か塩化カルシウムあたりが石炭に混入されているようになりました。
ついでに後で書き加えた火口箱のパースもおかしいです。色々と思うところのある絵ですが、描いた当人は下から明るさが射す顔、という当初の目的を果たしたせいか他のことは些事に過ぎないと仰っていました。
こちらでは館主が描かれたオリジナルのテーマによる作品が
主として展示されています