新川千本桜の会(5班)の活動模様

4月
 4月の会員と会員の桜木紹介は桜木NO642の三森氏。傍に農道が有るため、車で踏まれぬ様柵をつくり、ここまでわが子の様に育てあげた。桜の下には立派な角柱を作っていたが、数日前に盗まれたとか。私でさえ、悔しいやら、虚しいやらで一杯である。
 中上の写真は本日(4月29日)のミーティングの様子。その下は出来た案内版をみる5班の会員。
右上は葉桜になった「駿河台匂」を見る会員、下は病気の桜木を観察する会員の様子。
 花壇づくりを始めています。水路より「ヘドロ」をあげられた為、折角きれいにしたところがゴミの土手と化しましたが、3月の定例活動でゴミを集め、その後、行政により持ち去って頂いたところを開墾し、「ひまわり」を蒔く準備をしております(写真:右<4月15日撮影>。その時、掘り起こされたゴミが右下3枚の写真。右上2枚は桜の根が元気良く伸び、雑草侵入防止カバーを上から、下からと超えております。花壇づくりには充分桜の根に注意しましょう。写真で菜の花の写っている場所の清掃は「花の風車をつくる会(仮称)」が担当することになりました。協力して美化運動よろしくお願いします。