子どもと文化の森双葉

子育て支援

入院中の病児支援

 

入院中の病児QOL向上のために、私たちにできる支援活動を行います。

小児病棟内での舞台演劇の公演や、病児や付き添いである保護者、家族に向けての支援活動を行います。

江南厚生病院は、地域の皆さんにむけて病院の小児医療に対する考えや治療について情報を提供する目的で講演会を実施しています。その広報の協力をしていきます。

◎2022年度

2021年度同様に活動しましたが、12月のみ感染予防のため中止になりました。

◎2021年度

コロナ禍、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令される1年。病室の面会も制限されていました。

その中をかいくぐり、予定された病児支援をすべて実施することができました。

7月~8月 クラフト体験を3回実施しました。10月 12月 3月 各月1回ずつ計3回。たっぷり遊んでもらえるよう、木のおもちゃを中心にそろえ、江南厚生病院こども医療センターを訪問しました。

◎2020年度

コロナ禍のため、実施しませんでした。

◎2017年度以降

活動はほぼ変わらない内容で行なっていきます。 ただ、4月、5月、10月、12月、3月に、“コンシェルジュ”が配置されます。 子どもに関するご相談があればお聞きします。 良かったらご利用ください。

◎2014年度以降

2013年度と同様の活動をしています。

◎2013年度

ハートフルスクエアさんより引き続きご支援いただき、活動を行っています。

江南厚生病院で4月5月10月に月1回「木のおもちゃで遊ぼう」と題し、木のおもちゃを持ち込み、乳幼児から付き添いの方々まで、幅広い方におもちゃを通して癒しや息抜き、スタッフとの交流でいつもとは違った時間を過ごしていただいています。

7月8月に3日間、院内学級の小中学生の子どもに向けて「院内学級特別教室」を行っています。

江南厚生病院が行っている公開医療福祉講座の中の、乳幼児や小学生を持つ親に向けた講座、こども医療センターのドクターによる講演会の託児スタッフを行っています。

小中学校の冬休み・春休みに各1回、木のおもちゃや小中学生が遊ぶことができるようなボードゲームなどを持ってうかがっています。

★★事業の始まりについて・・・★★

◎2008年度

「長期入院の子どもの心を癒す芸術との出会い」事業『ホッとアート®プレゼント』の実施団体として、江南厚生病院のこども医療センター(小児病棟)でクラウンの公演を行い、病室訪問も行う

◎2009年度

江南厚生病院は前年と同様。同じ事業を一宮市立市民病院でも行う

◎2010年度

『ホッとアート®プレゼント』と、入院中の病児支援も行う 江南厚生病院は院内学級の中学生に向け、夏休み中に院内学級特別講座を5日間行う。

一宮市立市民病院は昨年と同様、クラウンの公演を行う。『共に考える地域の小児医療 ~広げよう子どもの笑顔~』と題し、江南市より補助金をもらい、江南厚生病院で、マジックショーの公演と、江南厚生病院の小児科医による講演会を行う

◎2011年度

江南厚生病院は昨年と同様にクラウンの公演を行う。

そして、こども医療センター内で「木のおもちゃ展&おもちゃで遊ぼう」を行う 一宮市立市民病院は、昨年と同様にミュージックベルの公演を行う。それと共に、付き添いの方には「アロマ&ハンドマッサージ」と病児には「カプラで遊ぼう」を行う

◎2012年度

ハートフルスクエアさんよりご支援頂き、『入院中の病児支援~広げよう子どもの笑顔~』と題し、江南厚生病院で、4月25日(水)・5月24日(木)・10月予定―入院中の病児支援「木のおもちゃで遊ぼう」を行う 。

8月中旬以降に3日間、院内学級の子どもに向けて工作教室を行う 。

9月6日(木) 13:30~14:30 江南厚生病院2階講堂 小児科の医師による公開医療福祉講座「こどもの感染症」の広報協力 講座は一般の方の参加を募集します。参加自由。 問い合わせは、江南厚生病院医療福祉相談室(TEL:0587‐51‐3333)へ

一宮市立市民病院も今まで通りの支援ができるよう計画中