ホーム>秋が似合うお寺と神社>高雄@
秋が似合うお寺と神社>京都の紅葉の特徴別名所を選ぶ>紅葉特徴別名所(数・美しさ)>高雄@
高 雄 @
高雄は、京都の北のもみじの紅葉では有名なところです。大原・嵯峨野が一年を通して楽しましてくれて、さらに紅葉があるのに対して、ここは紅葉の時期だけに急激にスポットを浴びます。
沢山の樹齢を重ねたモミジの木があります。
私自身大学時代から、ここの紅葉を1番多く見て来ました。すごく奇麗に見れた年もあれば、少し早かったり、遅かったりしたこともあります。
今年は、まだあと最低2週間、多分3週間〜4週間後が、1番良い時期を向かえると思います。私も、できれば3週間後くらいに再度訪問してみたいと思います。写真は、10月26日ものです。
高雄大駐車場からの入り口の写真
同じ写真です(嵐山高雄パークウェイ@)。
左手のこちらの入り口から入ると、下写真の風景を降りたところで見ることができます。
ただ、坂が急で道幅が狭いため、若いカップルにはお勧めできますが、一般の人は、右手の方から降りられた方が無難です。私も今度家族で来る時は、右手の方をまわりたいと思います。こちらも、大きなモミジの木が、多数あります。
清滝川の写真
もみじ家の私道(左手も右手の道も私道で、通行可です)を降りきったところに、橋があります。
この写真は、橋の上から撮ったものです。
一部紅葉しかかったモミジが、水面に届きそうで大変奇麗でした。橋の写真
橋を渡りきった時に撮りました。そんなに大きな橋ではありませんが、結構頑丈にできてます。立派な橋です。カップルで渡るにはお似合いです((^-^))。
私が訪れた時は、まだ紅葉はほとんどしていませんでしたが、2〜3週間後には、さぞかし奇麗になると思います。
ですから、そのころには穴場になります。
橋の名前は見ませんでした。すみません。橋を渡った近くの写真
渡りきったところに休憩所があります。一服されても結構です。周囲にはモミジの木が沢山あります。
橋をわたったら、向って右手に必ず行ってください。近くに高雄観光ホテルがあります。2〜3分歩いてなかったら、反対に来てますので、引き返してください。
さらに2〜3分歩かれますと、急な階段が見えてきます。これが、神護寺までの参道です。
この時点で、出発時に右手に行かれた人と合流することになります。