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波止のチヌ(黒鯛)
(続き)
では、実際に釣ってみることにしましょう。
1. 潮の流れとポイント作り
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【潮流】
波止では基本的に、岸と並行に潮が流れます。
ここでは、満ち潮のときに「当て潮」になり
引き潮のときに沖に出る潮になります。
流れは比較的ゆっくり。
テトラ際から竿2本先で深くなっています。
2.5ヒロ → 4ヒロ
逆光でウキが見にくい場合もあります。
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【潮汐との関係】
たとえば、左のような潮汐だとすると
経験からよく釣れたときは
明け方: 満潮から下げに変わったとき
15時くらい: 干潮から上げに変わったとき
[潮どまり] → 潮が動き出すとき
黄色いマーカーを付けている時間です。
そこが「時合い」になる可能性が高いです。
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【駆け上がりにポイントを作る】
ポイント作りは、撒き餌を集中的にするだけですが
チヌが回遊してきた場合、群れてくることが多く
駆け上がり付近に撒き餌を集中しておくと
そこでエサをしばらく食うようになります。
沖の海中に変化が少ない場合は、手前の駆け上がり
にポイントを作るようにしています。 |
2.仕掛の投入
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【海中での仕掛は・・・】
目印(潮受けゴムなど)を見てみると、仕掛けは相当斜めになっているはずです。
そうすると、ウキ止めが2ヒロにセットされていると実際のサシエは深さ1.5ヒロあたり?
2.5ヒロを攻めようとすると、ウキ止めは3.0ヒロくらいにセットしなければなりません。
また、当て潮の時には、ウキより手前にサシエサが来てしまうので
ちょっとずつウキを手前に引いてやる必要があります。
(以下、執筆中)
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