今回MS−6167を復活させるまで気づかなかったのですがこのマザーはSLOT部と
電源コネクターの間隔がK7Mに比べるとかなり広いようでブリザードに6cmの高速
ファンを取り付けることが可能となりました、予想もしていなかった出来事にちょっと
ハッピーな気分です(笑) このファンを取りつけた結果3度ほど温度が低下しました。





PLL Module+TurboController実践


それではいよいよ実践編に進みたいと思います、まずはFSBをどこまで上げれるかに挑戦です(^_^)
*ここで私がFSBと呼ぶクロックはメモリー供給クロックの2倍(DDR)という定義にする事にします

これがリファレンスになるFSB200*3.5の700Mhz状態でのスーパーπの結果です、やはりAthlonでの
スーパーπはちょっとさびしい結果しか出ませんね。




面倒くさいので一気に限界までいくことにします(爆)
そしてこの結果をまじまじとご覧ください!!なんとFSB280Mhzでスーパーπ
が通りました(*_*)TwoTopで1月に買ったノーブランドメモリーは大当たりだったようです。
ちなみにこの結果も上の結果も立ち上げてすぐスーパーπを走らせ裏技を一切使わな
い状態での結果です


同クロックで54秒も縮むのか?!?!?!
*注   このFSBは最大瞬間風速であって常用できるものではありませんのであしからず(^^;




そしてFSB280Mhz状態でのAGPクロックがこれですG400MAXってすごいのね〜(笑)
ちなみにPCIは・・・46.6・・・壊れるよ絶対(爆)FT66も強いのね〜だてにクォーツ乗ってる
訳ではないんだね、でもそれにも増して驚きなのがIBMのLANカードです恐るべしIntel
チップ。