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植村直己・帯広野外学校 業務連絡のページ 2023年度~ | ||||
Topページへ | ~2020年度 2020年度~2022年度 | 2025.6.5up | ||
★ 会員・スタッフ各位 今年の予定です!
◆4/12 総会 | ||||
実施予定 スタッフ集まれ~『基地整備』6月28日(土) 10時ころ~ 当日参加できる方したい方できそうな方、どちらさまも早めに事務局までご連絡ください。 |
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実施予定 直接基地に来られない方はZOOMを使ってWEB参加もOK『会議』6月28日(土) 17時開始、19時終了予定 議題1:サバイバルキャンプについて 募集開始に向けて開催要項や周知方法を決定したいです。 また、去年の開催要項・申込書・健康状態調査票もご確認いただければと思います。 ①去年の開催要項(HP) ②去年の申込書(PDF) ③去年の健康状態調査票(PDF) 【テスト運用】サバイバルキャンプ申し込みフォーム テスト運用していますので、お試しください。 議題2:40周年記念事業について. 各係、作業予定や進捗状況を共有確認します。 懸案事項があれば、まとめておいてください。 資料の事前共有は野外学校スタッフのグループラインで流してください。 必要に応じて、あらかじめ各係の主担当と副担当で調整しておいてください。 |
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ボランティアスタッフを募集しています! | ||||
植村直己・帯広野外学校では、スタッフと一緒に活動してくれる「ボランティアスタッフ」を募集しています。 対象は、植村直己・帯広野外学校の趣旨に賛同いただけ、サバイバルキャンプや冬の冒険学校、親子のための野外学校などの行事では、スタッフの手助けをし、諸作業ではスタッフと一緒に汗を流して下さる方。経験等は不問です。 興味のある方、参加ご希望の方は、野外学校事務局までご連絡ください。 |
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2025年度 これまでのできごと | ||||
※実施済み事業や出席者に加除修正がある場合は、土田まで連絡ください。 |
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2024年度 これまでのできごと | ||||
近況&備忘
◆2/15-16【開催見送り】⇒親子のための野外学校『スノーシューとカーリング』…参加申込みなし ◆2/23⇒基地整備 ◆2/22⇒幹事会 ◆2/8-9⇒第108回野外学校『冒険学校~イグルーで焼き肉を!」 ◆11/30⇒冬ごもりのための基地整備&忘年会 ◆9/14-15⇒第107回野外学校『自然探験学校』⇒こちら ◆9/12⇒「自然探験学校事前調査」 ◆9/7⇒「自然探験学校前の基地整備」 ◆8./11⇒百年記念館「縄文土器を作ろう」野焼きの部開催 ◆8/1-5⇒第106回野外学校『サバイバルキャンプ』 ◆7/20-21⇒「サバイバルキャンプ事前調査&基地整備」 ◆7/6-7⇒「こでまり保育園」キャンプ。夜半に雨に降られるも、無事に終了。園児17名、引率など15名。 ◆6/22-23⇒恒例の「ひばり保育園」のキャンプ。やや肌寒い曇天でしたが、雨にも当らず無事終了!園児18名の歓声が響いていました。 ◆6/18⇒隣家の桜井さん、キャンプサイト&グランドの草刈り作業。これで保育園キャンプは万全? ◆6/15⇒「初夏の基地整備」 ◆5/28⇒草刈りの最強秘密兵器?納品。山さんと試運転 ◆5/3⇒親子のための野外学校『春の山道』開催 ◆5/2⇒矢満田(4/29~滞在)&北沢で春の山道偵察、調理用の野草採集。梶さんシスターズはヨモギ餅の練習。夕方、山さんが加わって、先日の強風で吹き飛んだ屋根の緊急修繕も。夜は三人で無煙の宴会 ◆4/7⇒窓の外にシマエナガ |
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◆ 『冬ごもりのための基地整備』&『忘年会』を開催しました ◆『基地整備』の部(11月30日10時~) | ||||
◆『自然探験学校~芽室岳に登ろう』を開催 ●日時:2024年9月14日(土)~15日(日) ●会場:野外学校基地~芽室岳 ●参加者:1名(海音くん=帯広・小6) ●スタッフ:高柳、山本、北沢、佐柄、矢満田、吉村、小南、米満知見、土田 ⇒2015年度以来、9年ぶりの開催!参加者は1名と、やや盛り上がりに欠けた事業開催となった(史上最少)。 初日は13時から開校式・オリエンテーション。のち基礎学習として「読図」「気象」について座学。15時ころからマキ割り、夕食(カマドで焼肉&飯ごうメシ)の準備開始。18時前にはすっかり食べ終わった。19時ころから研修棟で植村直己さんについて研修会。20時ころには研修棟で就寝。夜半から大雨! 2日目は5時30分起床。雨は小降りとなりのちに上がった。朝食(カップめし・インスタントスープ・バナナ・トマト)を終え、自動車に分乗して登山口へ出発したのは7時15分(天気予報を勘案して、当初予定よりも1時間程度スライド)。8時20分、ガスの中をアタック開始(アタック隊は総勢6名=海音くんとスタッフ5名=高柳・吉村・佐柄・小南・米満)。11時50分ころにはガスの中、全員登頂!山頂ではコンロで紅茶を作ったものの視界は開けず、寒さのため20分程度で下山開始。14時35分には全員無事に下山完了。16時前に野外学校基地へ帰着。あと片付けなどの後、16時40分には閉校式、16時50分には解散となった。 今回も多忙の中駆けつけたスタッフ、快くお子さんを参加させてくださったご家族、開催に尽力いただいた各位にお礼申し上げます。 |
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◆『自然探験学校事前調査』を実施 ●日時:2024年9月12日(木)6時~12時 ●会場:野外学校基地~芽室岳 ●スタッフ:高柳、山本、北沢 ⇒芽室岳登山口~山頂の登山ルート偵察。山頂まで確認したのは高柳さん、登り1時間45分、下り1時間25分のハイスピード!携帯電話の通信状態も良好でした。山さんは登山口、北は基地で待機していました。ほかに、当日のプログラム・装備などの最終確認を行いました。 |
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◆『自然探験学校事前の基地整備』を実施 ●日時:2024年9月7日(土)10時ころ~12時 ●会場:野外学校基地 ●スタッフ:北沢、佐柄、大橋 ⇒草刈りなどの環境整備、自然探験学校のプロフラムの確認などを実施。 |
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◆サバイバルキャンプ事前調査&環境整備 ●日時:2024年7月20日(土)10時~21日16時 ●会場:野外学校基地/十勝幌尻岳 ●スタッフ:山本、北沢、佐柄、高柳、土田、宮谷、小南(=25歳、新顔です!) ⇒酷暑の中、サバイバルキャンプに向けて各種作業、プログラム打合せ、十勝幌尻岳登山ルートの偵察などを実施。 20日は午前中に前進基地の偵察。すでに草刈りなどが行われており、利用しやすい環境でした。午後はログハウス、ごえもん風呂、トイレなどの清掃とキャンプサイトの草刈りを精力的に実施。夜はいつものごとく…(しちりんの準備になぜか2時間。小南君には最初の試練? 21日は4時起床、朝食ののち5時に基地を出発。6時から十勝幌尻岳アタック(高柳・佐柄・小南)上り下りとも約4時間。アタック隊の帰着を待って「幹事会」を開催。サバイバルキャンプの詳細を確認・決定しました(高柳・山本・佐柄・北沢・土田・小南)。 ※なお、土田さんは帯広市街の自宅から炎天下の八千代線を6時間ほどかけて徒歩で野外学校へ…。 |
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◆『初夏の基地整備』を実施 ●日時:2024年6月15日(土)10時ころ~ ●会場:野外学校基地 ●スタッフ:山本、北沢、佐柄、大橋 ⇒暑さも一段落、薄曇りのコンディションの下、基地内の腰丈以上に伸びた雑草と少人数で格闘!精力的な働きにより、15時ころにはほぼ終了!直会は、小ぢんまりと… なお、幹事会ではサバイバルキャンプの開催要項について検討、決定しました。 |
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◆親子のための野外学校『春の山道』を開催 ●日時:2024年5月3日(金=祝)10時~15時30分ころ ●参加者:6家族19名 ●スタッフ:小貫、山本、矢満田、諌山、大橋 (居残り調理班)北沢、岩瀬、土田。梶さんシスターズ(⇒ヨモギ餅作り)、桜井(⇒早退) ⇒おおむね晴れ、やや強風、基地は桜吹雪。 今年も日帰りプログラムとして開催。10時にログハウス前で開会式のあと、家族単位で自動車に分乗して、まずは札内川公園へ。トリカブト、フクジュソウ、バイケイソウなど毒草の見分け方を学習ののちエゾエンゴサク、ニリンソウ、ユキザサなどをちょっと採集。川フチではエゾノリュウキンカの可憐な黄色い花を今年も見ることができた。次の観察地、一本山展望台は山道のカタクリはほぼ終わり(今年も例年より早かった)。ここで昼食タイム。元気な参加者は展望台にも登った。その後、コシャクやエゾニワトコを少し採集して、気候に誘われて岩内仙峡にも足を延ばして春を満喫。13時40分に野外学校基地へ。各自が採集した野草のチェック。今年も風が強く、怪しい空模様のため、長屋を会場にスタッフが用意した野草料理を試食して、15時ころに解散となった。 【今年のメニュー】 おひたし・和え物⇒ニリンソウ、イラクサ、ギョウジャニンニク、コゴミ、ユキザサ、エゾエンゴサク、コシャク、ヨブスマソウなど 天ぷら⇒コシャク、ユキザサ、コゴミ、エゾニワトコ、ギョウジャニンニク、タランボなど その他⇒コシャク入り卵焼き、ギョウジャニンニク入り卵焼き、ヨモギ餅など 一番好評だったのはユキザサでした。 ※夜の部:矢満田・北沢に安達潤さん、江平さんが加わり、七輪大会!江平差し入れの「田酒」美味だった! |
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◆『春の基地整備』&野外学校『2024年度総会』を開催しました ◆基地整備の部(4月13日10時~) ⇒ほとんど雪が融けたフィールドの整備、ログハウス・タワー下・トイレの清掃、管理棟玄関に下駄箱設置などの環境整備を精力的に実施 ◆総会の部 ⇒出席者:小貫、桜井、山本、北沢、高柳、佐柄、矢満田、大橋、米満、土田、吉村、岩瀬 ●日時:4月13日(土)15時~17時20分 ●会場:野外学校基地 1 開会あいさつ 昨年度は参加者を交えての行事は2回しかできませんでしたが、今年はもっと多くなることを期待します。子どもたちと一緒に野山を駆け巡りたいと思います。(小貫校長) 2 議事 ※当日欠席された会員各位には後日議案等を“会費の請求書とともに”送付いたします (1)2023年度の事業経過報告 事業報告:参加者を募集して実施できたのは『春の山道』と『サバイバルキャンプ』の2件。昨年に続き、秋・冬の野外学校、カーリング行事は参加希望者がゼロで、いずれも開催見送りとなったことなどを報告。 (2)決算・監査報告:決算・監査は、特別会計を一本化したことを含めて報告の通り承認されました。 (3)2024年度事業計画 さまざまな論議の結果、以下の通り開催に向けて準備することが決定しました。参加者募集についてはSNSを活用するなどで、周知の徹底を図ることなどが提案されました 第106回野外学校「サバイバルキャンプ」⇒8月1日(木)~5日(月)=4泊5日の日程で開催。内容は「十勝幌尻岳登山と「プチ・サバイバル生活に挑戦」の予定。 1日目は基地で基礎学習、2日目に登山~下山後基地へ、3日目は戸蔦別ヒュッテで釣りや野草の採集で食料調達、4日目に基地へ撤収という流れを想定。 登山に向けてスタッフの確保と事前調査が肝心であることを確認。 第107回野外学校「自然探験学校」⇒9月14日(土)~15日(日) 1泊2日で芽室岳登山。 1日目は基地でオリエンテーションののち登山口へ移動・宿泊。2日の早朝に登山開始、下山後基地へ移動して解散。 第108回野外学校「冒険学校」⇒2月8日(土)~9日(日) 1泊2日。「イグルー作りとその中で焼き肉」を目玉としたプログラムを予定。 「親子のための野外学校」 「春の山道」⇒5月3日(金=祝) 日帰り日程で開催。 「スノーシューとカーリング」⇒今後開催に向けて検討。 事前調査・基地整備 「夏の基地整備」⇒6月15日(土)10時~16日(日)昼ころ。草刈り、施設の環境整備などを予定。15日の夕刻にはサバイバルの詳細の協議を行います。 ※恒例の保育所キャンプは6/22-23「ひばり」、7/6-7「こでまり」の予定 「サバイバル事前調査」⇒7月20日(土)~21日(日)。登山ルート偵察、基地内の環境整備、前進基地の偵察・整備、装備等のチェックなど。なお、21日には自然探験学校の協議を行います。なお、7/27(土)~28(日)は事前調査の予備日程とします。 「自然探験学校事前調査」⇒9月7日(土)~8日(日)。登山ルートの偵察などを行います! 「冬ごもり前の基地の基地整備&忘年会」⇒11月30日(土)10時~12月1日(日)。2025年度に実施予定の施設整備の打合せ。忘年会は30日の暗くなってから… 「冒険学校事前準備」⇒2月1日(土)~2日(日)。イグルー作りの予定。 (4) 2024年度予算⇒提案の通り承認されました (5) その他 2025年に迎える「野外学校開校40年事業」について⇒熱い議論の結果、現状の体制では特別な事業を実施することは困難との結論に達し、難易度・負担を勘案して「何かをやる」ということに着地しました。①「開校40年を祝う集い(仮)」の開催(できれば名誉校長を招待したいなぁ…)②施設・設備の整備(シンボルタワーの塗装、管理棟の床・屋根の修繕等)③学校林の植林⇒などを優先順位をつけて実施したいものです。皆様からの提言などをお待ちしています。なお、外部講師を招聘して講演会の開催、サバイバルキャンプで「猿留山道踏破」などの提言があったことを付記しておきます。 情報交換会の部 ⇒総会終了後、駆けつけた藤森さん・末下さん・山本Jrが加わり、七輪を囲んでいつも通り賑やかに開催しました。(桜井・岩瀬さんは所用のため帰宅) 基地整備その2 ⇒宿泊したスタッフはアパッチカレーなどの豪華?朝食ののち、ごえもん風呂の踏板修繕(矢満田棟梁)、管理棟のゴミなどの整理、管理人住宅の冬囲い撤去などを実施(~13時ころ)。 |
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2023年度 これまでのできごと | ||||
近況 ◆2/11⇒「カーリング&ネイチャースキー」行事も参加申込みゼロで、またしても開催見送りとなりました。 ◆「訃報」⇒江川美幸さんが昨年8月にご逝去されたという報せがありました。皆さんご存知の通り、当校設立から長く基地部長として多方面で野外学校を支えていただきました。ここに謹んで哀悼の意を表します。 ◆2/3⇒「幹事会?」冒険学校行事は参加申込みゼロで、またしても開催見送りとなりました。山本・高柳・北沢で、今後のスケジュールなどを協議。 ◆11/25-26⇒「基地整備」「幹事会」「忘年会」を開催しました。 ◆9/8⇒「自然探験学校」は参加者ゼロのため、校長・山さんと協議の上、開催見送りを決定しました。 ◆8/11⇒「帯広百年記念館・土器作り教室 野焼きの部」酷暑の中で終了! ◆8/8-9⇒「芽室町わんぱくキャンプ」なんとか無事終了 ◆7/8-9⇒「こでまり保育園」キャンプ。夏空の下、無事に終了 ◆7/1-2⇒「ひばり保育園」キャンプ。パッとしない天気でだったが、無事に終了 ◆6/30⇒隣家の桜井さんによる基地(キャンプサイト&グランド)の草刈り作業(さすが機械力!)。多忙の中、協力に感謝! ◆6/29⇒山さんと章央くんが、ログハウス窓の網戸張替え作業(その1)! ◆6/24⇒基地整備(草刈り主体)を実施。 ◆5/3⇒「春の山道」を開催(下欄をご覧ください) ◆5/2⇒本番前泊の矢満田さんと北沢で、本番調理用のニリンソウとエンゴサク収穫! ◆4/30⇒「春の山道」偵察。小雨の中、山本・大橋・北沢でコースの下見。札内川公園=ニリンソウ・エゾエンゴサク・ユキザサが盛り!リュウキンカの花も。一本山はカタクリが満開~終盤。桜公園はシャクが例年通り(ダニも)。収穫はユキザサ(札内川公園)、コシャク(桜公園)、コゴミ(基地)。 ◆4/28⇒やっとサクラ開花! フクジュソウほぼ終わり、ギョウジャニンニク食べごろ、ヨブスマソウ顔出し、コゴミはまだ! |
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◆『冬ごもりの基地整備&幹事会&忘年会』を実施 ●日時:2023年11月25日(土)~26日 ●会場:野外学校基地 ⇒基地整備の部 昼過ぎから集ったスタッフで、ログハウス裏の「マキ小屋」の整理を精力的に!人数がいるとはかどることはかどること ⇒幹事会の部 作業がひと段落した15時ころから「冒険学校」の開催について協議。結果、2月10日(土)~11日(日)の1泊2日で開催することを決定。副題は『雪洞に泊まってステーキを食べよう!』開催要項は年内にお知らせします。なお、事前作業は2月3日(土)~4日(日)に実施。 ⇒忘年会の部 やっと暗くなった16時ころからスタート!いつものジンギスカンのほか、山さん差し入れの「シカ肉」、宮谷さん、末下さんの差し入れ、各人からのお酒などを堪能(しすぎ?) ●参加者:小貫、山本、佐柄、米満、佐藤、土田、桜井、諌山誠基、宮谷、末下、藤森、岩瀬。高柳・大橋は幹事会終了後に撤退。 ⇒26日は朝食にアパッチカレーを食べて解散。その後は管理人住宅の「冬囲い」を山本・土田・北沢で実施し、昼過ぎに解散。 |
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◆『夏の基地整備(2)&サバイバルキャンプ事前作業』を実施 ●日時:2023年7月22日(土)10時ころ~23日(日)10時ころ ●会場:野外学校基地 ●スタッフ:小貫、山本、北沢、佐柄、高柳、大橋、矢満田、土田、宮谷、山本章央くん=Help ⇒22日は、草刈り、ログハウス、トイレなどの環境整備。11時ころから前進基地(トッタベツヒュッテ)周辺の草刈り作業。午後は基地へ戻って基地内の草刈り、装備品のチェックなど。 16時から「幹事会」。サバイバルキャンプのプログラム詳細を決定。併せて9/16-18開催の『自然探験学校』の要項を検討。 17時ころからは、いつものように焼肉など・・・ 23日は、残ったスタッフ(山本・佐柄・北沢・土田)で長屋の整理とゴミの処理などを行い、10時ころに解散。 |
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◆『夏の基地整備』を実施 ●日時:2023年6月24日(土)10時ころ~ ●会場:野外学校基地 ●スタッフ:山本、北沢、佐柄、高柳、大橋、山本章央くん=Help ⇒暑くもなく、薄曇りのコンディションの下、基地内の腰丈以上に伸びた雑草と格闘!精力的な働きにより、15時ころにはほぼ終了!あとは隣家の桜井さんの機械力に頼るのみ。 直会は、出席者の「量より質」との要望に応えて、刺身と高級?焼肉を堪能。 |
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◆親子のための野外学校『春の山道』を開催 ●日時:2023年5月3日(水=祝)10時~15時30分ころ ●参加者:4家族15名 ●スタッフ:小貫、山本、矢満田、諌山、宮谷。(居残り調理班)北沢、岩瀬、土田、大橋。桜井・江平=基地で合流。 ⇒薄曇り。今年も日帰りプログラムとして開催。 10時にログハウス前で開会式のあと、基地で自然観察。10時半ころに家族単位で自動車に分乗して、まずは札内川公園へ。トリカブト、フクジュソウ、バイケイソウなど毒草の見分け方を学習ののちエゾエンゴサク、ニリンソウ、ユキザサなどをちょっと採集。川フチではエゾノリュウキンカの可憐な黄色い花を今年も見ることができた。30分ほど滞在したのち一本山展望台へ移動。山道のカタクリはほぼ終わり(今年は例年より早かった)。ここで昼食タイム、多くの参加者は展望台にも登った。その後、コシャクやエゾニワトコを少し採集して、気候に誘われて岩内仙峡にも足を延ばして春を満喫。14時ころに野外学校基地へ。各自が採集した野草のチェック。風が強くなってきたので、長屋を会場にスタッフが用意した野草料理を試食して、15時30分ころに解散となった。 長屋居残り組は、土田さん・岩瀬さんの大奮闘で、たくさんの料理を用意することが出来た! 【今年のメニュー】 おひたし・和え物⇒ニリンソウ、イラクサ、ギョウジャニンニク、コゴミ、ユキザサ、エゾエンゴサク、コシャク、ヨブスマソウなど 天ぷら⇒コシャク、ユキザサ、コゴミ、エゾニワトコ、ギョウジャニンニク、タランボ、フキノトウ葉など その他⇒コシャク入り卵焼き、ギョウジャニンニク入り卵焼き、エゾエンゴサクの三杯酢漬など |
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◆野外学校『2023年度総会』を開催しました ●日時:2023年4月22日(土)16時30分~18時ころ ●会場:野外学校基地 ●出席者:小貫、山本、北沢、佐柄、高柳、諌山、桜井、大橋 1 開会あいさつ コロナ禍も去りつつあり、今年は明るい年になるのではないか…今年も力を合わせて新しいことにも取り組んでいきましょう。(小貫校長) 2 議事 ※当日欠席された会員各位には後日議案等を“会費の請求書とともに”送付いたします (1)2022年度の事業・決算・監査報告 事業報告:参加者を募集して実施できたのは『春の山道』と3年ぶりの開催となった『サバイバルキャンプ』の2件。秋・冬の野外学校は参加希望者がいないなど、今後に一考を要する状況。会議・幹事会は総会を含め5回、基地整備・事前調査7回などを実施したことなどを報告。くわしくはこのページの「2022年度これまでの報告」の通り。決算・監査は報告の通り承認されました。 2 2023年度事業計画 ※これまで通りに実施するのか?できるのか?を前提に議論を重ねました。結果は以下の通り。 第103回野外学校「サバイバルキャンプ」⇒7月31日(月)~8月4日(金)に4泊5日の日程で開催。内容は「サバイバル生活に挑戦」をメインとする予定。 第104回野外学校「自然探験学校」⇒9月16日(土)~18日(月=祝)に伏美岳登山をメインとして開催の方向。 第105回野外学校「冒険学校」⇒1月予定、1泊2日。「雪洞作りと宿泊」をメインとしたプログラムを予定。 「親子のための野外学校」 「春の山道」⇒5月3日(水=祝)に日帰り日程で開催。 「スノーシューとカーリング」⇒今後開催に向けて検討。 事前調査・基地整備 「夏の基地整備」⇒6月24日(土)10時~25日(日)昼ころ。草刈り、施設の環境整備などを予定。24日の夕刻にはサバイバルの詳細の協議を行います。 ※恒例の保育所キャンプは7/1-2「ひばり」、7/8-9「こでまり」の予定 「サバイバル事前調査」⇒7月22日(土)~23日(日)。基地内の環境整備、前進基地の偵察・整備、装備等のチェックなど。なお、22日には自然探験学校の協議を行います。 「自然探験学校事前調査」⇒9月9日(土)10時~10日(日)。登山ルートの偵察を行います! 「冬ごもり前の基地の基地整備&忘年会」⇒11月25日(土)10時~26日(日)。忘年会は25日の暗くなってから… 「冒険学校事前準備」⇒開催前週の日曜日に実施します。 3 2023年度予算⇒提案の通り承認されました 4 役員改選⇒校長は互選の結果小貫耕喜さんが再任されました。 役員は北沢(総務部長)、山本(指導部長)。藤森(基地部長)、桜井(事務局長)が校長から委嘱されました。その他の役員も再任です。 5 その他⇒野外学校の認知度アップのためにも、外部講師を招聘しての講演会の開催、板橋・兵庫の施設との連携強化を図るなどが提案され、今後検討することとなりました。 ※情報交換会?⇒総会終了後、駆けつけた藤森さん・末下さん・岩瀬さんが加わり、七輪を囲んでいつも通り開催しました。 |
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◆『春の基地整備』を実施 ●日時:2023年4月22日(土)10時ころ~16時ころ ●会場:野外学校基地 ●出席者:小貫、山本、北沢、佐柄、高柳、諌山、大橋、宮谷 ⇒タワー下、ログハウス、トイレ、長屋などの清掃、ごえもん釜の補修、落枝等の処理など |