6月28日

テニス4第大会のひとつ最も格調高い?ウインブルドンテニスが、
オールイングランドローンクラブでおこなわれている。
今回女子はマルチナ・ヒンギスが怪我で出場していないし、
復帰さえも危ぶまれている。
美しい肢体で、見る者をくぎづけにする、アンナ・クルニコワは初戦敗退。。
そうっ、、彼女の魅力はこの私でさえ、ため息が出る。。
もちろんプレイもいいときは、すごいストロークをするのだが、
見ていて飽きないのはそのヒップライン(^_-)☆ ほんと美しい♪
そして、無名時代から、めをつけて応援していた、キム・クリスターズ、
最近でこそ、レイトン・ヒューイットをボーイフレンドにもって、
垢抜けしつつあるが、その昔は、ベルギーのどこの田舎の子?
と言った感じだった。でも、茫洋とした風貌のなかに、
ギリシャ彫刻を思わせる一面があり、私好みのプレーヤーに♪
彼女も2回戦で敗退してしまった。。
ということは、、またパワーヒッターのウイリアムズ姉妹とカプリアティの
優勝争いになるんだろうか?
女子もパワーテニスの時代である。

女子シングルスの解説は昨年は沢松奈保子さんだったのが、
今年は伊達公子さんだった。
沢松さんの解説はお上品な物言いで、ちょと気取た感じがあって、ふーむ。。。
と思っていたので、伊達さんなら、時々見ていたインタービューなんかから、
庶民的でさっぱりしてるかもなぁ・・と、楽しみにしていた。
ところがいざ、解説を聞いてみると物の言い方が、にちゃにちゃするのである。
口蓋と舌がひっついている感じなのだ、こうなってくると、まだ沢松さんの方が、
はっきりした物言いで、よかったなぁ・・なんて(-_-;);; ごめん伊達さん。。

男子単はマラト・サフィーンが敗れるし、
ちょとテニスとは関係ないけど、阪神タイガースは8連敗するし、
スポーツも見るものがなくなってきたなぁ・・。( ̄▲ ̄;;)




6月26日

このサイトにアップしてるMirroの130号の絵『浮遊』をみて興味を持たれ、
『編集部が見つけた気になる絵の作者へのショートインタビュー』
という内容で 駅前留学とか、お茶の間留学とかいってる語学学校NOVAの
月刊誌『NOVARK』という本のなかの『NOVARK美術館』っていう
ページに、その絵を紹介したいというメールが5月末にあった。。
見つけた人は、奇特な人である(^_^;)、、ほんまかいなと思っていたら、
 2冊その雑誌が送られてきて、インタービューをしたいという男性からTElがあった。
新歌舞伎座の前で『NOVRAK』の本を持って待ってるという。

約束した時間に行ってみると、それらしき人物はいないし、現れない。
10分を過ぎたころ『NOVARK』の本を持った女性が、立ち去ろうとするのをみかけた。
声をかけてみると、その男性が急に用事ができて、代わりのものだという。
なんの事はない心斎橋にあるNOVAまで行った。
はじめからNOVAで待ちあわせすりゃいいものを・・・ 

筆記しながら、テープがまわりはじめ、
『絵を描かれるようになった動機は?』
『この絵は何を表しているのですか?』
『お仕事は?』
『・・・・・は?・・・・は?』
もう興ざめである、多分この女性は私の絵などになんの関心もなく
多分このサイトも見てないのではなかろうか?

のこのこ難波まで出って行ったのは、ただ、ただ、自分のことを、
申し述べに行っただけではなく、見ず知らずの人ではあっても、
私の絵に関心があるという人と、絵の事を語り、相手の反応をも通じて
生きた人間対人間の会話のなかから、新しいなにかを、見つけ出せるかも
と思ったからだった。 甘かった(-△-;)

初校ができたので、チェックしてほしい旨Faxが送られてきた。
それなりにまとめられてはいたけれど、当然のことながら、
編集者の生きた言葉がどこにも見当たらなかった。。。






6月23日

6月はじめに、元永定正さんの個展が西宮の大谷美術館であった。
最新作もユーモラスな形態がウキョウキョと生まれ跳びまわっていた。
ご本人さまも会場にいらして、相変わらずのダンディーさで、
乞われると、画集にサインも入れたりして、精力的な様子だった。
1922年のお生まれとはとても思えない。

その後西宮ヨットハーバーへぶらりといってみた。
御前浜橋からは10代後半の男の子達が、わいわいい楽しげに
海にダイブしていた。
日本サッカーチィームが一次リーグ予選を突破した時、道頓堀川に
たくさんの若者がダイブして、大騒ぎになったけど、道頓堀川に比べれば、
はるかにきれいな海なので、きっと気持ちのいいものなんだろうなぁ・・と、
それに、逆光できらきら光る波間に、たくさんのウインドサーファーも眺められた。

道頓堀川が澄んだきれいな川になったら、なにかちょとイベントがあれば、
橋から川に飛び込むだろうし、ボートで遊ぶ人たちも出てくるかもしれない。
夏にもなれば、遊泳する人達で、混雑するかもしれない?○o。.
そうなったら、ここからここは、遊泳禁止とかの網が張られて、
ゲートなんかもできて、遊泳1時間300円とかの商売がはじまるかもしれない?
いや〜やっぱり、施設のととのった、プールへ行くかな?







6月20日

ヤタ烏の先導もむなしく、サッカー日本は敗れてしまった。
神武天皇の東征の時に先導を走り、天皇軍に勝利を導いたといわれるヤタ烏
だけど、いっきに勝利への道は示さない。

このサッカーワールドカップにしても、オリンピックにしても、
国歌が流れ、国旗の掲揚が必ずある。
君が代の歌詞が問題化されて、改めようということもいわれてきたけれど、
古今集に読み人知らずとして載っている古歌であるとおもえば、
古のロマンを感じるし、日本の長い長い歴史の賜物なのではないだろうか?
どれだけの国の国歌に、これだけの歴史があるのか?
大切にすべきなのではないのだろうか?
リズミックではない、もっとテンポよくあってほしいetc.の声を聞いたりするけれど、
世界へ出て、日本人として、例えば、オリンピックは闘い終えた後、
それも勝利者のみに許されたものであると思うとき
闘争心を燃え立たせ、リズミックであることが、それほど重要だとも思えない
サッカーのように競技を闘う前ならば、厳かに心静かに迎え撃つ準備をすれば
いいのではないだろうか?
国旗にしても、白地に赤の丸、単純明快、こんなステキナデザインを
やめる必要など、絶対ない!


日本建国神話のヤタ烏といい、国歌の君が代といい
日本独自のものなのではないだろうか?
他の国のものを、真似る必要など、どこにあるだろう?
 



6月3日

このマンションへ引越して来てから時々見る夢があった。
寝室にしている部屋の天井から水漏れする夢★
それもどう言うわけか他の部屋に置いてあるピアノがこの部屋にあって、
ピアノの上にもお水が落ちそうになってくるので、
慌てて上階のお宅へ走って行って、
ドアーをノックしてもなかなか出てこられなかったり、
『お水が漏ってくるんですけど・・・』といっても
『さぁ〜。。。。』とか言われて、困ってしまうのだった。。
それで、原因がわからずこの棟全体の問題に発展して、屋上まで調べたりする・・

当初上の階の住人はお年を召したご夫婦で、10年ほどで、
その方が引っ越されてからは、夫婦と高校生二人の娘さんがいる
4人家族の方が入居、それ以来そんな夢も見なくなっていた。

、、、が つい最近
夜12時過ぎ入浴しようと、洗面所へいくと、お風呂場のドアーの上の天井から
つたぁーツタァーと緩慢に壁紙の上をお水がしみでている。。
これって?水漏れ?結露?同居の男3人を呼んで確認させたところ
『水漏れ。。。!』で一致したので、深夜ではあったけれども、
上階へあがり、『トントン』とノックすると、すぐ娘さんがでてきて、
事情を説明すると奥さんが出てこられ、
『漏れてるところ、見ていただけますか?』というと、
快く着替えて見に来てくださった。

以前の夢はこれで完結したのかもしれない。

この後、いろんなハップニングがあったので、
続はまた。


5月17日

3月で満期になる自動車保険の継続申込書に、FIFAワールドカップ
T海上懸賞キャンペーン、観戦チケットペアで350組が当たるというので、
6月14日 長居スタジアム 日本:チュニジア戦に応募していた。
忘れかけていたところ、今日T海上保険から
35X25X20cmぐらいの箱が宅急便で届くではないか!。。
??うぬっ どきっ おおっ〜 もしやFIFAのチケットか!
チケットにしては大きすぎる箱だがぁ、、ドッキドッキ、、大急ぎで箱を開けると

【B賞】
オリジナル応援セット
(バッグ・メガホン・オペラグラス・フェイスタオル)
1セット在中

★(>_<)★(>_<)★
ううっまったく・・・・もう・・・そんなぁ・・
チケットの他に賞品があったなんて!これは5000名様に当たるとさ!
TVみながら、こんなセットいるのかいっ!

くしくも今日出場メンバー23人が発表された。
ゴン中山と秋田選手が予想に反して選ばれ、俊介と名波選手が外れてた。
この結果は意外といえば意外だが、4年前フランスから戻された
カズ選手のあの衝撃は、その比ではない。



5月3日

いつも履いている底がぺちゃんこの紺色の紐靴 、、、
この靴はイタリア・ポルトガルを旅して、ローマから帰国の折り、
気に入って履きつづけていた靴が、もうまったくだめになって、
大人の靴店では合うのがなく、わ〜わ わ〜わ言って探した挙句
子供靴のお店でみつけたもので、ちょと執着がある。
、、、が、いよいよいたんできている。
新しいのを、購入しなければ・・・と思いつつ何ヶ月経過しているだろう?
気に入っているから棄てがたい、と云う気持ちもちょとあるんだけど、
どうも最近物欲がないというか、身の回りの服とか靴とかが欲しくない。

K嬢に話したところ、、
次のような診断書をいただいた。 「かるーい うつ状態です」
     「朝の来ない夜はないと思って、待ちなさい」
  迷医の診断ですから、誤診かもしれませんが。。。って
ふ〜む?(^_^;)。。。

今日、結婚して九州へ行ってしまった、Mさんが帰ってくるというので、
近くの公園でバーベキューパーティーがあった。
子供を入れて、20人以上の人が集まるという。
靴を脱いだりしなければならないかも。。で、せめて、靴クリームでもつけて、
磨きをかけておこうと下駄箱をみると、紺の靴クリームが見当たらない。
仕方がない、、油絵の具の『ウルトラマリーン』を塗ってカバーした。

なんとか整った。。はっぁ〜。。またしばらくは、いけるかも。。




4月19日

先日B氏の個展が心斎橋であった。
油絵はもちろんだけど、クレパスで描かれた大作も出品されていた。
クレパスといっても、重色できるもので、油絵風にでき上がっていた。

○X△会が主催する、クレパス勉強会というのがあって、
たまたまできあがった作品を写真だけど、4・5点見る機会があった。
重色できるというふれ込みだったのに、引っ掻きのみがめだっていてたので、
さすが〜ぁと B氏の技法に脱帽!



4月10日

☆☆☆☆☆☆☆★☆☆
この星はもう言うまでもなく阪神タイガーズのものです。
1戦1戦すごーい感動のある試合ばかり。
では今日は『六甲おろし』の2番をごいっしょに♪

闘志溌剌起つや今
熱血既に敵を衝くぅ〜
獣王の意気高らかにぃ〜
無敵の我等ぞ阪神タイガース
オゥー、オゥ、オゥオゥッ
阪神タイガース
フレ〜、フレフレフレ♪

そして、優勝した暁には3番まで☆

Back   Home   Next