3月31日

わ〜いわ〜い 我が阪神タイガースが開幕2連勝☆☆ 23年ぶりだと!
それもジャイアンツから\(^o^)/

『六甲おろし』をいっしょに歌おうじゃありませんか♪
六甲おろしに颯爽と
蒼天翔ける日輪のぉ〜
青春の覇気麗しくぅ〜
輝く我が名ぞ阪神タイガース
オゥー、オゥ、オゥオゥッ
阪神タイガース
フレ〜、フレフレフレ♪
                      



3月28日

サンポーニャとケーナーを吹きはじめたOさんが
『桜』と『流れ』と言う曲が2曲できたのでまた聞いてねと、
うれしそうな顔で話してくれた。
サンポーニャで思うままに吹いて、後で拍子にあうよう修正したと言う。
それを聞いて中学の音楽の時間のことを思い出した。

音楽の授業は大好きで、楽譜はすぐ詠めたし、
♭や♯がたくさんついた曲の転調も平気だった。
ところがある日
交響曲などで用いられているソナタ形式というのを習った。
提示部-展開部-再現部というのがあって、
提示部では主題(主要主題と副主題)が提示され、転調が行われ、
その後、展開部を経て、再現部では主題が主調で回帰する。
それはA・A'・B・Aとして表すことができると。。。。
そしてこのA・A'・B・Aを用いて曲を作ってきなさいという宿題が出された。
主要主題Aをつくり少し変えてA’まったく違ったBで展開させAで終わらせるようにと。
A・A'・B・Aそんなふうに形に当てはめて曲を作らなければと思うと、
気分が悪く苦しくて、胸が悪く、とても曲など思い浮かばなかった。
今もなおA・A'・B・Aのことを思うと胸が悪くなる(-_-;)。。。

一方美術の時間、今日は、なんの形でもよいから
好きなように描いてみなさいと言われたことがあった。
いろんな線や形が思い浮かんで、画用紙を埋めることができた。





3月24日

世界フィギュアスケートが長野で行なわれて、男子・女子共に、
銅メダルを獲得した。めでたいことだ☆

 
けれど、あの女子のコスチュームはどうなんだろう? 
KUNIさんのサイト http://www1.odn.ne.jp/~cay94120/ にもあったけれど、

『フィギュアスケートの女子のコスチュームをもっと自由にしてほしい。
なんであくまでも「スカート」なのだ。
絶対おじさん役員たちの意見が通ってると思う。
アイスダンスの音楽をボーカル使用オッケーにする前に、
女子のパンツルック可にすべきでは。  ついでに、
なぜ「テクニカル・メリット」「プレゼンテーション」が「技術点」「表現力」と訳されるのか。
表現するには技術が必要ではないか。
技術と切り離した表現力なんてあるのか。ぶうぶう。』


もうまったく同感!
私も選手権を見ながら、ぶつくさうなっていたのですから。。。
いろんなスポーツ テニスにしても、ウェアーはだんだん水着に近くなりつつあって、
いつだったかの、ヴィーナス・ウイリアムズのウェアーは物議をかもした。
乳房がぽろりとでてしまったのである。
だがテニスは時々判定にミスはあっても、勝負ははっきりしたスポーツで、
審判の顔色など伺って、プレイされないし、ウェアーは選択されていない。
個々の選手は自分の着たいものを着ている、例え乳房がぽろりとこぼれようが。。
けれど、女子フィギュア選手が、パンツルックで出場したら、判定はどうなるのか
KUNIさんいわく

『絶対あれは「めくれる」ことを期待してますね。
もう、いやらしーいおっさんの視線が眼に浮かびます! 
くわしくはしりませんが、エキシビションや練習のときは女子でも
パンツルックの選手が多いことをみれば
「競技時は女子はスカートを着用のこと」
というふうに決められているに違いありません。
 で、あの文章を読んでくれた別の友人(男)がメールをくれました。
いわく「女性の審判(審査員?)を増やすのが先決。
でないと、コスチュームが自由になっても、審査員が男ばかりなら、
少しでも有利なように(!)選手はスカートを着用するはず」と。なるほど、一理ある?』 


もっともです。金メダルへの執念はみなさまご承知のとおりの熾烈なもの、
乳房どころかお尻のひとつやふたつ、スカートのめくれを与えて好印象!

これって、不正の審判があったこの競技、根底から考えなおす必要が
あるんじゃないんでしょうか?



3月21日 春の嵐

ベランダ越しのれんぎょ、雪柳、北側の木蓮も咲き始めた。
夕闇の中で、ぽっぽっと白く浮かぶ木蓮に、めぐり来る春のむなしさを感じる。

1泊2日で六甲・淡路へ行って来た。
淡路の『花桟敷』は菜の花が青い空・海にぎっしり一面敷き詰められていた。






3月12日

ふふっ ここの壁紙に自分で作ったのを初めて適用した\(^o^)/。。
ちょとちらつくかなぁ。。?


3月7日

ADSL設置後PCがあまりにものろいのは
USBケーブルのドライバーのせいかもしれないということになり、
10BASE-Tケ−ブル・LANボードで接続するやつに交換してもらった。
パソコンを開けてLANボードを取り付けた時、パソコン内に埃が入ってるのが見えたけれど、
友人が来て交換してくれていて、夜も遅かったし、
「埃! とってぇ〜!!」て言うわけにもいかなかったので、
先日、パソコン開けて掃除をした。
やぱり箱の隅にかなりの埃が入っていて、ファンのところはなんとこびりついていた。
精緻な機械の上に落とさないよう、細心の注意を払って、竹串でかき集めたら、
けっこうな量であった。何グラムぐらいになったんだろうか?

で、蓋を閉めて、各ケーブルを繋いだら、キーボードの端子がパソコン側に入らない。
見ると端子が少し歪んでいるので、ボールペンの先でまっすぐに、、、
間違って入らないようについてる?黒くて小さなものも、ちょと歪んでたので、
まっすぐにしたら、ポロッと折れた。。 うひゃ〜 あかんわ★
でも繋いで、電源入れてみたが、やっぱりキーボードは動かない。
動いていたマウスも途中から動かなくなり、またもや電源ボタンで終了。。

しょうがない キーボードを調達に、M電化へ、ひとっ走り。
OSコーナーに昨年夏、ここで買ったスキャナーがインストールの後、
通信ができなくて、トラブッタ時の女性Yさんがいたので、
「こんにちわ♪」と言うと覚えていてくれて、「このキーボードもうだめ?」と聞くと
やっぱり入れにくそうだったが、PCと繋いでくれた。動くじゃないかキーボード☆

家に帰って繋いだら、やぱり動かない!!パソコン側がいかれてるのかもしれない・・
で、ついにキーボードとPCもって、またもやM電化のYさんのもとへ・・・
下手だったんですね。。ちゃんと動きました、彼女の手で!
はぁ〜っ(^_^;):::

M電化で買ったパソコンでもないのに、嫌な顔一つしないで、no charge だった。





3月3日

ひな祭り ちらし寿司をつくった。いつもの味。
堺美術協会展の搬入に行ってきた。 暖かい日だった。

それにしても不況の波はどんどん押し寄せてきているようだ。
この団地の管理費や駐車場代を支払えない人が、ぽつぽつ出てきていて、
お互いの駐車場が住居から遠いということで、当方と入れ替わっていた
Aさんの駐車場代も数ヶ月滞っているという。。
で、管理人と、うちのお隣りのご主人でもある理事長がいらして、
Aさんの駐車場を封鎖するので、Aさんが出かけて車のない間に、
私の方の車を正規の駐車場へ、移動させてほしいとのことであった。

『納得なさっているんですか?』と聞くと、もう何度も何度も
何人もの人達が、入金するように促したという。
で、最後通達として○月○日までに支払えない場合、封鎖するてことに!!

あ〜ん。。。でもでも いない間に車入れてしまうなんて、いやだよん★

Aさんとは、『じゃ〜交代しましょう』 と数年前電話で、話したきりで、
どんな方かは知らないけれど、今まで滞ったことがなかった方なんだし・・・
『ご本人がいらしゃる時に入れ替えたい』と言うと、『そうだね』となり、
明くる朝 管理人が来られて、おっしゃるに
Aさん宅へ行くと、ナナナナント『Tさん(私)にお支払いします。』って!!
『えぇっ!! なんでぇ〜。。』 と叫んでしまった!!

関係ないとは思ったけれど、交代しているという因果関係はあるかな、
と、思ったので、理事長と3人で訪問した。
インターホン越しの会話が続いた後 『出て来てください!!』 
70代半ばの理事長でもあるお隣りのご主人の厳しい言葉に
トレーナーを着た30代半ばぐらいの女性が現れた。。ちょと どこかけだるそうに
支払うことを、延ばす言葉を何度も言いながらも、定年退職して、団地の諸事に
関わってくださってる、お隣りのご主人でもある理事長に負けて、銀行の封筒から
 新品の万円札を出した。




《2月14日》のち

昨日はぜんぜん元気がなく、ろくなことを考えていなかった。
睡眠不足かもしれない。

今日は元気がちょとあって、曇り空だったけど、大量の洗濯をした。
そしたらお昼から晴れてきた。 
逆さバレンタインチョコ?もいただいた。

お昼過ぎテレビを見ていたら、台所の片隅から、聞いたことはあるけれど
曲名はわからない、金属音の音楽が聞こえるではないか!!
灯油を売りに来る『ゆ〜うきやこんこん・・』でもないし、ごみ収集車のそれでもない。
出所はどこだろうと、確かめに行くと、消えてしまった。
うふふ♪ なにもないところから、音楽が聞こえるようになったんだろうか?
それだったら、うれしや☆kkk

ところで12日のフリーダは メキシコの画家 Frida Kahlo (1907-1954) です


彼女のことを詳しく書いたサイトがあったので、興味ある方は行ってみてください。 
http://www.netlaputa.ne.jp/~tomoko/frieda.html




《2月12日》

昨日は雷がなって雪まで降って、すごい荒れ模様だったのに、
なんと今日は穏やかなテニス日より。

キリンプラザ大阪で森村泰昌さんの
セルフポートレイト 【フリーダからの贈り物 】をやってたので見に行ってきた。
Messageのひとつに

『美は、ざわめきである』
海があります そして陸があります その境界線上 海でもなく陸でもなく
かって生き物が えら呼吸と肺呼吸のはざまで揺れ動いた
あの 異質が出会う波打ち際 そこに 白い波がざわめきたつでしょう


私が思ってる浮遊と名づけた空間
天国でも地獄でもなく、男でもなく女でもない
その間こそが、私の求めてるものではないのか思ってきたこの14・5年
同じ想いが、こうして美しい文章でも表現されていて、感動した。
もちろん作品はフリーダと、森村さんのいきざまのはざまで 美しく激しく悲しく
ざわめきたっていた。

この日 彼のトーク+ライブがあったのだけど、残念なことに満員終了だった。

そういえば某TV局のプロデューサーであった方も
決め付けないで、そのはざまを追求した作品を今後作りたいと、
この2・3ヶ月前会った時に語っていた。
彼がどんな作品を作るかも楽しみだ。。


  


《1月31日》

今年はじめの新聞に、豚の臓器を人間に移植した時に起きる
拒絶反応の原因となる遺伝子のはたらきを抑えたクローン豚が誕生とあった。

ただ単に食べられるだけじゃなく、遺伝子操作をして、
病んだ人間の臓器となるためにつくられた豚。
もちろん食べるということは、臓器を養い、命を存えさせてくれている。
死を免れると言うことにおいては、同じことなんだろうか?
古来 人間は動植物.をも改良して、生きるためにあるいは鑑賞のために
自分好みのものを作ってきた。
遺伝子操作というのはその延長線上のものなんだろうか?

だが、もし人間より高度な生き物が現れて
ある日の新聞にこんな記事が掲載されていたとしたら・・

『米ミズリー・コロンビア大などのグループが注目したのは、
超急性拒絶反応の原因になる「アルファガラクトース」と言う物質の
生産に関する遺伝子。ミニ人間という小型の人間の胎児から
取り出した細胞について、この遺伝子を遺伝子操作技術を使って
壊した上で人間の卵子に移植。代理母の体内に移し昨年9〜10月、
この遺伝子を欠いた「ノックアウト」と呼ばれるクローン人間7匹
誕生させることに成功した。』

また先日の新聞に 
あらゆる臓器や組織に成長する「万能性」を持つ可能性のある
幹細胞を、成人したヒトの骨髄から取り出すことに米国の科学者が成功した。
これは、拒絶反応の少ない移植用組織を得る 「再生医療」研究のカギを得る
とあった。


《1月14日》

文章を書いて人に気持ちを理解してもらうことはもちろん、
状況を説明することだけでも、なんと難しいことなんだろう。
HPを立ち上げてこのWhisperにちょとした文を書いていると、切実に感じる。
理解しがたい絵に、へたな文章、白痴の筆跡ときたらお手上げ―★
筆跡だけはこのキーボードのおかげで ホッ!

友人のK嬢が見かねてか、江國香織さんのエッセイでもじっくり読んで見たら・・と
なぜ江國さんかよくわからないまま、同居の人が手当たり次第に買ってくる
所狭しと、積まれている天牛書店の新本・古本織り交ぜての
(床が抜け落ちるかも、と忠告するとしばらくは途絶える)山々を
あさって見ると、あったあった 【いくつもの週末】 が・・・♪

う〜ん・・・すっごい個性! もう まったくぅ〜!!
 彼女が言う 『Rock The Boat』 は同感―☆
 



《1月13日》

ベランダ越しの枯れた木々の茂みに、白でしっぽの黒い猫が
狩りの姿勢で何かを狙っている。 う〜んなんだろう  見ると、
5mほど先に灰色の鳩がそ知らぬふうで、何かをついばんでいる。
そろり そろり じーと見据えて、、、、
3m程のところで突撃!
が、、、、リンリンチャラチャラチャ、♪  首には鈴が。。。


《1月9日》

映画【Harry Potter and the Philosopher's Stone】を見てきた。
本も読んだしなぜこんなにHarryづいているんだろう?
階段下の粗末な部屋でいじめられ厄介もの扱いされてる孤児の男の子が、
実は魔法界で偉大な力を持っていて、悪をやっつけると言うお話。。。

魔法と言うのはそれぞれの心の中にあって、それを駆使できるかどうか
と言うことなのかもしれない。三角は三角だと思ってしまえば三角でしかない、
でも中心をさがして、魔法の杖をひとふりすれば、円が描けるではないか♪
料理だってそうだわ。。。包丁ひとふり、、、、
空中で行なわれる クイディッチ も
イチロー選手のあのフェンスぎりぎりのジャンピングキャッチ、
そして我が新庄選手(*^_^*)の外野からホームへのダイレクト返球etc.
魔法だよ・・・
このマグル(人間)の世界とおもわれてる空間にも
9と3/4のプラットホームはあると思う


《1月4日》

2002年になった.
すっごい風の寒いお正月だった。
で、、、ほとんど家にいて、
【Harry Potter and the Philosopher's Stone】を読んでいた。
情景のイメージがぼんぼん浮かんで、
音もがんがん聞こえてくるおもしろい本だった。。
あと2冊【The Chamber of Secret】と【The Prisoner of Azkaban】も愉しみ―☆

中学・高校の同級生澤山さんがBBSに入ってきてくれた。
彼女とは何度となく旅をした。たくさんのたくさんの思い出があるけど、
 夏、隠岐からの帰り、時間があったので、境港駅から米子駅までの境線上の
だれもいない海で、ひと泳ぎして帰ろうということになり
さびれた駅で途中下車した。
若い駅員さん以外誰もいなくて、彼が 「どこへ行くのか?」 
と聞いたので、「海水浴」 と答えると、
ここは脱衣場もシャワーもないから、帰りは自分の家に立ち寄って
お風呂に入って行くようにと、名刺と地図をくれた。 「ありがとう〜」。。

ひと泳ぎして、もらった地図をみながら行てみると、そこは田舎の大きな農家。
ひっそりとして中年の女のひとがひとり、、、、名刺を見せて 
「お風呂おねがいしまぁ〜す」
おいしい西瓜が出されて、お風呂が沸いて、ふたりでゆっくり入った。
ーなんの疑いもなく なんの躊躇もなくー
そして、、、
何事も起こらなかった、我々は無事次の目的地をめざして・・・

今 この時勢だったら、考えられないような出来事のような気がする。
感謝あるのみ!




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