ホーム究極のお寺 方広寺(1)(2)

方 広 寺 (2)

 本堂の写真を続けて、掲載します。自分で宝物を撮るのは、”ドキドキ”しました((^-^))。


方広寺の写真C

観音像

この観音像は、昭和48年の火事の時に、焼失を免れたものだそうです。

すぐそばで見れて、写真も撮らして頂きました。大変奇麗でした。

方広寺の写真D

大仏の遺品

これも、その時の火事の遺品で、大仏の一部分です




方広寺の写真E

一刀彫りの龍

これも、火事の遺品です。有名な方が作られた龍です。下から目を見ると恐ろしい感じがしました。

触って良いので、なでなでしてあげました((^-^))。
方広寺の写真F

豊臣秀吉と秀頼の像


奇麗な掛け軸でした。


京都のお寺・神社を詳しく調べてみると、秀頼によって再興されたお寺が多いです。これも、家康の陰謀で、秀吉が蓄えた財産を使わすためだったと言われてます。


 焼けた時の傷跡が残るものが、ほとんどですが、間近で見れるのは、大変有難いです。次は、「国家安康の鐘」について記載します。


(平成13年12月17日作成)
                          


ホーム  次へ