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実　光　院　�B

　前のページで池泉観賞式の契心園を紹介しました。このページでは、池泉回遊式の旧理覚院庭園を紹介します。こちらは、回遊式と言うだけあって、降りて歩いて楽しめます。
　理覚院が、廃寺となって実光院に併合された後、荒れていた土地を最近今の住職が作庭したものだそうです。私が思いますに、現住職さんは、植木好きの方だと思います。そのわけは、沢山の種類の植木があり、それを見事に育てていらっしゃること、もし、庭作りだけでしたら、不用なものもあると思います。植木を愛して庭を作られてる気がしました（(＾-＾)）。

　

	実光院の写真�F　（旧理覚院庭園） 庭の方から、不断桜を撮りました。不断桜は、実光院のシンボルの植木で、10月〜４月まで、咲き続けます。 手前は、樹齢を重ねたサルスベリの木です。
	実光院の写真�G　（旧理覚院庭園） 近づいて不断桜を撮りました。今満開です。根もとのドウダンツツジも奇麗に紅葉してました。モミジも色づいているものもありました。
	実光院の写真�H　（旧理覚院庭園） 庭の池を渡ってから、不断桜を撮りました。手前の緑とのコントラストが奇麗です。
	実光院の写真�I　（旧理覚院庭園） 奥の北山スギの向こうから、不断桜を撮りました。同じく手前の緑とのコントラストが奇麗です。

（平成13年11月14日作成）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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