読んだもの

(1999年分)

「読んだもの」最新ページに戻る

メインのページに戻る

12.22「JUNON ポポロ 各2月号」

 「JUNON」

 ……このJUNON、分厚いなー、おい。
 と誰しも思ったと思います。こんなに分厚くてポポロと20円しか違わないとは。これじゃ、どっちか1冊しか買わない人はJUNONを買っちゃうよね。かくして売れるものはどんどん売れ、売れないものは余計売れなくなる、と。メガヒットの構図がここにもあるわけです。(ほんとか)

 カミセンの1年を振り返って。
 3人それぞれの写真も、小さいスナップも、どれもかわいい〜〜。
 准くんは「俺旅」の撮影の時、なるべく剛くんや健くんから離れていようとしたらしい。それで、女の子とはしゃべっていたらしい。なぜかというと「心のオアシスを求めていた」から、らしいです。(笑) そりゃ、ヤロー3人でいつもいっしょにいたら、いい加減やんなりますよねえ……。准くんは正常です。(笑)
 剛くん(というかカースケ)と洋子さんのキスシーン。ほんとは続きがあって、あのあと剛くんが上になって(上になったところまでは確かオンエアされてた)思う存分キスしたんだって。それがオンエアされなかったなんて……、剛くんも悔しいだろうけど、わたしも悔しいわよっ。(笑)
 でもさ、それオンエアしても、翌朝タクシーで洋子さんにさーーっと去られちゃっちゃ、淋しいのは同じだったしなーー。
 それと、「俺旅」は、JUNONの、原宿で撮ったフォトストーリーのイメージだったらしい。監督さんに「こういう感じでやりたい」って言われたんだって。ほおお。
 あれ、相当印象的だったもんね。確かカミセンのあとKinkiもやったんだけど、カミセンの方が、ずっとイメージがふくらんでた。若くってさびしくって、なんの力もない癖にプライドだけが高い、そんなやるせない雰囲気があってね。(写真はね。確か、詩はちょっと写真とイメージが違った)
 「俺旅」の監督さん、あの写真のイメージで撮るなら、「俺旅」のストーリーにもっと影をつけて欲しかったよーー。
 一時期(去年の秋から冬くらい?)、健くんと准くんはずいぶん仲よさそうにいっしょに流星群とか映画とか見に行ってたけど、それは「一時期」だったらしい。ふたりはいちゃいちゃチューしたり(?)してたこともあったそうじゃありませんか。(テレビジョンかなんかでヒロシが暴露してた) いったいあれはなんだったんだー!
  1月からは3人別々のドラマ。それぞれに対するライバル意識は、准くんと健くんはそんなにないふうに言って、剛くんは、「むきだし」だそうです。って言うか、あって当たり前よね。3人の中だけじゃない、だいたい同世代の男の子のタレントに対してなら、なんについてもライバル心はあって当然だと思うの。
 来年の成人式の日(ってもうすぐだけど)、剛くんは「徹子の部屋」に出るそうです。今年の成人式の日、長瀬くんが出たとき、黒柳徹子はやたら長瀬くんのことを「すくすく伸びて」みたいに誉めてましたが、剛くんのことはなんて誉めてくれるんでしょうね。(笑) 剛くんはきっと寡黙ににこにこしてるんだろうなーー。スーツかな、と思うんで楽しみ。健くんのために成人式のメッセージを言うそうです。

 「’99年のV6記事をプレイバック!」
 そうです、今年はリレーインタビューの年だったんですねー。JUNONさん、来年もまた良い企画をヨロシク!
 JUNONからのメッセージは「V6の魅力はホント奥が深いので」だって。そうでしょそうでしょ(^^)

 1年間の美麗ショットもかわいいです〜。


 「ポポロ」

 准くん、ツヨシくん、TOKIOのリーダーで関西人トーク。
 やっぱり関西人同志だと安らぐのかしら。准くんのまったりとした表情がいいな。

 カミセンの「役者ヒストリー」は、タイトルを読んで中身を期待すると肩すかしかも。(笑) でも、みんないつもこんな程度な話してるんだろうなー、と思うと、かわいいです。(笑) 
 昔、近所に住んでいた男の子たちが、考えるとカミセンと同じくらいの年だったんで、聖闘士星矢とかドラゴンゴールのマンガとか、ビックリマンのカードの輪ゴムで十字に止めたヤツとか、なんかなつかしいよー。みんなよちよち歩きの赤ちゃんが好きで、うちの子をかまって遊んでくれてたんだよね。
 あー、あのときあたしも翼くんにはまればよかった。途中までは借りて読んだんだけど、はまらなかったのよねえ……。確か翼くんのマンガって、相手が意外な技を出すと、みんな「なにぃ!!」って叫ぶのよねえ。
 剛くんったら、翼くんが演じられたら死んでもいいだって。死んじゃやだ。(笑) 剛くんが健くんに「おまえ、石崎くんな」なんて勝手に決めて、健くんは「岬くんがいい」だって。岬くん、健くんに合ってる。
 実はあたし、翼くんのパクリのアニメなのかも知れないけど、「燃えろ! トップストライカー!」ってのにはまってたんだよねーー。(……誰も知らないよね、そんなの……) イタリアにサッカー留学している吉川光くんと言う子の話なんだけどね……。(留学中に、外交官だったお父様とお母様が事故で亡くなっちゃうのよ!) サッカーがうまくて(あたりまえ) 前向きで(あたりまえ) もてて(あたりまえ) ダメサッカーチームを建て直したりね。年上で男勝りのアンナさんに好かれてるんだけど、ライバルの妹で、バレリーナを目指しているカトリーヌと恋をするのね……。あー、これも剛くんにぴったりなんだけどなー。
 剛くんは「カンフーキッズ」って言うのに救われたことがあるらしい。たいしたことのないドラマに救われる気持ちってわかる。(「カンフーキッズ」は映画らしい)
 

12.22「Myojo」

 表紙の、新撰組隊士のごときKinkiに思わず「おー」。

 まずはカミセン、見開き2ページで大すごろく、次の見開き2ページで新春ドラム缶風呂。Myojoは全くぶっとんでるよなー!(もしかして世界で一番売れてるアイドル雑誌だけど)(でもさ、カミセンの企画、今年のお正月号もほとんど同じだったんだよ。やっぱりどっかの屋上で撮影だった)
 剛くんは助手席の男かあ……。わたしも運転好きじゃないのに……。でも、これからはがんばるねっ。(なにを)
 それと、所さんが健くんのお父さん役だったのは、「俺旅」ではありません。「PU−PU−PU−」でございます。

 トニセンはそれぞれ1ページ。

 新ドラマ案内で剛くんは、「今回はじめての単独主演なんですけど、不安ですね」ときっぱり。(笑) こないだカラオケでちょこっと中尾彬といっしょだったときも、どーも緊張してたもん。(笑)
 ドラマの視聴率のことは考えないようにする、わたし。人気劇画原作と言ったって「月下の棋士」じゃ、「ガラスの仮面」とか「GTO」に比べたら知名度ゼロに等しいし、なんたってテーマが将棋じゃ若い人向きじゃないかもしれないと思う。
 でも、いいドラマにはなると思う。あたりまえじゃん、剛くんが演るんだから。今まで剛くんがちゃんとしてなかったことなんて、あるー!?
 配役を見ても、山口紗弥加ちゃん以外はマジでおそろしいばかりのベテラン揃いで(中尾彬に高松英郎に寺田農だよ)、現場の雰囲気もたいへんかもしれないんだけど……、剛くんならやれるさ!(笑)
  

12.15「TVKids」

 来年の1号。表紙は金地をバックにしたKinki。
 なんかこれ、今年の1号も全く同じだった気がするんだけど……。

 月下の棋士、バーチャル・ガール、モナリザの微笑について、各1ページ。
 健くんと准くんは脇だけど、どのドラマもそれぞれ、配役もストーリーの骨格もしっかりしているようで、大安心。
 「俺旅」って、めちゃくちゃデリケートな脚本だったんだもん。カミセンを助けてドラマの柱の一部になってくださるような役者さんもいなかったし……。土9でやるなら、この「バーチャルガール」みたいなストーリーを3人でやって欲しかったなあ。
 今期はそれぞれ大人の役者さんの胸を借りられるようで、本人たちも安心して演技にぶつかれそうな気がします。

 「V6の素」について2ページ。メイクは自分たちのアイディアでやってたのね……。
 6人それぞれに番組に対するやる気を語ってくれました!

 1999年の天国と地獄を語るというコーナーにも6人とも登場。
 剛くん、サッカーをしていて踏まれて、右足の薬指の爪が割れちゃったんだって。爪が割れたら痛いよね!? 大丈夫かな。
 「月下の棋士」をがんばります、ってしっかり言ってくれて、うれしいな。

 TVLIFEのカミセンのページも立ち読みしました。
 新春早々3人バラバラに連ドラに出演と言うことで、意気込みを語ってくれました。
 「俺旅」のときは、健くんと准くんが自分の演技中心に考えていたのに比べ、剛くんが一番、数字でも結果を出さなきゃいけない……と考えていたようでした。立場的にあたりまえですけど。
 それから剛くんは、「学校へ行こう!」「V6の素」がそれぞれ好調なので、コンサートでやった歌やダンスをテレビで見せられる番組がやりたいって。
 ……ああ、そういう番組があったらなあーー。
 少年隊夢くらいの深夜でいいから……。月1でもいいんだ……。そんな番組ができたらほんとに夢みたいなんだけど……。

12.14「ファンクラブ会報vol15」

 前号でメンバーから出た質問にお答えが寄せられています。みんなうまいこと書くもんだなー。健くんがコンサート・ソロの客席の反応に対する不満を2回も言ったことで、「それはなぜ? ファンの気持ちわかって欲しい」というお答えもあり。しっかりしてらっしゃる。わたしもそう思うですよ。
 会報は写真がよくってうれしいですねー。どれも生き生きしてます。ヒロシの笑顔、あらっ、ムツゴロウさんみたい。(笑) ヒロシってこの頃、味が深くなってない? (意味不明)
 ファンの答え部分が多くって、メンバーからのメッセージが少ないのは残念。
 准くんは、「消えてしまいたい」と思うくらい沈んでいたときがあったのね。でも、今はそれをとにかく口に出せるくらいには元気になっていると思っていいわけね……。
 

12.7「Wink up」「POTETO」「Duet」各1月号

 わが家の財政緊縮の折、あんまりV6がいい記事でないものは買うのをやめようと思ったんだけど、1月号と言うことで3誌とも読むところがたくさんあって……。
 やっぱり3誌全部買っちゃった(^^;;

 「Wink up」

 V6が表紙でーす。
 今回、Wink upがV6、POTETOがTOKIO、DuetがKinkiと3誌きれいに表紙モデルが別れましたが、Wink upのV6が一番クリスマスっぽくって華やかでいいんじゃなーい?(贔屓目贔屓目……)
 剛くんとイノッチ、准くんとヒロシ、健くんとまーくん、それぞれふたりずつでクリスマスグッズを持ってるピンナップつき(^^)

 内容はそれぞれのクリスマスの思い出、あこがれのクリスマスについてなど。なんか、だいたいは読んだことのあることだけどね(^^;;
 でも、こどもって、「プレゼントはサンタさんがくれたんだよ」って言うと、絶対信じるんだから、ホントかわいいよね〜。どこにいるって、サンタさんは信じてる、その心の中にいるんだよね〜。
 最後の、6人でパーティーの用意をしてるが如き(笑)写真がかわいいけれど、ほんとにパーティーするわけじゃないじゃんと思うと、わたしにはこういうの、ちょっとむなしいのよね(^^;;

 「クリスマスにはこんなビデオが観たい!!」にも健くんと准くんが登場。健くんは「ホームアローン」で、准くんは「天使にラブソングを」でした。

 「POTETO」

 1年間の思い出。
 健くん、とっても調子がよさそう。 野球大会でヒットが打てて、すごくうれしかったみたい。努力して、すぐにちゃんと結果が出ると、ほんとにうれしいもんねー。
 BOON!がはじまってヒロシも絶好調みたいですね。すごく楽しんでて、いいですね!
 剛くんの、「ハイハイ!」って言う受け答え方、「オレたち×××……」の久本さんみたいよ(^^) 「V6の素」が始まったけど、バラエティはユウウツらしい……。(笑)
 隣の剛くんとまーくんが、全く同じようなポーズだからなんかおかしい。わざとなんですか?
 「正月の6日連続コンサートは赤字だったのでは……」って、落とす落とす、まーくん。(笑) 来年はストレートプレイもやりたいって。
 准くんはドラマの撮影中。卒業式の日、卒業証書もらった瞬間に「学校やめる!」って言おうと思ってたんだって! グズ六さんのテンションが大変だったんだね。すごくよかったわよ!
 イノッチもよい仕事がいっぱいだったよねー。「プリズンホテル」、かっこよかった。一回り大きくさせてもらったみたい(^^)
 最後。6人が空を見上げてるみたいな写真もステキです(^^)

 ミレニアムスペシャル企画ということで、2000年に向けてのいろんな質問のコーナーもあり。わたし、こういうのちょこまか読むの、好きなんです。

 「V6の素」のページも1ページ。1ページだけど、コメントがいい。「シーマン・その進化の実態」だって。(笑) 6人の扮装やギャグに対するコメントも的確(^^;;
 うしろのほうの「V6 NEWS」には剛くんのヒロスエの写真が載ってます。細いよ……。(泣)

 「Duet」

 近況&1年を振り返って。ひとり見開き2ページずつだから、なかなか読みでがあります。
 まず准くん。(そう言えば、3誌とも、どの写真の准くんもまだ銀髪です) このごろの准くんは暇さえあれば出かけるようになったそうです。お買い物が楽しいらしい(^^) 好きな音楽の幅も広がったって。「ディア・フレンド」で緒形さんに出会えたことが神様に感謝したいって!
 お次、まーくん。濡れ髪の写真がかわいいの! バレーで全国を転戦した疲れは温泉の素で取るって。フィル・コリンズに会ったとき、「次も僕の歌を歌ってくれるか。君のキーに合わせて歌を作る」って言ってもらったんだって! この言葉は一生の宝物だって!(そうだろうなあーー)
 イノッチは、今またビリヤードにはまってるって。きれいだけどピンとこない踊りもあれば下手でも元気の出る踊りがある、か。深いねえ……。
 剛くん。珍しくサンドベージュのパンツ。後ろにたぶんDuetの車だろうけど、ワゴン車(?)があって、すごくアウトドアっぽく見えます。なんかこう、いいお父さん、って感じ?
 内容は、運動会で火がついて、友達とサッカーチームを結成したということと、今年は考えを改めねば、と思うことが多かった年だったって(^^) 自分でそう思ってくれる剛くんであれば、それで大丈夫とわたしは安心する(^^)
 ヒロシ。忙しくて精一杯のときは、友達と夕飯を食べる約束が元気の素だって。あとBOON!で自分もカートに乗って、タイムにショックを受けた、夏コンで「ハアハア」なって、まーくんと自分だけがつらいのかと思ったら、准くんも「つらい」って言ってたって……。
 健くんの心落ち着く時間はティータイム(^^;; ほんとかなーー。(ほんとだと思うけど20才の男の子の言うことか!?) 冬はおしゃれのしがいがあるよねって楽しそうで、落ち着いて20才を歩いていこうって感じの健くんです。
 

11.24「TVKids」「Mannsh Myojo 各1月号」

 「TVKids」

 トニとカミひとりずつで、自分たちのテレビ番組についてのミニ対談があります。
 まず剛くんとイノッチで、イノッチが、剛くんを、「好きだ、ごおお〜っ」って感じにキュウウって抱きしめてる写真がグー。抱きつかれてる剛くんがまた、うれしそうな顔でかわいいのー!
 イノッチのシーマンのメイクって、寝てるうちにされちゃったんだって。(笑) 起きたら「誰だ、オレ!?」だったんだって……。(笑)
 次が准くんとヒロシ。あたしもヒロシのテンションの上げ方、好きだよ〜、准くん。(笑) 准くんは、「岡田はテンション低いよなー」ってヒロシに言われてる。(笑) BOON!が楽しいみたいで、ヒロシのってるなー。
 最後は健くんとまーくん。そうそうまーくんの言うとおり。「V6の素」で、カミセンのしゃべりで一番健くんががんばってるよね。瞬時に言葉を探したりするのが難しいか、そうだろうなあー。いろいろ考えてしゃべってるんだね、健くん(^^)
 12月15日発売の次号で「月下の棋士」の詳しいことがわかるらしいです。

 「Mannsh 1月号」

 Mannsh楽しい〜。写真がきれい〜。
 V6の素撮影中の写真、どれもステキ〜。色合いが美しくて、みんなの表情が生き生きしてて。
 なーんか、剛くんと健くんの2ショットが多くて、どれもうらやましい仲良しさん。あー、いいなー!(^^) 
 准くんが当たったかと思ったらリンゴで、みんなで「おー!」「おー!」って言ってる写真も楽しい。
 さわやか猫ヒロシもよし。シーマンとムツゴロウの遭遇もよし。(笑)
 そのあとの、6人それぞれのかっこいい写真もいいし〜!
 歌って踊るトニセンもよし!
 で、2ページだけど剛くんソロもあり!
 うきゃ。剛くん、17才に戻っちゃった(^^) かわいいなあ〜。
 内容も、やさしげな感じ。剛くんの中では、音楽がやりたいんだね。(バラエティ第一志望なわけないから、お芝居よりもってこと? ……そうなんだろうなー…… でも、いろんなことをできる今の時期っていいよね)
 ネクジェネレポも充実!
 楽しいなあ、Mannsh(^^)

 「Myojo 1月号」

 おー。MyojoはV6が表紙ですか!
 そして真ん中に燦然と六芒星形。なるほど、このかたちはV6を象徴してたのか。(違う)
 そう言えば、2年前の12月号で、6人がドレスアップした写真がMyojoの表紙で、それを見て「君とメリークリスマス」を書いたんだったなあ。12月号とか1月号の表紙って華やかでいいですよねー。しかも2000年1月号ですからねー(^^)

 V6のページは、「兄弟仁義3本勝負」ということで、健くんとイノッチ、剛くんとヒロシ、准くんとまーくん、3組それぞれに遊ぶ、ということらしいです。
 イノッチと健くんは、パワースケート(というもの)。前に健くんが所さんからもらった乗り物に似てるみたい。なになに、これって免許とかはいらないのもなの?(無知) この前の運動会で健くんがヒットを打ったことをわがことのように喜ぶイノッチ。健くんがんばった甲斐があってよかったねー(^^)
 イノッチは「over」のプロモの倉庫みたいなとこを遊び場に借りたかったんだって。いいよねー。全く、おしゃれな若者はガレージとか倉庫に住むべきよね。(勝手) 「翼になれ」の格納庫もいいなー。
 みんなでログハウスを建てて欲しいな!(笑)

 剛くんとヒロシはサッカー。またサッカーか、ちゅー感じかも知れませんが、いいんです。(笑) 剛くんにはサッカーなの!(笑) 「止まることなくボールを追いかける。それが夢につながっていく。」だって。かっこいいーー!
 あー、剛くん、希望に満ちあふれてるって顔。いいなあ〜。剛くんってほんと、誰にも似てないかっこよさなんだもん……。(うっとり)
 お話も、こないだのJUNONみたいにいい感じ。剛くんってあんまり人をからかったりちゃかしたりしないで真っ正面からしゃべるでしょう? ヒロシとしゃべるのが、お互いにあんまり似てないけど話しやすい相手で、いいとこをひっぱり出し合うみたいで、いいの。で、「長野くんは、もっと激しいとこ出しなって」なんて剛くん言って、いいわあ〜(^^)
 あ、でも、テレてんじゃなくて、ほんとに、じっとしてるときはぼーっとしてるだけなのよね。たぶん。

 まーくんと准くんは乗馬。大きな写真がふたり一緒じゃないのがちょっと淋しいけど、ふたりの乗馬のブーツ姿、ステキです。
 こないだ剛くんがオリーブで乗った馬は「谷風」という和風の名前だったけど、今回ふたりが乗ったのはマキシム、モンテカルロと洋風の名前。准くんの乗った馬、前髪がちょこんとしばってあっておもしろい。
 で、また、スノボの話題してるよ。それっていったいいつの話だっ。(笑)
 もう、ヒロシとまーくんは早いとこ准くんをスノボに連れてってやってよ。(笑)
 聞いてるこっちが待ち遠しくなるよ。(笑) ヒロシ「BOON」があるから忙しいのかなあ。准くんもドラマ始まるし。まーくんは……、「ターザン」で忙しいんだろうし。(?) でもでも、前だって日帰りだったんでしょ。もう、早く准くんを連れてってあげて!
 で、最後は6人で大縄跳び。もう、空は夕暮れ。これが6人で温泉合宿でも来てるならいいのにねー。(それだったらこれから夕御飯、お風呂、お遊びタイム☆なのに)

 あ、そだ!
 「JUNON 1月号」のところで書くの忘れちゃったけど、来年のV6カレンダーはJUNONが作るそうです(^^)
 Myojoで作るよりオトナ向けかしら? 楽しみです〜(^^)

 

 

11.22「JUNON 1月号」

 「クリスマス デート&プレゼント大特集」ということで、Kinkiは夢のお台場デート、われらが(笑)カミセンは「カミセンと作ろう、クリスマスの幸せスウィート」です(^^)
 カミセン3人はエプロン姿。
 なんか、剛くんの、だぼっとしたトレーナーにだぼっとしたエプロン、アンドぼさぼさ頭って……、誰に似てるかと言うと、わたしに似てる(^^;; わたしいつも、こんな格好してるのよー(^^;; だー、もー、中身は全然違うけど……。(たりめーだ!!)

 メニューは「ヨーグルトムース with グレナデンソース」「エンゼルケーキ」「スノーボール キッス(クッキーみたいなもの)」のみっつです。
 ちゃんと3人でホントに作ったみたい。とってもかわいい企画でうれしい。写真もどれもかわいい!
 見たらすぐ作ってみたくなって、早速今日はこどもと、エンゼルケーキを作りました。これは結構簡単だー! ブッシュ・ド・ノエルとか作るなら、こっちの方が全然簡単でいい〜! なるほどー、スポンジはベーキングパウダー使えば失敗しないんだ! すごい、ためになった!
 ホームメイドケーキなら焼きっぱなしのほうが好きなんだけど(簡単だから)、これくらいならクリームデコもいいな(^^) わーいケーキのレパートリーが増えた。
 

11.9「オリーブ 11月18日号」

 11月2日発売のものをやっと読みました。すでになかなか見つからなかったので、読みたい方は早くお探しになったほうがいいです。

 カミセンがそれぞれ見開き2ページずつです。
 准くんはお買い物してるところ。ベージュと焦げ茶にファーつきのフードのかわいいコート。伸びてきた金髪によく似合ってます。准くんがこんなかわいめの服を着るのはけっこう新鮮な気がします。
 准くんはこのごろは外に出てて、お買い物モードだそうです。家には楽器もいっぱいで誘惑がいっぱいだそうです。そして、仕事でいちばんやりたいことはやはり芝居だそうです。
 
 剛くんは馬に乗っている写真がほんとうにステキなんです。本文にも「まるで武士か騎手のような凛々しさ」と書いてありますが、その通りです。すごく馬に乗り慣れてるような乗り方なんです。
 剛くんは、家ではバラエティのテレビを見たり、外ではフットサルやBMXをしてるそうです。仕事や自分自身の未来が「考えてもいつも同じ所に行き着くけど、内緒!」って書いてあります。なんなんだろう、気になるよ〜。

 健くんはお台場の観覧車に乗っている写真。わたしは健くんの横顔の写真が好きなんですけど、今回もきれいな横顔があります。ブルーやJとすごしているという健くんの日常の話はほんとうにイノセントです。ひとりで絵や映画を見に行ったりしてるのかなあ。

 そう言えば、昨日どうにか聞いた「オレたち××やってます」で、久本さんがこのオリーブを読んだという話をして、オリーブに載ってた准くんのしゃべり方が普段と全然違うと言ったら、准くんは、普段通りにしゃべってるんだけど、ライターさんの書き方で違ってくるというようなことを言ってました。健くんも、「女の子みたいな言い方に変わってることがある。しかたがないけど」って言ってたみたいでした。(なにせはっきり聞こえなくて)
 よく、モノローグふうに書いてある文章の調子が、「オレ、〜なの」みたいになってる雑誌があって、それはそれでかわいいし、読み慣れてるから別に気にならないけど、絶対みんなそんなかわいいしゃべり方してないよねー。

11.6「Duet」「Wink up」「POTETO」各12月号

 「Duet」

 嵐のデビューで、アイドル3誌はいずれも嵐が表紙です。
 「嵐」になったら、今まで特別仲良しだったわけでもないのに、いきなり「嵐の他のメンバーはこれこれこういうヤツで、みんなイイやつだからやりやすい」、とか全くV6と同じノリの内容になってしまった。(笑) でも、ういういしいです。やっぱりバックじゃなく、前で踊れるのは超うれしいんだね、翔くん。まずは「嵐」のバラエティを持つことが目標なんだね。

 さて、先月から「Duet」でのV6の定位置は一番後ろに決まったようです。それもしかたないか。
 今月は、デビュー5年目に突入した抱負など。トニセン同士、カミセン同士、ふたりずつの写真が新鮮です。それに一言ずつメッセージがついていて、一言だけど、それもとてもいいです。

 イノッチは、「俺がいるからには絶対に仲の悪いグループにはしない」と思ってきたんだね。(笑) ありがとう。「MASK」のとき、3人ともつらかったんだね。そういうこと、みんな絶対そのときは言わないんだけどね。(笑) 貴重な青春時代を過ごさせて貰ってる、っていう言い方、センチだけどステキね。イノはいつもそういう視点を忘れないよね。

 まーくんは、ファーストコンサートのときの思い出。このことは、きっとまーくんの一生の中でも一番たいへんだったんだろうなあ。健くんの早替えがうまくいかなくてまーくんが健くんの衣装をぼろぼろに引き裂いて脱がした。……って、聞きようによってはセクシーなエピソードね。(そうか?) V6で舞台やるなら、あたしは6人いっしょがいいなー。ひとりずつ6日間なんてやだ〜。

 ヒロシは「Be Youeself!」のときにグループとしての絆を感じたって。見てる方もあれはドキドキだったけど、やるほうもドキドキだったんだね。でも、だからこそ、V6ならではのダンスになったんだね。

 准くん、イノッチの「ちゃんと踊れよ」って言葉が悔しくて発奮した日もあったって。そんな言葉一つ一つが准くんを燃えさせたって。そうだね、今じゃそんなこと言う人いないだろうから。だって准くん、誰よりきちんとやれるから。わたしもフィクションに大事なものは、リアリティだと思う。嘘だからこそ。准くんの演技、楽しみにしてます。

 仲間同士励まし合って、なんて、このグループにはないよ、俺もそんなのメンバーに期待していないという剛くん、潔いですねー。剛くんは、「この世界だけで一生を終えていいのか」という気持ちがあるんだ。わかる気もする……。とりあえずは「V6の素」をはりきってやって、いずれダンス番組にするっていうのが目標! うれしい(^^)

 ああ、「保健室のオバさん」はビデオになってないんだ。それはぜひビデオにしていただきたい! 「保健室のオバさん」みたいな世界、わたしもすごく好きなのよ。V6メンバーで青春ミステリーみたいのやって欲しいな〜。
 それから健くんはカミセンでアルバムを出したい! ふむふむ、これもいい! 具体的でいい目標です!

 「Wink up」

 「talking about Love」だって。誰にはどんな女の子が合うかとか、6人でだべってます。写真が、まーくん、ヒロシ+准くんの3人と、剛くん、健くん+イノッチの3人に別れていて、いいです。まーくんとヒロシの真ん中にすわったおちゃめな准くん、かわいいです。

 おしゃべりの内容もすごくかわいいです。特にまーくんがらみがおかしい。(笑)

 みんな、健くんにはどんな女の子が合うかわからないと言っています。剛くんは「男らしい人が似合うような気がする」なんて、ワケわからんことを言っています。(それを言うなら「男みたいな人」?)
 イノッチが「俺はかわいがるタイプだよ。自分の子供のように」って言ったのがツボでした。なんかステキ、そういうの。イノってほんとにそんな感じするし。

 「POTETO」

 各自のヒーローについてについて語っています。写真もかっこいい!

10.23「ポポロ」「JUNON」「Myojo」各12月号

「ポポロ」

 「V6・青春思い出写真70枚」というタイトルで、昔の写真がいっぱい載っています!
 カミセン、めちゃかわいいですけど、いつでも「今」が一番かっこいいよね! 健くんの髪は少し短めの方が好きかな。
 トニは、まーくんのヘアスタイルがポイントですね〜。
 6人のコメントでは、ファーストコンサートのことをずっと考えて、終わってもこれでよかったのか心配で泣く余裕もなかった、っていうまーくんの言葉がリアルでした。中心になって考えた人は、そういう感じになると思う。

 「JUNON」

 V6リレーインタビューの最終回。准くんがまーくんをインタビューします。
 これ読んでの感想は、なんか、まーくんがインタビューされてるというより、どっちかっちゅーと准くんがなにを考えているかが少しわかる……、ような気がしました。
 准くん、中3でいきなりV6メンバーになって、ほんとに、ほんとに、つらいときあったんだよね。ごめんね……。
 トニセンだったら何年もジュニアでがんばったとか、それぞれみんなたいへんなことはあったけど、今となってはトニセン3人とも、ゆっくりデビューできてよかったと思ってると思うんだ。いきなりグループデビューできたラッキーボーイみたいに誰もが思った准くんが一番たいへんだったんだよね。
 准くんは完全に役者志望だから、アイドルとしての自分というものにも、今は疲れてるのかもしれないね。
 一番若い(というより幼い)ときからアイドルで、そういう疲れが出る時期かな、とも思うんだ。できれば、V6から離れたいい仕事が准くんに来て欲しい。脇役でいいから(今の准くんならどうしても主役が来ちゃうかも知れないけど)全然別のチームのドラマとか、舞台とか。そこでいろんな人と知り合えてお芝居にぶつかれたらどんなにいいだろう。バラエティとか、うるるんみたいのでもいいや、V6とかジャニーズを離れて、自分の力を実感できる仕事。ぜひ、そういうお仕事が准くんに来ますように!
 准くんと健くんとケンカして、まーくんは准くんに切れたって言う話は初耳。ケンカ両成敗でふたりに切れてくれればよかったのにね。
 もう学校もないし、今度まーくんやヒロシと准くんもスノボに行ければいいね!

 「Myojo」

 カミセンはMyojoらしいアウトドア企画。どこでした? あ、西湖、に行ったんですって。准くんと健くんがアウトドアらしい靴を履いているのに剛くんだけビーチサンダル。剛くんらしいね。

 「学校へ行こう!」のページもあり。健くんの、「坂本くんが苦手なジェットコースターにチャレンジして成功したら、三宅健はもっとイイコになるよ」がグー
! まーくんチャレンジしないと思うけど……。
 ああ、剛くんの脚、すごい(^^;; すごいガニマタ……。

 トニセンはそれぞれソロのお仕事。
 まーくんフンドシの撮影もあったらしい。わほほー。舞妓さんになりたいってこんな年取った舞妓さんいるか? 置屋の姐さん……?
 ヒロシは「BOON!」でスペインへ〜! 黄色いサングラス姿がいいの〜。
 イノッチはもち、サイコメ。章吉、いいよね〜。土9らしくてかっこいいドラマでいいなーっ

 そうそう、最後のページの一番下に、カミセン撮影裏話が載ってるんですが、Myojoの岩永省三カメラマンは、「バ〜カ!」が口癖でらっしゃるんですね。で、傍若無人カメラマン省ちゃんと呼ばれてるんですね。(別にカミセンはそう呼んでないでしょうけど) 心の中で「岩永先生」とお呼びしてたのに……。で、写真撮るときは、「笑って笑って〜、あ、いいよお、その顔。その表情もらった!」とか言いながら撮るのかと思ってたのに……。なあるほど、そういうお人柄だったんですね。 なんとなく目からウロコ。
 

10.14「V6ファンクラブ会報vol14」

 (冬コンのご案内が来て欲しいのに会報が来た。どうなるんだ冬コン……。)

 夏コンのことがたくさん載っていた。どの写真もステキ(^^) 剛くんのコメントでは、こないだ「Ray」に載っていたようなことが書いてあった。初めてのコンサートの時の「思い」が欠けていたような気がしたんだって。それをちょっとずつ思い出したって。
 准くんはお客さんの反応によって気持ちが左右されるって。カミセンコンすごくよかったと思ったけど、こちらが思う以上にみんな観客の反応を気にしてるんだね……。「ギャー、こっち向いて」ってふうじゃなくても、すごく満足してるときもあるんだけどな……。

 剛くんが健くんやイノッチといっしょに笑ってる写真、かわいかった。健くんとタッキーの2ショットもかわいい(^^)

10.7「Duet POTETO Wink up 各11月号」

 「Duet」

 V6ピンナップつき〜。いい感じです〜(^^)

 V6以外のページを全然読んでなかったので、今ささっと読もうとしたら、Kinkiのページで准くんの話題発見。もちろんツヨシくんが准くんの話をしたんです。光ちゃんが「君はオレと岡田とどっちが大事なんだ!」とつっこんだら、さらにツヨシくんが「最近、そのセリフパターンやね」だって。(笑)
 ツヨシくん、そんなに准くんが好き?
 
 さて、V6のページはその准くんからで〜す。
 コーナーのタイトルは、「男は筋肉でARTする」だって! みんな上半身裸の写真が載るのね、ステキ!!
 准くん、今年のはじめは体を鍛えようとしてたのね。元に戻っちゃったの?
 いまはアートモード。そういう時間が今は大切なのね!

 イノッチ、かっこいい〜〜。ポーズが決まってる!
 健くん色っぽい〜。健くんの「V6の素」の企画、賛成!
 まーくん大人の色気! 「これ以上やったらオレの体壊れちゃう」だって。(笑) 壊れちゃ大変だ、みんなまーくんを大切にしましょう!
 剛くん一番普通〜。(笑) なんとなく。うん、「V6の素」で、自然にV6らしさが出せればいいね!
 ヒロシ、ともだちとサッカーの試合とかしてるんだ。新番組、がんばってね。
 6人とも素敵な上半身ハダカでした。

 「POTETO」

 サイコメトリオが表紙です。いいね、裕貴くんは素敵なお兄さんふたりに囲まれて。

 V6のページは恋愛についてだそうです。パーマ頭の剛くんでうれしい。

 健くん、「女の子とはつきあってなさすぎて忘れた」だって(^^) 現在の恋愛思考度は0%。(あとで3%に修正したけど)
 こういう健くんが好きなのよね、わたしは。(泣)

 ヒロシは話が合う女の子がぴったりだよね!

 剛くんは「女の子に名前で呼ばれるのに弱い」とかさ。なんかいつも具体的なんだよね。(泣) どんな女の子に一目惚れしてんだか……。
 でも、恋愛思考度100%とか、そういう剛くんが好きなのよね、わたしは(^^;;

 イノッチ、そのとおり。恋愛の話なんかいいから、サンマの話の方が聞きたいな、わたしも。(笑) イノッチが彼女にしてあげたいことは、自主制作映画のヒロイン。うわーーん、ステキ。そんなこと言う人にも弱いのよね、わたしマジで……(^^;;

 准くん、気合いの入ったポーズだな。でも、女恐怖症って……(^^;;
 やっぱり、一時期気持ちが落ちてたって。でも、「下僕」ってなに? 「春琴抄」の佐助(だっけ?)みたいな人のこと? 相手の女の子によってはそれも美しいかもと思いますけど……。よくわかんない(^^;;

 まーくん。シャンプーのにおいのする女の子がいいって言うのは、少年かオヤジだよ……(^^;; 好きな男の前ではウブって(^^;; いつの時代なのよ。あたしのほうがまーくんよりうんと年取ってるけど、それでもまーくんの言うこと古くさいと思うよ(^^;; 
 あ、ごめん。まーくんは、せいいっぱいコメントしたのよね、きっと……。

 「Wink up」

 V6のページは、それぞれの近況。トニとカミと別れて撮った写真がかっこいい!
 
 まーくん、「仲蔵狂乱」で役者さんの役なんだって! 市川新之助くんと共演して、ふたりが10年後に、それぞれ小林稔侍さんと市川団十郎になるんだって(^^;; 「たかさごや〜」とか、歌舞伎役者さんの前でやるなんてすごい度胸。(仕事だから度胸も何もないけど) 途中で別の人に変わる役だってわかってちょっとがっかり。それにしてもいろんな意味ですごい役だなあ……。

 イノッチはサイコメの話。サイコメトリオは3人とも2年前よりずっと大きな存在になってて、しかも2年前と同じ仲良しだなんて、ほんとにいい関係だと思う! 「プレッシャーが芝居の中で一番無意味」って言うイノッチ、かっこいい。ほんとにイノッチ、頼りがいがあると思う。

 ヒロシは「BOON!」の話。わたしもこないだ見たけど、カートにも車にも興味がないから、いまいちよくわからなかった。でも、川平さんとヒロシは自然だったと思った。これからいつもヒロシのコメントは、わたしのよくわからない車の話になってしまうのでしょうか。(泣)

 健くんは映画の話。はまっていろいろ見てるらしい。ジュリア・ロバーツがいい、ニコール・キッドマンがいいと、健くんらしくかわいいのでした。コーヒーを飲むと眠れないなんて、かわいすぎる。

 剛くんは時間があると温泉とかに行ってるんだって。ちゃんと行きは寝ないで運転するんだね。えらいぞ。(笑) 休みとなると無理して出歩く癖は絶対治らないって言うけど、わたしは、それは単に若いからだと思う。

 准くんの頭、こだわりのヘアスタイルらしい。そうだったんだあ。
 この秋、女の子にはノースリーブのタートルネックを着て欲しいって。
 部屋のカーテンも明るくしたいみたいで、髪も明るくしたし、なんとなくいろいろ変えて気持ちを明るくしていきたいという准くんの気持ちが伝わったのでした。

 ひとこと伝言板もおもしろいです。

 准くん、「オレ、ヘナチョコだからわかりません」って……。(どうリアクションすればいいんだ?)

 剛くんの頭は、これからもうちょっとふくらんでチリチリになるらしい……。楽しみなような不安なような……。

 MONHTLYV6には小枝チョコのCMメイキングがちょっと載ってました。

 

9.25「朝日新聞朝刊・ブックサーフィン」

 ブックサーフィンとは、「こどもたちにもっと読書を」という趣旨で、毎月下旬に朝日新聞に掲載されるコーナーらしいです。このコーナーの真ん中あたりに、「思春期物語」というタイトルで、イノッチの写真と思春期の思い出(?)が載っています。
 「一番悔しかったのは、ケンカ相手で親友だった松岡昌宏が先にデビューしたとき」と言うのがすごくよかった。「悔しさを表に出すのはかっこわるいから、芸能界なんて本気じゃないぜってポーズを取った」って言うのも、すごく素直でいい。
 でも、本の話は特になくて、写真の脇に、「えのきどいちろうさんの本はほとんど読んでます」って書いてあるだけだった。
 イノッチの肩書きは「歌手」となっていました。(笑)

9.24「Myojo 11月号」

 「ファイト1発!スマイル6発!!」というタイトルで、6人がそれぞれなにかに挑戦するという企画です。
 まずまーくんは、ざるそば10人前をかついで一輪車で出前……。待ち合わせ場所でソバを見つけ、(すっかりそれが食べられるんだと思って)「お、いいね」と言ったというまーくん……。
 准くんは金魚すくい。「大阪の屋台キラー」どころか、実は金魚すくい禁止令」が出ていたという准くんあわれ。金魚ってほんとすくったあとが大変よね〜。
 ヒロシはガラスふき。なんか、ヒロシに合ってる。たいへんなんでしょうけど、ロマンティックよね、ガラス制作って。
 イノッチはすいか真空切り。イノッチ、子供の頃から燃えてたんだね〜。元気で好ましい子供です。
 で、今回のメインは、クロール10000メートルの健くんとBMXジャンプの剛くん。
 あー、健くんが泳いでるの初めて見た〜。かっこいい〜! 剛くんも、後ろでゆわえた髪がかわいいし、さすが「疾風のように」野郎、自転車が決まってる〜!
 健くんのクロールと剛くんの自転車、これは写真じゃなくてテレビで見たかったな〜。写真でもないよりはいいけど……。

 なんか、最後の方にあった、カレーについてのコーナー(びっしり4ページもあった)がすごくおもしろかった。なるほど、カレーって奥深いのね……。

9.23「JUNON ポポロ 各11月号」

 「JUNON」

 はい! JUNONのリレーインタビューでは准くんをイノッチがインタビューするわけです。
 とにかく准くんの写真が美しい! JUNONの表紙にも載ってるけど、探さないとどれが准くんかわからないくらいかっこいい。(どういう意味……)
 あー、グズ六さんってこんなに美形だったのね。(知ってたけど) 紀子さんがあれだけご執心になるはずですわ……。と惚れ惚れとみつめたのでした……。

 准くん、やっぱり最近元気がなかったみたいね?
 でも、わたしは、今みたいに迷いの真っ最中みたいなこと言う准くんも好き。まだ18だもん、いろいろ悩んで大きくなって!

 えっとね、わたし、アダルトチルドレンについての本を一冊も読んだことがありませんが、なんか、准くんもイノッチもアダルトチルドレンを普通言うのと違って解釈してるみたいな気がする……。アダルトチルドレンっていいものなの??
 トニセンがアダルトチルドレンだなんて、わたし、絶対やだ。(笑) イノッチはまだ若いから少しはいいけど、少なくともまーくんやヒロシはかっこいい”大人の男”じゃなくちゃやだ〜〜!

 准くんの恋愛観。”さびしいとウサギは死んじゃうんだよ”とかに吐き気か〜。わははは(^^)
 いや〜、准くん、そういうの言われるの好きなのかと思ってましたよ〜。
 だって、「電話をしょっちゅうして」って言われたり、「他の女の子と口利かないで」って言われるのOKなんでしょ??
 それとウサギは別物なんだ〜。
 なんかよくわからないけど、准くんも恋愛で痛い目にあったことがあるのかな??という気はいたしましたです(^^;;
 要するにまともにしていれば准くんに吐き気は催されないわけですが、准くんを目の前にして、舞い上がっちゃって、「ウサギがどうとか」って言い出してしまう女心も、わたしには全然わからなくもないような気がしました……。でも、わざわざ准くんに向かって、「わたし、まだ遊びまくりたいの」なんて言う女の子、いるのかねー? 
 准くんに愛されるには、不安をかかえつつもけなげに一生懸命生きること、とにかくこれが大前提らしいです。

 「仕事はすごいけど生活面はね……」って言われるような人にはなりたくない、か。 「あの人、性格いいよね」って言われたいって……。う〜ん、人にそう言われるのを目標にするのもなんだかな、と思ったりもしますが……(^^;;
 こう言わざるを得ない、准くんの内的必然性ってものがなにかあるんだろうと思います。

 最後のページのイノッチの写真もステキです。イノッチ、いつ見ても素敵な腕ね(^^)
 「岡田へ」って、イノッチが、すごくやさしいことを書いています。
 イノッチのインタビューは、ただ、自分の聞きたいことを聞いたり、准くんの中のものをひきだそうとするだけじゃなく、インタビューしながら、准くんを元気づけようとしているのがよくわかりました。イノッチは、とてもやさしく、気の回る、大人なんです。
 もしも、准くんがヤナやつで、仕事だけできて人間はいい加減、だとしてもわたしはかまわないと思いました。いい子だけにいろいろ考えてしまうのだろうと思うと……。

 「ポポロ」

 ポポロは健くんソロ〜!
 どんな内容かなあって楽しみにしてたんですけど、期待以上の内容。このごろの健くんには不安定な感じがなくなってたんですけど、これを読んでわたしは、もう健くんになんの不安もありません。
 しっかりと地面に根付いた、しなやかな若木みたいな健くんなんです!
 なにがよくて健くんこんなに変われたのかなあ。去年の春先なんか、花粉症はひどそうだし、健くん大丈夫かなってかなり心配してたのに。
 人っていつのまにか成長するもんなんだなあ。
 あ、メグライアンがよかったのかな?(笑。健くん本人がV6のおかげだって言ってんじゃん)

 イノッチと松岡くんの対談もおもしろかった〜。
 2年前のサイコメの写真と比べるとわかるけど、イノッチもほんと、大人になった。もちろん見かけだけのことじゃなくて。
 2年くらい前のイノッチは、まだ、「ちょっと自信ないけどとにかくイノッチスマイル出しとこ」みたいな笑顔が多かったのに。(笑)
 いまやもう、貫禄ですよ。
 人っていつのまにか成長するもんなんだなあ。
 健くんもイノッチも、ここ1,2年でこんなに成長したって言うのに、ワタシくらいの年になると、1年や2年じゃなにも変わらないんだなあ、これが。(って言うか、日々退化してるのか……??)

9.12「Ray 10月号」

 8月23日に発売されたものですが、やっとこの日読みました。(遅い……)
 
 まず、見開きページに3人がいる写真がありますが、3人くっついてないでバラバラなのが新鮮。(笑)

 剛くん、広島でのコンサートのあと、泣いちゃったんだって……。
 Wink upかなにかでも、カミセンコンサートに向けてすごく準備したのに、初日思い通りに行かなかったって、悔しそうに言ってたよね。広島で見られた方、どうだったのでしょうか。カミコン初回、出来が悪かったのでしょうか。
 このとき、ものすごく大変なスケジュールだったのよね。ドラマの撮影もいっぱい残ってるし、コンサートは始まるし。
 おまけにオンエア開始されたドラマの視聴率は1回目を最高として、ガクガクと落ちるばかり……。 
 でもそのときは、剛くんは「視聴率のことで落ち込まないようにしよう」って思ってがんばったに違いないのよね。まだ収録は続いてるんだし、主役が落ち込んだりしたら、現場の士気にだって関わるもん。
 それもあって、余計に「カミコンをいいものにしよう」って、そっちに気持ちを持っていったと思うんだ。
 それが、そのカミコンすら、自分の思ったように行かなかった……。そう思ったとき、すごくつらかったんだと思うんだ……。
 今はわたしも、「いいドラマだったんだから、視聴率なんてどうでもいいもん」って心から思えるけど、数字がガクガク落ちてるそのときは、ホント、どうしていいかわかんなかった……。
 でもでも、カミコンは完成度も高くすばらしかったし、「新俺旅」も心に残るいいドラマになった。
 途中が苦しかったぶん、最後にはすばらしいものばかりが手元に残ったと思います!

 健くんは、ジャック・ニコルソンみたいな役をやりたいんだって。なんでまあ、ジャック・ニコルソン……。
 今の状況の範囲では「スタンド・バイ・ミー」みたいなものをやりたい。いいね! でも、健くんも言ってるけど、「新俺旅」は、かなりああいう要素があるドラマだよね。今日本で民放のゴールデンアワーに放映される連続ドラマとしては限界だと思えるところまで、「友情」をテーマにしてるんじゃない? たとえ数字は悪くても、これを他の若手3人に取られたら悔しかった。カミセンでできて、ほんとうによかったよー。
 「(役者として)どの辺がうまくなったと思います?」と聞き返す健くん。
 あのね、間もいいし、健くんのしゃべりのぼそぼそしてるところが、いい味になってきたよ! 健くんの素の人間味が、役者としての豊かさになってきてるって感じよ!
 
 准くんは夢の話を長々と。(笑)
 でも、もう、めちゃ追いつめられたりしてるんだろうなあって、その、夢の話から伝わって来ました。
 ペンギンって、Vメンバーのことかな?(笑)
 

9.11「beat freak」

 なにも知らなかったのに偶然CD屋さんの前で見つけた〜。これをLUCKYと言わず、なにをLUCKYと呼ぼう。(通り過ぎてから、「なんかV6っぽかった」と思って引き返したら、ほんとにV6だったの)
 「LUCKY」についてトニセンがインタビューに答えています。
 まーくんやっぱり「やってやろうぜBABY」より「NO DAMAGE」や「Run and Run」のほうがよかったようです。気持ちはよくわかります。
 そしてまーくん、「(春のコンサートがなかったから)ファンも必要以上に期待してると思うんで」なんて言っています。
 「必要以上に」ってなんなのよ、いったい! 必要以上に期待して悪かったですね。……と思ったわたし。「いつも以上に」って言いたかったんじゃないかとは思うけど……。
 

9.10「ARENA37℃ 10月号」

 「ミュージシャン参加の生活必需マガジン」で、V6は「本誌初登場!」です。
 (この雑誌、今回はじめて名前を聞いたので、最近発刊されたのかと思ったら、昭和58年から出てるそうです。出版元は音楽専科社でした。音専って雑誌はまだあるのでしょうか。高校生の頃は、好きで読んでいたのですが……)
 6人それぞれの音楽観をインタビューしてくれています。写真はかっこよくて、アイドル雑誌と変わりませんが、内容は、音楽に関してなかなかつっこんだものになっています。(てゆーか、よく見たら、カメラマン、Wink upでおなじみ、小林ばく先生じゃありませんか〜。どうりでWink upっぽい写真だと思った(^^;;)

 剛くんは、ヒップホップ、ラップがほんとに好きなんだねー。このジャンルってわたしが若い頃はまだなかったから(^^;; ほんとの魅力ってのがわたしにはよくわかんないのよ……。昔だって、ロックはいろんなジャンルがもうちゃんとあったけど、ラップってのはなかった……。
 でも、剛くんが好きって言うから、気にはしてるんだけどねっ。
 剛くんにとって音楽は、癒しとかリラックスするものでは全然ないそうです。パワーを与えてくれるものだそうです。
 剛くんが歌詞を書くなら、また「DO YO THANG」の歌詞みたいな、ストレートに言いたいことを言う歌詞になるんだね。
 V6においての音楽は、剛くんは、ひとりずつ得意ジャンルが違うエキスパートがいて、それが6人集まっているというのがいいというイメージ。(割とこれはファンが抱いているイメージと近いと思う)
 音楽活動で楽しいと思うことは、コンサート。構成なんかにも関われるし、やっぱりダンスが一番好きで、そのダンスが出来るからだそうです。

 健くんの好きな曲は、AW&F スティーヴィー・ワンダー、クラプトン、ジャズ、シナトラなど……。わたし、音楽には詳しくないのですが、どれも大人の音楽じゃありませんか? 育ちのいい人が好みそうな。健くんの一番好きという「本気がいっぱい」も、V6のなかでは、そんな味のする曲ですよね。
 V6にはジャンルがないのがいいって。楽器も作詞も作曲もやりたいって、いろんな夢を持ってる健くんでした。

 准くんの聞いてる、シュガーソウルとかシルバーって、いったいなに……??
 准くん、V6の根本にある、「元気になる」とか「励ます」も、そろそろ崩してもいいかなと言っている。っていうか、カミセンでは、刹那的で破滅的なものもあったような気がするし、そういうのも似合うと思うんだよね。V6で、となるとむずかしいところもあるだろうけど。
 准くんはサックスも買って、練習しようと思ってるんだけど、練習場所がないそうです。残念。でも、准くんすごい!

 力の抜けたまーくんのコメントもかっこいいです。V6の歌がまだまだだと言っています……。(V6のなかではうまい)自分も、グッとさせる域まではいっていないと……。まだできないこともあるけど、6人だけででチャレンジもいいかな、と言ってます。
 でもさ、そのチャレンジ精神だよね。そりゃうまいほうがいいけど、たとえ下手でも、いつもその時点の最大パワーだっていうのが、すごい魅力なんだから。

 ヒロシ。V6のアルバムでは、アイディアを出したりはしていない。でも、トニセンのアルバムの場合はすごく細かいところまで意見を出しているそうです。歌も、コンサートでどう見せるかを一番に考えてしまう、と、正統派の受け答えのヒロシです。
 トニセンって名前だから、みんな、2000年になったり、21世紀を迎えることに対して複雑みたいです。(笑)

 自分で曲を作るだけあって、イノッチはやりたいことが具体的にあるみたいなのね。生っぽい音がやりたいって、聞いてるわたしもほんとにそういうのが聞きたいって思う。
 コンサートで、もちろんダンスが素敵ならもううっとりなんだけど、ダンスって、席によって見えたり見えなかったりもするじゃない。歌は、生で歌ってくれると、どんな席で聞いてもすごい満足感がある。人って、結構、姿より声に惚れるもんなんだよ。
 今、V6の曲っていうと、6人バラバラにレコーディングしたものを重ねるのがあたりまえみたいにみんな思ってるじゃない。でもほんとは、6人で歌うなら、6人で一発で入れられなきゃだめなんだよねー。(確か、バラバラに録音した歌を重ねる方式は、シブガキ隊のときに始められたことなんだってよ……) イノッチが言うみたいな、生の一発録り、聞きたいなあ。
 

9.7「Duet POTETO Wink up 各10月号」

 「Duet」

 Duetね、割にはじめの方にVコンの記事が4ページ、たくさんのきれいな写真といっしょに載ってて、(わたしが見たかった、剛くんが上半身裸のもありましたわん) 曲目タイトルの全部載ったレポも1ページあって、すごくうれしかったんです。でも、それと別にいつものV6のページがあるはず、と思ってページをめくったら、どこまでめくっても、V6のページがみつからない。「そ、そんなっ!?」とあせったとき、あったあった、ありました、最後のページにV6が。V6がこの位置に来たことなかったから、なんか驚きました。これは出世なの??
 内容は、V6が恋について語るとゆー、わたしのきらいなテーマでした(笑)

 健くんはいつもと同じく、「今は恋をしたくない」って言ってくれてて、なごみます。(笑) 女の子の好みもしっかりしてて、いいですねー。でも実は一途になりすぎて失敗するタイプらしい……。う〜ん、その恋はどんな恋だったのかしら!
 准くんは嫉妬深い……。そうでしょうねえ、彼女にあれだけ束縛されてもいい人は、自分も彼女を束縛したいのね。こんなふうに言うんだから、准くんも嫉妬で苦しんだことがあるんだろうなあ……(ためいき)。准くんの言うこと、一時のラブラブまっしぐら路線より大人っぽくなったみたい。
 ヒロシはしゃべってて楽しい、気が合う相手が一番、だって。でも、激しい恋と静かな恋と、どっちがいいのかわからないって。(笑) ふたりでラーメン食べ歩きする激しい恋ってあるのか??
 剛くんは……。……わけわからん。まーいーやなんでも。君は好きにやってくれー!
 「裏切られたと思ったらオレはチャンスをあげない」というイノッチ。かーー、クールだねえ! イノッチ、つきあってるときはやさしいんだろうねえ。そのやさしさに甘えてちょっと浮気をしてしまったら、もう二度とそのやさしいほほえみをこちらに向けて貰うことはできないのねっ。きゃっ。
 まーくんは明るい恋愛。相手を束縛もしないし、相手の言葉を信じるって。まーくんのまっすぐで人の裏をみないところ、ステキですっ。
 
 ……、で、最後の最後のページにカミセンが写ってるんだけど、この剛くんがいいのよ! ほわあーーってしてて。「恋について」って内容はやだったんだけど、この写真でもう、「Duetいいじゃーーん」になったわたしでした(^^;;
 
 「POTETO」

 カミセンピンナップつき。

 V6のページは「private room」ってタイトル。6人で一緒に暮らしてるかのような演出の写真がかわいい。内容は、質問に答える形式。

 健くんは海外留学するならニューヨークでお芝居や心理学、だって。健くんって、外国で勉強するって似合ってるみたい。お料理屋さんを出すなら、フランス料理の店を横浜に、だって。
 イノッチは、なにかのエキスパートになれるなら、整体だそうです。体、大丈夫なのかな。みんな無理に無理を重ねてるでしょう……。お料理は、単純なのが好きなんだって。男が来そうな料理屋がいいって。
 ヒロシの言うことは、なんかかわいい。「時間を貯金したい」とか、神社のお祭りでテキ屋をやってる坂本くんの写真を撮りたい、とか。(笑)(まーくんこわいほど似合いそう……) やりたいお料理屋さんは、イノッチと同じ路線ですね。さりげない和食屋さん、だそうです。
 准くん。ひとつだけ不可能を可能にしてあげると言われたら、「寂しさをなくしてもらうね」だって。「苦しみはいると思う、苦しみがないと楽しみがわからないから」だって。きゃあああ! 准くん、自分で言ってるけど、詩人……。人間は秋に生まれたのね……。お料理屋さんは、スパゲティが好きなんでイタリアン。あえて激戦区の南青山だって。 
 剛くんは、不可能を可能にできるなら、みんなが年を取らないようにしたいって。おじいちゃんやおばあちゃんもずっと一緒に生きていられるように、だって。うう、ありがとね。(←?) アジトに隠したい宝物は、写真が好きなんだけど、写真は残るからいいとして、いいことも悪いことも含めた感情を隠して残しておきたいんだって。あ、お料理屋さんはカレー。手づかみで食べるようなとこだって。
 まーくんがお料理屋さんになるなら、洋食屋さんだって。オムライスとか、エビフライとか。場所は鶯谷だって〜。で、なにかのエキスパートになるなら、料理で、これは和食系だって。(笑) でも頼まれればオムライスも作るんだって。……要するにまーくんはこのとき、オムライスが食べたかったんじゃないでしょうか。
 
 お料理屋さんになるなら、って質問がとても気に入りましたね〜。あー、どこの店に行こうかしら。お昼を食べるならまーくんの洋食屋だけど、夜飲むのはイノッチの店かヒロシの店よねー。って、トニセンばっかりか(^^;;
 休みの日、ゆっくり食べるなら横浜の健くんのフランス料理屋もいいわねー。なんか、剛くんのカレー屋と准くんのイタリアンはそんなに行く気がしない。(だって剛くんと准くんは、食べ物にこだわっておいしいものを作るって感じじゃないんだもん〜〜。ごめんね、わたしおいしいものが好きなのー(^^;;) 
 
 コンサートの記事が、カミセンで3ページ、V6で3ページあります。
 「V6 NEWS」には、関西セルラーのCMレポも載ってます。

 「Wink up」

 「Sketch Book」というタイトルで、どれもえらくかわいい写真です。長くなっちゃった髪を剛くんがこう、後ろでしばってて、かわいいったらありません。どうして剛くんはこんなにこのヘアスタイルが似合うのでしょう。
 色合いもよく、全員、どのポーズもかわいいです。でも、ページがあんまりないんです。「Sketch Book」というからには、一冊まるごとV6がよかったな〜。そろそろまた写真集でも出ないでしょうか。
 文章は、夏コンを中心とした近況について。

 准くんは、この間久しぶりに高校の時の友達と会ったそうです。人と遊んだこと自体が久しぶりだったそうです……。
 剛くんは、2時間くらいしか寝ていない日が続いているそうです。でも、どんなにつらくたって、精神的にキツいことがあっても大丈夫だそうです。カミセンコンの初日、自分では自信もあったのに、思ったようにいかなかったんだって。「テープをひっぱりだしたりタバコを吸ったりする演出は斬新すぎたかもしれないけど」って書いてあるけど、すっごくステキだったよ! すごく練ったコンサートだってことも、剛くんがすごくがんばってることも、全部わかったよ!
 健くん。コンサートでは、ずっと好きだった曲を選んだって。いろんな地方でコンサートをして、自分たちを待っててくれたっていうリアクションがうれしかったって。
 まーくんは「もののけ姫」にちょっと不安もあったって。でも盛り上がってくれてほっとしたって。
 イノッチの話に、コンサートにかける静かな情熱みたいなものを感じたよ! 健康管理には、ほんとに気を使ってるんだね。
 ヒロシも歌合戦からもののけ姫にいたる流れに不安を持ってたけど。意外と笑いが起きてほっとしたって。(笑)
 みんながドキドキしながらコンサートを作り上げていく気持ちが伝わってきました!

 「MONTHLY V6」にカミコンの模様、関西セルラーのCMレポ、ネクジェネレポ、など。
  

9.1「TV Kids」

 カミセン表紙だ、わーい! しかし表紙、3人とも髪が伸びてるな。健くんの前髪、ちょっと切りたくなっちゃいました(^^;;

 3人によるメモリアルインタビュー。剛くんが髪をちょこんと後ろでしばっていて、めちゃかわいい。コンサートでもひとつにしばっていたとき、ホントにかわいかったっけー。
 お話はこれからもおもしろそう! ホントの激辛カレーを食べさせられたり、紀子さんがグズ六をだっこしたりするんだー。わっくわっく。

 出演者からの言葉では、宝生舞ちゃんや上原さくらちゃんがいつもちゃんとしたこと言うな〜、って感心してるんだ。さすがにふたりともお姉さまだね。上原さくらちゃん、「素直なカースケは本当にかわいらしい」か。そうでしょう、そうでしょう。(泣)
 まあ、視聴率的にはアレだったかもしれませんけども、(もう視聴率なんて見ようとも思いませんが)いいお仕事だったですね、やりがいのある。
 次回はタッキーとカースケのナンパ合戦ですか。ここの写真のふたりのポーズ、めちゃおかしい。

 うしろのほうでは、関西セルラーのカミセンのCMがきれいな写真といっしょに紹介されてて、ラッキー。
 なんか、どれもキュンキュンしますねーー。はあ。
 「なにもしねーよ」って言われてみたいですね〜……。

8.24「Myojo、Kindai 各10月号」

 「Myojo」

 カミセンは浜松でのコンサートのレポ。
 3人の花柄のジャケット、かっこいい〜。
 コンサート最中の健くんが髪がばさっとなってるの、ステキ! あんまり外はねにセットしてあるより好きかも。
 これ見た時点ではまだカミコンに行ってなくて、ドキドキしながら写真見て、今はもうコンサート見たから、「あーー、よかったなあ」って写真を見てる。
 コンサートに行って、「推察の最中」ってCDで聞きたくなったんだけど、うちの近くのレンタルCDには男闘呼組のCDがなかった……。
 砂丘をバックに飛び跳ねてる剛くんがめちゃかわいいです!

 トニセンは3人だけのプレゾン打ち上げパーティーという趣向か?
 タキシードにバラの花束という、トニファン待望の姿。(?)
 3人だけの打ち上げなんてさびしいっていうまーくんの言葉がリアルでした。

 新俺旅が2ページ。付録のヤングソングは「LUCKY」の全曲集つき。

 「Kindai」

 剛くんソロは猫ちゃんといっしょ。インタビューの感じは好きじゃなかった。わたしは、インタビュアーがあんまり前に出ないのが好きなんだ。剛くんの言葉だけでまとめたほうがよかったなー。
 素直度が30%と言われて、剛くん、「(怒)」。自分じゃもっと素直な方だと思ってるそうです。
 猫ちゃんをだっこする剛くん、うつむいて立つ剛くんがかわいかった。

 ヒロシ、写真はナイスなハンサムガイ。でも食べ物を語る語る。(笑)
 准くんが恋愛の話になると「酔ったオヤジみたいになる」っていうの、おかしいよ〜。で、「誰にもいわんといて」って言いながらみんなにしゃべってる……。(笑)

 カミセンコンに2ページ、サイコメトラー映児2に2ページなど。

8.23「ポポロ、JUNON 各10月号」

 「ポポロ」

 まず、「ジャニーズ先輩後輩対談・坂本昌行×原知宏×大野智×町田慎吾」です。
 う〜〜、まーくんってスゴイ人なんだね。(笑) 
 原くん、マジでまーくんに惚れてるのね。
 大野くん、町田くん、そ、そんなにまーくんって怖い??
 はーー。V6だけ見てると、まーくん怖いって忘れそうだよ(^^;;
 わーいわーい、まーくんのなかじゃV6が60%もあるの? うれしいありがとう〜!
 マーチンって、時代劇で美形のお小姓役かなんかやれればいいと思うのよねーー。そんな顔だもん。お正月のTV東京の時代劇かなんかに出られないものかしら。あ! その場合、まーくんもやさぐれた浪人の役で出してもらわねば!

 「CLOSE UP FROM V6」、2回目はイノッチです。
 「俺たちはエロスの神様」だって。うれしい〜。
 そう、女の子をかわいいと思う気持ちを持たないならば、他になにを持っていてもつまらないわね!

 ギャー、ポポロのプレゼントのコーナーにある「学校へ行こう!」の番宣ポスターの剛くん、かわいい〜!
 エンブレムつきのブレザー姿なんて何年ぶりかしらーーー! 好き好きこういう剛くんもー! このポスター欲しい〜!!

 「JUNON」

 カミセンコンサートについて、准くんが解説。写真がステキ! ビデオにならないから、こういう写真しかとっておけないもん。
 
 なに〜。色紙って「ギャーちょうだい」って所に飛ぶの? でもさ、ぜえんぜんこっち向いてないときは騒げないよ〜。
 ふううう。剛くんソロの写真、かっこいい〜。はう〜。
 MC、嘘つきっぱなしなの!? うぞ……。(笑) すごいうそつきだ、准くん。(笑) 嘘つくのもアイドルの仕事のうちなのかなーー。
 夏はカミセンとV6と同時期にふたつコンサートがあるんだから大変だよね。ほんとうにいつもがんばってるんだよね。いつも素敵なコンサートありがとう!

 リレーインタビューはイノッチを健くんがインタビュー。写真、いいですね。その辺のいかれた奴らみたいで。
 健くんは話し始めればどうにかなると思ってたらしいけど、やっぱり結構たいへんだったみたい。イノッチも一筋縄じゃ行かないからなあ。(笑)
 

8.20「TVKids」

 水曜発売のものをちょっと遅れて今日購入。暑くて発売日を忘れてた(^^;;
 今回はタッキーと翼くんの対談がおもしろかったなー。
 「今だから言えるけど、「怪奇倶楽部」のころは一日30分くらいしか眠れなかった」とか。大変だったなあ、また、ふたりはジュニアになって半年めくらいから、すでにエリートだったんだなあって思う。
 考えてみると、V6なんかよりタッキーのほうがずっと早くから主演男優だったわけなんだから、スタートから違ってたんだなあ、とか。すでに修羅場をいくつも越えてるタッキーだからこそ、成功への確固たる意志があるのかなあ、とか。いろいろ考えさせられました……。V6だって、忙しいときは(^^;; あれで結構忙しそうなんだけど、タッキーとはちょっとケタが違うかも知れない……。
 タッキーとかKinkiにはある、成功への確固たる意志、これがどうにもV6には足りないもので、また、V6ファンはV6のそういうところが好きなんだろうなあ、たぶん……。
 「6人いなきゃV6じゃない」とか言うじゃない。それで、聞く方も「そうだなあ」って納得しちゃう。わたしもファンだからそういうのが好きなんだけど、もっとクールな関係に耐えられる6人であることが、芸能界で成功するためには必要なのかもなあ。などと、考えてしまうのですよ(^^;;
 でもなあ、そういうのがV6の魅力なんだから、それを失って成功してもしょうがないじゃないか、とも思いはするし……(^^;; 
 う〜ん、難しい、なにごともいちがいには言えないからなあ……。
 単に、置かれた立場の違いでそう見えるのかもしれないし……。
 まあ、考えてもしょうがないですね。結局、それぞれの自分なりにがんばるしかないわけですから。
 タッキーと翼くんの思い出話もかわいかったです。全く、今どれくらい忙しいのかわからないタッキーですが、えらいもんです、体に気をつけてがんばって欲しいと思います!

8.7「Duet」「POTETO」「Wink up」各9月号

 「Duet」

 「忘れないぜ、あの夏の鼓動!」というわけで、みんなの夏の思い出ストーリー(?)

 まず准くん。准くんのこちらを向いたアップ、きれいです、すっごく。准くん、このごろ、昔みたいにちょっと前髪を下ろしたりして、かわいこチャン路線に戻ってます。とにかく准くんには、「V6で一番顔がいい」(byまーくん)、その顔をフルに活用していただきたいです。もう、なりふりかまってる場合じゃありません。准くんは今かわいこチャンで売らなきゃどーすんだって、そんな感じです。実際のドラマではグズなグズ六さんだけど……。グズ六さんはグズ六さんで准くんの演技、すごくいいと思うのですが、(とにかく笑える)、准くんには、次のドラマでは、是非、いやが上にもかっこいい、そんな役をやらせていただきたい。
 そうですねえ、高校も中退してしまい、本格的にぐれかけた男の子が、本当は重病なのに、どうしても死ぬ前にすべてを賭けて生きたいと思った女の子に出会い、恋に落ち、彼女と短くも美しい結婚生活をして、ついには准くんに抱かれて彼女は死ぬ、というような話がいいですね。(……こうやって書くと、これは「神様、もう少しだけ」というドラマに似ているみたい。見てないけど。わたしは昔読んだ川崎のぼるのマンガを思い出しながら書いたんだけど……)
 准くんをもとから好きな女の子、病気の彼女を兄のように見守ってきたはずの青年など、脇役もえぐくふたりを苦しめて欲しい。どう、このドラマ高視聴率取れそうでしょう〜。

 次まーくん。まーくんは立ち姿がかっこいい〜。
 18日に出るCD、まーくんは准くんとデュエットなんだー。ついにこのバラードコンビがデュエットー。曲は横浜銀蠅ふう。ってどんななの(^^;; ついでに書くと、剛くんはイノッチと米倉利紀さんふうの曲らしい。どんななの……(^^;; ってことは、残るデュエットは健くんとヒロシ。うわーーー。どんななの〜(^^;;

 剛くん。剛くんはおぼれそうになったこととか、妹がアブナイ目にあわされそうになったこととか。どっちかっつーとヤな思い出だなー。今はふらりと海外に遊びに行きたいらしいです。

 ヒロシ。ヒロシはまた食べ物やさんだ。今回は夏らしく素麺でーす。お店は麻布台やぶさんでーす。
 ヒロシんち、自転車のチームとか持ってたんだ。すごい。子供の頃からアウトドアな子供だったんだね!

 健くん。お金取られたり。崖から落とされたり、妙な経験をいっぱいしてる健くん。きっとかわいくてめだっちゃってたんでは……。
 
 イノッチ。今度のアルバムは今までで一番のクオリティーらしい……。ほっ。プレゾンで少年隊が出て客席が沸くと、「やっぱり少年隊はスターだ」って感動するって! わたしはVコンのときとか、みんな出てきて客席が沸くと感動するよ!

 その他に「新・俺旅2ページ」など。

 「POTETO」

 タイトルは「Time out」。
 余裕がないときの過ごし方、そんな相手にかけたい言葉など。POTETOらしい落ち着いたページ作り。

 その他、プレゾン2ページ、「V6NEWS」2ページなど。

 「Wink up」

 テキストのほうはいろんなクエスチョン10連発! いつもよりちょっと複雑な質問(笑)。
 さすがWink up、写真がきれい!と思ったら、いつものコバヤシバク先生じゃなくて、今日はZIGEN先生というかただ! 見てる人に迫ってくるみたいなかっこいい写真だよ! いいじゃんZIGEN先生!

 その他、「MONTHLY V6」2ページなど。

8.7「プチseven」

 剛くんが熱く恋について語っております。元気いっぱいです。(笑)
 仕事してる間だけは恋は忘れると言ってますから、まあ許してあげましょうか。(笑)

8.4「日経エンタテインメント!」9月号

 「人気急上昇する今の本音とデビュー秘話」だって。
 ほんと? ほんとにV6の人気急上昇してるのか(泣)
 いつもV6を見ているわたしの目から見ると、V6の人気は漸次……(むにゃむにゃ。もうやめとこう(泣))
 内容は、なんだか理論的っぽく、資本主義っぽく(?)、かっこよく、書いてあって、ファン的にはうれしいんですよ。なんかこう、社会的に認められた気がして。
 でもなー。ほんとうに「人気急上昇」なのかー?(泣)

7.24「Myojo、Mannish、各9月号」

 Myojo

 Myojoはカミセン表紙でーす。准くんが前髪をちょっと下ろして、ずいぶん前みたいなかわいい感じ。

 本文は「極めろ、スキマ道」というタイトルで、6人それぞれのちょっと空いた時間の過ごし方です
 まず准くんはカメラ。准くん、ライカとか持ってるんだ〜。准くんの撮った写真も見られてうれしい。もっともっと見たい。ソファにもたれてこっちを見る准くん、すごくかわいいです。(この人がグズ六とは思えなーい)
 ヒロシはラーメンやさん。その他ゲームなど、いろいろやるって。
 健くんは所さんからもらった電動スクーター。その他、誕生日に黒い大型リュックを貰ったから旅に出たいそうです。
 イノッチはギター。かぼすはどうもうまくいってないらしい……? どうしてイノッチ「かぼす」ってなまえがやなんだろう。いいのに。かぼす。
 まーくんは合羽橋で買い物。「小料理さかもと」へ一歩近づく。でも「小料理さかもと」なら、合羽橋のものより、少し高級な陶器のほうがいいと思うんだ。
 剛くんはボーリング。ああ、剛くんってほんとバカ。自分の好きでやっててボーリングに腹立ててる……(^^;; 玄関で寝てたエピソードはかわいい……。

 Mannish

 Mannishは剛くんのソロ表紙。

 トップも剛くんソロで、「森田剛として生きること・・・」だって。 内容は、優しさについて、子供の頃の思いについて、生きることについてなど、君のハートをゲッチューモード。 
 写真もライトを強く当てた白っぽくて明るいのと黒のスーツを着た濡れ髪の色っぽいのと2種類。特にせつない系のにはやられます……。大満足です。

 カミセンが「新・俺たちの旅」で2ページ。剛くんは髪の毛ちょんまげでここでもサービス。(?)
 ミュージカルアカデミーも載っていて、Mannishには好感持てますね〜。 

7.23「JUNON、ポポロ、各9月号」

 JUNON

 JUNONは先月お休みだったリレー対談。ヒロシが健くんにインタビューしました。
 ヒロシのインタビュアーぶりも、健くんの答え方も自然でよかったです(^^)
 そおかあ、健くん、タモリとじゃれる(?)のも、ドキドキしながらやってるんだ(^^) そいでインタビュー前日、剛くんとワケわかんないことでもめたのね。(でもなんかその話って、ふたりでいちゃついてるようにしか聞こえないんですけど……(^^;;) 
 健くんに「ホメられた」って言うヒロシもかなりかわいい(^^)
 健くんの態度が落ち着いていて立派だと思うの。まえに、(半年くらい前?)Duetでトニセンと対談したときは、確か健くんはヒロシとイノッチにからかわれまくって、内容なんて全然と言っていいくらいないものになっちゃってたのに……。ヒロシも自分がインタビュアーということで真剣にがんばったのね。「インタビュアー役を終えて」では、「難しかった」の連発のヒロシでした(^^)

 ポポロ

 ポポロは「CLOSE UP FROM V6」という企画が始まりました。1回ずつソロのインタビューと、残りの5人からのメッセージがあるという、なかなかよい企画(^^) 1回目は剛くんです。

 すっごく大きいはじめの写真、かっこいいですねえ〜。こういう表情なら森田剛、ですね。
 以前の剛くんの考え方もすごくわかったんだけど、「コミュニケーションの大切さがわかった」とか、「相手が求めるイメージに合わせて笑うことが必要ならそうする」とか、そういう変化はうれしいです。そして、みんなが剛くんの感情表現がオープンになったって言ってくれるのも、うれしいです。そういう、剛くんの変化は、メンバーのみんながそばにいてくれたからこそではないでしょうか。
 イノッチが「(以前の剛は)仕事を来るものはこばまずでホイホイやってたけど」って言ったのがおかしかった。「ホイホイ」やってたんだ!?

 あともうひとつ、まーくんとシゲルくんのリーダー対談がありまーす! うっわー、まーくんスマップだったことあったの!? すごい〜(^^;; 歌は練習したんだね……。いろんな話が聞けて楽しかった!
 それにしても、歌とダンスの好きなまーくんはV6でよかったのだ!!

7.21「TVKids」

 共演者の方たちによるカミセン評とは?
 チューヤンと健くんはすっかり仲良しになったんだね、いいね。
 宝生舞ちゃんはお姉さんらしく3人を見てくれてますねー、紀子さんのキャラはわたしも好きです、かわいいです。あと、紀子さんは髪をおろしたほうが若々しくて好き。
 上原さくらちゃんは、カースケよりオメダとのぎこちないシーンの方が好きなんだって。カースケダメだなあ全く(^^;; わたしは洋子さんも髪を下ろしてる方が好き。ながーい髪が魅力ですもんね。
 国分佐智子ちゃんもかわいいですよね。お兄ちゃん役の永澤さんにかわいがられてるみたいですね。
 ……女優の皆様、美貌に磨きをかけて、これからもよろしくお願いいたしますじゃ。(泣)
 さて、カースケ、オメダ、グズ六のファッションは。
 それぞれ合ってるとわたしは思うのですが、健くんが「フツーでいいの、フツーで」って言ったっていうのが、男らしくてステキ(泣) グズ六はかっこ悪くね、と言う准くんもステキよ(^^) 「PU−」のときから半年ちょっとだけど、3人とも役者としてすごく成長してる気がするの。

7.14「V6ファンクラブ会報vol.12」

  CD発売日〜、と思っていたら会報が届いた。よくまあ同じ日に届くなあ、と思ってから、はたと気がついた。これは、発売日に届くように会報を送っているのだ。「ほらほらCD発売日ですよ、買うの忘れちゃダメですよー」という意味だったのだ……。ああ、今頃気がつくなんて(^^;; こういうコマメさが大切なんだな、きっと。

 カミセンはドラマ、トニセンはプレゾンがある季節なので、インタビューも充実していて、写真もかっこいいし、読み応えあり。
 「太陽のあたる場所」については、歌詞を初めて読んだときに、主人公となる男の子のイメージがぱっと浮かんだという内容の准くんのコメントが印象的だった。このあいだ「SAY」で読んだ准くんのインタビューも思い出されたし。CDのなかでも、准くんのソロの部分、とても好きだし。この歌に准くんのソロパートがあってよかったなあ、と思った……。
 剛くんのインタビューを読むと、ドラマではこれからカースケの複雑な気持ちみたいなものも出てくるらしい。楽しみ。最後のページで「現代版俺旅は絶対にオレたち3人にしかできないドラマだって思う」って言ってるのも、うれしい(^^)

 CDを買ってきてからよく見たら、会報の写真で、剛くんが胸にワンポイントみたいにつけてるのが、CDのおまけのシールらしいことが判明。そう気がついたら、はじめ「?」だったドクロウサギイヌ(としか呼びようがないな)が、かわゆく見えた(^^;;

7.7「TVKids」「TVガイド」、「Duet」「POTETO」「Wink up」各8月号

 「TVKids」

 カミセン表紙。准くんがリーゼントっぽいヘアスタイルでかっこいい。昔の青春スターみたい。

 まずは、「カースケ、オメダ、グズ六 キャラX線調査」。
 は? 「一発屋のカースケ」……? この設定はいったい……(^^;;
 グズ六さん、もてるのよねえ。どんなふうにもてるのか、これからが楽しみ(^^)
 オメダの成長とは? これも、先が楽しみなのだ〜(^^)
 それから、「生フォトミュージアム」。これおもしろかった(^^) たぶんわたしの欲目だけど、他のドラマのコーナーの写真に比べ「俺旅」のコーナーの写真が、一番いたずら書きがかわいくて上手じゃなーい?
 「オレ、いったい何やってんだろ」なんて、最高! 健くんと准くんふたりだけの写真に剛くんのイラストが描いてあって「3人でカミングセンチュリー」って書いてあるのもいいし! このイラスト、かわいすぎる……。
 「イノッチで行こう!!」のコーナー、イノッチの髪がかわいい〜〜。格好もいたずらっこみたいで好き!
 「学校へ行こう!」視聴率20%目前でメンバーに気合いが入ってるのかあ。一度でいいから20%を越えたいなー……。
 「TVKids うらばん」のコーナーのカミセンの写真は、剛くんと健くんが楽しそう。
 「テレボイス」はカミセンの「ムキになって何が悪い。」です。
 かっこいい3人の白黒のアップの写真が1ページずつ、そして3人が青春について語ります。

 そう言えば、遅れてるんですが、このTVKidsを読んで、わたしははじめて「スターウォーズ エピソード1」の男の子が将来ダースベイダーになるんだと知りました。そおだったのかー。なんせもともとの「スターウォーズ」を封切りで見た世代ですから……。(あの年のスターウォーズ騒ぎは絶対今回よりすごかった) で、前回三部作の続きにあたる三部作は制作されないことになったの……? じゃあ、「ジェダイの復讐」が全編のラストにあたる作品になるの? がーん。あのころは、「このあとプレストーリー三部作、そのあと、続編にあたる三部作を、3年にいっぺんずつ制作して、2001年に九部作全部が完成する」って言ってたんだよ〜(^^;; そのうち誰もそんなこと言わなくなっちゃったけど……(^^;;

 「TVガイド」

 カミセン表紙。久しぶりに剛くんの濡れ髪を見た。結構新鮮(^^)

 中身は「男の定義 カミセンが教えてくれた大切なこと」だって。恥ずかしいタイトルだな……(^^;; でも、剛くん半ズボンでかわいいや(^^)
 健くんが友達を作るときは「そいつが好きだからに尽きるね」っていうのが、いいね(^^) 誰かを好き、なにかを好きっていう気持ちくらい大切なものはないとわたしは思うから。その気持ちは努力して得られるものでもないし、誰かに教わって得られるものでもない。そのかわり、誰にだって奪えない、自分だけの大切な宝物です(笑)
 目次脇のコメントによれば、剛くんはインタビュー終了後に「追加させてください」と、話をつけたしたんだって。どこをつけたしたのかな。雑誌でのインタビューなんてしゅっちゅうされてて、少しくらい言い足りなくてもこの場はしょうがないと思ってしまうのかと思ってたけど、本人たちも読者にどう伝わるかをすごく考えながらしゃべってるんだなあと痛感しました。特にTVガイドなら、はじめてカミセンのインタビューを読むような読者も多いでしょうしね。

 「Duet」 

 カミセンはドラマについて、トニセンはプライベートについて。
 健くんは、オメダはセリフじゃなく表情の演技が多いからむずかしいって。そのセリフの「……」が重要なんだよね……。
 准くんは、大きめのスーツを用意してもらうなどのアイディアを出しているって。
 剛くんはカースケの女好きの心理についてきちんと把握。浮気な訳じゃなく、それぞれの女の子の魅力にひかれてるんだって。
 ヒロシは車やバイクで出かけたいって。チャゲアスのライブに行ったけど、「V6に曲を作ってくださいって言えなかったって……。
 まーくんはお料理。いいなあっ、夏の夜テレビを見ながらビール飲んだりおいしいおつまみ食べたりするのわたしも大好きだよーっ。
 イノッチは曲作り。「プリズン〜」のとき、大杉さんやアッコちゃんに歌を作ってプレゼントして喜ばれたんだって!

 そう言えば、剛くん、ぱーっと遊び行こうと思ったら、体が動かなかったんだって……。剛くんだけじゃなく、みんな体にきてると思うよ……。

 「POTETO」

 カミセンのピンナップつき。レイアウトもかっこよく、とてもいいんだけど、バックのグリーンのせいか、3人とも肌が赤くムラに見えるのが難点。なぜだー!
 「出発」「やり直し」「自己表現」など、七つのキーワードに沿ってそれぞれが語ります。色がきれい。
 
 「Wink up」

 表紙の他に、カミセンのピンナップがなぜか2枚もついてるよ!
 内容も、カミセンで7ページ、V6で7ページと充実してます(^^)
 特に、カミセンがお互いに書いた(?)手紙がいいです。土9ドラマの主演という責任を強く感じているようすがよくわかります。それでも3人だから楽しくもあるようで、それは写真によく表れています。

 V6のページはルックスについて、だって……。
 そうそう、女の子も顔じゃないよねー、剛くん(^^) 
 イノッチは自分の顔が大好きで、准くんは自分の顔がみんなイヤ……。准くんの言うこと、このごろちょっと、前とトーンが違うように感じるけど、そうでもないかな。
 まーくんは、以前は嫌いだった自分のバカ笑いの顔が好きになったんだって! 健くんは、真ん中がへっこんでる鼻を気に入ってるって。確かにチャーム(^^) ヒロシも自分の顔、やなんだって(笑) やっぱりのりピーみたいな顔は好きだって(笑)

 プレゾン’99「GoodBye&Hello」について1ページ。トニセンが一言ずつ、見所を述べています。今回サンチェさんが演出なのですね。イノッチはニッキとヒガシと3人で踊るのがうれしいんだって。少しでも踊りのレベル差を縮めたいって。すごく楽しそう〜(^^)
  

6.28「mcSister」「SAY」

mcSister

 わーー、評判通り、トニの写真がかわいいー。JUNONのカミセンもだけど、このトニもレトロっぽくっていい写真! ヒロシかわいい〜。
 健くんのコーナー。健くんが女の子のモデルさんのスタイリストに。健くん、がんばってるね! 女の子の服を自分に当ててみてるのがよかった(^^) 健くんと女の子と一緒の写真は不思議な感じ(^^;; 男ばかりのなかの健くんに目が慣れちゃってるから(^^;;

SAY

 うわ、天気がいいということで感動したりする准くんの友達って、女の子だった……(^^;; それは、女の子のクラスメイトだっているもんねえ……。
 准くんずっとテンパってたんだね。学校に行きながらあれだけ短期間にみんなにい追いついたんだもん、考えたらあたりまえなんだけど、いつもマイペースな准くんだから、そんなだってわからなかった……。(泣) 家族でたったひとりの男として、これ以上ないくらいおかあさんとお姉さんを支えてきたんだもんね……。
 彼女に、「女の子とは誰とも口を利かないで」って言われたら、できるんだって……。そんなこと言う彼女いないと思うけど……。いるのか? いや、准くんのほうが言われたがっているんだから、彼女になったらそう言わなきゃならないのか?
 ファン的には、そう言いたいでしょうけど、ファンが言ってもだめなのね……? 

6.24「Myojo」「ポポロ」「Mannish」各8月号

 「Myojo」

 Myojoはひとりずつモノクロ1ページ。「JUNON」のモノクロの写真といい、きっと、「まだみんなが(お金持ちになる)夢を見ていた時代」っていう、昭和30年代頃のテースト(?)の写真が流行っているのですね……。(アイドル雑誌で世の流行を知る女です(^^;;)

 まずまーくん。
 女性のタイプは特にないものの、ストライクゾーンはかなり狭い、かあ。ふむふむ……。夢はこの世界でがんばることと、「小料理坂本」みたいな店を出すことだって! あたし、前々から感じてたけど、まーくんはそういうのぴったりなんだよー。気の利いた肴の出てくる小洒落た(by黎さん。笑)飲み屋ね。最後はおいしいお茶漬けが頼めるの。でも……、それは当分始めないで下さい!
 剛くん。
 剛くんがモノを持たないのは、すぐなくすから、らしい……。合理的な理由だ……。クッキーを食べる音がダメなんだって! あと、星新一の本がおもしろかったって! いまどき星新一を読むなんて、さすがいいセンスしてる!(って、ずっと昔にもらった本らしいけど)
 イノッチ。
 熱い友達が60人か……。さすがイノッチ。「夢は思えば絶対かなう」っていうのがいいね! 体が弱いのは……、つらい……。
 准くん。
 准くんの妄想っていったい……? 准くんはいつも話題の本を読んで、自分なりに本の言いたいことをつかんでるのがエライんだ!
 ヒロシ。
 うん。メールが全然ないと、さびしい気持ちがするんだよね。わたしもそう。別にかまわないはずなんだけど。冷麺おいしそう〜。ヒロシは誰と行くのかなー。トレーラーの運転に感動するって、こどもみたいでかわいいね(^^)
 健くん。
 スケボーのビデオを見て、その気になって外に飛び出すけど、すぐ断念して帰るって、かわいいー。誰でもあるよね、そういうの(^^) 尊敬する人を、健くんはちゃんと、伊東四朗さんとか、所ジョージさんとか、そういうふうに言うんだよね。わたしの感覚では、「尊敬する人は?」って聞かれたら、こう答えるのが正しいんだ〜。(別に、徳川家康でも坂本くんでもいいんだけど) 今は全然そんなことないみたいだけど、むかーしは、「尊敬する人」を「両親」とか言うのは、子どもっぽいことだと言われたんだもん……。それは、ごく私的な尊敬でしょ。パブリックな場で発表するときには、それなりの「尊敬する人」を挙げるべき、っていうのが、昔は、あったんだよね……。今は両親を尊敬しにくい時代だろうから、そこであえて「尊敬する人」を「両親」と言うのは、それなりのポリシーみたいになってるけど。

 「新俺たちの旅」のことも見開き2ページで載ってます〜。
 左幸子おばあさまが結構重要人物らしい……? こういう頑固な昔者がいないとねー、こんなドラマにはねー。「おれは男だ!」の笠智衆とか。(何才だっ……) で、宝生ちゃんはきさくらしい。

 「ポポロ」

 ポポロの写真の剛くん、まさに寝起き。髪が盛り上がってる(^^;; 
 内容はたっぷりお互いのことを語っていて、読み応えがありました。
 なんかね、いつもいつも一緒だから、やっぱりちょっとは3人で煮詰まっているのよね(笑) 確かに、これでプライベートまで一緒なのは避けた方がいいって感じ(笑) 
 「お互いにやめて欲しいことは」という質問(ポポロはよくこういうのを載せる)に、健くんと准くんは、あたりさわりのない答で、剛くんは本気で答えてる。剛くんが准くんに「仲間意識がちょっと薄いと思うときがある」っていうのは、意外。剛くんなんか、自分はイノッチの誕生会に行かなかったのに〜。でも、それとはまた別なんでしょうけど。
 ドラマの写真でね、准くんが宝生舞ちゃんにネクタイをしめてもらってるところがあるんだけど、それがなかなかよいです。そういうシーン見るの、楽しみです(^^)

 「Mannish」

 「太陽のあたる場所」ピンナップつき。(歌詞は載ってないけど)
  カミセンはドラマのこと。小さいスナップがかわいいです。
 カースケは、なにを読んでも「水戸出身」って書いてあるんだけど、カースケが「水戸出身」なことが、なにかドラマ上で重要な意味を持つのだろうか。水戸出身のわたしには気になるところだ。(ドラマの冒頭で、水戸駅から上京しようとするカースケが映るとか?)
 健くんは陸とオメダの違いを語る。陸とオメダって、似てるよね。(っていうか、「俺たちの旅」を知るにつけ、「PU−」は俺旅を意識してた気がする……)
 ヒロシが「大袈裟先生がこのままなくなっちゃうのはいやだ」だって! 嘘〜。なくなりそうなのー! 超すごろく、おもしろそう!
 (全然関係ないけど、Mannishに載ってるジュニアの赤西くんって、昔の剛くんによく似てるよねー。なんかドキドキしちゃう……(^^;; テレビで見ても似てるのだろうか)
  

6.23「JUNON8月号」「TVKids」

 「JUNON」

 ヒロシが健くんか准くんにインタビューした対談が載っているはずのJUNON8月号。しかし、表紙にカミセンの写真が結構大きく載っていた時点で、「対談はお休みかも」と予感がした。
 目次をしげしげと眺めたけど、やっぱり対談はない、みたい……(^^;;
 でも、「Kinki・Kids&Coming Century 永遠の恋人たちの美顔をひとり占め」が載っている……。すごく期待……。「永遠の恋人」かあ……。いいなあ……。(美顔っちゅー言葉遣いはやーな感じだけど……)
 さて、ページをめくってお目当てのページへ……。
 ふぎゃっ。
 お花を持った5人の写真。それも上半身ハダカ!(たぶん……)
 も、もちろん私の目は剛くんに一番に吸い寄せられるのですが……、いけてるっ。ちょっととろんとしたまなざし……。うっとり……。
 持ってるお花が、Kinkiは花のみで丸っぽくて、カミセンのはグリーンのついた涼しい感じ……。
 白黒の写真がなつかしい雰囲気でとてもよくて、「ああ、光ちゃんきれいねー」「つよしくんかわいいわねー」と思いながら見てたんだけど、剛くんのページに至って、「ギャー!」であります。あまりにかわいくて……。素敵な表情ばかり……。唇突き出したり、(たぶん風船がしぼんで)ふにゃっっていう顔してたり、寝てたり、すねたような顔でグラスをつきだしてたり……。どれもこれもステキ。よすぎる……。あまりにドキドキしちゃうんで健くんや准くんのページをめくると、ふたりともいい!
 健くんは大きなソロのカラー写真のかわいいこと! ふわあってやさしい色で、女の子みたいにやさしくかわいく撮れてる。ヒゲすら少し見えるのに、どうしてこんなに美少女顔なのーー。ドラマ快調なのかなあ。楽しく仕事できてるのかなあ。きっとそうだね、こんなにいい顔で撮れてるんだから。
 准くんも、カラーのもきれいだけど、白黒の方が好きかなあ。「新俺たちの旅」では、剛くんや健くんより年上の役をやるんだけど、でも、ほら、准くんはまだこんなにナイーブな少年の顔をしてる……。
 はーー、みんなかわいいかわいい。白黒写真って、動きがあっても静かな感じがして、いいねー。
 こんなふうにKinkiとカミセンでお揃いの企画だったことって、今まであったかな。Kinkiのほうがいろいろ格上とは言え、これからもっとクロスオーバーに仕事出来るといいねー。つよしくんと准くんの縄跳び、とても楽しみだしー。
 今回の写真はKinkiとカミセンと別の撮影チームで撮ったらしく、はからずも競作っぽい色合いになってましたが、どうもKinkiは夜中に撮ってカミセンは日中に撮ったらしく(想像ですが)、自然な色合いがカミセンのほうがうまく出ていたような気がします。まあ、単なるファンの欲目かも知れませんが……(^^;;)  取材秘話によると、3人は撮影に使ったおもちゃをもらったそうですが、健くんは剛くんの撮影で使ったアヒルちゃんをもらったらしい……。(記事には「岡田くんの撮影で使ったアヒルちゃん」って書いてあるけど、アヒルちゃんと写真を撮ったのは、剛くんよね?) 

「TVKids」

 やあっと「新俺たちの旅ver1999」(長いよ、このタイトル……)のことがいっぱい見られる!
 宝生舞ちゃんと上原さくらちゃん、こんな感じなのね。なかなかかわいいじゃん! よくふたりの年齢を知らないけど、これで結構カミセンと同じ年に見えるのかなー。やっぱ女の子にも魅力的であってもらわないと困りますからねー。ほんと、よろしくお願いしますよ。
 見ると、ドラマの1回目のタイトルは、「男はいつも淋しいのです」なんて書いてある。なんかいい感じ(^^) 

6.18「an・an」

 カミセンのインタビューが2ページ。
 具体的な仕事の話が載っていておもしろかったな(^^)
 健くんが失敗したのって、「ヒッパレ」??
 剛くんが画面から消えたのって……、いつだっけ……? 
 健くんは練習すればするほど間違えるタイプ、本番に弱いのか……。
 うー、自分もそういうところがあるから、気持ちがわかる……。
 剛くんが、健くんとはじめて会ったレッスン場のこと「覚えてる?」なんて、うれしい(^^) そういうの、剛くんでもちゃんと覚えてるんだ!

6.7「Duet」「POTETO」「Wink up」各7月号

 「Duet」

 「勝者は誰だ? 嵐の十番勝負」というわけで、10種目で6人の対決、だ、そうです(笑)
 みんなの半年前のヘアスタイルと今のヘアスタイルが比べて載ってるけど、どっちがいいとも一概に言い切れないな……。
 まーくん、今回、美容院帰りって感じ。ものすごーーくきれいにかわいくセットしてある。ちょっと笑う。
 ヒロシ、あたし、前くらい長い方がよかった。さらさらが好きなんだ〜。このごろまた固めてるけど、なんでえ……?
 イノッチ、長いのも短いのもかわいい。で、リーゼントはダンディ。リーゼントイノ、すてき(^^)
 剛くんの今のヘアスタイル好き〜。濡れるとくるくるなのも好き(^^)(でも、なんだっていいんだけど!)
 健くんは、半年前は短かったんだなあ。あたし、「over」の頃かな、普通の女の子のショートカットみたいだったとき、すごくかわいくて好きだったな。
 准くん、若返ってる。むかーしみたいに前髪おろしたら、もう似合わないんだろうか? ぜひまたみたい。

 剛くん「上品ファッションとピンクは似合わない」って、似合わなくないわよ。上品ファッションの剛くん、見たい〜。ほら、思い出して。「仮面高校生」とか「Vの炎」のとき、私立の学校らしい制服がとっても似合ってかわいかったのよ。剛くんの良家の子息役、見たい(笑)

 「全員、芸能界にいてもフツーでいたいと思いつつ、芸能界で成功したいという気持ちもある」。そうだよねー! がんばれ!

 あと、「Duetに「新俺たちの旅」のロケが来た」というのが1ページ。
 
 「POTETO」

 「大人と子どもの境界線」について、6人それぞれが語っています。ひとりの写真の剛くん、とても剛くんらしいのですが、あんまりこんな笑顔の写真は見たことがないってくらい、ステキに笑っています。

 見開き2ページで「新俺たちの旅」の紹介もあり! コレを読んで、わたし、はじめて3人をめぐる人間関係を知りました。
 カースケの彼女的存在が上原さくらなのか……。まあいーや。あたし、ドラマの剛くんに恋人がいるの好きだし。剛くんが、自分より背の高い彼女をしれしれと連れ回すのが好きなんだー。剛くんとからむ上原さくらが、かわいくて魅力的ならいいんだけど……。
 しかし、准くんの婚約者が宝生舞……。おもしろいんじゃなーい。マンガチックな配役が土9の持ち味だもんね(^^)
 そうだ、わたしは腹を決めている。わたしは、「新俺たちの旅」を、余計なことを考えずに楽しむつもりなのだ(決意)。
 それにしても、麦わら帽子の剛くん、かわいいよね(^^)

 「Wink up」

 ああっ、Wink upの写真、ステキ〜!
 今回のテーマはアットランダムな30の質問に答える、で、その内容もよかったけど、2ショットの写真がどれもステキ!
 まーくんと健くんは兄弟に見えるし、イノッチと准くんはそうだなあ、仲のよい従兄弟同士。剛くんとヒロシも従兄弟、かな? 6人それぞれに宿命があって、これからその、運命の闘いが始まっていくのね(?)(意味不明……)
 「オレってイケてない」と思う瞬間は? っていう質問の答えがどれもおかしかった。「トイレに入ってるとき」っていう剛くんの答えが一番つまんないけど(笑)
 剛くんの「これがないと生きていけないモノは」ファンもふくめて、女の子! たいへんよろしい。
 「ファンはどんな存在?」と聞かれてみんなが優等生に答えるのがわたしは結構好き(笑)

 「MONTHLY V6」にも、「新俺たちの旅」の素敵な写真が、小さいけれどたくさん載っててかわいいです。マジカルのまーくんの、輪くぐりの瞬間の写真もあります!


5.24「Myojo」「Mannish」「Kindai」各7月号

 「Myojo」

 新緑の中、6人で表紙。さわやかです〜(^^) もはや貫禄だね〜。
 カミセンは「秘密のホリデーin九十九里」。ドラマが始まったら夏はないから、今のうちに夏休みを取っちゃえっと、まことに合理的な企画(笑)。3人ともドラマに向けて気合いの入ってる様子。でも、みんな「PU−」のときより落ち着いてますね!
 トニセンは「暮らしのこだわり手帖」。ヒロシは食べることにこだわってるね〜(笑)。イノッチはこのごろ、以前に比べてひとりの時間が多い感じじゃない? まーくんは、たとえひとりでも手を抜かずにおいしいものをおしゃれに食べるのが好きね。クロワッサンとかに載れそう(^^)
 「これだけは食べられません」のコーナーにも6人そろって載ってて、いいねいいね!
 ヒロシは香りの強い野菜。これわかるね。どうしても食べられないものはないみたいだけど。
 健くんはおそば。アレルギーなんだもん、しょうがないよねー。1回しか食べたことないから、好きかどうかなんか忘れちゃったって……、そりゃそうだ!(強く納得)
 剛くんはセロリピーマンタマネギが嫌いって、お子さまね(^^)
 まーくん、27になってらっきょうがだめかな(笑) 生クリームは大嫌いなのか!
 准くんは今は特にないのかな? 健くんに食べさせてもらったら、納豆もおいしかったって!
 イノッチはマシュマロ。「別にマシュマロを克服できなくて困った事ってないし」だって。おもしろいや。わはは。でも、バーベキューの最後にマシュマロを焼いてクッキーではさむのは、今は日本だってみんなやるよ〜。

 「Mannish」

 カミセン表紙〜。なんだか剛くん、やけにかわいいです。こどもみたいにつるんとした顔してる。
 カミセンはQ&A50問。
 剛くん、マジで寝ちゃったような写真があるわね……。健くん、濡れ髪にバスローブ姿、恐ろしいまでにいろっぽいわね……。
 質問は見たことがあるようなものが多いけど、「自分が女の子だったらどんな子?」っていうのは、今までありそうでなかったかも。剛くんは「男っぽい女の子」、健くんは「清楚な子」准くんは「普通の子。おとなしく生きてる」。それぞれ納得。みんなかわいいだろうね、女の子でも!
 まーくんとヒロシは「学校へ行こう!」の相撲部のロケ。ふたりで楽しそう! とてもいい顔の写真!
 イノッチは「プリズンホテル」のロケ。イノッチのリーゼントすごく好き!

 「Kindai」

 剛くんソロとヒロシソロです。
 剛くんは悩み相談。うん。すごく剛くんらしい答え。すごくいいと思った!
 「疾風のように」では、内野さんと、剛くんには珍しいくらい仲良くなったんだって! すごい……。今をときめく内野さんと……。剛くん、舞台をやりたいって言ってたから、たとえおしゃべりしただけでも、すごく勉強になったのではないでしょうか。いいお仕事が出来てよかったね! 
 趣味はね、こんなに忙しいのにそんなあれこれできないわよね、全く! あれこれ出来なくていいとわたしは思うの! ダンスがすばらしくて演技もできるんだから、それでいいじゃない? あんまり器用じゃない方が剛くんには似合ってるわよ!

 ヒロシは温泉に行ったこととか、世紀末についてとか。V6については、まーくんはいつもみんなを引っ張るためになにか考えてるって。で、まーくんもやっとメールをはじめたって。でも、まーくんは機械にはうとすぎるほどうといらしい。(笑)


5.26「TVKids」

 いいなあ、ここもV6の表紙(^^) 上から取ったのがグー! みんなすごくいい表情! いよいよ「新・俺たちの旅(仮)」のことがたくさん読めるのか! 
 ……と思ったら見開き2ページだけだった(^^;; まあいいや。冒頭は渋谷ロケだったと読んでいたからなんとなく繁華街を思い浮かべていたら、この写真で見る限り、割に人の少ない山手線沿いの方!? でも剛くん、下駄で全力疾走したんだね(^^;; カミセンを3人そろって主役にしたドラマなら、どうしたって、1回目は3人に全力疾走させたくなるよね。「PU−」もそうだったし。しかし「PU−」もさ、あの展開でどうしてすぐ3人で一緒に暮らさないかな、って感じだった……。
 今度はすぐ3人で暮らすんだもんね。うれしいな! すごい楽しみ!
 そう言えばいつまでも「新・俺たちの旅(仮)」って書いてあるけど、なんていうタイトルになるのかなー。 
 剛くんのトランクス姿も楽しみだ(^^;;

5.22「JUNON」

 JUNON充実〜!
 カミセンのドラマの紹介もちょっと載ってて、「学校へ行こう!」特集も載ってて、剛くんのヒロシへのインタビューも載ってるんだもん!

 まず、「新・俺たちの旅」について。
 ぎゃー、剛くんのカースケ、「元・水戸の暴走族のアタマ」なんだって。……いや、あたし、出身が水戸だから(^^;; あー。剛くんがかぶってたのは麦藁帽子だったんだ……。で、履いてるのは下駄……。いい設定だけど、いつも下駄履いてるのは、慣れない人にはつらいぞ……。これは下駄に苦労させられそうだ……。
 「俺はダメだ……」が口癖の健くんのオメダ。うわーー(^^;; はまりすぎ(^^;;
 准くんの七三メガネ! 演じがいのありそうな役だなあ! 准くんは、今までと全然違う役が出来て喜んでそうな気がする!
 みんなダサダサな格好なのがいいの! 話を聞いたときは、「まあたダメな3人の話だよ……」ってちょっとがっくりしてたんだけど、なんかすごく楽しみになってきた!

 「学校へ行こう!」の特集は、読者からのアンケートが中心で、それほど読むところはないけれど、でもこうやって5ページも特集を組んで誉めてくれて、うれしいじゃないですか(^^) あたし、「学校へ行こう!」応援してるから(^^) たまに特集を組んで「学校はこんなに問題だらけ」って番組作るより、毎週ちゃんと決まってオンエアする「学校へ行こう!」のほうがずっとえらいもん! 続けるってことは、すごく大事で、人の心を安定させるものだもん。「学校へ行こう!」は見る対象が小学生、中学生などの子どもが中心なんだから、ものごとを明るい視点で見るっていう姿勢も大事! V6にとってもすごく大事な番組なことはわかりきってるんだし……。

 そして「V6リレーインタビュー」(^^) 今回は剛くんによるヒロシへのインタビューです。
 地の文で剛くんは「びっくりするほどインタビュー上手」って書いてもらってますが、ほんとうにいい出来です。ヒロシもまた、実にいい感じに答えてくれています。ふたりの間に愛があるんで(笑)こういうすばらしい出来になったんだと思います。(笑)
 剛くん、あなたはすばらしいわ! 

5.12「TV Kids」

 TV Kids買おうかよそうか、と思って表紙を見たら、「森田剛スペシャルドラマ」って結構大きな字で書いてあるじゃありませんか! 「あ、「疾風のように」のことが詳しく載ってるんだ!」って思って喜び勇んで買ってみたら、なんと1ページしかない……。サギ……。剛くんが内野さんとふたりでお弁当を食べている、見たことのない写真も(小さくだけど)載ってたから許そう……。
 
 終わりの方にあった、V6一家の説明写真にも心が和みましたよ……。
 次号はいよいよカミセンドラマのことが載るらしいです。
 

5.7「Duet」「POTETO」「Wink up」各6月号


 「Duet」


 「問答無用!オレたちの主張」ということで、ひとりひとり言いたいことを主張しております。

 剛くんは、まず交通マナーについて。ほんとうに事故には気をつけていただきたいものです……。あと、イタ電や、家まで来ちゃうのは絶対やめて欲しい。(あたりまえだよね……) 最後はボーリングを思いっきりやりたいな、と。

 まーくんは、言葉遣いを正しくって言うのと、もっと流行りに踊らされないようにしようよってこと。あとね、これからまたV6についてはガツンと行くそうです!

 健くんは、ポイ捨てはやめよう、ゴミはちゃんと分別しよう。それとね、ファンのみんなに、「春のコンサートなくてごめんね!」って。

 ヒロシは、自然を大切に! 乱暴な運転はやめよう! グルメツアーに行きたい! 准くんに「いったいいつうちで自転車を買うんだ!」でした。ついでに准くんには、自転車を買ったらそのままチャリで帰って欲しいそうです。

 准くん。戦争をやめよう、その分のお金で貧しい国になにかやってあげて、だって。(泣)
 あと、「未成年の主張」はずっと続けて、だって。

 イノッチ。街をどんどん壊して新しくするっていうんじゃなく、もっと古いものを大切にしよう! 町の人の意見も聞いて! ってことと、寝起きのオレをみんな許して、だって。朝に弱いんだって。あと、プリズンホテルの感想を聞きたいって。

 「POTETO」

 「POTETO」は表紙です。それとカミセンピンナップもついてました。

 V6のページは、雨の日についてのトーク。
 テーマが「雨」なんてどうでもいいようなもののことだからか、まったりとした写真とまったりしたトークでした。みんなきれいな写真だよ!
   
 「Wink up」

 「オフの日はどんなふうに過ごしてるのか」とか、「理想のオフの日はどんなか」とか、まあ、そんなようなハナシです。

 健くんのオフの日は、これは「理想」じゃなくて、「いつもこんなふうに過ごしてるよ」っていうハナシなんだけど、いつもこんなにうまくいくはずないと思う……。きっと、こんなふうに過ごせたオフの日もあるんでしょうね。こんな休みだったら楽しいよね!

 まーくんはゆっくり起きて、先輩と会って飲むっていうのがメイン。いいよなー。こういうのもー。

 准くんははじめから終わりまでひとり。でも、ひとりだからこそゆっくり楽しめることもあるもんね。どうせ次の日は仕事なんだから。たまには一日中ひとりもいいよねー。

 ヒロシは友達とするカートとボーリングがメイン。「いつもこんなに充実してればいいんだけど」って、正直。(笑)

 剛くんは、オフとわかった瞬間から行動する。いったい夜中なにをしているのやら……。ボーリングはいいんだけど……。これだけ遊ぶのは、時間がもったいないからなんだって……。

 イノッチは、生活パターンが朝方になったんだって。さわやかです。ほんとキレイ好きなんだよね〜。


 今月は3誌とも「疾風のように」の記者会見の模様が載っていました。なんと、内野さんもメッセンジャーサービスの仕事をしている役なんだった! 剛くんは、職場の先輩である内野さんにあこがれ、大人になる意味を知る青年、っていう役らしいです。ワタシ的にはもう、剛くんにぴったり!って感じです。
 剛くんて今どきの生意気な若者っていう役がぴったりだから、わたしは前から、「男達の旅路」の水谷豊の役をやらせてもらえればなあ、って思ってたのよ〜。「男達の旅路」は名作ドラマなんだからリメイクもあり得ると思ってたの〜。そしたら「男達」ならぬ「俺たち」の旅になっちゃったわけなんだけど(^^;;
 撮影どうなってるかな、「俺たちの旅」。日が経つにつれ、だんだん楽しみになってきた〜(^^)

4.23「JUNON」「ポポロ」各6月号

「JUNON」

 なんと! メンバーからメンバーへ、V6リレーインタビューが始まりました!!
 第1回目は「リーダー坂本昌行が解き明かす、熱血純情青年・森田剛のルーツ」だって。
 まーくんが剛くんにインタビュー!? いったいどうゆうことになるのか、期待半分おそるおそる読み始めましたが、おもしろかったよ!

 剛くんとトニセンとの間にかなり長い間壁があったことは今や常識ですが(笑)(でも、はっきり言われるまでは見ててもそんなにわからなかったのよ。自分たちだってずっと「俺たちはなかよしだなかよしだ」って言ってたじゃん。……うそつき。(笑))まーくんが腰履きしてたことを、剛くんが「そういうのやって(近づこうとして)くれたんだよね」って言ったのは、じーんと来ました。
 まーくんも、仕事の後酒飲んで説教ばかりだったことを「俺が剛だったらヤだよ」って言ってくれてね。(泣) お互いにね、悪いところもあったのね。

 あれ? まーくん、剛くんが「舞台をやりたい」って言うの、意外だった? もう、何ヶ月も前から言ってるよ?
 ……そっか、そういう気持ちで剛くんは舞台がやりたかったのか。剛くんの舞台。見たいけど、実現はむずかしいんだろうな……。

 ふたりとも立ち会い出産に燃えている(^^;; ……ちょっと待ってよ(^^;; よそのダンナに子ども生むところ見られるなんて絶対ヤだよ(^^;;

 次回は、剛くんがヒロシかイノッチにインタビューするんだと思います。実に楽しみです(笑)

「ポポロ」

 カミセンの「恋と女の子の話」。行きたいデートコースは「桃狩り」とか「イチゴ狩り」とか、うん、いいね〜(^^) 健くんのチューリップ畑っていうのもすごくいいと思った。行きたい。(笑)
 「3人とも奥手」ってね。(笑) 18とか19とか20になった男の子を、たとえ女の子とつきあったことがなくたって「奥手」とは表現しないと思うよ、ワタシ。ていうか、しないほうがいいよ。(笑)
 健くんが「彼女欲しいって言ってるだけ」っていうのもよくわかるし。言ってるだけなんだよね。
 あー、剛くん、ドラマで恋愛すると好きになっちゃう……。
 う〜ん、あのねー。それでいいと思うの。そういう気持ちがなければ演じられないんじゃないかなー。まだ若いし、そんなに演技経験があるわけでもないんだから。
 そうは言っても、恋愛より仕事で出会った人と話してる方が楽しいって言ってくれるとにこにこです。
 今回、健くんがすごく落ち着いていい感じなのね。話の中に余裕を感じる。「(女の子に)声をかけられない自分が好き」っていうのも、いい。わたしもそういう健くんでいいと思う。わたし、別に誰とでもすぐなかよくならなくていいと思うし。はじめは恥ずかしいって思うのが誰でも普通の感情だもん。だんだんなかよくなったほうがいいんだよ。

 剛くんのドラマ、「ハヤテのように」って読むんだねー。(忍者モノみたい(^^;;)「カゼのように」、だと思ってた。楽しみだなー。でも、10月まで待つの、つらいよ。(泣) 半年もあるんだよ。(泣) それまでの間になんかないのー?(泣)

4.14「Wink up」「POTETO」「Duet」各5月号

「Wink up」

 「what’s going on」というタイトルで、近況が載っています。表紙に6人、あとひとり1ページずつ。表紙の、チューリップハット(って今は言わないのか??)にノースリーブの剛くんがかわいいですね(^^) うしろの准くんはやはりノースリーブなんだけど、かわいいと言うよりマッチョっぽく見える(^^;;
 内容は全体に、いつかどこかで聞いた感じが多いかも(^^;;

 「ひとこと伝言板」に、剛くんは髪を切りすぎたって書いてあるけど、Wink upの写真は切る前なのかなあ? 切った後? いいと思うけど? わたしは好き(^^)
 
「POTETO」

 POTETOは、「I believe ……」というタイトルで、それぞれの信じているものはなにかについて。表紙の写真は、トニセンがお揃いみたいなGジャンでさわやかです。

 内容は……、みんないろいろあるんだろうなあ、と。普通の生活を送ってるワケじゃないもんね。

 剛くんのでは、やっぱり、ファンが手紙に書いてくれたこととか純粋に信じてるっていうのはとてもうれしいし(笑)、V6メンバーはお互い、認めあえるライバルでいたい、っていうのが剛くんらしくて好きなんだあ。

 准くんももう、言うことないよ。「信じる」とか「信じない」とか「裏切られた」とかいうの、くだらねえーと思うっていうの、ほんとわかる。だいたいそーゆー言葉を使うのがね、あんまり好きじゃないのよね。でも、准くんも、そんなふうに感じてたなんてうれしいわ。准くんがそう思うなら、そんなのはくだらないことなんじゃない?(准くんが味方なんで強気)

 健くんねえ……。そうだねえ……。健くんはすべての人を純粋に信じたいんだよね。でも、この世界でさ、全面的に誰かを信じられる、なんてことの方が希有なことなんであってさ。
「残念だけど信用できなさそうな人にはあんまり心を開かなくなる」って、こう言われるとなんなんだけど、実は誰でもそうなんであって。(ていうか、信用できなさそうな人なんかを信じちゃだめよ、健くん)気が合わない人とはつきあわないのも誰でも普通なの。
 でもね、健くんのこの「純粋に信じたい」っていう気持ちね、この気持ちはやっぱりいいものよね。ただ、強い精神とのバランスが必要なんだな、きっと……。

 ヒロシ。忙しいから、遊びに誘われても、友達にいつも「ゴメン」って言わなきゃなわない、そういう形で裏切っちゃってるかも、っていう、この「裏切ってる」の使い方、よーーし。「裏切る」って話で、そういう例えを出すヒロシはね、大人ね。

 まーくん、きびしい。全面的に信じられるの家族だけ?? ぐすん……。1回は嘘でも相手が言い張れば信じる。2回目からはまーくんのなかから抹殺……。(ぞぞ) ああ、そんなに身近じゃないひとのことね。(ほ) 逆に自分が裏切ってるかもって、ヒロシと言い、さすがトニセンになると、そういう視点が生まれるわけだ(感心)(自分、これまであんまそういうふうに考えたことなかった。反省)

 イノッチ。みんなの弱みって……、なに? 暴露本になるようなことなの?? (聞くのがこわい) イノッチの弱みって……、なに? (聞くのがこわい)

「Duet」

 ひとりにつきアップと全身と大きな写真が2枚ずつあるのがうれしいです。

 イノッチ。ゴミはきちんと捨て、それだけでなく、落ちていたら拾おう、だって。全くです……。お気に入りグッズは紫の帽子。帽子をかぶっておすまし(笑)

 健くん、コックさんの友達と遊んだ話。よかったね(^^) 最後は男3人でディズニーランドで遊んだのね? それじゃ、いつもと同じね(笑) 今まだ花粉症まっさかりなんだよね、健くん。がんばって。
 お気に入りグッズは、その友達からお土産でもらった自分で作るブロック型の時計。さすがフランス。しゃれてるね!

 まーくんがドライブで聴く曲は。ほお。マッサージチェア、あたしも欲しい〜。
 お気に入りグッズはお友達が作ってくれたキーホルダー……。その方もきっと、横浜銀蝿がお好きなんでしょうね……。

 准くんの、このお手紙って、きのうのはなまるで言ってたお手紙かなあ……。お母さんとお姉さん、にぎやかそうで、ほんとにいいね、准くん。あ、このお料理のこともきのう言ってたね。えらいよ。ちゃんと作って。で、夢は仙人になることか。あるのよね、確か。仙人になる方法って、いくつか。(笑)
 お気に入りグッズはお財布と江川さんからもらったチェーンです。

 ヒロシ。ふむふむ。この間具合が悪くなって。イノッチとまーくんは電話くれて。剛くんも大丈夫?って聞いてくれたのに、准くんと健くんはなにも言ってくれなかったと。……ふたりはそのこと知らなかったんじゃない??(単純な推理ですが……) 
 お気に入りはこないだ書き換えたアドレス帳。

 剛くんの髪、かわいいーー。あたし好きだなあ、これくらいの長さ。色も。(ってあたしが言っても……)
 お酒は興味ないのね。で、ボーリングにはまってる。イノッチとやったりするのかなあ。剛くん、今月号でもどれも、こないだのポップジャムやMステで見たリストバンド(?)をなかなか大事そうにしてるのよね。なんかあるのかなー。
 お気に入りは……、ウクレレ(笑) はじめは真面目に練習してたんだね。弦を押さえる指がステキ。

 ……以上3冊、up遅くなってすみませんでした!

3.24「Mannish・5月号」

 お、Mannish、トニセンが表紙! イノッチが春らしいかわいいヘアスタイルでいいなあ〜。
 Mannish、充実ですよ。特にトニセンファンの方は絶対チェックです。トニセン3人がお互いと自分のことを語ってるんだけど、まーくんが「長野にはかわいい奥さんと双子の子どもがいんの」なんて言ったり。ヒロシはまーくんのことは「年上がいるってことで精神的にすごく安心していられる」って言って、イノッチのことは、「10年以上も前から知ってるから、メンバーと言うより仲間と言うより……そんな存在なんだろう」だって。こんなに細かくお互いのこと語ったのは、ほとんど初めて読む気がするなあ。

 カミセンはトニセンよりスペースが小さいけど、仕事のこと、カミセンのこと、Mannishは大判で字が小さいから、読む分量がいっぱいあるのね。ワタシ的には剛くんが「仕事をがんばろう!」って思ってるのがひしひし伝わってきて、とてもうれしかったです。もう剛くん、大人だもん!(剛くんが頬杖をついている写真が、小さいけどとてもきれいなのよ。お姫様みたいなの!)

 一応ピンナップもついていて、Mannishは、取材にお金をかけてないっていうのはすぐわかるんだけど、お金をかけなくたって真面目に丁寧に取材してくれればファンの喜ぶモノができるっていう証明みたいな気がします。特にV6がいつも前の方のページで細かく載っているのでうれしいんです。毎号、トニセンのネクジェネのぺーじもあるし。Mannishさん、ありがとう。がんばって。つぶれないでね! (いえ、なんとなく……(^^;;)

3.24「Myojo」

 「兄と弟ズッコケ道中3本立て」で〜す。

 ヒロシ×剛くんは雪ん子組。目と目で会話するふたり? 剛くん、やめると言っていたスノボもやってるし、ウクレレもちゃんとやってるみたいだし、偉いぞ〜!(偉いか?)
えっ、ヒロシもウクレレ持ってたの? うひゃひゃひゃ(剛くんのマネ(^^;;) 「馬ぁ美〜ご〜」がんばれよ!

 イノッチ×准くんは島の子組。イノッチうるさいうるさい(笑)これじゃ准くん、おちおちジャンプも読んでらんないじゃん。音楽性と人間性の違いで解散の危機に瀕したかぼすですが、どうにか持ち直した模様。(「かぼす」がいいよ、絶対!)

 まーくん×健くんは海の子組。ここが一番目の保養になるよー。あーー、美しい。やっぱりハダカよねっ。健くんのすべすべの腕と脚!
 健くんがまーくんを肩車してる写真がいいったらいい!! かわいいわ、かわいいわ! やっぱり、ふたりはいいのよね、ふたりの世界が作れてね! 健くんが押してますよ、押してますよ〜〜。よしよし(←??) もしかして〜ふたりはこれをきっかけに〜、ヘアスタイルをお揃いにしたのかしら〜(るんるん)
 とまあ、単なるアホだけど、健くんが楽しそうなのでよかったんですよ! 

3.6「POTETO」「Duet」「Wink up」各4月号

「POTETO」

 「From V6 To V6」というタイトルで、ひとりずつが残り5人のメンバーにメッセージを贈っています。
 まず表紙の6人の写真がなかなかよくて。こう、全員で手を組んで両手をあげているポーズがいいんですよ。それぞれ個性があって。一番決まっているのはまーくん。というのはきっと衆目の意見の一致するところでしょう。もちろんhiruneは「剛くん色っぽい……」とクラクラ。
 「なぜに剛くんだけこうも色っぽいのか?」と思ってよく見たら、剛くんだけ生腕だったんでした。hiruneは「剛くん。わたしのお姉さまになって」とわけのわからないことをつぶやくのでした……。

 剛くんとヒロシは赤いページ。ヒロシがかわいいよ!
 剛くんのコメントは、あんまり読むところがなかった……(^^;;
 ヒロシは昔のことをよく憶えていて、メンバーに会った当時の思い出がかわいかった。
 
 健くんとイノッチは黄色いページ。
 剛くんも言っていたけど、イノッチも、最近まーくんが楽しそうだと言っている。へえ〜。まーくんいいことあったのかな!?
 健くんはいろいろ書いてあって、読むところがいっぱいあった。むかーし、ジュニアだった健くんが、(確か光GENJIのコンサートで)黒ネコをやったとき、まーくんが声をかけてくれた話なんか、よかった。
 イノッチは、准くんのことをうらやましくない、って言うのがおかしかったなー。

 准くんとまーくんは青いページ。
 准くんは、誰のことも「弱点はない」って言うの。ほんと、えらい。まーくんは、舞台を終えて、すごく痩せちゃったんだ。体力もないってイノッチとヒロシに言われてるし。オイオイ(^^;;
 まーくんのコメントは、ヒロシがティガをやったの、うらやましって。でも確か、平成ウルトラシリーズはガイアで終わりって新聞に載ってたっけ……。残念(笑) 健くんが免許取ったことに対して、まーくんたら剛くんにと同じこと言ってる。でも、まーくんのコメントは細かく書いてあって、読むところはいっぱいある。
 まーくん、今、なにが幸せなの〜? V6が仲良しだから〜?(笑)

 一番終わりのページの写真がね、みんなこっそり後ろ姿で手をつないでるって風情で、なんか色っぽいぞ。

「Duet」

 なかなかすごい表紙だな。長瀬くん、上半身ハダカ……。
 DuetはV6ピンナップ付き!

 (全然関係ないけど、Duetに鈴木その子の写真が載っていた。で、気がついた。鈴木その子さんは、ひさうちみきおのマンガに出てくる女の人にそっくりだ!)

 Duet変だよー(泣) だって、「祝・岡田くん卒業記念ツアー」なのに、カミセンとトニセンばらばらなんだもん。それじゃトニセンの方は、准くんの卒業と関係ないじゃん……。もーーー。スタジオでいいから、わたしは6人でお祝いの方がよかった!
 このごろDuetは、「POTETO」と「Wink up」との差異化を目指してる感じがするぞ。ロケが多いのよ。3人3人でちょっと遠出するのだって、スタジオより大変なんじゃないかと思うんだけど、がんばってるみたい。でも、代わりにMyojoに似てるの、企画が。もしかしたら誰かMyojoからDuetに移ってきたのかも……。(そんなことまで勘ぐる自分が悲しい)
 トニセンはおいしそうなもの食べてるのに、お祝いされてる准くんがごちそうを食べてる写真がないぞ。だから6人がよかったのにー。(しつこいか)

 さて、Duetで、「かんべんしてよー」と言いたくなるくらいおもしろかったのが、「前世&来世大百科」(笑) な、なんじゃこりゃあ。誰がこんなこと考えるんだ。
 Jフレンズ&ジュニアの面々の、あまりにも華麗な前世(笑) これを全部考えつくのはすごい才能だと恐れ入りました。でも全部、どっかの少女マンガか、ゲームの主役の設定で見たような……。
 V6メンバーでは、まーくんの過去がかっこよくって。まーくんにぴったりなの。(でも、現世の彼は八百屋の息子に生まれたけどね……) あと、健くんの前世が女の子だったのがGOOD。イノッチの「開拓者」もぴったりだと思うし。剛くんの若武者もいいけど、准くんの「箱入り息子」はちょっとほほえましい。ヒロシは錬金術師ときたもんだ!(←もしかして大袈裟先生からの発想では……(^^;;)
 みんな時代が違うから、どの時代かに統一しないと話にならないけど、6人でRPGふうにやってみたいなーーとかなり妄想してしまった……。

「Wink up」

 さーて、今月の真打ちは「Wink up」ですよー! なんたって表紙だし!
 この、表紙がまずいいんですよ! ほら、今の今までDuetの「前世」で妄想してたでしょ? その頭でこの表紙を見ると、この表紙のトニセンは、なにかの使命を受けた3人の騎士にしかわたしには見えないわけです(笑) 
 で、前のカミセンは漂泊の(笑)王子。(あ、3人のなかには、実は男装の美少女もいるんですけど! さあ、いったいどの子でしょうねえ(笑)) Duetの「前世」では、まーくん自身が皇位継承者らしいんですけど、わたしは、まーくんは、王子を守る孤高の騎士がいいなあ……。

 あのね、舞台はジャニージアと呼ばれる連合国なんだけど、そこは3つの国が縁戚関係をもちながら、なかよく統治していたの。(立国当時はそれぞれの王同士が兄弟だった)
 ところが、今を去ること50年ほど前、(ジャニージア歴392年(笑))、暗黒の王と呼ばれる強大な敵がジャニージアを襲いました。ジャニージアの3人の王たちをはじめ、それぞれの国の騎士たちは長い間果敢に暗黒軍と戦い、転戦に転戦を重ねて民衆を守ったのですが、圧倒的な敵の力の前に破れ、20年ほど前から、ジャニージアは暗黒の王の統治下となってしまっていたのでした。
 さて、そんななかにも、密かに暗黒軍から民衆を解放しようとする動きがありました。
 たとえば、心やさしい医師、ナガノは民衆の苦しみを見るにつけ、どうしても暗黒王を倒さねばならないと決意し、医師の顔の影では、レジスタンスの中心人物となっていたのでした。
 さて、ある日ナガノは、街で宿屋に泊まって驚きます。相部屋になったのが、少年の頃共に暗黒軍と戦ったサカモトだったからです。サカモトは明るい少年の面影はすっかり消え、暗鬱な男になっていました。ナガノは共にレジスタンス運動をするようにすすめますが、サカモトは頷きません。
 サカモトもこれまで、ナガノとは違う形ながら、暗黒軍と戦ってきました。そして、騎士狩りの手を逃れながら、自国の王子を捜していたのです。
 さて、ここで説明をすると、ジャニージア3国とは、モーリン、ミーヤ、オカダーの3国なのですが、サカモトはミーヤ国一と言われる高潔な騎士の一族のたったひとりの跡継ぎだったのです。ナガノはオカダー国の騎士の家柄でしたが、3国は仲がよく、特に騎士階級は国を越えて結婚することが多く、ふたりも遠い親戚でした。
 さて、暗黒軍のスパイに気づかれぬよう、深夜こっそりと宿の部屋で話をしていたふたりですが、そのとき、くすくすと笑い声が聞こえます。はっとするふたり。寝ていると思いこんだ、もう一人相部屋になった男が起きて話を聞いていたのです。身構えるナガノとサカモト。しかし、その男は、ほんとうにおかしそうに笑っているのでした。
 「ミーヤのサカモト、オカダーのナガノと言えば、知らぬ者のない名前だが、まだ自国の王子すら見つけられないのか」
 「なに!」
 サカモトがにらみつけると、男はにやにやしています。
 「今は自国の王家の跡継ぎがどうの、と言っている場合ではない。民衆を助けるのが先決だ!」
 そういうナガノにも、男は
 「どうだかな」
 と答えます。 
 「暗黒王を倒すためには、3つの国の光の指輪が必要なんだ」(←適当)
 顔を見合わせるサカモトとナガノ。そんなことまで知っているとは、この男はいったいなにものなんだ……。光の指輪を知らないサカモトとナガノであるはずがなく、もちろん、ナガノとて、密かにオカダー国の王子をさがしていたのです。
 「おまえは誰だっ」
 サカモトがそう言ったとき、大きな鳥の羽ばたきの音。男が窓を開けると、血塗れの鷹が飛び込んで来ました。
 「なにかあったのか!」
 男は顔色を変え、すぐに身支度をして、部屋を飛び出そうとします。そして、最後に、サカモトとナガノにこう言い置いて行ったのでした。
 「俺は、モーリン最後の騎士、イノハラだ。ゴー王子が危ない。俺はすぐに守りの森に戻る」
 こうして井ノ原は去りました。ナガノは息も絶え絶えの鷹の手当をし、そして、どちらから言うともなく、サカモトとナガノは武器を身につけ、鷹を先導に、守りの森にイノハラとゴーを助けに行くことにしたのです。
 ……、で、ここからゲームが始まるのね。(……長い。前置きが長すぎる……) 「第1章 守りの森へ」。
 サカモトとナガノは初めからレベルは高いし、HPもたくさんあるし、戦いやすいと思うよ。(職業、サカモト:騎士、ナガノ:魔法騎士←回復系魔法中心)(ただ、このふたりはゲームの後半になるとレベルがなかなかあがらない(^^;; ごめん!)
 
 と、急いで考えたけど、こんなことばかり考えてるから雑誌の紹介が全然進まない(^^;; もとへ戻る!

 というわけで、「Wink up」は表紙からなかなかよろしい。ちなみに今の話の組み合わせはこの表紙から取りました。

 トニとカミ一人ずつの組み合わせも、イノッチと剛くん、まーくんと健くん、ヒロシと
准くん。

 イノッチと剛くんは、あ、かなり仲がいいんだね! ほんとうは年齢も近くて、一番わかりあえる関係なんだ。このふたりと言えば24時間マラソン。病院に行っていたイノッチが戻ってきたとき、泣いてしまった剛くんに、わたしも泣きました……。

 まーくんと健くん。コンサートのMCの、まーくんへの健くんのつっこみは、まーくんが「やらせてる」だって。それと、まーくんは健くんに、「いい加減男の膝に乗って甘えるな」だって……。全くです……。健くんはまーくんのダンスをとても誉めて、「自分を落とした言い方をしないで」だって。なるほど。あたしの考えでは、まーくんはそういう気持ちでもなく、「おもしろいかな?」と思っていってるんでは?(違うかな?) でも、まーくん感激でした。

 ヒロシと准くん。おいおい、ふたりとももっとくっついて写真を撮ってもらってね。離れすぎ。
 ヒロシは楽だからはじけたって。ふんふん。ヒロシってどこも無理した感じ、ないもんねー。准くんも「なーんも考えてない」って。似たもの同士か!?

 ちっちゃい写真もいっぱいあるし、最後にファンへのメッセージのある白黒のかっこいい写真もあるし、よかったです!

 「ひとこと伝言板」には、健くん、イノッチ、まーくんが登場。健くんのイベントで正直じゃなかった人は、これを読んで反省してね。
 二人組の「いつもここから」さんが、「V6の坂本サマ」ってメッセージをくれました。

3.3「1999→2000V6カレンダー」
 いよいよ楽しみにしていたカレンダーの発売日。
 「去年は確か東急の中の本屋で買ったんだった。あそこならあるはず」と思って東急に行ったけど、すぐには見つからず。「お店の隅っこの段ボールに丸めて入れてあったんだけどなあ?」と思いつつ、とりあえずマニッシュとKindaiを買って、レジの横を見たら、レジの横に積んであった。でかい。すぐさま「これも下さい」と言う。間が空くとなんだか恥ずかしいから……。ビニールの袋には入っていたけれど、不透明の袋に入れてもらった。

 表紙を見て、「ああ、さすがにMyojo編集だ……」とまず思う。青い空。目を開けていられないほどまぶしい光の中で撮るなんて、Myojoの岩永先生のセンスそのものだ。V6のファンになって、わたしは各雑誌社のカメラマンの先生の癖まで憶えてしまったよ……。アイドル雑誌は数々あれど、100万部に達しているのはMyojoだけだろうから、わたしは、この超メジャー誌に弱い。岩永先生はおへちゃの顔が好きなのだ。わざわざ変な顔を撮る。「これでいいんだ、きっと」とわたしは思う。100万部売れてるMyojoの先生が撮ったんだから、これで大丈夫なはずだ。
 
 1枚目をめくるとシールがいっぱい。わたしはこんなの使うところないよ……。見るだけ(^^;;

 4月。お。健くーん。さわやかないいお顔ではありませんか。
 5月。准くん。まだ和哉なヘアスタイル! 場所はテニスコートじゃなくなったんだ。でも、図書館みたいな設定でステキ。なんて賢そうなのかしら。准くんが眼鏡かけているのも好きなんだけど、わたし。
 6月。イノッチ。ベスパがよく似合う〜。イノッチにぴったりの小道具だ〜。服装もアクセサリーもいい感じ!
 7月。剛くん。ああ、かわいい。寒そうだけど。(寒いからこんな表情になっちゃったのかな?)でもでもかわいい。脚が半分だけど見えてよかったな、と。(アホ)
 8月。カミセン。どういうポーズなんじゃ、これは。こういうのがいいのか悪いのかわたしにはわからなくなっちゃうんだけど……、いいのかな?
 9月。准くん。こっちは短髪。よく見るともみあげの辺がルパン3世みたい……。りりしいよ! でも、准くんは今年のぶんのフェネックと一緒のがものすごくよかったから、比べるとちょっと物足りない。
 10月。まーくんのシャワー! Myojo見たときから「どんなのが撮れたんだろう」って気になってたけど……。全然セクシー路線じゃないじゃないよお! Myojoで撮るとシャワーさえこんなにさわやかになるのか……。う〜ん、中途半端感は否めない……。
 11月。4月に続き、健くんはとってもかわいく撮れてる。でも、すごく昔のアイドル写真のようでもあるな。
 12月。トニセン。あ、これ、きれい。これはMyojoで見たときよりずっといい! 3人ともきれい!
 1月。わは。剛くん。なかなかいい笑顔ではありませんか。剛くんの2枚は今年のよりよく撮れてる気がする。でもこれも、いつの時代かわからないようなアイドル写真ではある。
 2月。あ、ヒロシのこうなったのか! ヒロシはMyojoで見た、門の前に小さく座っている写真があまりにもかわいかったから、ちょっとポーズが違うとこんなに大人っぽいんだー、と驚く。色もシックでおしゃれ。
 3月。V66人揃い。陽光が弱いのがちょっとさびしい感じ。最後の3月なんだから、もうちょっとオシャレとか、いつもと違う服装もよかったのになあ、これじゃあいつもの取材写真と同じだ、という気もする。
 
 カレンダーもむずかしいねー。やはり集英社で宣伝してくれるとワニブックスよりいいか、とも思うし、1年に1回なんだから、いつもと違う作り込んだシチュエイションの6人を見たかった気もするし。
 結局はポスター代わりに気に入った月がずっと飾ってあるだけなんだけど……。

2.28「Mannish」「Kindai」各4月号

 まず、Mannishはカミセンの進研ゼミのCMについて。15秒と短かったのが残念だったけど、カミセンの正直な感じを生かしてくれたCMでした。

 剛くん。准くんが心に残った言葉をノートに書いてるのをすごくいいことだと思うって、なんかお兄さんらしいねえ。まあ、本人はやらないでしょうけど。剛くんが大切にしている100キロマラソンのハチマキの言葉は、この間のMyojoで読めて、うれしかったのでした。
 剛くんが作るCMは、15秒、男の子と女の子がずっとちゅーしてるんだって! あ〜、その男の子は剛くんでいいよ、わたし。わたし、剛くんのキスシーン、いやじゃないんだもん。「PU−」のときもどきどきしながら見てた。(もちろん陸のも和哉のも) そんなCMがあったらどんなにドキドキするだろう! 剛くんは女の子がとっても好きなんだよね。そんなとこがわたしはとても好き。  

 健くん。
 健くんが友達に言われた言葉のその友達って、V6メンバーのようにも、そうでないようにも取れるけど……、准くんあたりでは? なんか感動的だし。違うかなー? 准くんが言ったような言葉遣いではないけど……。
 ブルーとJじゃブルーが一番なのかあ。絶対ブルーはこの記事読めないと思うけど……、健くんはなんて細かく気を使う人なんだろうなあ……。

 准くん。
 准くんはがんばるためのいろいろな方法を自分で考えて実行してるんだ。前向き……。見習いたい……。こんなに忙しいのにちゃんと高校も卒業したし……。なんか、頭が下がって……。逆に、「こんなに立派でいいのか、岡田准一」とさえ思っちゃうよお。

 次は、ヒロシが「FilmV6 actU」について語ってくれました。曲の思い出がメンバーじゃなければ語れないものばかりで、どの話もすごくおもしろかった。
 「Be Yourself!」のフリの練習をこっそりやったっていう話もすごく楽しいし。「翼になれ」の布がどうしても下からでたりするっていうのも楽しかった。
 「ジェネギャ」はフミヤだったんだよねー。なんでフミヤに頼んだんだろう? それでも、ジェネギャ歌ってる間だけは応援してくれるって言ったわけだ、フミヤも(笑) 全く正直な人だ(笑)


 「Kindai」は剛くんとヒロシのソロページ。
 剛くんは、今の心境をいろいろ。読みやすくレイアウトしてあって、わたしはすごくおもしろかった。
 ヒロシは女の子の相談に答える、という内容。写真は、珍しく(?)ハードめのヒロシでした。

2.24「Myojo」4月号

 楽しみにしてたんだあ、Myojo。
 だって、ポスター付きだしさあ。(泣)
 表紙にもすごく大きく「V6オフショット大全」なんて書いてある! うっ、やっぱり集英社でよかった!
 で、ヒモをほどいて中を開けたら……、ひえええええ! 剛くんがかわいいいいい!
 び、美少年やんか! うー、なつかしいおすまし顔だあ! このごろこういう顔しないんだもん! なんかすごく若いよーー! 神様、hiruneはこれで当分生き延びます!
 保存用にもう一冊買うかも……。

 9面ポスターを堪能したら、今度はオフショット大全だ!
 ……って、中の写真はいつもの剛くんじゃん。なーんだ(←失礼)
 いえいえ、口元の「うにゃ」って感じが男っぽくてかっこいいです(フォロー?)
 
 あー、12ヶ月、こんな割合になってるんだ。
 一際目を引くまーくんのシャワー……。はあ、のうさつされた。
 テニスコートの准くーん。「先輩、好きです!」と思わず叫んでしまいそうになるではないか!(あ、蹴らないで!)
 教会の前のヒロシ、なんとなく牧師さまみたい。ヒロシって聖歌隊の服装似合いそう。「8時だよ、全員集合!」があれば見られたのに。

 うおおおお。温泉でのサービスショットー! イノッチ楽しそうやなあ!

 河口湖一泊二日、大変そうだねえ。まーくん、休んでね……。
 きゃあ、かぼす! V6の最終兵器なのか!? がんばれ、かぼす!
 健くん、熱っぽそうな顔してる! 大丈夫?

 明日はカレンダー発売日〜。楽しみだ〜。

2.23「ポポロ」「JUNON」各4月号
 なぬなぬ。
 「ポポロ」は剛くんとまーくんの対談ですと。
 ……期待していーのか悪いのか。(あまり期待はしないことにする)
 あっそっか、剛くんが二十歳になったから、まーくんが、「大人の世界にようこそ」って言ってくれてるわけだ。

 ぎゃはは〜。この「フォトギャグマンガ」、おもしろい〜。
 ポポロはJUNONに比べ、なにかを捨てているところがあるんだよな……。
 乳首にクリームを塗る剛くんも剛くんなんだけどさあ、剛くんにいたずらされて、笑ってるけど内心ムカツキのまーくんもね〜。いつもご苦労さまです(笑)

 し、しかし剛くんがウクレレ? 来月号で「ウクレレは?」って聞かれたら、「もう飽きた」とか言いそう……。楽器なら太鼓っぽいもののほうが似合いそうだけど……、そんなの取材の合間に叩いてたらウクレレより変か……。

 話としては、わたしは、「男とは」とか、「人生とは」っていうのは、あんまり好きじゃなくて、「こういうことがあった」っていうほうが好きなんだなあ。理屈と実際は違うモノだからねえ。
 剛くんが、V6になって、トニセンといっしょにいる影響は大きいって言ったのがよかったなあ。「あ、そうだろうなあ」って思って。昔の剛くんって、仕事に対しても、意見を言うって言うより、黙ってやるべきことをこなすのがプロって思ってる感じがしたもん。
 お互い、いっしょのグループになって、初めはどれだけとまどったろうって、このごろはほんとにそう思うんだよね。全然違うスタイルでやってきて、相手の方に歩み寄ることがお互いにいいのか悪いのかさえもよくわからなかったろうと思う。それでもとにかくやってみて、お互いわかってきて、たぶん、剛くんとまーくんなんかは、今でも「これは譲れない」って思い合ってるものも多いんじゃないかな。そういう緊張感が全くない関係もつまらないとわたしは思うし。
 ……って、なに言ってんだか、こんなアホしてるフォトマンガを見て……。
 よく見ると、ふたりはヘアスタイルが似てるじゃありませんか。


 さあて、JUNONか。
 表紙の写真を見て6人揃ってるもんで、「うひょ!」と喜んだのもつかのま、テーマは「僕たちの理想の女性」だって。……またかよ。もー、いらないよ、こんなテーマ……。

 言わせてもらいますけどねえ、こっちはファンとしてですねえ、「こいつらだって女の子とつきあうこともあるんだろう、そりゃそうだろう、そうでなきゃ変だもん、プライベートにまで口を出す権利はわたしにはないよ、でもさあ、頭ではそうわかってても、具体的に知りたくなんかないよ、それはそれで勝手にやってくれ、だけど最低限、仕事してる最中はファンの方だけを向いてくれなきゃいやだ、それだけ守ってくれればもうあとはあきらめるしかない」ってそういうスタンスでいるわけですよ、ねえ?(笑) って言うか、そういう立場しか取りようがないわけだ(笑)
 そのわたしに対してねえ、「つきあうならこういう子」って言われても、困るわけですよ(笑) もう、こっちはなにがあってもここまでついて来てんじゃん。(って、まだファン歴2年ちょっとのわたしが言っても全然説得力ないか。楽しいことばっかりなんだし) それにわたし、「こういう子がいい」って言われて、「そんな女(の子)になるようにがんばる!」って思える年齢ではないのよ……(悲)

 それで、ならワタシは剛くんとどういうふうに出会いたいか、と考えら、ワタシは敏腕女プロデューサーとしてV6に出会いたいと思いついたのですね。

 剛くん単独、でも、まあいいし、出来れば、V66人揃いがいいんだけど、その主演のお芝居とかドラマの、プロデューサーか、力のある演出家とかがいいなあ。
 で、さあ。ワタシ、hiruneプロデューサー(だか演出家だか)は、もう、鬼(笑)
 しごくしごく(笑) 罵詈雑言はあたりまえ(笑)
 「こんなのができないって、あんたたち今までどんな仕事してきたのよっ」って感じ。で、皮肉に笑って、「ふっ。だからやだったのよ、ジャニーズアイドルなんて。やっぱりあのとき、この仕事は断るべきだったわ」なんつって! 屈辱にゆがむメンバーの顔!(わたしサド?) 「悔しいの? 悔しかったらやってみせなさいよ」って、あーー、言ってみたい!
 「三宅、あんたのそれ、なに? 演技?」とか意地悪く言うと、イノッチが、「いくらなんでもそこまで言うことないじゃないですか!」とか食ってかかってきてさあ。「あら、いけなかったかしら。わたしについて来られないなら帰っていいのよ」なんつーと剛くんがさあ、「じゃあ帰ろうぜ。やってらんねえよ、こんなの」って帰りかけて。「ふふん」(←わたし) 健くんが困って、「剛……」。で、今まで黙っていたまーくんが、「戻れ、剛」って言うワケよ。ヒロシも、「もうやるしかないんだよ、剛」つって。剛くんもしかたなく戻ると。で、それ以降わたし、剛くんに憎まれまくり(……やっぱわたし、マゾ?)
 そんなこんなで全員に嫌われまくって、さて、当日。(当日っていうんだから、舞台?)
 もう、大成功なのよ。ジャニファンだけじゃなくてさあ、芝居としてすばらしいものが作り上げられたワケ。でも、その栄光はV66人だけのものなワケだ。顔を紅潮させて舞台の成功に酔う6人。影で見つめるわたしは急に倒れて、(実は不治の病。大爆笑)入院する、と。舞台の千秋楽のあと、それを知る6人。「ふん。自業自得じゃねえか……」ってはじめはつぶやく剛くんなんだけど、准くんが、「でも、あの人おらへんかったらこの舞台、ちゃんとできたやろか……」って言ってくれてさあ! 6人は顔を見合わせて、誰が言うともなくお見舞いに来てくれるの。
 ここで「よくやったわね……」ってつぶやくもよし! 「ふん。あんたたちはまだまだこれからよ」って突き放すもよし!
 ……とまあ、これだけやればかなり長い間憶えていてもらえるだろう。剛くんは忘れっぽいからちょっとやそっとじゃすぐ忘れられちゃうからなあ……。

 で、まあ、JUNONの剛くんに戻りますが(笑) 結婚するまでは彼女は家族のものなんだっていうところがすごく気に入りました!

2.6「Duet」「Wink up」「POTETO」各3月号

 剛くんのヘアスタイルがかわいくなってるから見るの楽しみだな〜。
 あ〜、かわいい……。

 「Duet」のリレー対談、これ、いいねー。
 剛くんは、まーくんとヒロシと。
 まーくんとの時は、「男同士」って感じ。ちょっと肩張ってる剛くんだけど、ヒロシには完全に心を開いてるよ〜。(あ、まーくんには心を開いてないってわけじゃないんだけど……、やっぱり、まーくんとは緊張感があるように思うの)
 いいなあ、この剛くんとヒロシの写真。(「剛くんの結婚」の挿し絵(?)に使わせてもらえないかなあ……)
 ヒロシって剛くんから見てもかわいいのかあ……。今度はみんなでスノボに行けるといいね。

 健くんは、ヒロシとイノッチ。
 健くんはヒロシからもイノッチからもからかわれちゃって。
 からかうのが親愛表現なのはわかるんだけど、ほんとはね、年下の子をあんまりからかうのは、よくないの。子供はね、なんでも真っ正面から受け止めてあげなくちゃ。(健くんは子供かい……)
 健くんもね、なにを言われても気にしないで、自分の言いたいことがあったら、どんどん話せばいいのに、からかわれると、そっちが話の中心になっちゃうから。なんかいつもの堂々巡りトークになっちゃうのよね。
 う〜ん。今考えたけど、掛け合い漫才みたいな高度な会話術は、お互いにこれは芸だと心得て、つっこまれたからって傷つかないって言うのが大前提なんじゃないだろうか。つっこまれたりぼけられたりしたからっていちいちムカついていては、会話が成り立たない……。

 准くんはイノッチとまーくん。
 准くん、イノッチとの初めての会話が「スネ毛濃いですね」だってーーー!
 なんなんじゃ、准くんはーーー。あの、キノコみたいな頭でそんなこと言ったのかなあ!(笑)
 うん、でも、イノッチの言うとおり、准くん、すくすく育ってるよね。

 で、まーくんと准くんとの衝撃秘話!(わたしにとって……)
 准くん、まーくんと、「学校さぼったらビンタ」って約束してたんだ〜〜!
 うわあ、男〜!
 言われた准くんもきつかったろうけど、そういうまーくんだって、自分がいい加減だったら准くんはやる気なくすに決まってるんだから、すごい責任があったはずだ!
 かっこいい〜(泣)
 「エースをねらえ!」の宗方コーチか、「アラベスク」のユーリ・ミロノフかってなもんよ!
 もしあたしが言われたら、(きっと約束守れないだろうけど)やっぱり、コーチに恋しちゃうね。(アホ……) これはもう、女はそんなこと言われたら、恋しちゃうよ。(勝手に決めるなあ)(でも、まーくんは女性にはそんなこと決して言わないよね)
 准くんがよく「怒られるだけいい」って言うのは、まーくんを念頭に置いてるんだね、きっと。
 ねえ。准くん、まーくんのこと、ほんとに大好きだね。准くんががんばれてるのは、まーくんがいつも自分を見ててくれるっていう自信と喜びがあるからかもしんない……。(あ、あぶない意味じゃありませんよ〜。って言い訳するとよけい変(^^;;)

 Duetは後ろにカラーで3ページ「学校へ行こう!」の記事もあって、期待できるのは、少年オカダ6人(つーか、ひとりは老人サカモトだけどさ、)と、6人でトレパン着てなにか教わってるショットがあること。
 なんだか楽しそう〜。もうワクワク〜。


 「Wink up」は恋の話だって。「もし彼女がいたら」だと。余計なお世話じゃ、ほっといてくれ。ぶつぶつ。でも、読みました(笑)

 まずひとりめ、ヒロシ〜。
 ヒロシの、前髪がさらっと下に落ちてる写真、とってもいい〜。
 ヒロシは慎重派で、初対面でときめくことなんてあるのかなー、なんて言ってる。なんかこう、全体におっとりしてて、ほんわかやさしいお兄さんの恋なのです〜。

 健くんは、いつも自分で恋愛はまだって言ってるけど、確かに、あんまり恋に憧れてるってふうでもないんだよね。割と冷静。髪型がマッシュルームぽくってかわいくって、19歳の恋っていうより、こんな健くんが恋をするなら「小さな恋のメロディ」じゃないかなって感じ。若いの。15.6くらいに見える。

 剛く〜ん。
 なんだかすべてが剛くんっぽい。プロポーズは言葉では無理だから、肩をつんつん、かあ。(ぽわ〜ん) 剛くんとつきあうと、夢見る少女にしてくれるのかあ。(ぽわ〜ん) 夢見る少女にしてくれるっていうことは、もともとはおばさんでもいいわけだ……(ぽわ〜ん)(……よくないよくない)

 まーくんさあ、おかしいの(笑)
 無理して「料理が得意」って言うより、正直に「家事が苦手だから手伝って」って言う方がいいって言って、自分とつきあう特典は、「家事をお手伝いします」って、要するに自分がやりたいんだよ、これは。(笑)
 これはね、自分が完璧主義だから、奥さんのいい加減な料理や掃除で我慢させられるのがやなんだよ。(解説) それだったら、自分でやっちゃったほうがいいや、というわけだよ。女をなめてるよ(笑) まあ、うまくお願いしてやってもらっときゃいいわけですが(笑) これなら確かに、奥さんは専業主婦タイプはだめ。バリバリ外で働いてる人の方がお似合いでしょう。

 イノッチ。
 運命の恋なんて望んでないって。そうだよねえ……。そんなおとろしいもの、敬して遠ざけた方が無難だっちゅーの。猪突猛進なのかなと思ったら、イノッチは恋に慎重なんだね。大人を感じる。

 准くん……、君の言いそうなことは全部わかってるんだけど……。
 あ、ほーーら、そのとおりだった(笑)
 でも、「もしも恋人がいるのにかわいい子から告白されたら」って質問に、ちょっとたじろいだのは、意外。「すっごくいい子だったらまいるやろなあ」だって。それじゃだめでしょ! 
 あたし、いつも准くんの言うこと聞いてて(ていうか読んでて)准くんを心から好きな素敵にかわいい女の子は一人じゃないはずなのに、どうやってその中のひとりを選ぶんだろう。他の子の真心はどうなるのっ。って思ってたん。(笑) ……愛とはむずかしいものですのじゃ。

 
 奇しくも「POTETO」も恋の話特集。バレンタインが近いから? 「Wink up」と比較するのも楽しいかも。

 一番目は剛くん。
 なに。荒れた唇が好きですと!? あたし、唇、荒れてるかなあ。荒れてるときもあるけど。手は確実に荒れてるなあ……。口に特徴? あるかしら……。(……は? あたしゃお呼びでない? こりゃまた失礼しましたーーっ)
 自分の中で恋愛の占める割合は10パーセントだって。男の子は女の子に、女の子は男の子に恋してるから。って、すごく素敵なこと言うなあ……。(再びぽわ〜ん)
 恋愛に大切なことは、信頼と憎しみかあ。憎みあってけなしあって傷つけあうのが恋愛かあ。若いから、そういうふうじゃないと物足りないのかも知れないなあ……。(しばし考える……)

 次、イノッチ。
 ふ〜ん、押されたら引いちゃうのかあ。男と女のラブゲーム。恋愛も頭使わなくちゃいけないってわけね。遊びっていう意味でもないと思う。

 准くん。
 好きな外見のポイントは、「フインキ!」だって。(くすくす) 女の子のわがままは?って質問で、「なにがわがままかわからない」っていうのがおかしい。(男友達も含めた)友達と旅行するってわがままには、「ばかじゃーん」だって(くすくす)

 まーくん。
 女の子のわがままはほとんど許せるって。「買って〜」にも「欲しいの?」って聞くって。(聞くのはただだから。爆笑)
 ありゃ。まーくん、また料理が下手なら手伝ってもらえって言ってるよ。こりゃあ、よっぽど下手な料理に泣かされた経験があるらしい……。

 健くん。
 告白してダメだったらダメでしょうがないって。逆に、自分がヤダって言ったのにまた来られたらやだからって。リアリティあるな……。でも、ほんと、恋愛に関しては准くんと健くん、逆だなー。健くん、ほんとに恋愛に憧れを抱いてないんだもん。

 ヒロシ。
 ヒロシにとってデートとは、おいしいものを食べることらしい。
 ちょっとロマンチックには遠いかも知れないけど、ヒロシとデートするのは楽しそう! ふたりでグルメ本持って「ここのスープうまかったー」「麺もさすがだったよねー」「じゃあ、今度は○○軒!」ってラーメンのハシゴなんだけど……。

 POTETOはカラー3ページで、冬コンの詳細なレポあり。モーニング姿(モーニングだったらしい。スワローテイルじゃなくて。よくわからん。でも、写真見ても、前丈が短いよー? 後ろ割れてるし。これ、モーニング?)の3組の踊る姿がかわいかった。(特にまーくん×健くん)

1.23「Myojo ポポロ 各3月号」

 ほー、Myojo、成人式トリオが表紙ですか。剛くん、なにかに乗ってるんだろうなー(複雑) 
 3人でのトークもあり。もともと長瀬くんと光一くんは親友だから、剛くんが混ぜてもらったって感じ? ここでも、剛くんと長瀬くんが15,6の頃いっしょにいたずらしたって言っているけど……。フランス行ったとき、剛くん全然話したことないみたいに言ってたじゃんよーー……。(どうでもいいんだけど……) 3グループにそれぞれ同学年がいるんだから、やっぱり刺激になるだろうね……。
 
 あっ、V6ワンダーランドって楽しそう! 楽しい! 表紙の6人かわいい! なんか、こういうテーストの番組の企画来ないかなあ……。
 やーーん、「Inotch」、いいなあ。
 パラパラ岡っちもかわいいーー。こりゃあ、もう一冊買わなきゃ心ゆくまで遊べないなあ……。
 すごろく、マジで何回も遊んじゃった。すみずみまで読むところがいっぱいあって楽しかったでーす!
 で、なんですと! 来月号はV6ポスターがつくんですと!
 やっぱ、寄らば大樹の陰(泣)。カレンダーが集英社になって、よかったみたいね!?(泣) 撮影は岩永先生だから、おすましよりやんちゃっぽい写真が多そう。楽しみにしておりますだ〜! ワクワク〜!


 ポポロも読むところいっぱいあるぞ〜!
 まず冒頭から「男のハダカ」でカミセンでしょ!
 ギャ〜、健くんが色っぽい〜!!
 その半開きの唇〜!!(バタ)
 あー、健くんなら「ベニスに死す」のタッジオできるよ〜。 まあ、タッジオはアジア人じゃないけどさあ。でもさあ。こう、無表情で、ときどきアッシェンバッハの方を見ては、彼の老醜を嘲笑うかのようににやっとするだけ。ね、見たいでしょ?(本人のつもりとしては他意なく微笑ってるんだろうけど) ……ビョルン・アンドレセンよりいけてるって! 
 あ、そうだ、2時間ドラマで、「ベニスに死す」を翻案したミステリーにしたててくれればいいんだ! そうするといったいどういうミステリーになるんだろうね。もともとは全然ミステリーじゃないからねえ……(^_^;)
 目次の前のページでは健くんスペシャル笑顔だしー。あーー。かわいい……(泣) でももうすぐ花粉症の季節になっちゃう。どうにかなんないのかなあ、花粉症って……。

 V6全員のコーナーは「いい恋愛をするために今年は自分を磨きたい」だって!
 もおお〜(プンプン)
 恋愛なんてわざわざ考えてしなくてもいいの!
 って、タイトルがそうなってるだけで、中身はあんまり関係ないんだけどね。でも、「恋愛はしたくない!」って健くん、その意見に大賛成じゃよ〜(泣)

1.14「an・an」

 こんな雑誌買うのすごく久しぶり。変わってないなあ、an・anは。これでバブルもバブル以後も乗り切ってきたんだろうなあ。すごいなあ。服だけじゃなくて気持ちの持ち方まで説教されるのが私は嫌だけどなあ。この考え方だと成功してなきゃオシャレなオンナじゃないしさあ。とにかく理屈っぽい。ほっとけっつーの。
 と、文句を言いつつJフレンズの成人式トリオが出るから買っちゃったんだけど(笑)
 せっかくその3人を集めながら、それぞれのグループの話とか自分たちの話をさせないで「自信のある女になる方法」とかいうものを語らせるのが、anan。そんなこといちいち考えてる20歳の男の子がいたら気持ち悪いだろーー。
 
 誌面を見ると、3人が均等にしゃべったように見えるけど、たぶんそんなわけないよねー。インタビュアーがどうにか聞き出したこととか、長瀬くんや光一くんが話を向けてくれたんで剛くんもしゃべれたとか、そんなんで構成してあるに違いない(笑)
 
 ソロのコメントでは、1年前くらいは大人になるのが楽しみって言ってたけど、このところ、大人になる不安ものぞかせる剛くんでした。

1998年の分