1998年に読んだもの

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12.23「mcSister」
 
 おおっと、あぶねえあぶねえ(笑)
 もう少しでこんないい写真(オヤジ)を買い逃すところだった。すべりこみセーフなのだ。
 表紙に「V6カミセン写真集」って書いてあるけど、8ページもきれいな写真が載っててさーーー。ミニ写真集に感激ですわん。
 しかもさーーー(泣) みんなセクシー路線(泣) 森田剛、君はこれで行ってくれーーー(泣)
 ぎゃああ、健くーーーん! それは、それでは……、「真夜中のパーティー」の「カウボーイ」じゃありませんか……! 
 (でも、もうすぐ来るわたしの誕生日のプレゼントにだったら、その前のページのヒョウ柄シャツの男の子をぜひいただきたいっ)
 准くんも毛皮……。やはりこれは3人とも、ショーバイしてる男の子のイメージらしい……。
   
 取材のエピソードもかわいくて、うれしい8ページでしたあ。


1.18「進研ゼミの広告」

 うちは読売ですが、おそらくおおかたの主要新聞の朝刊に載ったんじゃないでしょうか。
 朝からカミセンの顔が見られてハッピ〜。

1.7「Wink up」「POTETO」各2月号

 わあっ、早いなあ、お正月が過ぎたと思ったらもうアイドル雑誌の発売日だ!
 そう言えば、この、「昼寝で寝言」のコーナーが始まってちょうど1年くらいなんだあ……。結構いろいろ書いてきたなあ、1年で……。
 V6も1年間がんばってきたよね……。(しみじみ)

 まずWink upから行こー!
 Wink upの年始恒例のテーマは“運勢を占う”だそうです。

 まず剛くん……。剛くんは別に考えてる訳じゃなくて、思いつきでしゃべってるだけが多いからなあ。(←失礼)
 でも、もっといろんな人と最初から会話できる人になりたい、っていうのは、本気みたいな気がする。映画をやりたいっていうのも楽しみ。映画もいいし、舞台もいいし。いい仕事に恵まれて欲しいな……。 

 准くんも、もっともっといろんな役に挑戦したいみたい! V6メンバーに、主役でなくていいから、いろんなドラマに出るチャンスを下さい!
 
 健くんはポジティブ思考になりたいんだって。「すべての幸運がボクやまわりの人たち、ファンの子たちに与えられるような1年になって欲しい」っていうのが健くんらしいねー。
 健くんのいろいろやりたいことが少しずつでも叶っていけばいいね!

 イノッチはラクなペースをつかんで楽しく過ごしたいって。大人! それから歌を勉強したいって! うん、V6のシンガーソングライター井ノ原快彦に期待してる!

 あ、まーくんの写真かっこいい! モデルみたい! 「相手がいたらそろそろ結婚したほうがいいのかなあ〜」だって。そうかもね〜(うそ。笑) 趣味は和食器! 絵! まーくんかっこいい〜(涙) 自分の意見をアピールしつつ現状に甘えることなく前向きに、かあ。……もー。トニって大人ね〜。

 同じ大人でもヒロシはテッテー的に現実的な人だから(笑)、まーくんみたいに抽象的なことは言わないわよー。ヒロシは今年、ゴルフやってパーマかけて友達ふやしてドラマやりたいのね。わかりやすい!

 Wink upは、「ひとこと伝言板」も楽しみなのよねー。

 じゅ、准くん、なにもこんなコーナーでここまで礼儀正しくなくても……って感じ!これじゃ挨拶だけで中身ないじゃん……。(准くんらしくてエライんだけどね!)
 健くん、ほうほう、一番感動した映画は「カッコーの巣の上で」。ニヤ。古いわね。あたしこれ、劇場で3,4回見たわよ。いかにも70年代後半のアメリカって映画よね? 思い出すと、インディアン(つーか、今はネイティブアメリカンって言うのね)とか出てきて、健くんのいつものメッセージに近い内容かも知れない……。
 剛くんはリレートークに登場だけど、なにこれ、うそっぽすぎるじゃん!
 「毎日いい子にしてますよ」ってのはいいんだけど、「長瀬くんとよく話したり電話した」なんて、ほんとに剛くんが言ったの!? あれあれあれあれ???


 次にPOTETO〜。
 V6に手紙について考えてもらったんだってー。
 
 剛くんのミニレターは、「未来のオレの子供へ」だって!!!
 わーー、ドキドキする〜〜。
 「名前はもう決めてある」ってーー!! ええーーっ、どんなのどんなの!!
 「お母さんと一緒に3人で……、飛ぼう!」だってーーー……。
 きゃやや〜ん……。
 どーせ剛くんだから深い考えはないとしても……、はあ……、剛くんの子供のお母さん……。(あんまり考えるな、)
 でも、剛くんって、まだ19で「いかにも悪い子」(by健くん)って感じなのに、アタシにはとても父性的に見えるのよ。だから、こーゆーこと言うのも違和感ないなーー。あーーー、いいなあ、パパが剛くんなんて……。
 あたし、剛くんって字もそんなに下手だと思わないんだけどなーー。(盲目??)

 ヒロシメモって、確かに怪しそうだよね(笑) ねえ、実はV6一の悪筆はヒロシでしょ(笑) ヒロシのミニレターを読んで、全然関係ないアタシまで、ヒロシのお友達のAくんが今なにをしてるのか気になっちゃった!
 
 准くん、すごく楽しそうで、こっちも元気になる!
 でも、手紙は書くんだけど、出さないでたまっちゃうなんて! いったいなにをそんなに書いてるんだろう准くんは。……謎……。
 未来の自分に、「今のオレを殴れるような人になっていますか」って、おもしろい! あのーー……、別に悪いことしてないなら、なにも殴んなくたって……(笑)

 イノッチは、「もっと達筆になりたい、年相応に」か……。
 イノッチは作文と言うか、文章書くの得意だもんね。作詞もいいし。V6の中で今一番モノを書ける人だと思うから。いろいろ書くことに挑戦して欲しいな! がんばれイノッチ!

 健くんのミニレターは、故・リバーフェニックスくんと、フランスにいるお友達へだって!
 そいで、「オレは自分の字に自信あるからね」だって! きゃははー。「岡田とか剛とか超汚いからさー」だって。ふ〜ん。それでもなんかかんか、自分たちで台本に書き込んでるんだ。(感心)(あたりまえか、) 「字がきれいだと頭よさそうに見えるじゃん」って、ほっといてくれよ!(笑)

 まーくん、ホント、字が上手。「きれいに書こうと思えば書けるけど」か。だろうなあ。絵もうまいし、そういうセンスあるんだよ、きっと。
 でも、「手紙なんてぜ〜んぜん書かない」とか「「今日悲しいことがあった」なんて書いてる自分が悲しい!」って、これぞ日本男児よーー(ホレボレ)(……そう?) アタシの中じゃ、こういうのが男!って思えるわね。 しかも、一番字が上手なのにね! やっぱまーくんかっこいーーー!

 最後の6人の写真が、栞にしたいようないい感じなの!
 POTETOのいいとこは、必ず最後に締めの写真があること!

 それから、「1999 スペシャル・アンケート」っていうのも、こちゃこちゃしてておもしろかった。
 「今年ブレイクするのは」の問いに、「坂本くん!」と答えたのは岡田准一くん、君だ! 「坂本くんならだまされてもいい、踏みつけられたい〜」か。よしよし。(?)
 「もしもあなたがPOTETOの編集長になったら」の問いに「もっとV6をクローズアップさせて、ずっとV6が表紙」と答えたのは三宅健くん、君だ! よくぞ言った! さすがだ、健くんだ!!!

12.24「Myojo Mannish 各2月号」

 おい〜。
 Myojo、カミセン表紙かよ〜(泣)
 てっきりお正月の表紙はジュニアかと思ってた……。
 ううっ、うれしい、お正月号の表紙……。(2月号=お正月号といたしますよ。だって、3人とも五つ紋付き姿だよっ)
 この表紙でワタシはきゃぴーん!と元気になりましたですよ! いいですね、赤い地に金文字はっ。おめでたくってねっ!

 で、まあ、実際の中身はいつものとおり、他愛もないことなんですけどね!(笑)
 准くんの「魚の白身」と書いたお習字がとっても上手ですわん! だてにあいだみつを(だっけ?)を愛読してないってことですね!
 
 3人がうさぎさんといっしょの写真もかわいいです! みんなが心豊かな1年になれますように!

 トニセンのページにはイノッチのキスシーンも……。
 「リボンの騎士」がいいお芝居だったみたいでうれしいよ!!
 ヒロシ、きっとほんとにお好み焼き食べようかカキにしようか迷ったんだろうなあ……。「両方食えっ」って、記者さん、あなたのおっしゃるとおりです……。
 まーくん、子供みたいな笑顔だねー。記事と関係ないけど、まーくんも髪切るのかなー。

 あ、V6カレンダーの予約のページがあるー。そうそう、来年度から、V6カレンダーは集英社に変わったんだった!
 ってことは撮影は岩永省三先生なんだろうか。先生はどちらかと言えば、セットよりロケが得意と思いますが……。今年までのとは違った感じにできるのかな? 楽しみにしてますよ〜!

 白黒ページには「アイドラダムスの大予言」と題して、アイドルによる1999年の予言が載っております(笑) 

 健くんはほんとにワンちゃんたちに夢中なのね。来年はやるのは犬なのね。かわいいよねえ、ヨークシャーテリア。
「動く人形」。ううっ。その言葉、ツボッ。

 剛くんはマユのカラーリングねっ(笑) ああ〜。ふさふさ産毛になっちゃった剛くんの眉毛ねえ……。あたし、あれ、わざとかと思ってた!(笑)

 イノッチはねえ。「ぼえん」つー言葉がはやるって。あー、わかりました、はいはい、「ぼえん」ね……(ふっ)

 まーくんはロン毛ひげ……。(書いててむなしくなってきた……。あたし、なにやってんだろう、ほんとに……)

 准くんは白身魚……。

 ヒロシは水系ドリンクとインターネット……。メール出したいよお……。

 あと、1999年7の月になにが起こるかもみなさん予測してくれてるんだけど、スピードの多香子ちゃんのさ、「怖いね。怖すぎて想像もできないよ」って言うのがかわいいね。女の子はこれだね! ……じゃなくて、こんなに怖がっちゃう子もいるんだからさ、五島勉とかのノストラダムス本はまともな本じゃないんだって、大人がちゃんと教えてやってよ……。子供は、本にまじめな文体で(?)書いてあったら、それを嘘とはなかなか疑えないんだからさあ……。(あーもー誰も五島勉の本のことなんか知らないか……。覚えてるのはリーダー城島だけみたいだな……(爆!))
 
 
 Mannishは小ちゃーい字でいっぱい質問に答えてくれてて、読み甲斐があるぞ〜!
 
 ほ〜。剛くんは女の子だったらまーくんにホレるの〜?
 いいねーー(くす)
 自分の他の5人を恋人・親友・兄弟・悪友・ライバルにあてはめるのもなかなかおもしろい質問だねー。
 剛くんの「浮気はよくないよ、俺たちだけを見ててくれよ(はあと)ってこと!」ていうメッセージがうれしかったワタシなのですね(^^)
 剛くん、いつもワタシ,Vだけよ〜〜(^^)

 まーくんの、「学校へ行こう!」についてのコメント、「見ての通り、完全に壊れてしまった者や、壊れかけるまえに終わってしまったやつとか……」って言うのがおかしかったよ〜。「壊れかけるまえに終わってしまう」なんて、淋しすぎるじゃないかーー!(笑)(そしてそれはマーサ坂本のことらしい……)
 V66人の魅力は、まーくんの言うとおりだと思うの! それは「他にはない統一感のなさっ」。これですよね、V6は! どーして3年も一緒にいて、全然似てこないんだろう。ある意味すごい……。
 あーー。健くんは今もまーくんにチューしてくるんですね! (誰にでも、なの?)

 健くんのコメントって、いつもあたし、なにか感じるの。それはなにかと考えて、前に「Wink up」のソロページで健くんが自分で一生懸命書いたメッセージに感激したことがあるから、健くんはすごく文章で気持ちを伝えるのが上手なのかな?って思ってたんだけど、どーやらそーゆーことでもなさそうなのね。
 だってさ、自分もV6メンバーなのに「V6っていいなってほほえましくなる」って言ったりさ、「101匹わんちゃん」にはまってるって誤解されてるみたいだから一言言わせて、とかさ、他の5人とちょっと違うんだよ、健くんのって。
 で、今回考えて、ワタシなりの結論に達しました。
 それは、「あー、これが健くんファンの言う「僕を見て見て光線」の文章版なんだあ!」ってこと(笑) 文章全体が「僕を見て」って言ってるよお!

 「学校へ行こう!」を「ただおもしろいだけじゃなくて、もっと学校へ絡んで不登校者に学校へ行きたいって思わせたい」って言うのはイノッチ。そうなって欲しいな。ほんと、むずかしいね、「学校へ行こう!」の企画は……。
 女の子だったらイノッチが好きになるのは准くん。准くんすごい人気。つーか、トニセンは全員准くんだあ……。

 ってわけですごいトニセン人気の准くんですが(笑)、准くんが恋人にしたいのは……、どうやらトニセン3人ともらしいですね(笑) そうかあ、准くんは女の子だったら年上好き……。ほんとに女の子でトニセン3人ともに好きっていわれたら准くんどうするー? なんか、ひとりに決めるのできないよねー(笑)(あたしなに言ってんだか……)

 大袈裟世界一周楽しかったよねー……。大袈裟先生好きっ
 みんな「6人そろうとそれだけでうれしい!」とか言うのに、ヒロシだけは「6人そろうとニギヤカだよ」とか、普通なの。この情緒の安定の仕方(笑) すごいよヒロシはっ。
 
 舞台のことなど語るイノッチのページと、あと1ページ、「リボンの騎士」の写真のページもあって、充実のMannishです。

12.23「JUNON・ポポロ 各2月号」
 (……どーしてまだクリスマスも来てないのに2月号なんだよー! ってこの時期は特にそう思う……)
 まず、JUNON。JUNONは、すでに見た写真が大部分なので買わなくてもいいかなーって思ったけど、おもしろそうな写真の裏話がいっぱいなので買っちゃいました!

 今年JUNONに載ったV6の記事をを私たちといっしょに振り返ってくれるナビゲーターは三宅健くんです。どの写真もとてもかわいい穏やかな表情。この髪型健くんに似合ってるよなあ……。
 健くん、どんなに疲れていても朝と夜ブルーとJをお散歩に連れていってあげるのかあ。ブルーとJのおかげでこんなに穏やかな表情なの? ワンちゃんたちに感謝です!
 
 V6の青春グラフィティの取材裏話もいろいろ。しかしどの写真もかわいい〜。准くんはピグモンや〜(笑) 小さいイノッチのほっぺかわいいかわいい。ふよふよしちゃうぞ〜(笑) そーかそーか、剛くんは小さい頃のことをなんにも覚えてなかったのか。剛くんらしいね(笑) かわいいんだよ、新生児の剛くん……。

 えーーー! 11月号のトニセンの記事は24時間テレビの当日……!? イノッチは高熱があったのに、こういう取材を終えてから伴走したんだーーー……。かんべんしてよーーー……(泣)
 MyojoとかPOTETOとかのアイドル誌はいつも決まったカメラマンだけど、JUNONはいろーんなカメラマンが写真を撮ってるんだねえ。システムが違うんだね。
 今年JUNONで一番気に入った写真は、ハワイでカミセンを撮ったヤツだよ〜! すごく甘く少年ぽい感じに撮れてたよねー。外人さんのカメラマンだったんだねー。今度はぜひ6人全員を撮ってみて欲しいなー。 


 ポポロはJフレンズの特集から。
 13人のバランスグラフとか言うのが笑った〜。だいたい、「セクシー」の反対は「やんちゃ」かなあ?? 
 これをじぃっくりと見て(暇)、なんとなく読みとり方がわたしなりにわかったけど(笑)、よくこういうの考えるよねーー(感心)。
 キンキの剛くんと准くんは今、キャラクター的にかなり近いところにいるみたいだね。
  
 「PU−PU−PU−」と「学校へ行こう!」の秘蔵ショット集も、ちいちゃい写真がいっぱいでお得ーー!
 あー、少年オカダが6人〜!(ひとりは老人だけど) なにこれ、これからオンエアする分?
 超楽しみ〜!!

 ヒロシ&准くん対談。
 ねー、これ読んだ人、「このふたり誰か止めて」って思わなかった?
 あたしは思った(笑)
 「ズバリ! メンバーはこうなる大予想」なんて、ふたりして言いたい放題だもん(笑)
 別にさあ、イノッチがボディービルダーになろうが、ヒロシが相撲取りになろうが、まーくんに隠し子がいようが、剛くんがハゲだろうが、准くんが愛についての本を出そうが、それはいいと思うよ。でも、「健くんが女装にはしる」ってのはこれはまずいんじゃないかい? どーしてこのふたりはそこまで言いたい放題言えるのか? ヒロシ自分で「なんかシャレにならない感じだろ」って、わかってるなら言うなーーー!! 絶対あとで健くんに抗議されるぞ。
 ここの話題は全部、オフレコで盛り上がる時のバカ話ならいいんだけど、おしゃれな女性誌(?)「ポポロ」に載せる話題じゃなーーい! もう少ししゃれた話題はないのか、君らふたりーー!! 素過ぎ……。

12.7「Wink up」「POTETO」「Duet」各1月号

 あーー、V6の顔見たい〜って思ってるとき雑誌の発売日がやってくると、とってもうれしい!
 なにも考えず3冊買って、暖かい部屋で広げる時間は幸せ!

 Wink upは「Before the New Year」というタイトルで、1年を振り返って、だって。
 それぞれが自分の部屋みたいにしつらえたセットでくつろいでいる感じの写真がきれい。健くんのページだけは、トランプを持つ健くん以外の人の手が見えるんだけど、できればない方がよかったなあ。一人の方がよかった。
 なぜって、私の中では、この青年たちは、今は居心地のいい一人きりの部屋で、満ちたりた時間を過ごしてるんだけど、これからその部屋を出て、なにかを見つけに行かなきゃならないって、そういう子達だからよ。

 「ひとこと伝言板」において。overのCD買ってくれて、とてもいい曲だと言ってくれた松岡くん、ありがとうございます。(泣) いい人だあ……。(泣)

 POTETOは「Winter Stories」というタイトルで、冬の思い出について。
 剛くんさあ、去年はあんなにスノボやりたいとか言っといて、今年は「あんまおもしろくなかった。もういいや」だって。
 全くなあ〜。でも、あたしもある年、「スキーはもういいや」って思ったなあ。(笑) 「温泉の方がいいや」って。いやー、剛くんも同じ意見ですごくうれしいよー。でも剛くんがまーくんとヒロシとスノボ行ったって聞いた時はすごくうれしかったよ〜。
 健くんも剛くんも冬でも半袖の子供だったんだ〜。
 准くんがクリスマスを男3人で過ごして、「なんでおまえらといなきゃいけねえんだよ」って思ってなかったけど言ってた、っていうのがいいね。思ってないんだけど、一応言うんだよね。(笑) 恋人とふたりきりより、実はわいわいしてるほうが楽しいもんだよね。
 ヒロシは剛くんより若いよー。スキーやスノボをやる気じゅうぶん。また剛くんも誘ってくれないかしら。誘われれば行くかもよ? 准くんと健くんも去年行きたそうだったし。みんなで。ね?(さっきと言ってること違うか) 
 イノッチ、「ゴルフ行こうよ〜」ってみんなを誘うのが一番似合うのは君じゃないかい。
 まーくんもわたしと同意見でうれしいよ〜。(笑) 女の子とふたりより、どんちゃんの方がいいよね〜。
 こういう写真見ると、でも、冬って素敵だなって思えるよね〜。聖なる季節って感じするもんね!

 Duetはひとり見開き2ページずつでちょっぴりゴーカ。
 ヒロシのページ見たらお寿司食べたくなっちゃった。(笑)

 剛くん〜〜。
 泣かさないでよ。
 うっうっうっ……。
 そゆこと言ってくれるのが最高のプレゼントだなあ……。(残念ながら5年もファンじゃないんだけど……)
 
 カーテンコールっていいよね! 本で言えば「あとがき」で、本編があるからこそのものだけど、本編と違う魅力があってね! 観客にとっては虚実の合間に位置する空間。
 6人で映画やりたいの? まーくん。見たい……。そうだなあ。よくあるけど、映画を撮るアイドルっていう役はどうだろう。6人なかよさそうにしてるけど、実は最悪な関係で。とにかく映画撮り始めるけど、トラブル続き。すぐに女の子口説くヤツあり、ホモプロデューサーには追いかけられるヤツあり、ノイローゼで失踪するヤツあり、どうしてもセリフが覚えられないアホあり。で、お話はとんでもない方に進み……、最後は映画なんてどうでもいい、人間存在とはなにか、みたいなとこにはまっちゃってさ。みんなで砂漠の真ん中でボーゼンとしてんの。(笑)
だめか、そんな映画。

 准くん、「PU−PU−PU−」のHP行ったりしてるんだ! 同じ画面見られたなんてうれしいな。ちゃんと使いこなしてるんだね。イノッチとはえらい違いやねー。(笑)

12.2「TV Kids」

 表紙はまたまたカミセンだあーっ。クリスマス仕様で3人とも赤いタートルネック。健くんの今のヘアスタイル、とってもかわいいなー。
 このTVキッズは12月5日〜12月18日までの内容なので、この号でPU−についての紹介は終了ということになります。
 
 カミセンはもちろんPU−のページがあります。
 パート1は、3人の名(迷)場面ベストセレクション&理想の最終回。
 和哉の泣いた4回目と、キスシーンのあった8回目が3人の人気でした。もし残り3回のなかに気に入ったシーンがあったとしても、それはあげられないんだろうけど……。
 8回めは3人と女の子のキスシーンと、剛くんと准くんのキスシーンがあったわけだけど、この記事を見る限りでは、(すでにオンエア済みなのにも関わらず)女の子とはキスしたって全然わからないように書いてある。ハートマーク・シーンって感じに、ちょっとしたラブシーンとしかわからない……。
 いえ、全然かまわないんですけど、ドラマ見た人は当然知っているわけだし。ただなんか、厳密なものなんだなあ、と思ったわけです。
 最終回も終われば、なにかコメントがあるんでしょうけど。
 准くんが、「和哉は小峰さんと一緒の学校で先生やってるかも」って言ってるけど、冗談かもしれないけど、和哉って先生が案外似合うって思った。

 パート2は、ドラマの思い出についてインタビュー。変な顔の剛くんをまんなかにして笑う准くんと健くんという写真がいい感じ。特に健くんはいい笑顔。なんか見てる私も幸せ。
 読むと、やっぱり、演じるってすごい、想像するよりずっとすごいってわかりますねー。演じるのは、見る方の何倍も理解していないとできない。演出の先生とかと話しながら考えるのかなー。もちろん、ひとりでも考えるのだろうけど。自分ではわからない部分もあるだろうし。
 健くんの、陸は「こりゃやりすぎだよ」って思うくらいでちょうどいいって言うのは、なるほどほんとだあ!ってうなずかされました。それで、全く自然。それやらないと、かえってわざとらしく見えちゃう。演技の自然は実は不自然だと。深いな。
 陸くんほんとにいいよ。やっぱり、仲間と一緒だといういい意味の安心感が、健くんにすごくよかったんじゃないかなあ。しかもそればかりでなく、目の前で仲間がいい演技をすれば、これ以上ない刺激になるわけだし。たぶん3人で共演できるなんてこれから先、もうないんじゃないかと思うけど……、今期カミセンのドラマがあってよかった……。ドラマって大変だけど楽しいんだよね。誰だってそういうもんね。

11.24「Myojo」1月号

 カミセンは「俺のいる場所」ってタイトルで、自分の好きな場所について。
 准くんが屋上。健くんがブルーの隣。剛くんが海。
 みんな青春ぽくていいぞお! 
 トニはまーくんの雨月、イノッチの「リボンの騎士」、ヒロシは「学校」とかラジオとか、お留守番。(?) ドキュメントの仕事なんて、ヒロシにぴったりだね!
 要するにソロページ×6だったのがちょっとさびしかったです。

 ひとりぼっちのV語6も、今回で終わりなのかな。今回はイノッチ。
 イノッチ流人付き合いの極意、なるほどなー、って楽しかったです。昨日(11.24)はリボンの騎士の紹介で一色紗英ちゃんと鈴木蘭々ちゃんと3人で読売の夕刊にも載っていたけど、「ジャニーズで舞台経験の豊富な井ノ原」って、好意的に書かれてて、イノッチの笑顔がとても余裕がありました。このごろのイノッチからは、V6とは別に「井ノ原快彦」として立っているという自信が感じられて、とてもかっこいい! 「リボンの騎士」がんばってね。
  
 「アイドルのコレクション」では、みんな同世代の男の子なので、ビックリマンとか牛乳びんのふたとかいうのがおかしかった。きっとこれを読んでいる女の子の中には、彼らと全く同世代の人も多いのでしょうね。
 わたしは、これを読んで、急に「あ!」って思い出したことがあったのですが……。
 実は十年くらい前、わたしは近所の小学生の男の子とかと結構なかよしで、(わたしははるか年上です……)「ドラゴンボール」とか「聖闘士星矢」とか、何十冊もばばばと借りて読んだりしてたんです。わたしは代わりに手塚治虫のマンガを貸してあげましたが。(要するにマンガが好きだったのです)
 その子達ってよく木登りしたり道路でサッカーしたりしてたんですけど……、それって剛くんの小学生の頃みたい……。あの子達って、考えると今は剛くんと同じ年くらいだあっ。なんかショック……。
 わたしの印象では、十年前でも、東京近郊は結構子供が多くて、小学生は連れだってそこらへんで遊んでたみたい。ファミコンも出始めだったし。
 それと、星矢にはまる人ってジャニーズにはまる要素もたくさん持ってない……?

 あと、終わりの方で「TV占いウォッチング」っていうふざけた(?)コーナーがあって、なんと健くんと准くんは「夫婦」の相性なんですと! ふ〜ん……。

11.24「VoCE」「JUNON」各1月号

 VoCE、2ページだけど剛くんがかっこいい写真だったから買っちゃった〜。
 文章がこちゃこちゃしててなにを言いたいのかよくわかんないのが難点だけど……。(剛くんの言うことがわからない、という意味ではありません。念のため) 剛くんの、「一応アイドル目指してるんだけど」、って言うのがいいですね。でも、さすがに剛くん疲れてるみたい……。

 JUNONは「V6の青春グラフィティ final」。こちらも剛くん。見たことのない、生まれてちょっとの剛くんの写真があったので、それでもう満足。(笑) かわいい〜。赤ちゃん見るの好きなのよ〜。はあ、かわいい、抱っこしたい〜。
 剛くんたら、生まれるのもたいへんなら、育てるのもたいへんだったんだ。若いお母さん、たいへん続き……。でも、よかったですね、いい息子さんになられて……。
 ああ。剛くん、名古屋にいったとき、悪ガキになっちゃったの……。
 剛くんはジャニーズにはいって、ほんとによかったね。しかも、こんな素敵なV6のメンバーになって……。
 年取ったら、おばあさんと山とかで暮らしたいのか。山、いいよね……。
 あたし今、山に凝ってるの。(笑) 山(っていうのは、日本ではたんに森林のことも言うのですが)って大切だよねー。なんたって、二酸化炭素を吸収して酸素を作ってくれるんだよっ。あの酸素だよっ。人間が3分も吸収しないと死んじゃうとゆう。水の源でもあるし。その日本の山は今、たいへん危機的状況で……。(んなこた誰でも知ってるって)
 年取ったら剛くんの山仕事仲間になりたいなー。(バカ)

11.7「Wink up」「POTETO」「Duet」各12月号


 わっほーい。「Wink up」、准くんソロだーーー!
 すっかりこのシリーズ忘れかけてたよーー……(ごめん)。
 表紙から准くんきれいだあ。
 グラビアは全部、深い緑の森の中に佇む准くん、いや、ひとりの少年……。
 准くんが企画したの? すごい素敵……。それに、1ページに数行あるエピグラムがかっこいい! 特にお母様の言葉! 准くんのお母様、詩人ですわ。すばらしい。なににも勝る財産ですね、こういう言葉は。
 
V6としてのページは「my favorite things」ということで、各自のお気に入りについて。お写真がどれもとてもきれいで結構。中身も落ち着いていて、読んで気持ちいいです。
  
 「POTETO」は、「over」という題で、6人の乗り越えてきたもの、乗り越えてゆくもの、について、だって……。なんだか壮大だにゃ。
 6人とも格調高く(?)語ってます。でも、ふつうよりいろいろな経験をしてる6人だから、浮いてませんよ。落ち込んでるとき読んだら、ずいぶん元気がもらえると思う。POTETOらしくまとめてあります。

 各誌PU−についても載っていますが、一番読みがいのあるのは、POTETOかな? カラーで3ページあるし。剛くんが健くんに襲われてる写真あるし(笑。たいしたことないっす)。
 あと、POTETOは読者のページになぜかVのイラストが多くてうれしいでしゅ。

 「Duet」は「over」と「EASY SHOW TIME」の歌詞付きのピンナップがありました。みんな髪がばさばさでスッピンぽくっていいです。

 本文はひとりひとりがメンバー以外の仕事仲間(?)とトーク。
 で、カミセンはPU−でのそれぞれのお父さんと。
 小峰さんの江川さん、初めてのドラマということですっごくがんばってる。和哉をほんとの息子みたいに思ってくれてるんだあ。
 所さんも健くんをかわいがってくれちゃってかわいがってくれちゃって。「バカバカ」ってもう……。うれしいなあ。所さんと絡む場面の健くん、いいもんなあ。
 段田さんは役者が本業で、江川さんや所さんみたいなところはないけども、親子6人中演技の柱となる方ですからね。毅然と演技してくだされば、それでいいんです。ほんとは気持ちの若い方なんですよね。父親より息子の気持ちに入るっていうんですから。
 イノッチは「リボンの騎士」の脚本家の方と。そうかあ、イノッチ、天才だったんだ……。以前、「役者で行こうと思ったときV6のメンバーに選ばれて、いつも声が暗いっていわれるし、落ち込んだこともある」って言ってたっけ。そう言えば、イノッチの声、今は全然暗くなんてない。陰の努力?
 まーくんは「迷宮伝説」で一緒の原くんと。年の差なんて感じないくらい仲がいいんだねー。イノッチもまーくんも舞台がんばって!
 ヒロシはみのさんとかあ。みのさん、お酒飲んでるの? 顔赤い。こんな顔がDuetに大アップで載るなんて、創刊以来初めてかも(泣)。ヒロシ、超礼儀正しい。さすがだ。   

10.24「Myojo」12月号

 カミセンはもちろん、「PU−PU−PU−」について。健くんの全身白で決めた健くん、素敵だね。衣装なのかな? 3人とも、写真、どれも素敵だね。
 ぷぷっ。健くん、一番年下? 15才? そんなに准くんて大人っぽいかなあ?
 剛くんは、かとうさんに話しかけてもらって、「かずこ、いい人だな」って? あれ? 剛くんの誕生日、2月20日じゃなかったっけ?
 准くん、いろいろ勉強したかったんだね。ほんとうにすごい分かれ道だった……。

 トニは、トニコンツアーをめぐってのあれこれ。なんか、和気藹々としてていいなー。トニコンって、ジュニアもすごくいいんだよね。どれもすごく仲よさそう!

 ひとりぼっちのV語6は、ヒロシ。
 今のV6が、「あれこれ舞い上がってすと〜んと自然に着地してみたら、結局なんだかいい感じ」って、いいなあ。大袈裟先生も、確か、ほんとうははじめはドキドキしてたんだよね。なんか、不思議〜。大袈裟先生ってもう、そういう人が生きてる感じがするもん(笑)
 自分に厳しいのに、どうしていつもこんなにやさしい雰囲気なんだろうなあ。強いって、ヒロシみたいな人のことを言うのかもしれないね!

 アイドルのお守りとジンクスのところにも6人とも載ってます。楽しいです。

 テレビのコーナーには、「カミセンによる、オレとアイツの通信簿」ということで、3人がそれぞれ自分と自分の役について通信簿をつけています。

10.21「TVkids」10.15「セブンティーン」

10.21「TVkids」
 PU−PU−PU−も、はや2回が終わり、あさっては3回目がオンエア。
 いざドラマが始まってみると、「あー、Vのドラマが見たいなあ」なんて気楽に考えてた時と全く違う緊張感がありますねえ。
 そりゃ、アタシが緊張したってしょうがないってことは重々承知ですが、でも、だって……。ドラマには、数字っつーおそろしいもんがつきまとうではありませんか。(ドラマだけじゃないけど)
 イノの「スウィート・シーズン」や「お仕事です!」のときは全く感じなかった感覚だなあ。主役って、やっぱりすごいプレッシャーだ。
 
 いつもならきれいな3人の写真とか見るとそれだけで幸せなんだけど、ドラマの先行きを考えると、それだけにひたっていられない……。
 目次の脇の3人のショット、色もきれい、顔もきれいで大満足だし、撮影中のスナップも、すごくおもしろそうなんだけど……。
 工事現場でバイトっていうのもいいと思うし、剛くんが泥だんごを作っているのもかわいいんだけど……。
 大丈夫だろうか、工事現場のバイトはドラマの本筋と深く結びついているだろうか、単なるアイドルのコスプレとして扱われていないだろうか。陸の給料袋を隼人と和哉がふざけて奪うって、想像してもいい絵になると思うし、3人の躍動感を表すのにいいとは思うけど、それだって、はやり物語と結びついていないと、それだけのことになってしまう……。
 ファンが喜ぶものじゃなくて、誰が見てもある程度のレベルと思えるドラマになってるだろうか……、なんて、そんなことばかり考えちゃうのよ……。
 これは、ほんとうに、カミセンとは関係ない次元の問題なんだけどね……。
 いえ、むしろ、はじめのロケ風景はいいのよ。それなりになにかありそうな気がするし。
 それより、次からの3人のキャラクター設定を読むと……、なんだかなあ、と思う設定が多すぎて……。
 まず、わたしには、隼人と陸の頭の程度がわからない。エスカレーター式の大学に入れなかった(お父さん曰く「バカでも入れる」のに)隼人と、「日本中の大学を落ちた」陸じゃ、どっちが頭悪いの? ドラマを見た感じじゃ、陸はちょっと足りないくらい純粋というか、子供っぽいよ? で、隼人はそんなに頭悪そうでもないんだけど。1話で隼人は「オレ、バカだから」って言ってるけど、それは陸に言わせて欲しかったなあ。隼人だって、エスカレーター式の大学を落ちたんじゃなくて、お父さんはある程度の大学行かせたかったのに、それを落ちた、ってことにすれば、頭の程度は全くふつう、ってことになるのに。それに、あのお父さんなら「せめて六大学に入れ」くらい、当然言いそうだよ?
 (隼人のお父さんは学歴コンプレックスがある、て事だったけど、どうも大手都市銀行らしい「よつば銀行」の「渋谷支店」の支店長代理(渋谷だよ! 地方支店の支店長よりぐっとランク上だよ!)になる人が、高卒なわけ、ないでしょ? あんまりいい大学じゃなくてコンプレックスがあるなら、隼人にもいい大学を望むはず)
 陸ちゃんちは、確かお父さんの稼ぎもなくて貧乏なはずなのに、陸ちゃんは、スキー、スノーボード、ボディーボードしてるの? しかも見栄っ張りでレアものを集めてるの? それはもちろん、全部自分でバイトしてお金出したんだよね? で、ほんとは必死で苦労して買ったのに、友達には「オヤジが買ってくれたんだ」なんて嘘言っちゃってたのよね? (見栄っ張りだから)「オヤジは一流企業の部長」とか嘘言いまくって、だのにあんなお父さんがセールスに行っちゃうもんで、「おまえ、うそつき!」って友達にバカにされたりしたんでしょ? 設定書のどこにもそうは書いてないけどさ。そうでなきゃ、「どこのおぼっちゃんだよ」って生活なんだもん。日本中の大学受けるだけだってお金かかるぜ……。まあ、こっちはお母さんが必死で働いてお金作ったんだろうけど。
 貧乏ってすごく同情を呼ぶいい設定なんだから、それを使って視聴者に共感してもらわなきゃ。ドラマの中で、全然陸がお金で苦労した話しないんだもん……。もっとそれを出して欲しい……。
 和哉がやめた大学は一橋……。こっちの隙をつくような大学名だなあ……。ワルやりながら一橋とか受かっちゃうって、すごすぎる……。なんか、早稲田とかのほうがあってるのに……。隼人はお父さんに「早稲田や慶応とはいわん」って言われたんだから、和哉がその早稲田を簡単に(?)受かっておきながらやめた、って言うのは、あとで隼人との間になにかドラマを生みそうじゃない。
 誰がどう考えても、頭がよくてワルな和哉は、大学に入った時点で家を出て、どこかで女連れ込みながら一人暮らし始めると思うけど、やっぱりそうはしないで、嫌いな親のいる家に住んでたのかなあ……。
 こちゃこちゃ設定してあるのに、それがドラマと関係ない設定なんだもん。3人をカミセンとだぶらすためだけ(泣)。ちょっとかっこよく見せるためだけ(泣)。
 まだ2話しか見てないし、この設定と関係ないところで話は動きそうだから別にいいと言えばいいんだけど、それならこんなに無理のある設定にわざわざしなくても、って感じ。設定があるだけに、よけいやりにくいでしょう、これじゃ。いまどき、ちょっと気の利いた子なら、18にもなれば、家が嫌ならさっさと家を出ちゃうでしょう。それが、どうして出られないか、そこらへんはある程度丁寧に説明してくれないと、なんだか親元でスネかじっていながら、甘えたことを言う奴らにしか見えないでしょう。(これから描かれるのかも知れないけど)
 ほんとは人一倍独立心も責任感もあるカミセン3人が、甘えてる奴ら、って思われるの悔しいのよ。ちょっと考えて描写してくれれば、「一見甘えたこと言ってるふうだけど、言われてみればこいつら筋も通ってるし、こういう生き方もいいか」って思ってもらえるのに。
 まだまだドラマは始まったばかりだし、それでも、2回で、こうやって考えてもさまざまの展開が考えられる、面白みのあるところまで話は進んできてると思うの。あとは、まだよく見えてこない大きな道筋がどうなるのか、ぜひ、志のあるものにしてもらいたい、それと、わたしとしては、細かいところにも気を配って、つまんないところでマイナス点をつけられないようにして欲しい、ってことです。


10.15「セブンティーン」
 おしゃれな写真で、カミセントークが4ページ。
 「PU−PU−PU−」を、同じグループ同士で失敗したらと思うと怖かったという剛くん。その気持ちわかる気がするなあ。
 わー、24時間マラソンの時の健くんのシール、そういう意味があったのか!
 ま、今後もそんな美しい関係を私たちに見せて下さいよ。(マネすんな)

10.7「少年サンデー」「TVKids」、「Duet」「Wink up」「POTETO」各11月号

 どとーの雑誌発売日、パート2。TVkidsは違うけど、残り4誌は全部カミセン表紙よ〜〜。あー、壮観。すごいことっすね、3人でドラマの主役をやるということは!

 しかし、「少年サンデー」の表紙だよ……(泣)。しかも表紙にすっげーーーでかい字で「V6カミングセンチュリー・クヤしいけれどカッコいい!・盗め!男のVサイン」だって。3人ともほぼ確実にサンデーは読んでるだろうからうれしいだろうなあ!
 表紙もグラビアも陰翳をつけたいい感じの写真だし! サンデー読者のみなさーーん、ぜひぜひ「PU−PU−PU−」を見てね!

 「TVkids」も充実してるんだあ。やっぱりドラマ撮影の取材記事はTV雑誌が一日の長だね。細かいとこまで押さえてある。
 ここの写真もほんとにいい感じ。イスに座った3人の写真の剛くん健くん……。はうっ……。「靴も履かずに隼人の家を飛び出した陸男を隼人が追いかけていく……」。おーーい。隼人と陸男は同棲してるんかい。(いや、違いますよね。わかってます)
 健くんが陸男を自分で「リク」って呼んでる。かわいい〜〜〜。剛くんや准くんから「リク」と呼ばれる健くん。うっとり〜〜。ぜひぜひドラマ本番でも陸男のことはみんな「リク」って呼んで〜。(無理でしょうね……)
 おまけにTViewのコーナーもカミセンだし。
 陸男って健くんそのものじゃあん?って思ってたけど、コメディっぽいだけに、役をつかむのがむずかしいんだね……。准くんは和哉をすごく悪いヤツと思ってたのに、ほんとはそうでもなかったんだって。自分の中の和哉像を修正しなければならないのがかなり大変みたい。
 3人で演じることを特に意識してはいないけど、なんとなく感じあってるっていうのがドキドキするね!

 「Duet」の表紙は……、これはどこでしょう、ロスでしょうかね!? 暑そう!
 中を読むと、表紙は、ドラマのタイトルバックを撮影した場所なのかな。タイトルバックのことなんて考えてもいなかったけど、当然、あるわけです。(なに言ってんだか) かっこいいみたいで急にタイトル見るのも楽しみになってきました!
 トニ兄ちゃんは温泉! ああ、リボンの騎士に迷宮伝説! これからまたみんな忙しいなあ! ちなみにDuetはトニセンピンナップがついてます!

 「Wink up」は「Duet」と同じ場所で撮影したらしい表紙。でも、こっちの方が3人の笑顔の具合がいいなあ! ワケわからん場所で撮影したカミセンピンナップつき。(どこのご近所なんだろう、ここは!?)
 なんか、健くんだけロスから先に日本に帰って、それから剛くん准くんで学校かなんかのお仕事をしたらしく、スナップショットも剛くん准くんの2ショットが多かったです。健くんもディズニーランドで遊べればよかったのにね!
 しょうがないけど、またトニ兄ちゃんは秋の公園で別撮りだい。これからますます6人とも忙しくなるから、6人揃いの企画はなかなか見られないかも……。
 白黒の「PU−PU−PU−」紹介記事2ページはなかなか充実してました!

 「POTETO」は、いかにもPOTETOらしいスタジオ撮影の表紙。ここもカミセンピンナップつきで、これはこれでよし。
 V66人揃いの企画なのはいいんだけど、タイトルのページの6人の立ち方が不自然すぎる(笑)! これでも工夫したのかなあ……。
 中身もちょっと月並みだけど、6人一緒だよ〜、と思うとうれしい! 6人の時と3人ずつの時と、また楽しさが違うしね!
 ざーーっと一言ずつ言わせて貰えば、イノッチのベッドが気持ちよかったという剛くん。人のベッドは気持ちがいいものなんじゃないかな。経験から。イノッチ。わたしも健くんが間違ったツッコミしてるときあると思います。ヒロシからのメールがうちにも来ないかな……。それがこないだ、ヒロシそっくりの声の人がうちに間違い電話してきてさ! 思わず「あの……、ヒロシ?」って聞きそうになったよ! 健くん! よくぶーふーうーを知ってるわね! しかもちゃんと3匹の違いがわかってるみたいでえらい! 准くん、あなた実は宇宙人、もしくはアンドロイドなの? だと思ってたわよ! だって人間にしちゃきれいすぎるもん。 まーくんが扁平足!? 信じられない。で、扁平足を知らなかったって!? しーーん……。
 ここの「PU−PU−PUー」の紹介記事、人物相関図が簡単すぎる! カミセンとお父さんと伊藤かずえだけとはどういうこっちゃ。

9.26「Mannish」「Kindai」各11月号

 2誌ともVがいっぱい載ってるということであわてて買いに行きましたー!

 Mannishは健くんの表紙で、カミセンビデオのポスター付き。いいね!
 健くんへのインタビューが1ページ、カミセン3人の、それぞれの「PU−PU−PU−」の役柄についての解説(?)が1ページ。この解説がなかなか詳しい! 
 
 そのあと、カミセンのビデオについて見開き2ページ。なんか、PU−PU−PU−の影になって、ビデオについてが死角になっちゃってたから、ビデオについてはMannishが一番詳しいです。ビデオのなかのショットも細かいのがたくさん。3人が赤ちゃんになっているのがかわいいです! ビデオは3人で見てゲラゲラ笑ったそうです。楽しみ〜。

 トニはアルバムについて。
 イノのうちのスタジオ、通称イノスタは、作ろうと思えばCDも出来る勢いなんだって(笑)。
 あと、24時間マラソン、夏コンについて、小さな写真がたくさんありました。

 Kindaiは、V6としてのページはほとんどなくて、代わりに剛くんとまーくんのソロのページが各7ページ。
 赤をバックにいろんな剛くんの写真ががコラージュ風に散らしてあるページがかわいいなー。いたずらっ子みたいで。
 あとは、わりにアンニュイな写真かな? 「今はなにをしてても楽しい」って書いてあるけど、その一方ふと寂しくなることもあるってあって、「ファンの人とかたくさんの人が俺のことを好きだって言ってくれるのはうれしいけど、だからこそ一人になったときよけい寂しいってこともある」って。
 そうかあ……。そうだよねえ……。何千、何万ものしゃべったこともない人から「好き!」って言われる状況って、どんなことなのか私には想像もできないよ……。(でも自分も言ってる……)
 まーくんの写真はしぶいよ〜。トニセンのアルバムの「Working Man」の作詞を、イノッチに「うちらで書こうよ!」って言われて、まーくんは「うん」とも「ううん」とも答えなかったっていうのがおかしい! だって、「うん」って言ったら責任重大で「ううん」って言ったらグループの輪がくずれるから、だって!

9.24「Myojo 11月号」

 さわやかなカミセン表紙ですーー。
 カミセンは、ドラマへの意気込みを語る、というページ。
 剛くんは……、「やけっぱちのマリア」を読んでるっていうのが驚いたな、もう!(……どうでもいいことなんだけど……)
 だってさあ、「やけっぱちのマリア」なんて、ン十年昔のマンガじゃん? あー、でも、剛くんにぴったりな内容なんだな、これ。(古いことになると急に語り出すよ、このひたあ) これは当時、手塚先生が性教育マンガとして書いたものでさ、「やけっぱち」っつー、ちびっこくてケンカっぱやい男の子と、エクトプラズマだかが中に入って生命を得たダッチワイフ(!)であるかわいい女の子「マリア」の物語なんだもん。エッチったらエッチだけど、なにせ書いてるのが手塚先生だから、純情でかわいらしいマンガよ。
 って、内容がずれてるか。誰もマンガの説明なんて興味ないよね……。でも、他に書くことないんだなー。
 だって、剛くんがドラマをがんばろう!って思ってるのがわかるからさ、これ以上言うことないんだもん。
 そういうふうに言ったら、3人ともそうなんだけど。
 健くんの「ドラマ、そりゃやりたかったよ〜」って言うのが、「やっぱりそうだよね……」って思わされるし、「自分のことは、役者だなんて言えない。とんでもないよ」っていう姿勢がとっても謙虚でいいよね!
 准くんのこの髪型は、准くんのドラマへの意気込みが伝わってくるの! 3人を、ぱっと見て区別がつくようにしようって思ったんだよね、准くんはきっと。やっぱり、お年を召してる人は、同じ年頃の男の子3人っていうだけで、同じ顔に見えたりしがちだから。で、「かっこいい」とか「かわいい」は剛くんと健くんにゆずって、自分は「ワル(笑)」な髪型にしたんだと思うんだー。
 3人のドラマ、ほんとによかったねー。応援するぞー。(って、ドラマ見るだけじゃん……)

 トニはアルバムについて。
 うひゃあ、発売日、もうすぐではありませんか。コーラスとかハモリとか、こだわりの作りらしいよね。楽しみ〜。

 「ひとりぼっちのV語6」は、まーくん。かなり新鮮でしたーー!
 ほんとにいいよ、このシリーズ。比べたらなんだけど、JUNONの今のシリーズは、ちょっと物足りないなあ、昔のこと過ぎて……。
 どこをとっても、「そおかあっ」って思わされることばかりだけど、ほんとに「やられた!」って思ったのが、「俺さ、誤解されるかもしれないけど、仲さえよけりゃいいと思ってるの」ってとこ!
 今まで深く考えてなかったんだよね。「仲がいいのがいい」なんて当たり前すぎて。「あんまり仲がよくてなあなあになっちゃってもだめだし」なんて余計なお世話なこと考えたりして。
 でも、やっぱ違うね。仲がいいのがいい、やっぱり。どういう意味の「仲がいい」のか、それはメンバーにしかわかんないと思うけど。

9.22「ViVi」「JUNON」「ポポロ」各11月号 「TVKids」「TVガイド」

 今日はどとーの雑誌発売日。
 
 ViViは重いーー。でも! こんな素敵な付録(懐かしい言葉……)がついてるんだ。ちょっとくらい重かろうが高価かろうが、文句などございませんわ!!
 ほんとまあ、なんて素敵な付録の雑誌。「ViVi BOYS」だって。黒をバックに3人のハダカがとってもきれいなの。表紙裏の写真もきれい。
 ViVi本体にもカミセンのページが2ページ。3人が取材を受ける裏側の様子がわかって楽しい! 最後の「TO BE CONTINUED」っていう矢印がおしゃれだけど、わあ! 来月はたった2ページのためにこのブ厚い雑誌を買うのか!

 JUNONのソロは准くん。准くん、学校ではいつも元気なふつうの子って感じで、いいな。にやっと笑う顔がかっこいい!
 トニのアルバムについて。コーラスもハモリも自分たちで、だって。わたしには全然わからないけど(悲しい)、最初の音がとれたらハモレちゃうものなんだ。すごいなあ。

 ポポロは、「カミセン3人がじっくり語った恋の思い出・愛と恋の違いに気づいた瞬間」だって。やだなあ。こういうの、好きじゃないんだよなあ。
 でも、読んだら案外平気だった。きっと私も成長したんでしょう(笑)。
 剛くんが、本当の意味で最初に好きになったっていう女の子を「結構ワガママで、自分のことをすごく好きな女の子だった」って言ったのがすごいなあ、と思っちゃった。表現がうまいよ、ある種の女の子がすぐ目に浮かぶ。
 ええーーーっ。准くんも……、ずっと心にしまっておきたい恋愛を……、経験済み??
 ががーーん。この、ワル!(あ、違うか) そっかあ。(なんのかの言ってやっぱショック受けてる)
 健くんだけだよお。「もしかしたらまだ本当の意味の初恋ってしてないのかもしれないな」なんてかわいいことを言ってくれるのは……。
 「TOPICS V6」ってコーナーで、剛くんが、「(24時間マラソンを)、もう一度走れっていわれたら? 走ります!」って言ってくれたのがうれしかった!

 TVKidsは楽しそうなカミセン表紙。
 このごろTV雑誌はどこも、右を見ても左を見てもPU−PU−PU−だなあ。
 どの記事も楽しいのだ! うれしいのだ!
 オフショットの写真もいいんだけど、演技が入ってる写真がまたいいんだ!
 だって、どんなさりげないショットでも、3人のキャラがくっきりわかるんだもん。
 それにしても、ロスロケ、すごくたいへんだったっていうのに3人とも楽しそうだなあ。自分たちのドラマをどんなに待ってたか、3人一緒だとどれだけリラックスできるか、よくわかるよ。

 TVガイド!!
 TVガイドは、番組情報が充実してるねえ。PU−PU−PU−のことがあっちこっちに載ってて読み応えあり!
 そして、なんと言っても……。
 健くんが剛くんのほっぺにチューしてるこの写真……。
 あーーー……。
 ほんとにあるのね。こんな夢みたいにきれいなチューが。
 前号のみつめあい写真もよかったけど、マジ、TVガイドはわかってるよ!

9.18「TVガイド」

 カミセン表紙かあ……(じわ〜〜っ)。
 長い間待ってたもんなあ、V6が主役のドラマ。ものすごく貴重な仕事だ……。
 ふー……。
 あ、いつまでもしみじみしてたらなにも書けないや。
 表紙の3人はジーンズの上下でガッツポーズ。とってもさわやかで新鮮です!
 
 で、まずグラビア。
 剛くんの役、丹下隼人は、硬派なんだけど結構ナイーブなんだって。弟ばかりかわいがられて屈折してる、なんて剛くんぴったり。いいんだよなあ、そういう剛くん(うっとり)。
 剛くん、若い子だけじゃなく、お父さん世代にも見てもらえるようにがんばるって(涙)。そうなのよ、そういうドラマにしてくれなくちゃダメなの。がんばれTBS。

 健くんのお父さんは、所ジョージさんで、健くんうれしそう。私も所さんがお父さんってキャスト、すごくいいと思ってる! 段田さんも、江川さんも、すごくよさそう! なんたって、カミセン3人とお父さん3人のドラマにしようという企画がいいとこついてるって思う! 

 准くん女の敵!? 初体験早くて、女好きなの!? わっほう! こりゃ、オンエア始まったら、准くんはまーくんにからかわれ通しやね。
 とにかく私は、「今回は嫌われ役に徹しちゃおうかな」って言う准くんの役者根性が好き! 

 真ん中の小さい3人のオフショットも楽しそう!

 終わりの方の白黒ページには、ロスロケの様子が載ってます。もう、3人ともすでに演技入ってる感じ。なるほど、剛くんはいつも竹刀を持ってるんだ。
 で、ここに写ってらっしゃる女の子2人が相手役さん!? ふむう!? 妙に表情がないですけど!? ほら、このドラマ、父子と友情がテーマじゃない? 女の子はそんなに出なくていいわよ……。ねえ。
 でも、この写真、なんだろなんだろ、准くんて、絵が得意な役なのかしら。正露丸はともかく、ロスくんだりまで招き猫持ってきた人はいったい誰なのかしら(陸男ちゃんに決まってるかしらね)。もう、ホントに見るまでに私の頭の中で別の「PUーPUーPUー」ができちゃいそうよ……。

 そうそう、目次の脇の小さな白黒写真の、剛くんと健くんのみつめあい具合もよかったです。一冊を堪能しました。

9.7「Duet」「Wink up」「POTETO」各10月号

 今日はアイドル誌の発売日!
 まずDuetから行ってみようー!
 Duetは、コンサートでとオフでと、それぞれの夏ってことで、ひとり見開き2ページずつあるから、かなり読み応えがあります。
 私としては今回のV6のコンサートはすごく盛り上がったって印象があったけど、始まる前は、派手な演出がないってことでメンバーにはむしろ不安もあったんですね。でも、他のメンバーがそれなりにV6コンサートの盛り上がりを実感してるのに、剛くんだけはV6もカミセンもファンが落ち着いていた、と物足りなく思ったみたいね。(でも、この記事はきっと横浜でやる前に書かれたものよね)
 たぶん、剛くんは、V6のコンサートよりカミセンのコンサートの構成の方に関わる比率が多かったので、自分が絶対いい、と思ったカミセンコンサートの盛り上がりが足りなかったのがガッカリだったんでしょう。
 健くんが言うように、V6コンサートは「楽しく」、カミセンコンサートは「クールに」、がコンセプトだったと思うから、盛り上がり方も違ってくるのは仕方がないと思うけど、割に、ファンは本人たちが思うより単純に楽しいものが好きだったりしたわけね。
 でも、あとで深い印象を残すのは、盛り上がりと関係ないものだったりするから。印象的でもう一度見たいもの、って言われたら、私はカミセンコンサートのソロダンスかな、と思うし。
 なんにしろ、コンサートはみんなすごく気を使って作り上げているのだなあ、と思うと、観客のひとりとしてうれしいです。
 オフは、まーくんとヒロシはトニセンのアルバム用の作詞にだいぶ時間を使ったらしい。でも、まーくんのは一言しか採用されなかったのか。残念……。
 イノッチの、他の人のライブを仕事の目で見る、っていうのがうれしいね!
 仕事に勉強にとがんばっている准くん。そーゆーのがホントの青春よ! 遊びまくってるばかりが青春じゃないの! ひとりで映画を見る! 私もそーゆー日々がなつかしいわ……。
 剛くんもいそがしくてオフどころじゃないらしい。でも、仕事で行ったフランスとかも気に入ったらしい。いろんなところに行くのも大事なのよね!
 
 お次はWink up。
 スーツを着たセピアカラーの6人。くう〜。かっこいい〜。
 やっぱスーツはええねえ。今度なにかのトーク番組に出るときは、ぜひスーツ着用でお願いしたいなあ。
 V6の思い出っていう企画なんだけど、「振り返るには早すぎる」っていう人が多いみたいですね。それはわかってるんだけど、結構私はこういう話好きだったりする(笑)。
 まず、健くん。
 健くんは誕生日ごとにそれ以前のことを忘れるようにしてるそうだけど、読むといろいろ覚えてるじゃん。
 「僕にとってはV6って空気みたいな存在。……絶対に必要なものなんだ」だって。そうだよね! あと、「昔からボクはちょっと言葉が足りないとこがあってね」って、子供の頃、おばあちゃんに「いつまでいてくれるの?」って言うつもりで「いつ帰るの?」って言っちゃって嫌な思いをさせたことがあるって思い出が載ってる。(……あ、そうか! あんまりいろいろなことを覚えてて今でも後悔したりする自分が嫌なんで、健くんは誕生日ごとに「忘れるようにしてる」わけだ!)
 でもね、子供って、誰でもこういう言い方するよ! 健くんだけじゃないよ。「いつまでいてくれるのかなあ?」って思って、「おばあちゃん、いつ帰るの?」って聞くのは、子供にはふつうのこと! そんなことでまだ幼い健くんが、「悪いこと言っちゃった……」なんて思ってしまったなんて、私にはかわいそうに思える……。
 健くんが言葉で誤解を受けるのを気をつけようと思うのは、健くんが一番言葉で自分を表現したいと思ってるからなんだよね……。いつも、ちょっと難しい言葉やレトリックを使ってみたりしてるもん。ところが、それがかえって誤解を招くもとになってんだ……。その時の素直な感想だけを言ってれば、誤解もへったくれもないんだけど……、それだけじゃなくて、そこに自分を表現しようとして失敗することがある、と。んーー、これはどうすりゃいい!? 
 ……そうだ、かえって、自分を理解してもらおうとするのをやめた方がいいんだ、健くんは! 嫌なこと言う人には「てめーらに“理解”なんてされたくもねえ」って思えれば、全然気楽なんだろうになあ! 自分のこと反省なんかしなくてよくて!
 
 まーくん、カミセンに教えてもらったことってなに〜? 

 剛くんは、物忘れがやたらと激しいんだって! それでもよーく覚えてるのが初めてのコンサートなんだって。う〜ん、うまい表現だね!(誉めてる?)
 はじめの頃って、本人たちに「V6っていつまで続くの?」なんて失礼なこと言うヤツもいたんだー。むかつくー。剛くんも超むかついて、「今に見てろ」って思ってがんばってきたんだね! なんたって負けず嫌いだから! 剛くんの、現実に伴ってないポリシーってなんだろ。う〜ん、知りたい!

 みんなから仲のいいグループって言われてたけど「ケンカもできなきゃダメだ」と思ってたというヒロシ。実はわたしも……。このごろは、ほんとはみんな結構バラバラなんだってわかったから却って少し安心してる……。(仲良し大好きなんだけど!! グループの成長のために!! むずかしいわね、全く)「ボクらの仕事って……“心を動かす仕事”だと思ってる」そうなのよ、ヒロシ! 私たちのハートをぐらぐらに揺さぶってね!!

 ええーー。准くんの役って、「メッチャ悪い人」なの!? いえ、悪いヤツとは知ってたけど……。「悪ぶってるヤツ」なのかと……。どきどき。准くん似合うと思うんだー、悪いヤツ。楽しみー。

 なんかイノ、多少柔軟になってない? よく考えると、昔から、熱そうで、その実結構ふにゃふにゃなイノなんですけどね。「いい意味で」なら、もちろんどんどん変わっていいよ!!

 「POTETO」は「2人のメロディ」だい! なんだかどれもふわふわのいい写真。
  アルバムのデュエットコンビの対談ということで、まずは剛くんまーくんペア。
 確か去年の冬くらい?に、同じ二人の対談読んだけど、その時とは全然違う感じがする。なんか、ずっと親しそう。文の起こし方もいいね。ふたりがしゃべる調子がそのまま出てて。たぶん、普段はメンバー同士「剛ってこうだよな」「27才のときに坂本くんみたいになっていたい」なんて、絶対話さないと思うけど、こういう場を借りて大事なことを話してるって感じがする。そう考えると貴重な対談だ。まーくんは剛くんに期待してくれてるんだ。剛くんも、(てれながらみたいだけど)がんばるって言ってくれた。

 次。准くんとヒロシ。なんか准くん壊れてるよー。あたし、「SUNSHINE」も好きだし、この甘甘ペアも好きー。ヒロシに遊びに誘ってもらえなくて、次の日ヒロシをにらんでる准くん。見たい〜(切望)。ヒロシがまた、それをたいして気にしてないのよ。まーくんやイノッチだったら気にするんじゃないかと思うけど。全くヒロシにゃ准くんも勝てないよ。

 健くんとイノッチペアー。イノッチにMCのことで攻撃されて、「パズルのとき、あれ、違うよ」と逆襲する健くんがかわいい。えーー。健くんってはじめは井ノ原一族だったの!? そうかあ? 健くん顔変わってよかったね(あ、イノッチごめん)。剛くんや准くんは、「健くんは誰とでも仲良くなれる」ってよく言うんだけど、ここでは健くん、「オレ、人付き合いが下手」って言ってる。そうだよね。健くんはどっちかつーと不器用なほうだもんね。でも、ひとなつこくてかわいいのはホントだもんね。さすがにイノはオトナで「人のためとは言いながら自分のため」って思ってるから人付き合いもできるんだよね。
 
 で、最後の写真を見ると、なーんだ6人結集してるんじゃん。これなら、どれかのペアが撮影してる間の他の4人のおしゃべりも聞きたかったな、と、そう思う私でした。

 ……しかし、3誌通して、24時間テレビのことが載ってない!! かろうじてWink upのマンスリーV6にゴール直後の写真が小さく載ってただけ! 他はせいぜい記者会見の写真でごまかしてる。さびしい〜。もうちょっと載るかと思ってたのに〜。感想とか〜。ぐしゅん。(10月号の記事に間に合わない日取りだったんだろうけど……)

8.24「Myojo」「JUNON」「ポポロ」各10月号

 Myojoは、「一緒がうれしい! 夏休み日記」っつーことで、集英社のカンヅメ用の社宅みたいなとこで2時間をすごしたV6たちです。とにかくうれしいのは6人全員揃いということ。あと、食べたり寝たり、かなりみんなの休憩になったみたいなこと。こんなところでてんやわんやしながら6人が一緒にくらしてたらなー。楽しいのになー。と妄想にふけりました。カミセンドラマは実現した(まさか今更なくなんないでしょう)から、次の目標はV6全員ドラマだー!!
 「ひとりぼっちのV語6」は准くん! きれいなお顔やな〜。あーー、准くんいいなー。前向きで。元気出るよ、こういう話。准くんは、ものすごく人間に興味を持ってるんだね。っていうか、人間が好きなんだ。「俺、今、しあわせや」と言ってくれてるけど、どういう縁かV6ファンになれて、あたしもとっても幸せ〜〜〜。

 JUNONは、剛くんソロで「森田剛が語るカミセン・ニューヨーク初体験記」と、まーくんの「青春グラフティ」。この、「青春グラフティ」シリーズって、ヒロシ、健くん、まーくんとこれで3人目だけど、昔のこと中心で、ちょっと内容が物足りなくない? もっと、メンバーが最近考えてることが知りたいなあ。まーくんのこの髪型かわいくて大好きで、写真はとてもいいんですけど。
 でも、まーくんの「ナメられるのも言い訳するのも大嫌い」っていうの、いいなあ。男の子はこれだよ! わたしもそんなこと言える人間になりたいなあ!
 剛くんのは、ニューヨーク行ったときのことが細かくわかって楽しかった。特におもしろかったのは、3人でどう寝たとか、トニセンとならウノとかやるんだけど、とか、健は「こっちの人はストレートでフレンドリーなのがいい」って言ってたけど、俺はあんま感じなかった、とか、とても具体的なところ。V6の中にいるけれど、森田剛個人としてあれこれ感じているのが伝わってきて。

 ポポロはねー、とっても充実してたよー。6人揃いでねー。いいことも悪いこともほんとうに誠実に語ってくれてる。これは読まなきゃ。
 ひとりひとり、違うこと考えてるのがいいんだよー。V6に求めているものもやっぱりメンバーそれぞれ違うんだよー。それなのに、みんなV6が大好きで、V6メンバーであることが誇りなんだよー。ファンにとったら奇跡だよ、今、この6人が集まってV6になってることが……。
 一番終わりの取材裏話で、剛くんが15キロも走ってきたことを知った健くんが、「僕も走りたかったなあ。いっしょに参加するんだから」って言ったっていうのが紹介されてて、とてもかわいかったです。

8.16「TVkids」

 遅ればせながらテレキッズを買いました。
 剛くんの伴走は、もう、イノッチって決まってるんだね。
 イノッチも首とか腰とか悪いのになあ……。大丈夫なんだろうか、そんなに走って。
 あと一週間! とにかく涼しい涼しい夏であってくれ〜〜。

8.7「Wink up 9月号」「POTETO 9月号」

 Wink upは表紙でーす。
 アルバムに合わせた、デュエットのペアの特集。いつも思うけど、よく発売時期を考えてあるなー。どのデュエットもよかったよね。きっとあれ、ふたりずつ、「他の2組に負けられない」って気合い入れて歌ったんだろうな! そういうのなくっちゃ!
 スペシャル対談は短いのが残念。健くんの声音を使うイノッチがかわいいな。
 ひとこと伝言板も全員載ってて○。
 まんなかに、なんかかわいいピンナップ。これ、対談の時と同じ服で、私服なのかなあ?
 准くん、おっきいなあ……。
 「MONTHLY V6」には、24時間テレビで剛くんが走るってもう載ってる!
 ということは、すでに少なくても2,3週間前には決定してマスコミには知らせてあったのね。全然知らなかったよ〜。(←あたりまえ)
 あと、「学校へ行こう!」は、TBSのギャラクシー賞(社内の賞? にしてはすごい名称だし?)を受賞したんだって。よかったね!

 POTETOには、健くんのピンナップつき。
 「V6の解体新書」には、みんなの身体についての話が。いろいろデータまで載ってる。
 剛くん、目、悪くなってるみたい! ゲームのせいかな!? 身体も悪いところはないものの、夏はダメなんだって! う〜……。暑い中走らせたくない……。
 「V6NEWS」。大袈裟先生やマーサ坂本へのインタビューあり。

7.24「Myojo 9月号」

 いいね、いいねー、この表紙。Myojoはフランスまで取材に行ったのかー。お金持ちやなあ……。これぞアイドルスマイルって感じの4人の笑顔です。
 楽しそうな写真もいっぱいでーす。気球をバックにしたヤツとか、ビートルズみたいに道路渡ってるヤツとか、ポスターにして欲しかったわー。
 剛くん以外の3人はもともと仲良しだったのね。で、剛くんも太一くんと仲良くしてもらったんだ。1週間も海外で一緒だったら、いやでも仲良くなれるか? 楽しそうでよかったよかった。
 残り4人は1人1ページずつ。
 准くん、26才に見えるってーー。でも、まーくんやヒロシと並ぶと全然違うよ? (あたりまえ……)
 まーくんの写真、かわいいーー(はあと)。どこのお嬢様?? おまけにお料理超マメ。いい彼女になりそうやーー!!(??)
 ヒロシは洗車がマメらしい……。みんなきれい好きなんだねえ……。
 健くんはスイカ持ってアイス食ってランニング姿。おーーいい……。なんで短パンやないんや……(泣)。夏って言ったら、なにはなくても短パンやろ……。(ぐす)

 ひとりぼっちのV語6。二人目は健くん。
 よかったのー。こんなに具体的に話が聞けて。銀狼のとき、そんなことがあったの……。保健室のオバさんのときも……。
 ありがとうね、Myojoさん、こういう話を聞いてくれて。健くんの写真はちょっと頼りなく、子供みたいに撮れてる。

7.23「JUNON 9月号」

 まず、准くんのインタビュー。
 写真がきれい……。この、くりっとした目……。いつも言うけど、お人形さん……。男らしい表情も笑顔も、全部いい……。
 「俺って、声を出して笑えないんですよ(笑)」。そう言えば、いつも静かに笑ってるねえ……。ここでV6メンバーの笑い方をたとえに出してくれるのが准くんなんだあ。なんていい子なの……。
 「にせ笑いなんて疑ったことがない」って、いいなあ、准くん。どうやったらこんな子が育つんだろ……。

 次、カミセン・ヒストリーだって。
 「麗しき3人」もいいけれど、JUNONとかに誉められると、誉め殺しじゃない?って気がしちゃうのよねー。
 そりゃあ、きれいな顔と言われて悪い気はしないんだけど、それは時期のものだから……、いちいちなにがどうきれいとかセクシーとか、書かないで欲しい。
 きれいな写真を載っけてくれること自体は感謝してるんですけどね。

 「V6の青春グラフィティ」、2回目は健くん。
 見たことある写真がいっぱいだけど、見たことないのもあるー。
 秀明くんとご飯食べてんのとか、修学旅行のとか。修学旅行ですき焼き食べてるヤツ、オカマっぽい……。
 「ぶっちゃけた話」、この世界に入ってから勉強もおろそかになって、この先どうなるのか不安だったっていうところは、すごくリアリティがあった。
 やっぱ、いろいろ考えてはいても、流されちゃうところがあるのね、健くんは。それがいいふうに出れば、やさしさにもなるんでしょうし、悪いふうに出れば、自分にいらだつみたいになっちゃうのよね、きっと……。

7.15「TV Kids」

 イノッチのコーナーにいっぱいフランスでのスナップが載ってたのがうれしかった〜。
 あと、今度「保健室のおばさん」の再放送が始まる。なんかうれしい……。あれ、小中学生が夏休みに見るのにぴったりのドラマだもんね。

7.13「毎日新聞」

 「みんなの広場」に、また「私も大好き「学校へ行こう!」」という投書が載りました。
 このコーナーに書かないでしまったのですが、7.3の同欄に「「学校へ行こう!」が面白い」という投書が載ったのを受けての投稿です。
 順番として7.3の「「学校へ行こう!」が面白い」を先にご紹介すると、それは、福岡県筑穂町の51才無職の方が、「「学校へ行こう!」がとにかく面白い」と、番組を誉めて下さっている内容でした。(主に「未成年の主張」についてですが)(この方は男性とも女性ともとれるお名前で文章も男性的ですが、51才無職の男性はこんな投書をしないんじゃないかと私は思うので、たぶん女性じゃないでしょうか)
 さて、今日の投書も同じ福岡県の北九州市の方で、53才、主婦の方です。内容は、「いつも見ている」というわけじゃなくて、こないだの、あの小さな女の子の告白に感動した、というものだったのですが、続けて「学校へ行こう!」が誉められて、うれしかったです。
 今、どうやら、50代の女性(特に福岡県在住)の間で「学校へ行こう!」が熱いらしいです。もしかしたらその理由は、みのさんにあるのでしょうか。「なんで司会がみのもんた……」と思っているV6ファンは多いと思いますが、(そうでもない?)「みのさんが出てるから見よう」と思う中高年の方も、やはり多いのでしょうね。
 今後のV6展開の戦略としては、みのファンをどう取り込んでいくかが重要な課題になることと思われます。(ちがうだろーー……)

7.9「女性セブン 7.23日号」

 おおー。
 「カミセン ツッコミ問答 「いちばんのスケベ」も「好きなタイプ」もバラしちゃう!」だと! 
 なんでわざわざこんなタイトルつけるんだろう。中身はずっとまともなのに。自虐趣味だなー。これじゃないと売れないのかなー。

 でも、いつものアイドル誌じゃないから新鮮だよ。
 まず、「7月1日に取材」って、はっきり日付を書いてあるのからして新鮮だ。
 5時から取材のはずが、高校生の准くんが遅れ、制服から私服に着替えて……、なんてのも、アイドル誌じゃ書かないもんねー。
 ほうほう。「長いテーブルの置かれた広いリハーサル室。3人は並んでいすに座ると、お行儀よくこちらの質問を待っている」かあ。(いちいち文章を写してどうする。でもさあ、なんかおもしろいんだもん。「お行儀よく」。)
 3人のしゃべる調子も、いちいちうまく書いてあるよ。剛くんがわけわかんないこというのを、「どうも森田は、話がとぎれると気を使って、わけのわからないことを口走るクセがあるようだ」だって! そうかあ。気がつかなかった。剛くんは気を使って変なこと言ってたんだあ……。
 「ひとりがなにかいうと誰かが必ずツッコミを入れる。果てしなきツッコミバトルだ」。うまい! うまい表現だあ。
 誰がスケベか話してて、「ここで、三宅、なぜかとなりの森田に抱きつく。美少年同士だから、見ている方はちょっと不思議な気持ちに……」だって。よく書いてくれたよ、もう……。それで、記者が「三宅くんと森田くんはよくジャレあうのね?」と聞くと、准くんが「なんですか、ぼくもジャレ合いますよ(とスネる)」となるわけだ。すると健くんが「この人、なんか最近相手にしてくれない」と言って、准くんは「そんなことないよ」と答える、と。(なに写してんの、ほんとに。だっておもしろいよ……)
 
 最後にひとりひとりインタビューして、健くんは「気配りの人」、准くんは「ピュアな少年」、剛くんは「男気のある森田」とまとめてもらえました。

 細かな受け答えまでちゃんと載せてくれて、なかなかよかった。一応報道メディアだというちゃんとした自覚があって、いつ、どこで、誰がどう言ったかをはっきり書いてある。えらいもんだ。

 書き方に自虐的、かつ安っぽいクセはあるものの、女性週刊誌もめずらしくておもしろかったです。

7.7「Wink up 8月号」「Duet 8月号」「POTETO 8月号」

 アイドル誌の発売日。
 雑誌も増えるばかりだし、どうせ読むのはVが載ってる何ページかだけだし、気に入ったのだけ買おうかと思うんだけど、みんなの顔見たさに、やっぱり3冊買っちゃうのよね……。なんかもったいないんだよなあ……。お金っつーか、読まないページが……。誰かV以外のページ、あげましょうかって感じ。
 
 Wink upは「BLUE BLUE SUMMER」と、青を基調にしたさわやかなページ。
 タイトルのページがおもしろくて、片方がまーくん、ヒロシと准くん。片方が剛くん、健くんとイノッチ。わーい、カミセンとトニセン、メンバー交替だあー。新トニセン、違和感ないよーー。新カミセンメンバー・イノッチやったね! 念願かなっておめでとう!(笑)

 個人個人のページは、さわやかな夏って言うより、粒子を荒く、ちょっとムーディーなブルーにしあげてあります。
 そして6人が夏にやりたいことなどをいろいろ語ってくれてるんですね。

 准くんは花火。あと、ビデオはあいかわらずハマって1日1本見てるんだって。(エライ!)そして、男は女の子を友達から恋人にしようなんてあんまり考えないって。女の子はそうでもないんじゃない。少女マンガには友達→彼ってよくあるもん。
 イノッチはキャンプ、あと、自分の部屋でレコーディングしたんだって。すごいね、イノッチの部屋って。
 いきなりスイカの話なのが長野くん(笑)。マリンスポーツしたい! オカダのウェイクボードのとき、やりたくなっちゃったっていうのが楽しい。
 健くんは、いろいろマリンスポーツ、なかでもサーフィンがしたい、あと、(小声でだけど(笑))ゴルフもやりたいんだって。それと、将来の夢は、ブルーのためにでっかい土地を買って、自分はそのスミにひっそり住むんだって。
 剛くんはローラーブレード、ボディボード、カート、などの乗り物、それと海、花火。
 でも、夏は楽しくて騒がしいだけに、かえってさみしくなることもあるって言う、さみしがりや剛くん。
 まーくん、健くんには「ゴルフはオヤジのスポーツだって言われたのに、絶対やらせないって。去年はホントにつらい思いをしたから、今年はがんばりたいけど、はりきりすぎちゃいけないから、「テキトー」も大事だって。

 あとは、「ひとこと伝言板」のコーナー。
 イノッチの感動したことは、坂本くんのしきりで誕生パーティーを開いてもらったこと。30人も人が集まったんだって。
 准くんは感動した映画の話。えらいな、ほんとに映画が作りたいんだね。今までで一番よかったのは、「河童」なんだって。あたしも見てみたい。(時間ないんだけど……)
 剛くんは、ファンレターを読んでたら、「遠い人に思えます」って書いてあったのが、せつないような不思議な気持ちになったんだって。そいで、ファンレターは全部読んでるってよ!!!(ど、どうしよう……←なに??)
 まーくんは、手作りの卒業式がよかったって。うん、あれね。
 健くんは、ご飯食べてて、年上の友人(40くらいらしい)がさりげなく払ってくれたのが感動、だって。あと、ファンレターとか読んでても、ファンのことは感じ方が似てるみたい、とか。
 ヒロシはね、コンサートで子連れで来て、肩車やだっこをしてるお母さんの姿に励まされたって!

 次、Duet。

 6人のお気に入りのものを見せてくれるそうです!

 まず、健くん!
 どっひゃーー。
 こんなウェットスーツ姿、見ていいのーーー! なんてすべすべあんよなのーーー! 健くん、19才だよね……? どきどきどき……。
 生活信条を直筆で色紙に書いたのが、なかなか見応えがあって(?)いいの! 健くんは「自分を思ってくれてる人を大切にすべし!」。きちんとしてて元気。かわいい。
 こまこましたお気に入りのものもみんなおもしろいです。

 まーくんの写真は、クラシカルなゴルフ服(?)。ゴルフに凝ってるんだねー。
 生活信条はね、「自分を楽にしろ」。オトナな字や〜。あたしもこういう信条かな……(たぶん、意味がわかってない……)。好きな本に「深夜特急」。ほお(読んでねーよ)。

 准くんは当然ラグビーだよね! それがもう、写真、お人形みたいにかわいいの。「ラグビー人形」。これもまたまたかわいいあんよなのよ……。
 准くんの生活信条は「努力を忘れるな じゅんいち。」最後の「じゅんいち」は自分への呼びかけなのか?
 准くんも「秘密の手帳」とか持ってるらしい。ほんとにちゃんと書き込んでるの?

 ヒロシはレーサー。生活信条は「初心 忘るべ からず」。この、分けたのは、ヒロシがそう分かち書きしてるから。ちょっと考えて切れよ、ヒロシ。それと、少しバランス考えて色紙に書けよ……。
 お気に入りには、当然、デカリュックが……。「デカいと便利」ってコメント付き。便利っつっても、なぜそんなにものがいる……。
 
 剛くんは、ローラーブレード(?よね?)。履いてなくて、脇に置いてあるだけだけど。
 生活信条は、「感謝の気持ちを忘れるな」。
 よく髪をちょんまげにするのは、ここにあるゴムのブレスレットでしばってるのかな?

 イノッチは野球。生活信条は「朝ぐもは殺すな。」。(おい……)
 お気に入りにはおもちゃ軍団、ビリヤード、本宮マンガ、サニーデイサービス、ナポリタン……。イノッチワールド全開。これで、ほんとにきれいに整理整頓してるのよねー。えらい。

 よっしゃ、最後は「POTETO」だ!
 よーーし、浴衣か、いいねえ! トニの渋いのもいいし、カミの、アタマパーな柄もいいっ。今年は浴衣着たいっ。きゅっと帯結ぶのが気持ちいいっ。(予想外に暑いけど……)
 それぞれが夏の思い出を語って、それからお星様にみっつのお願い……。
 剛くんのが、一番意外よ。でも、とてもいいお願い。
 みんな健康でいい仕事ができますように。

 最後の浴衣の6人かっこいいよ〜。剛くんのアタマ、お小姓さんみたいだよ〜。どうでい、花の元禄ぶいろく組でいっ。

6.24「JUNON 8月号」

 わーい! 「V6の青春グラフティ」ってのが始まったぞ! これであと5回は迷うことなくJUNONを買える(たぶん)。ほっ。
 1回目は長野くんで、ちいちゃい頃のかわいい写真がいっぱい! でも、見たことあるのが大部分か……。あのね、1枚目の写真の下に3歳って書いてあるけど、これは絶対「3ヶ月」だよ(笑)。あー、かわいい赤ちゃん!

 で、いきなり「安産だったって」と話が始まる(笑)。
 子供の頃は、ほんとに子供らしく過ごせてたみたい。今の博からもその辺はわかるけど。
 長野くんのときも、ジュニアの仕組みっていうのは、Myojoで剛くんが言ってるのと同じ。そのときそのときで呼び出しがかかり、全然かからなくなったらおしまい、と言うことらしい。おそろしや。
 自分が呼ばれなかったとき、むきになって電話した剛くんと、すでに18になってて、「もういいや」って思った長野くんは、性格も違うけど、立場も違ったわけで、続けて同じような話を読んだから比較しておもしろかった。
 ……へえ、1年くらいもブランクがあって、それでいきなり20とか30曲踊れるんだあ。やっぱ、そういうセンスないと、やってけない世界なんだなあ……。そんとき徹夜で教えてくれたのが、イノッチ。おもしろーい。今でもいい思い出話だろうなあ。
 「いきなりなんですよ、V6の話が舞い込んできたのは」って言うけど、私はよく知らないけど、長野くんだって、ジュニアの年長者としては、トップに立って踊ってたんでしょ? そこらへん、もっと詳しくエピソードを聞きたいなあ……。
 いろいろ遠回りしたから、どうしても准くんのことはどこかでラッキーって感じられるんだろうな。もちろん、ヒロシが言えば、単純にそう言ってるんじゃないことはわかるけども……。
 こういう銘々伝を読むと、V6が八犬伝みたいに感じられちゃうのよね!(ミュージック フォー ザ ピーポーのプロモの影響か)これも来月号が楽しみだよお。今度は誰だろう。

 それと、付録に名鑑ついてるじゃない!
 それ見たら健くん、44.5キロだって。割合で、剛くんより痩せてるよ!(ここに載ってる身長と体重が正しいとすれば) ほんと? 大丈夫? 健くん、ほら、お気に入りの定食屋に行って! 栄養剤でもなんでもいいや、食べて食べて。ああもう、あたしが健くんの代わりに食べてあげられればねえ!(寝るのも!)

6.23「Myojo 8月号」

 グラビアは、カミセンとトニセンに別れての企画。
 どうして別々の企画がこう多いかなあ。一緒の日に時間とれないのかなあ。
 カミセンの秘密基地づくりなんて、2チームで作ったりしてこそおもしろそうなのに。「あっちには負けられねえ」なんちゃって燃えて(特にイノ)。で、「あれ、なかなかうまくできてるやん」なんて相手の方で昼寝したりして(特に准くん)。3人でやってもちょっと寂しいよ。それに、作ったあとどうせまた片づけるんでしょ……。
 とまあ、文句たらたらになってしまいましたが……、そう思うでしょ!? 准くんのバクハツ頭はかわいいけれど。
 トニの牧場もいいけれど、こっちも6人だったらもっと楽しそうだったのに……。どうしても6人だったら、って思っちゃうよ。
 
 でもでも……。なんと、「ひとりぼっちのV語6」という新連載が始まったのよね!
 まさか「連載」って言うくらいだから、ひとまわり6人やったら終わり、とは言わないでしょうね。でも、「ひとりぼっちの」、だからなあ。これひとまわりしたらタイトル変えて対談形式になるならそれの方がいいか。(勝手に。そしたら「俺たちのV語6」がいいなあっ)
 で、トップバッターは剛くん。
 モノクロのページで、なんかどきどきする。ページを開くと、うわあっ、剛くんきれいなお顔……。そして、その睨みつけ方……。
 中身も……。なんて言っていいか……。どきどきするよおっ。
 N.Y.で、ビデオとか撮りながらそんなこと考えてたんだ!
 「なんで俺、でないの」って自分から事務所に電話したこともあるんだ……。すごい……。
 そして、小学生のとき、つらくて毎日毎日泣いてたときもあったんだね……。「今、言えないことも言えることもいっぱい通り過ぎてきた」って、なにがあったんだろ……。でも、もう今は立ち直れないことはないって言い切れる、そんな剛くんになってるんだから、細かいことを知りたいとは全然思わないけどね。
 そうかあ、剛くんの「男」へのこだわりは基本は家族なんだね。ふーん。あんまり「男だからこうするべき」とかこだわるのは私は好きではないんだけど、家族を大切にするためと聞けば……、もちろん、さすが剛くん! と感動したさ!
 剛くんの弱点は、誰かにすがりたいときに素直になれないこと! かえってつっぱちゃったりするんだね、きっと……。でも、それが剛くんらしい、と感じる……。
 デビューしたはじめの頃は自分の考えをまわりに伝える力も全くなかった、と書いてあるけど、今、これだけ自分を語れる剛くんは、その力を身につけつつある。自分の悩みを客観的に表現できるってことは大人だってこと。大人だってことは、自分の悩みを人に理解してもらう存在じゃなくて、他人の悩みを理解してあげられる存在になるってこと。
 他人を守れる強い存在になりたいって思ってる剛くん、TVとかでしか見られないけど、剛くんが変わっていっていること、確かにわかるよ!

6.17「ビデオSPACEの付録のブックレット」

 ビデオを買っていざビデオを見出す前に付録のブックレットをぱらぱらめくったら、なかなか読み応えがありそうではありませんか。
 つい、ビデオを流しながらも、こっちに集中してしまいました。
 アイドル誌とかだとどうしてもメンバーの談話も少しよそ行きになってしまうけれど、これ読むのはVのファンだけだもんね。本音で語ってくれてるって感じ。
 剛くんの、ダンスに関係ないことのばっかりのバラエティなんてなんでやってんのかな?って思ってた、なんていうの、ああ、そうなんだろうな、って思いつつも、どきっとしちゃうよ。でも、全体を読めば、「学校へ行こう!」という番組を通して、自分が学校を嫌いだったってことを越えて、今学校に通ってる子たちの問題も客観的に考えるようになったってことがわかる。不思議だねえ、人間って変わっていく。
 健くんのも准くんのも、思いっきり自分を見せてくれてて、もうどきどきだよ! 「楽しいことばかりじゃないけど〜」ってフレーズが頭に流れる。でもさ、でもさ、いろんな経験して、仲間もいて、走り続けていられるのが楽しいって思うときだっていっぱいあるよね? 笑顔だってうそじゃないよね??

 トニの兄ちゃんたちのはさすがに落ち着いてて、カミセンのみたいにどきどきすることはなかった。ほっ。やっぱり大人だなあっ。
 全体のほとんどが個人個人の写真だし、しゃべってることも自分のこと中心で、どことなく寂しかったんだけど、長野くんがメンバーは兄弟みたい、って言ってくれて、すごくうれしかった。ほんとに気持ちが安定してるんだよね、ヒロシは。それはすごく大事なことだよ!

 「V6」っていつも一言で括っちゃって考えているけれど、ほんとにあたしたちの前に実在してるのは、「V6っていうグループ」じゃないんだ。そこにいるのは坂本昌行、長野博、井ノ原快彦、森田剛、三宅健、岡田准一、そういうひとりひとりばらばらな、6人の男の子なんだなあって、しみじみ思わせられてしまいました。みんな違うことを経験して、考えて、夢見て、でも、今はたまたま一緒に仕事をしている。
 ……て、言うと、寂しいでしょ、ちょっと。でも、この本の造りが、読者にそう思わせるようにできてるんだからさ……。

 でもさ、やっぱりそれだけじゃないよね。その6人が集まって「俺たちはV6です」って言ってるときは、みんな、その個人個人より、もう少し高みに立っているような気がするんだよね。お互いに引っ張り上げ合っていると言うか。そう感じるのも、けしてファンの錯覚じゃないと思うんだ……。
 いつも6人そろいでにっこりしてる必要はないんだけれども。ひとりでがんばっているつもりでも、ほんとは他のメンバーの存在ががんばる力になってるっていうような、そんなのがV6だと私には思えるし、実際そうだからみんなでここまでやってこれたんじゃないかとも思うし。
 この本、ひとりひとりの写真が多いから、複数で写ってる写真がうれしいんだよね。
 ……いつまでも、なんだかぼこぼこ不揃いで、まとまってんだかまとまってないんだかわかんないのに、気がつけば6人でそこにいるっていうような、そんなV6でいて欲しいなあ。ね。

6.17「TV Kids」

 学校へ行こう!の特集みたいなものがあったーー。
 メンバーが選んだランキングはちょっと以外なものも納得のものもあり。
 今度長野くんが先生になって、理科の実験とかわかりやすく説明してくれるんだってー。楽しみ!! 
 健くんはコギャル志望(?)はやめてきぐるみ志望になってる。いいなあ、それが生かせる企画ないかなあ。
 准くんも全員でできるスポーツをやって上位を目指すっていい企画を提案! 楽しそう!
 まーくんも6人で挑戦するコーナーがやりたい、だって。
 イノッチの6人の修学旅行もいいねえ! でも、修学旅行したらもう番組終わっちゃいそう……。
 でも、やりたいことがこれだけあるってことは、当分は終わらないんだね……?
 ほっ。よかったよかった。ぜひ、みんなの企画が実現しますように!

6.12「会報 VOL.5」

 ひゃー、表紙の、このお花が肩についてる衣装。よく見ると、まるで天正の遣欧使節。すごいデザインだなー。でもなぜか似合ってる……。考えてみれば、こういう衣装を実際に着てた頃の宮廷(どこの宮廷だよって……フランス?)では、男性のほうが女性より華美だったんだからね……。はあ。

 内容は春コンのことが中心だけど、メンバーひとりひとりからファンへの質問があるのがとてもよかった。全員にちゃんとお手紙出して答えてあげたくなる! コンサートも案外見てる方は慣れちゃって、「ここはこんなもんなのかな……」なんて思っちゃうこともあるけど、やってる方はずっとずっと考えてるんだなあって実感します。(でも、席によってはよく見えなかったりいろいろするからね……)

 「最近の健くんこわいです」って手紙をよく貰うという健くんは、「アンドロイドじゃないから年中笑ってはいられないしね……」なんて。アンドロイドなんてレトロな言葉、久しぶりに聞いたよ。どこから仕入れてくるんだか。(今の子も使うの?)

 イノッチんちグッピー生まれたんだー。うちも飼ってたよー。お腹のおっきいのは別にするんだよねー。イノッチの質問はシンプル。でもファンが一番言いたいようなこと。

 准くん、メンバーでパソコンそろえてメール仲間になるっていいアイデア! やりなよやりなよ! 准くんのHP作って〜!!! もうすごいよ、カウント数。ときどきメンバーの書き込みがあって!! わーいわーい楽しい〜!!! (でもなかなかつながんないの(涙))
 
 わー、剛くんの写真いい〜……。私は腹筋より、肩から腕のあたりが好き……。(どーでもいーね、そんなこと……)
 剛くんは結構余裕を持ってコンサートを楽しんでいるみたいだね。「お客さんの前に立ってる自分が好き」ってよく言ってくれるもんね……。
 あー、あたしももうちょっと遅かったら剛くんと同じ誕生日だったのに。惜しい!
 
 長野くん、ほんと、カラダを大事にね。
 ヒロシの壊れ度はァ……。もっと壊れていいのか悪いのか……。どうなんざんしょ、ファンのみなさん。ヒロシの女の子は結構怖かったなあ。わたし的には……。(あ、かわいかった? ごめん!)

 まーくんの質問、最高!! あー、おもしろい人だなあ。この写真、カッパみたいなヘアスタイル。ほんと翼くんみたい。

 あーー。素敵な写真もいっぱい。
 剛くんの背中。……せ・な・か……。バタ……(気絶)。
 うほー。もう准くんノートパソコン広げてるじゃん!
 その女の子は? 長野くんの親戚の子?
 まーくんにテーピングしてもらう准くん。なんかよだれが……。あ、違う、足、大丈夫?
 こんな車で帰るんだ? へえっ。

 「アイツをゴキゲンにする方法」もよかったし、今回の会報は読み応えあったのだーーー!
 (って、ホントはチケのことの方で大騒ぎしてたくせに……)

6.6「Wink up」「Duet」「POTETO」各7月号

 Wink up、サービスいいぞ〜。表紙カミセン、ピンナップもカミセンとV6。
 どれもいいなあ。
 表紙のブルーでまとめたカミセンもさわやかだし、ピンナップの白のカミセンは剛くんと健くんの密着具合がいいし、黒のV6もきりっとしてるし。
 あ〜、幸せ〜。
 そして巻頭いきなりカミセンだ〜。この企画いい〜。
 
 写真もいいの。スタジオセットで、ちょっと昔のファッション雑誌みたいな演出のポーズがついてるんだけど、それがすごく新鮮。なんか、V6だけのファッション雑誌が見たくなっちゃいました。(「今日はみんなでサッカー観戦!」とか「アンニュイな秋の午後……」とかタイトルがあって、みんなおしゃれしてそれっぽいスタジオでストーリーのあるポーズしてんの。こう、リカちゃんのジオラマみたいな。そういうヤツ)
 1枚目のは、好き勝手やってる兄ちゃんとそれを見守る二人の弟って感じで、2枚目のは甘えっ子の女の子と彼女の二人のボーイフレンドって感じで(そのボーイフレンド同士もなかよしなの)、3枚目のはひょうきん者の弟とかっこいい兄ちゃんたち、っていうふう。どれもかわいい!!

 本文いこう! はじめは剛くん。剛くんは健くんや准くんにずいぶん気持ちを救ってもらってるんだね。ああ、健くん、准くん、あんたたちはなんてやさしい子たちなの……!剛くん幸せ者だ!
 へえっ、最初准くんにとって健くんは「未知の生物」だったのか! 「中性的」。ほおっ。それが最近はすっかり男の子になったって書いてあるけど、そうなの? あ、いや、そ、そうなんだろうなあ、そうだよねえ。(なにが言いたい)
  健くんに関しては剛くんも准くんも、「ベタベタイチャイチャできる女の子」でないとつきあえないでしょう、と言っている。健くん、ふたりにもベタベタイチャイチャしてるもんねえ、いつもねえ。
 剛くんも健くんも、准くんのことすっごく認めてるね。健くんは「強い意志を人一倍持ってる」って言って、剛くんなんて、「岡田はきっとすごいかっこいい大人になるんじゃん」とまで言ってる。こんなふうに素直に准くんを褒めるふたりもすごく大人に感じるし、じーーんときちゃうな。やっぱ、最後は素直ながんばりやの勝ちだよ、准くん。誰だって君を認めるしかなくなるよ。
 剛くんは、健くんの彼女になる人には「健のことをぐいぐいリードしてやってください」、准くんの彼女になる人には「(軽い気持ちでつきあって岡田を傷つけることは)このオレが許さんっ」なんちゃって、お兄さんだなあっ。健くんも准くんが実家から遠く離れててさびしいんだろうなあ、なんて、なんか、もう……。(じわーーん……)
 感動しちゃうじゃん。なんかいろんなことのなかでみんな成長していくんですね……。

 V6としてのページは6人が色について語る、という、写真はきれいだけど、どうでもいいような内容です。
 なんか、せっかくこういう撮影をスタジオでやるなら、衣装を着て絵本みたいにお話をやったらどうかなー。(さっき思いついたファッションブックの進化形) 内容? なんでもいいよ、金のガチョウとか、ブレーメンの音楽師とか(誌上学芸会。バカ? でもかわいいじゃ〜ん?) あ、やっぱ白雪姫か眠り姫がいいな〜(動機が不純) お姫様はあたりまえだけど健くんで、王子様は健くんに指名させてあげるよ。いい企画じゃない?(わくわく)

 あとはー。「学校へ行こう!」のページの准くん坂本くんのなごみショットがよかったな。いつでも暇さえありゃふたりでしゃべってんだね。
 ふうっ、充実の一冊だった。

 次「Duet」!!
 ピンナップはカミセン。准くんでかいな!!
 V6のページはトニとカミにわかれて外遊び。(カミセンのは外遊びってほどでもないけどね)
 トニセンのページで驚いたのは、イノッチの写真かな。見たことのない顔なんだもん。若いっつーか……。ふくよかでかわいい……。前髪下ろすと、こんなに童顔なんだ……。

 カミセンのページ、タンポポ綿帽子フーッにこだわる准くんがおかしい……。
 健くんの写真の、ウエストの細さがねーっ。
 この写真で思い出したのは、「ストップ! ひばりくん!」だっ。今度月8ドラマで「ストップ! ひばりくん!」はどうだろう! まだ健くん,ひばりくんやれるでしょう! 今日はhirune、企画の鬼だぜ!! (耕作くんはキャラクターからいって准くんでしょう!) ひばりくんは女の子らしい格好はしなくていいから! いつもパンツスタイルだから! 髪型かわいくして肩幅さえ小さめに見えるようにすればそれでよーし!
 
 剛くんの温泉の入り方、オヤジ……。でも、ゆかた着て前はだけて刺身食べて……、そんなことも絵になっちゃうんだよなー! V6のはちゃめちゃ温泉合宿!! これも見たいですー!! 最後見開きの3人の写真、なんてことないけどかわいいねー!

 最後は「POTETO」だ!!
 V6のページの扉見て、「およ?」と違和感に襲われた。
 トニセンが4人……。いつもとバランスが違う……。
 だって准くん、完全にトニセンになりきってるよ。珍しいよ、こういう撮りかた。(ほんとにおもしろい写真だよねえ。ちょっとピンボケだし。ダンスの練習の途中で撮ったスナップみたい)
 コメントはひとりひとりの夏の過ごし方と、オマケに「セクシーについて一言」
 コンサートでのお客の反応って、やっぱり気になるものなんだね(あたりまえか)。みんな、春コンには反省点があるって言ってる(あたりまえか)。
 特に健くんが春コンでV6に魅力を感じられなかった、って言ったのがおもしろかった。わたしは楽しかったけど、冬コンとダブった企画が多かったし、もしかしたら全て安全パイでまとめすぎたかもね。冬やった健くんの「セクシーマザーファッカー」は、お客さんがどう反応するかわからないという冒険の企画だったもん。
 さすが、野心家健くん! 私もまた「セクシーマザーファッカー」見たかった!

 ああ、剛くんと准くんははじめ「夏のかけら」がさわやかすぎてインパクトにかけるんじゃないかと心配だったんだ……。(わたしも、はじめ「かわいい!」って思って、そのあとちょっと「普通過ぎ……?」って不安になった)でも、好評でよかったね!

 まーくん、濡れ髪! ちょっと剛くんみたい。
 ヒロシと准くんの推薦でV6のセクシー男はまーくんに決まり!! オトナだねえ……。
 まーくんが「剛とか健とかオレ以上にかっこいいやつがいるわけじゃない」なんて言ってる! 剛くんはともかく、健くんの名前を出してる! どうしたのかな?

ラストのページで、剛くんのモモらしいワンちゃん発見! モモ、ブルーやJとなかよしなのかな。もしかして、「ブルー」に対して、桃色の「モモ」? 女の子? (ちょいジェラシー)
 そういえば、Wink upで、剛くんと健くんで昔のビデオ見たようなこと言ってたけど、モモちゃんをブルーやJと遊ばせがてらふたりはビデオ見てたのかな……? そんな感じがする……(やや妄想)。

 あとはー。「V6NEWS」の長野くんの写真がプリティー。
 読者のページのV6マンガもかわいくて楽しかったです。

6.3「ザ・テレビジョン」「TVKids」

 ザ・テレビジョン。「恋をすると顔に出て気づかれる」って……。剛くんそんなに恋をしているのですかっ。
 ぐしゅん。いいのです、いいのです。私が思うに、剛くんは女の子の魅力に打たれやすい人なのでしょう。……そうです、女の子についてあれこれ言わんほうがいいです。つまりは好きなうちはどうしようもないってことです。

 テレキッズ、表紙は笑顔のイノッチと太一くん。
 イノッチ編集長、快調ですな〜。楽しいよ!
 あ、ワールドカップ観戦はフジ系でも放映するんだ。わーい。
 アクセサリーはわたしはどうでも……。そこまでこだわるか……。い、いいんじゃない、友達とおそろいでも……。
 イノッチのマンガは大好きさっ。ありんこの陰影の付け方がうまい!(って、んなこと褒められてうれしいか……?)
 V6の新曲とアルバム、うれしいなっ。言われなくても楽しみにしてるって!!

5.27「中一コース」

 人から貰ったので喜んで読みました〜。
 表紙がなかなかいい写真なんですよ。剛くん、ちょっと昔の顔してる。なぜそう見えるのかな? 中の写真は今の顔なんだけども。

 剛くんの近況。ビリヤードとボーリングしたり、結構普通の人って感じなんだねー。深夜放送の「ギルガメッシュないと」というのを好きでみてたらしい。(わたしは見たこと無いよ)
 健くんによる剛くん「最近ポーカーフェイス」准くんによる剛くん「人一倍さみしがりなのに強がり言っちゃう、そんな男の子」

 准くんの近況。「Be Yourself!」1位になりました、ありがとうございますってきちんとお礼の准くん。……いつも1位にしてあげたいんだよー、ほんとはこっちも(泣)。
 准くん、このごろ暗いという話をいくつか。「ひとりで部屋でしゃべってる」「ベットこわれて床で寝てる」など。
 剛くんによる准くん「最近すごく静かになった。なんなんでしょう、ナゾだらけ」健くんによる准くん「せっかくメシにさそってるのに、ことわるなー」

 健くんの近況。「花粉症で体が弱ってるからすぐかぜひいちゃう。きのうも38.9度くらい熱が。」だって。かわいそう……。あと、Jのことと、カミセンの曲もでるけど、V6の曲も早く出したいって。健くんらしいな。
 准くんによる健くん「メシいこうって電話をかけてくるさみしんぼう。みんなおなじなんだけどさ……」剛くん「秘密主義(笑)」だって。

コメントだけ読むとなんかお互いバラバラっぽい? ひとことだけだからわかんないよー。でも写真かわいいですー。

5.25「JUNON 7月号」「マニッシュ 7月号」(98.5.25)

 きゃきゃきゃーーーん……。みんなが待ってた(!?)長剛対談!! 
 期待通りの……。ああ、幸せーー!!
 剛くん、なんてかわいいキスポーズなの!! ……はあ〜……。
 ヒロシ、このぉ幸せ者!!
 もう、対談の中身なんかどうでもいいのよ。レンアイなんてさー、その場になんなきゃわかんないもんじゃん。それまでの自分と変わっちゃうようなもんなんだから。まあ、なんでも思いついたことテキトーに言っとくでいいわよ。
 でも、このふたりの話、かみあわないようでいて、なんだか楽しく盛り上がってるではないの。それでいいのよ〜。お話しするのが楽しけりゃ、中身なんかどうでもいいの〜。ああ、この写真……。緑の中のふたり……。もお最高! よくやってくれました!!(笑)
 左側のじゃれあってるのがまたかわいいの〜。こっちは演出(?)じゃないからね。自然だからね。最後の剛くんの笑顔ったらもうもう……!(よく見ると剛くん堤防(?)から落ちかけてんの。うしろのヒロシ、あせってない?)

 まーくん准くんもとーぜんアツアツ!! はあ、あっちー。准くん「まーくん、カッコいー(はあと)」って……。もうふたりでずっとそうやってていいよ……。

 そうすっと、真ん中のイノッチ×健くんがちょっとテンション低いけどね。これくらいがあたりまえなんだよね。3組全部アチアチだったら、それもこわいかも。

 いやー、とにもかくにもええもん見せてもろた〜。JUNON〜、ありがとう!! 来月もよろしくね〜。Vの記事載っけてよ〜。約束したからね〜。

 マニッシュ。
 カミセンの、他メンバーのここが大好き!ってコメントが楽しい!

 剛くん。准くんは花の蜜で自分は蜂。蜂にとって蜜はすごく大切だから、だって。健くんは駐車場で、必ず剛くんの分のスペースを空けといてくれる。自分はそこから出ることもあるけど必ず戻るって。……どっちも詩的だ。(贔屓目?) よくわかんないけど、嬉しいのだ〜。すっごく仲いいのだ〜。
 健くん。准くんは大きい弟だって(笑)。ご飯ちゃんとたべてるかとか、気にしてあげてるんだ〜。なんていい兄ちゃん。剛くんのことは分身みたいだって。価値観が一緒。へえ〜。
 准くん。剛くんはお風呂のよう。疲れをいやしてくれる。健くんはお布団。冬は暖めてくれて、夏も心地よい。普段も甘えてきてくれる(くれるってのが准くんらしいね)のがお布団っぽいって。
 みんな仲良しだねー。仲良しっていうか、ほんとに家族みたいな感じ。お互い必要としてるんだねー。いいねー。

 噂のジャージくんもここではじめてみたのだ。結構小さくてかわいい(?)。映画、楽しみ〜。
 
 そのあと、春コンのレポのページ。マジックよく見えなかったけど、こんなんだったんだ〜。いやー、しかし、裸はええね、裸は。みんな手をつないでるのに、一人だけ客席にお辞儀してるまーくんの写真がおかしいな。

5.22「Myojo 7月号」(98.5.23)

 カミセンはサッカー、トニセンは釣りの企画もの。こういう大がかりな企画はさすが老舗のMyojoで、他アイドル誌の追随を許さない。数ページの誌面だけじゃもったいない。TV番組で見たいよー。

 カミセンのサッカー、楽しそう。健くんも准くんも絵になってる。剛くんはもちろんだけど、しかし脚ほせーー!! 健くん、左足のケガ? 初耳だった。どうしたのかな?

 トニセンは釣りーー。しかしあれだね、妙に男くさいね、こっちの3人で外に出ると。アイドル誌というよりアウトドア誌にあるような絵だね。並んで両こぶしをあげてるまーくんとヒロシ、めっちゃ楽しそう!

 付録のヤンソンはカミセン表紙。もうホントの夏がやって来るね。今のところ結構暇そうだし(ごめん)、夏になったら海に行って花火とかやって楽しめればいいね。それでいいよ。君らくらいの子みたいなことして遊んでさ。楽しんでればなにやっても財産になるって。(←誰に言ってんでしょう。……まあ、ほとんどは自分に言ってんですね……)

5.16「朝日新聞」5.15「毎日新聞」(98.5.16)

5.16「朝日新聞」
 おいおいおい……。どうしたんだ!? なんがあったんだあっっ!!
 昨日は毎日で今日は朝日だよ、おい。しかも、「お笑い研究所」なんてチンケな(失礼、毎日の西条さん)コーナーじゃないよ。「批評の広場」という、1ページのほとんど丸ごとを使って、同じ対象に対して複数の批評を載せるというすごいコーナーだよ。わたしが覚えている限りでは、その対象はたいていが世間で話題になった大物アーティスト(たいてい外人。エアロスミスとか。先週はデビット・カパーフィールド(だっけ?)のマジック)の公演とかな、そういうコーナーだよ。多分、TV番組をこのコーナーで取り上げるのは始めてなんじゃないだろうか。つまり、TV番組としては破格な扱い。うぞ。どうじで。どうしてそれが「学校へ行こう!」なの? 信じられない!

 番組の説明、「ジャニーズ事務所の若手グループ「V6」が各地の学校を訪ね歩く」っていっても、そう若くないのもいますが……。ま、まあいいか。まんなかにはすっごく大きく、中学生といるイノッチが笑ってる写真が載ってます。
 批評を書いているのは4人。劇作家の如月小春さん、文部省の課長さんの寺脇研さん、教育評論家の尾木直樹さん、ストリートニュース編集長(田口くんの時番組に出た)藤林仁司さん。
 はっきり言って、みんな、いつもこの番組を見てると言う感じではありません。批評するために急いで見たって感じ。どの回を見たのか気になりますが、「先生の人間くささが出てる」と言ってる人が複数いるのと、真ん中の写真から見て、演劇部の先生がドラマに出た回、な気がする。あの時、他になにやったっけ。

 如月さんと藤林さんの言ってることはよく似ていて、「学校を楽しもう」というコンセプトは認めてくれている。だが、番組全体に対して、「全体に作ってる部分が見え透く」(如月)。「良くも悪くもテレビ的。「生のまま」と「演出」をバランスをとっておもしろく仕上げる」「僕らの雑誌は……演出・ヤラセが入ると全体の信用性に関わる」(藤林)と、批判的。そんな中でふたりとも、「「未成年の主張」はおもしろく見た。全校生徒の前で話す、という祝祭空間設定の巧みさ」(如月)「「未成年の主張」はリアクションも含めて生徒のそのまんまがよく出ている」(藤林)と、「未成年の主張」は誉めてくれている。如月さんの、番組への、「余りにも笑いに比重を置きすぎ。笑いを目的にすると笑いが建前になってしまう」というご指摘が、まことにごもっとも。

 尾木さんは、「未成年の主張」では「大声を出す子も校庭で受け止める子も視聴者もいやされる」、「先生の方は、……挑戦や失敗をする人間くささがいい」と番組を誉めてくれておいて、それを「番組の人気は、そうした側面が学校から消えたことの裏返しかと思うとショックです」と(おそらく自説の)「学校五日制による多忙化がゆとりをそぎおとしていったんです」という論理につなげる。つまり、あんまり番組には興味がない。自分の教育論を述べることに興味の中心が行っている。

 寺脇さんも、あまり番組には興味がなさそう。「まず、タイトルがいい」と、妙なところを誉めてくる。「テレビに出なくても「未成年の主張」をやってみたらいい」というけど、あれはTV局とV6が来てる、という非日常だからできるってわかんないか……?
 でも、文部官僚が「あまりうまくいってないからテレビに出ないのでなく、逆に番組に出てうまくいくようになる、ということがあり得る」とまで言ってくれてるんだから、各学校はどんどんこの番組に出てOKってことなんだろう……。

 ってわけで、批評そのものは、頷かされるものもそうでないものもありましたが、朝日にこんなに大きく取り上げられたのは、ホントに嬉しいとわたしは思いました。
 こんな番組、TBSの偉いさんも気にもとめてなかったろうけど、この記事を見たら、社会的にも注目されるべき点がたくさんある番組、またTV局として責任を持って作って行かなきゃならない番組、とちょっとは認識してくれるかも知れない。(TBSの偉い方、そういう有意義な番組になる(可能性を秘めた)番組なんですから、ぜひ「学校へ行こう!」にたくさんの予算と優秀なスタッフを投入してくださいませね)
 どうも学校の取材に行き詰まってるこの頃だけど、記事を読んで、もしかして取材をOKしてくれるところも増えるかも知れない。(そのためには、如月さんもおっしゃったように、笑い偏重主義はやめた方がいい。あくまでもそのまま、がいい。それでも、学校に楽しいキャラクターは尽きないし、楽しい番組は出来ると思う)
 なにより、世間的に注目されることは、スタッフやV6メンバーの志気を高める。この記事を見て嬉しくないわけがない。

 後発の「8時だJ」とかがすでに結構こなれた番組になってるのを見たりすると、「なんでVだけ「学校へ行こう!」だなんてこんな苦しい番組づくりを強いられるんだろう。タレントだけの気楽なバラエティなら、笑って楽しむだけですむのに」などと時々ひがみっぽくなることもあったけど、やっぱりVは茨の道を通って大きくなんなきゃだめだ。迷走するときも多いこの番組だけど、考えるのはやっぱりいいことだよ。誰かが見ててくれると信じてこれからもがんばってこうね。


5.15「毎日新聞」
 人に教えて貰ったんだけど、毎日の「お笑い研究所」というコラムに「学校へ行こう!」のことが取り上げられてました。「演芸コラムニスト」という肩書きの「西条昇」というわたしの全然知らない人が書いてます。結構大きなコラムです。
 なぜか今回のタイトルは「オドメちゃん」となっていて、『今もっとも素人のおもしろさを引き出しているのは「学校へ行こう!」である。』って書いてある。ほんとか?
 西条さんがどのくらいこの番組を見たことがあるのかわからないけど、おどめちゃんを見たことは確実で、『V6のツッコミは嫌みな感じが微塵もなく、オドメちゃんとの無邪気な絡みが気持ちよく笑えた』って誉めてくれてある。
 お笑いのことばかり考えている人らしく、おどめちゃんが「未成年の主張」で登場してすぐ「おどめちゃんを男にしよう」のコーナーが始まったことを、『反応が端的でおもしろいと見るやすぐオドメちゃんをメインにした企画を実行に移す作り手の速さはなかなかのもの』なんて誉めてるけど、そーゆー、番組の作り手が笑いのことばっかり考える姿勢がV6ファンの一番の心配の種なんだよ……。
 この記事自体はかなり勘違いしてるけど、毎日に大きく載って誉められたのはやはり嬉しかったです。

5.7「POTETO6月号」「ザ・テレビジョンNo19」(98.5.11)

 わーーーい! 「POTETO」はV6表紙だーー!(元気) わーーーい! V6ピンナップだーー!!(ますます元気)
 やっぱ表紙は気持ちいいやね〜。本文は、「If……」という質問コーナー。またこれがツボな質問ばかりなのね。どうしたんだ、POTETO!
 まず剛くん。
 (ああ、これ全部にコメントつけたくなっちゃう! ホントいい質問ばかり!) まず、剛くんが変身したい(?)動物は、トリだそうです。わりあい平凡かな?
 100万貰ったら、全部服買うのかあ。って、ホントに貰ったらどうするかはわかんないと思うけどね。
 結婚式はめんどくさいか。だろーなー。でもさ、身内だけでも呼んだら? V6のメンバーくらいはさあ……。みんな出たがると思うよー。
 アルバイトはガソリンスタンド。前もそう言ってたよね。いいよね、ガソリン入れに行って剛くんが出てきたら……。(うっとり。窓とか真剣な顔で拭いてくれるのね)(でも、なぜか剛くんはさーっと後ろの車に行っちゃって、アタシのとこに来るのはおばさんなのさっ。ついてないんだよ、アタシって人間は。……キショー!!)
 無人島に持ってく物ねえ。ああ、そうだ、剛くんは考えてもしょうがないこと考えるの苦手な人だから、こういう「もしも」の質問は、ほとんど手抜きな答なのよねー、きっと。なにも持ってかないなんて言ってるよ。でもまあ。そこににじみ出す剛くんらしさがあるんかな。
 学校の先生になったら。怒らないで自由にやってるか。なかなかいいねー。
 もしもPOTETOをまかせられたら、剛くん自身が撮った写真集だそうだ。案外これがおもしろくなかったりして、という気もする……。剛くん結構芸術的(?)に作りそうだから。……あ、ごめん! もちろん2,3冊買うよっ。
 女の子だったらV6の誰とつきあうか?という問いには、「やだーっ、それ!!」だって……。ちぇええ。テキトーでいいから教えてくれたっていいじゃん。ケチ。えー、自分〜? つまんなーーい。(すね)
 共同生活をするなら? これは即答? 「健。パシリにする」 確かに健くんをパシリに出来るのは剛くんくらいだろーなー。(納得。パシリの健くんと言いつけてる剛くん見たーい!)
 10年後を教えてくれたら? には、「聞きません」って。「聞いたら生きる意味とかなくなっちゃいそうで」って言う答に、なんか剛くんを感じた。
 神様がくれる特別な力ねえ……。剛くんの不得意な空想系の質問。「難しいね……」って考えてるもん。もらいたいのは飛ぶ力だそうです。

 イノッチ。どうでもいいけど、脚の色、白いね。
 イノッチが変身したいのはゴキブリ。すでに答にイノッチモード入ってる。
 100万貰ったら。募金箱だと!! かっこよすぎ!! マジ!?
 結婚式。自分はやんないけど、「剛が結婚するときはオレかなり金使うよ。全部セッティングする」! おい〜。泣かせるなよ〜。涙出ちゃうよ〜。(うるっ)
 アルバイトはなんでもできるって。わたしもそう思う。イノッチがちゃんとやる気になって、上司と喧嘩しないようにしよう、って思えれば……。
 無人島にもってくモノ……。釣り竿とテントと……剛くん? なになに? なんかあったの? 剛くんと……。ひやー。持ってくなー!と言いたいような、持ってってー!と言いたいような……。剛くんのためにお魚取ってテント作ってねー、イノッチ。剛くんなにもしなくて寝てていいんでしょー? モノだもんねー。
 先生だったら女子にモテモテ先生? ほー。
 「オレPOTETO」かあ。マジでやるでしょ、イノッチなら。好きだし、上手だもんね。
 女の子だったらつきあうのは准くん。いつもそう言うよね。理由は「なんか言うこと聞いてくれそうだから」かあ。
 共同生活するなら、まーくん。「家にいない」ってのはポイント高いよね(笑)。ご飯も作ってくれそうかあ。
 10年後は一応聞くって。ちょっと意外。
 神様から貰う力は「寝なくても疲れない体」。イノッチも寝ないと疲れるんだ、やっぱ。(新発見!)
 
 健くん。
 なりたい動物は犬! 当たり前だよねー。
 100万で欲しいモノは、アンティークのロレックス、なんだって。ほー。(ビンボーなのでどんなモノかよく知らない)
 結婚式については、結婚願望が全くない、と。いつもそう言うよね。
 アルバイトをするならジャンクフードの店、だって。ジャンクフードって言い方が健くんっぽいよね。ちょっと軽蔑を込めた言い方みたいな気がするけどね。
 無人島に行くなら、ブルーとJと、水を持ってくって答。一人と二匹でそんな島行ったら、楽しいかな? それとも淋しい?
 もしも先生だったら、には、先生になりたくない!!だって。 
 女の子だったらV6の誰とつきあいたい? の答。「いない。知ってるからね。イヤだよ〜、抱かれたくねえ!!」って……、おい! 誰も抱くとか抱かないとか言ってないよ……。「つきあう」即「抱かれる」かよ〜。それに、知ってなきゃいいのかよ〜。もー。含蓄のあること言うんだから〜。
 作りたいPOTETOは、可能じゃない対談だって。これはいいね〜。
 共同生活するとしたら、坂本くん。料理が上手そうだから、だって。まーくんと暮らす健くん。OK! (なにが?)
 10年後のことは「聞かない。結構ですってね」。断る様子、目に見えるようだ。
 神様から貰いたい力。「人の心を読みとる力」。でも、「みんな自分のことしか考えてないって結末に終わりそうだね」。40年くらい前のSFにありがちな結末だよね。オチとしてはまとまるけど、淋しいこと言うなよ〜。「あと、危険を察知する予知能力。大切な人の危険とか、教えてあげられるように」おおっ、こっちはかわいいな〜。……きっと、健くんに人の心を読みとる力があったら、健くんを本当に思ってる人が見つけられるとわたしは思うよ……。

 長野くん。
 なりたい動物は犬で、ちゃんと散歩やブラッシングしてくれる人に飼われたい、だって。調子いいな!
 100万貰ったら、「飯食って、ある程度欲しいモノ買って、貯金」だって。調子いいな!
 結婚式は、5人に「愛なんだ」を踊りながら歌ってもらって、自分もまざる、だって。これはこの問いの答の中で、最高の答でしょう!
 アルバイトするなら、バイク便。「道、覚えられるし」。長野くんらしいやね!
 無人島に持ってくモノは? 食料、火、あと誰かを巻き添えに、だって。結構楽しそうだね。
 学校の先生になったら。今、実際に先生役やってるからね〜。それは、すぐ怒っちゃう先生なのか〜。長野くんっぽくないけど、それもいいね〜。
 POTETOをまかせられたら。「剛くん特集。一冊まるごと剛くん!」。……。うそ〜。見たい見たい!! わーーい!! POTETO、長野くんを編集長にしてくれ〜!!
 女の子だったらつきあいたいのは「岡田。一番一途そうだから」って言っといて、共同生活するなら、って問いには「岡田は絶対ヤダ」だって。(笑) 一緒に暮らしたいのは、「坂本くんかなあ。料理とか作ってくれそう。帰ってきたら「食べてくれ」とか書いてあって、おかずとかおいといてくれる。すごくうれし〜。なんて頼りになる人なんだって思うだろうね」だって。調子よすぎるだろ!!!
 10年後は、聞かない。
 神様から貰いたい力は、「魔法」。ちょっとはセーブするものの、ありとあらゆる事ができる力らしい。全く調子いいよ、ヒロシは!!

 准くん。
 なりたい動物、アライグマ。掃除ができるように。……アライグマって掃除するのか?
 100万貰ったら、旅に出る! それで帰ってきたら「岡田くん旅めぐり日記」! いいなあ!! この問い中、最高の答賞をあげましょう! (欲しくない? ごもっとも)
 結婚式は、ケーキからキンキの剛くんが出てくる! そりゃ楽しい! 仲良しなんだね! 
 アルバイトはファストフード。ホンマにやるなら宅配便(って?)。
 無人島にもってくモノは、水、くわ、稲。すごい堅実。ホントはしゃべり相手が欲しいって、ヒロシなんか、へーきで誰か連れてく気なのに、真面目な准くん。
 先生は、熱血教師になるって。ほおお。
 POTETOをまかせられたら「岡田くん旅巡り日記」。ナーイス!
 女の子だったらつきあうのは? イノッチか坂本くん。包容力がありそうだから。抱きしめて欲しい。って、前、この二人は通過点で結婚はヒロシって言ってたじゃんか〜。あ、問いが「つきあいたいのは?」だから?
 共同生活したいのは? 坂本くん。掃除してくれるから。だよね〜。
 10年後は、聞かないばかりか、説教するそうです。
 神様から貰う力。最後に言った、「世界中の人と話が出来るようになりたい。生きるものすべてと」っていうのが、いいねっ。

おー。ラスト。坂本くん〜。
 なりたい動物。トリ〜。
 100万貰ったら。寄付するって。いつもいろいろ考えてるんだね。じーーん。
 結婚式、しない。まあ、そこそこ地味ならいいらしい。日本のオトコって感じやね。
 アルバイト。ホストか皿洗い。皿洗いの方がいいんじゃない? なんかさ〜。
 無人島にもってくモノ。生きるために、一生分の米、おかず(?)、冷蔵庫(??)。いいの、これで? そこ、電気あるの? くさらないの? 生きたい、という強い気持ちはわかりました。
 先生になったら。「悪いことしたら殴る。悪いことをしたら怒るのが大人」。そうだよね〜。
 POTETOは、「アートっぽい、おもしろい写真集」。まーくんの好きな写真とか絵って、どんななのかな。
 女の子だったら、剛くんとつきあう! 「かわいがってくれそう」って、その場合、まーくんはどんな女の子なんだあっ。(まんま?)
 共同生活するとしたら長野くんで、お互い干渉しあわないだろうって言ってるけど、長野くんはかなり家事を期待してるよ〜。
 10年後は、「生きてるかどうか聞く」なるほど。
 神様から貰う力。いらない。それか、「自由自在に年を変えられる力」だって。「死んだらまた戻る。『お、やべえやべえ』」って言うのがおかしい!

あーー、全部にコメントつけたら、やっぱり大変だった。いつも言うが、わたしはなにをするのも遅い!!
 
 ザ・テレビジョンなんて、もう次の号でてるんじゃない? ごめん、ホント遅くて……。
 健くんと准くんのいちゃつきぶりをバクロしてくれてありがとう、長野くん。チュ、チューまで……、してんの? そ、そんなあ(バタ)

 それと、ザ・テレビジョンを見ていて思ったんだけど、あたし、Vの出る以外のTVってあんまり見ないからわかんないんだけど、ここに特集で載ってる「野猿」って、これ、茨城B6にちょーよく似た企画じゃない? はっきり言って、パクリじゃん? この人たち、テレビ局のスタッフじゃん。そんな人に仕事でダンスさせたら、そりゃみんな一生懸命やるわな。仕事だもんさ。上司命令じゃないの?(見てないから知らないけど……。フジ以外のスタッフ?)それが秋元作詞、後藤作曲、振り付けSAM、Vクリップも一流の竹石という人でやるのね? なんかむかつく! (全くの誤解だったらホント、ごめん)

4.24「Myojo」(1998.4.27)

 「恋する日常」だって。
 剛くん、このわんちゃん飼ったのかと思った。違うんだ、これはモデルさん(?)なんだ。でも……、いいなあ、わんちゃん。(ポツリ)
 剛くんの生活信条、踊り明かす! ホントにダンスが大好きなんだね! 踊りたくて踊りたくてしかたないんだ! なんか嬉しい! 
 
 いつも思うけど、イノッチってすごい体力。(体力とは違う?) 眠くなんないの? ねえねえいつ寝てんの? でも世の中にはちゃんと寝ないと動けない人もいるんだよーっ。

 健くん、かわいい顔で安心。ご飯とおみそ汁とおいしいおかずで元気つけて。いつもみんなに食べない食べないって言われてるけど、ここではちゃんと食べるんだ?
 なんかこの頃悩んでるとか、そう言うのよく目にするけど……。
 れっ。よく見たら、トリさんのネックレス(?)ではないではないの。きっと服の下にちゃんとあるんだろうけど。
 当たり前だけど、テキストの文章がMyojoはMyojoの文章で、あんまり生の感じが出てないの。ホントにこんなに元気にしゃべったのかな、健くん。

 坂本くん、円グラフがやけに細かいのが嬉しいっす。そいでさ、「奇妙なゲーム」とかであれこれ深く考えちゃってたから、ラクチンでいたいって。これも嬉しいっす。
 こないだなんてV6がなくなったら(?)N.Y.行くとか言っちゃってさ。あんときは淋しかったぞい。(向上心があっていいのかもしんないけど、でもさ……)
 
 ヒロシ、写真かっこえーー。どうしていつも君は決まってるんだ。
 長野くんはいつも地に足がついてるっつーか、私を落ち着いた気分にしてくれるのよ。長野くんも「オレはオレ」人間と思わない?(誰に言ってんだ……)

 准くん、なぜに水戸……? まあ、いいや。
 ピクニック楽しそうだねえ。行けるといいねえ。パンジー、いいよねえ。とにかく何ヶ月も枯れない、ホントに世話の焼けない丈夫な花だからねえ。(そう言う意味じゃない?)
 6人でピクニック、ってページが読みたいなあ。

4.8「Wink up5月号」

 わーい! カミセンピンナップだ!
 いいねーー。上半身ハダカで、下はチェックの制服に白いソックス、黒いローファー。(……マニア?)。
 いつもの剛くんの、口に手を当てるポーズもだーいすき! 少年のような大人のようなところが……、ねえ。(ねえって言われても……)
 みんなを、いつまでもこんな時間の中にいさせてあげたいよーーー。
 ……当分これ見ながら頑張ろう……。

 ハワイのカミセン、第2弾。
 楽しかったんだね、ハワイ。結構ゆっくりできたみたいでよかったよかった。トニもハワイ旅行獲得したことだし、今度また6人で行けるといいね!!

 V6のページは、好きな音楽を語る、でした。
 みんなの写真、どれもいいなあ。剛くんは眼が青い! 似合ってるよ!
 「DO YO THANG」って、すごく一生懸命作ったんだね。でも、もしかして気合い入れすぎて肩に力入りすぎた? きっと、歌詞をいっぱい作るようになると、うまい具合に力が抜けてくるよ。恋をテーマにした歌詞! 楽しみだなあ。
 好きなラップとかも、いつになく(?)親切に説明してくれてるのだ。うれしい。

4.8「Duet 5月号」(1998.4.11)

 「がんばれよ! フレッシュ1年生」ってことでいきなり学ランの6人。
 学ラン姿……これはとにかく現役の岡田につきるでしょう!! 似合う!! もったいない!! ここまで似合ううちに、旧制高校生の役でもできないもんか!? この帽子の持ち方、イカス!! 
 そいでさ、じゃあ次に似合うのが健くんかっていうと、これが違うの。健くんも剛くんも全然眠そうなの。岡田の次に似合ってるのは、健くんも剛くんも、さらにイノッチも飛び越えて、長野くん!! 長野くんは、旧制の帝大生ってかんじ。よいねえ。はかない芸者さんかなんかと恋でもしてさ。そいで、長野くんも帽子の扱いがいいじゃん!?
 中のページでも、剛くんと健くんは眠そうなのだ。健くんなどモロにあくびしておる。
 最後の6人の写真も岡田くんと長野くんがさわやか〜。

 ニックネームについての話。おもしろかった!!
 剛くん、岡田くんに「カミセンのひとえ」ってつけたって! それって、スピードのひとえちゃんのこと? ……なんか、わかんないでもない。よく知らないけど、あの子がスピードの中であたしは1番いいかな? と思うし。(いや、ホントに知らないんだけど……)
 そいでカミセンのひとえの岡田くんは、剛くんと健くんを「ごうつん」「けんつん」と呼んでるって……。
 あーー!! なんかいいなあ!! 「なあなあ、ごうつん」「(面倒そうに)なんだよーー」 いいよねーー。

4.8「POTETO 5月号」(1998.4.7)

 V6のページは、「これが僕らのお仕事です!」だって。
 いやーーん、表紙の6人の写真、かっこいいーーー!! 
 特にさ、特に、長野くんよ!! 絵に描いたみたい。「きりっっ」。坂本くんもーーー。さすが20代も後半に入ると貫禄よねーーー。(余計?)(あ、でも、坂本くんはお勤めっぽいけど、長野くん殺し屋みたいだな……) こんな6人兄弟いたらすごいよねーー!!(すごすぎ……)
 
 まずは剛くーーん。あらら。ヘアスタイル変わった? 赤ーーい。そしてパサパサ。
 後ろにいるのはイノッチ。おもしろい、おもしろいよーー、このイノッチ。ぎゃはは。金太郎みたいなポーズじゃ! 
 剛くんの内容のほうでは、アルバムのソロ、もう少し違うふうに歌えばよかったって思うとこがあるって。「次はもっといいものができるようにしたい。きっとできると思うよ」ってのが、すごい。剛くんらしい言い方と言えばそうかもしれないけど、なかなかこうは言えないものだよなー。
 そして剛くんの評するイノッチ。いいね、イノッチ。いると楽しくなる存在って言われて。でも剛くん、(イノッチの)「あの心地よさ」って、イノッチは布団じゃないんだからさ……。(……あ、トニセンは毛布になれるんだった!!)

 次、イノッチーー。後ろは健くーーん。超かわいい、その表情! (なんかこれ、妙に前の人より後ろの人が気になるね!)
 イノッチの内容。「僕らも一生頑張らなきゃいけないと思うんだ」。そこまで覚悟してるんか……。そうか、イノッチはいつも物語が頭に浮かんでるのか。読みたいぞ!
 イノッチの評する健くーん。なるほど、健くんはわがままを言う、と。でもそれはV6を思ってのことだ、と。そしてそれが空回りしてんのが健くん自身わかってんのに、やめらんない、と。やめられないのはおそらく、健の、18歳という若さのせいだろう、と。……そういうことですね? イノッチ。

 はい、健くーん。さわやかですよーー。後ろはやはりさわやか長野くーーん。
 健くんの内容。自分でも、「18歳の僕が意見しても、めんどくさがって受け入れてもらえなかったり」って言ってる。イノッチのとこと照らし合わせると、健……なんか騒動起こしたっぽいなーーー……。でもさ、納得できなきゃとことん聞くのが健のいいところでもあるんだから。っていうか、「全てを疑え」というのがモノを考える基本なんだから、健はモノを考えられる人なんだよ、きっと。
 健は頭がいいから、なにかが普通の人より過剰なんだよね。それで人が何気なく受け流せるものも、その過剰なものが健にそれを簡単には受け流させないんだよね。……それは素晴らしいことなのに……。それに、健みたいにはっきりしてるのが生意気だってのは、日本だけの感覚じゃない? パリの男の子だったら健くらい言うのが当たり前じゃなーい?(なぜにパリ……。いや、フランス人てすごく自我が強いらしいから……。よく知らないけど……)
 健曰く「納得いかない我慢もあるけど、逆に、そのうち自分も意見の言える立場になろうって思って頑張ってる」。……えらい……。私は健を誉めるぞ! なにがあったか知らんけど……。
 健くんの長野くん評。長野くんは謎の人! ……ヒロシ、君はほんとに謎だらけだ。

 長野くーーん! ……おいーー。長野くんキメてるのに、後ろの岡田なんだよーー。……って、この岡田かわいいよーー。……やだやだ、これ、見れば見るほどかわいいかわいいかわいい!! ……いや、むちゃくちゃかわいいよ、これ。うーん……かわいいなあ。(まだ言ってる) いや、ホントかわいい。この岡田人形作ったら間違いなくヒットするよ。ゼッテーかわいいもん。女子高生が絶対買うって。(あたしも買うけど)
 あ、長野くんだった、(ごめん)。長野くんがおかしいのは狙ってではないらしい(笑)。……全てまえむきだなあ。いいなあ。そういう長野くんが好きだよ。安心できるんだもん。そしてV6においては必要とされたいって。……必要だよーー。超必要。(いや、全員必要なんだけど……)
 長野くんの岡田評。純粋で細かいこと気にしないで、どっか抜けてる。……だよなー。……でも、それ、誰でも全部知ってるよ……。(そういちいち変わらんか)

 岡田くーん。いいね、おめめくりくりで。後ろは坂本くん。仲良しコンビやね。
 はあはあ、「辛い」に誰かの支えや望みが加わると、「幸せ」かい。いい話やーー。……って、あたしは小学生かいっ。……だがまあ、ええわな。確かにいい話だわな……。そうじゃーー、みんなで支え合っていくんじゃよーー。
 岡田くんの坂本評。「心が強い人」。……えれえもんだな、坂本も。(……なに?)

 坂本くん、写真、「やります、坂本です!」ってかんじ。後ろは「ええーっ!?」って表情の剛くん。
 「楽しもう!」っていい言葉だよね。……そいで、まーくん、十年後になってもN.Y.に行くって!! ええーー!! でも、V6がある限りは行けないって!! な、なになに……。V6っていつまでもあるんじゃないのお……!? 
 坂本くんの剛くん評。剛くんやる気になってるって。剛くんは「オレはオレ」だって。全部自分の考えでやるって。いつも言われるから知ってるけど、それってやっぱなかなかできるこっちゃないわな。いや、剛くんは別に努力してそうしてるんじゃないと思うけど……。

 そして最後は全員でまたぴしっとキメるのだーー!!

4.1「TVKids」(1998.4.4)

 今号から読者投稿ページはイノッチが担当。イノッチの写真がいっぱい。まだ髪が長い。ずいぶん前に撮っとくんだね。最初のページの文章はイノッチがちゃんと自分で書いたっぽいなー。うまいなあ。
 「硬派少年イノッチ流」だって。イノッチー、元気に挨拶するのはいいんだけど、テレビ局の偉いさんにまでそんなことして大丈夫なの? おろおろ。いつも言ってんのにー。ハメはずしすぎんなってー。まあ、そんな偉いさんはどうせたいしたヤツじゃないんだろうけど。
 イノッチの撮ったスクープ写真まで載るのか。嬉しいなー。
 そして。特記すべきは連載漫画じゃ。……お、おかしい。うまいよ、イノッチ。文書いて写真撮って、漫画まで……。イノッチじゃなきゃ出来ないよ……。
 そいでさー、剛くんの似顔絵……。わかるよ、そりゃ一目で……。でも……。ハゲてんじゃん、これ。おいおい……。でも、ま、いっか、栄えある1回目は剛くんと言うことで。
 ……て書いてるうちに元気出てきた。イノッチはやりたいことがいっぱいあって、それに向かってがんばるヤツだもん……!
 私は、V6が好きなのはあたりまえだけど、V6ファンの女の子も好きだし……。女の子たちに元気出して欲しいな……。

3.29「Kindai5月号」「ポポロ5月号」(1998.3.29)

 「Kindai」の本文で長野くんが、歌本で健くんが、「Be Yourself!」の振り付けが“中国雑技団”だって言ってる……。それって、やっぱり、ちょっといやだってことだよね。
 うん……。この振り、ダンスっていうより体操っていう感じなんだもんね……。こないだ、POTETOだっけ? で、イノッチ、なぜか、昔自分たちで振り付けてた頃のことなんか言ってたし……。
 でも、3.27のMステスペシャルで「Be Yourself」見たとき、はじめに見たときよりぐっとこなれてて、体操ってイメージが消え、「V6の曲」って言えるようになってたんで驚いた。ハードな中にも、自分たちなりの感情が表現されてた。やっぱすごいよみんなーー。(感動)(でも、ラストの剛くんは危なかった……)
 で、それはそれとして、話はもとに戻りますが、やっぱり、メンバー自身に自分たちを“中国雑技団”って言って欲しくないの、私は。すごくデリケートなものも表現できるのよ、V6は。だから、多分、どんなものでもこなれればある程度のレベルにはなるんだけど……。やはりそれなら、最初から彼らの中の物を引き出すようにすれば、もっとずっと気持ちいいに決まってる。(でも、振りも曲に引きずられるから……。曲自身にもっと深みと魅力があれば、周りはこんなに苦労しないですむんだよな、きっと……)
 「ポポロ」! 表紙、かわいい剛くんがおっきく載ってるから期待したのに、剛くん1ページーー!! サギ。(グス) でもあまりに剛くんの笑顔がかわいいから、しょうがない、許す。(許さんって言ってもはじまらん)
 イノッチ、語ってる語ってる(笑)。なんか、このテキスト書く人、くさいー。もうすこし別のまとめ方ないのかよー。これじゃ恥ずかしいな、読む方が。(え? そう思うの私だけ? すみません) そうか、そうか、好きなタイプは口元がポチャっと柔らかそう……。そりゃそうだ、それだけは絶対はずせんよなーー、イノッチ!! (全然真剣に読んでない……)

3.18「TVKids」(1998.3.18)

 表紙翼くーん! かわいいけどさーっ、ジュニアばっかドラマ出てさーー。(イジ)
 新ドラマの紹介が載ってる。今度の月9は中居くんと翼くんの出る「ブラザーズ」っていう男ばっか兄弟ものだそうだ。……ヂグジョーー!! 男ばっか兄弟ものをV66人でやるのがV6ファンの夢なんじゃい! それをさ、それを……。中身も、なんじゃい。これとそっくりなの前見たことあるよ。斉藤由貴のやった「あまえないでョ!」だ。(古い……。そうじゃなくてもこういうのどこにでもあるって……)どうせ、1時間に1回兄弟でテーブルひっくり返す大喧嘩すんだろ。木村佳乃は原田芳雄の昔の恋人の娘かい。ミエミエだっ。(VがやるならいくらミエミエでもOKだけど……。それに、全然違う展開かもしんないけどさ……)ちええ!
 気を取り直せ……。そうだ、「お仕事です!」だ! ……パラパラ……。……おおっ。……スゲエ。すげえよーーっ。
 ちょっと、これ、そうなのーーー!!! イノッチ、主役じゃん! いや、ホントの主役は女の子3人(の中の鶴田か松下)だろうけど、男性陣の中では、……イノッチ!?
 うそ!! そんなにいい役だなんて知らなかったーー!! 国分くんの友達とか? って思ってたーーー! 
 やった!! やったよ!! うれしーーー!! それに、なになに、エリート銀行員の道を捨て、ヒロインたちを助けるんだね!? サイコーの役じゃん!! ……涙……。
 おもしろくってやさしくって頼りになる男!! ああ! やったぜイノッチ……!
 ドラマ自体もあざとくなくていい感じ。だから……。お願いーーー。坂本くんもゲストで出してやってーー。一度ふつーのサラリーマン役やらしてやってーー。やなやつの役でいいからーー。出たがってるよ、きっとーー。
 後ろのインタビューもイノッチ。うう、カンフーなポーズが似合ってるぜ。香港の大物カンフースターかと思っちゃったじゃんか(ヨイショッ)。マル井ジルシの指輪、へえ、うまいーー。イノッチってやればなんでもできるって感じーー。ただなんか人とずれたことが好きな男なんだよな……。読者ページの編集長!! 楽しみが増えた!! イノッチーー、ハメはずしすぎんなよーっ。

3.7「POTATO4月号」「Wink up4月号」(1998.3.9)

 この二誌、どっちもキンキが表紙。そして、ピンナップもキンキと、ほぼ同じ顔ぶれのJrたち。「新宿少年探偵団」に出る子達ね。
 「新宿少年探偵団」かあ……。いったいどういう主旨の映画なのかなあ。どうせやるなら、相米慎二監督にでも頼んでホンモノ作ってもらやいいと思うけど……。せつない系なのか楽しい系なのか、どっちだろ。(って言いながら、ほんとはどうでもいい。……あーあ、トニセンで「横浜青年探偵団」。これのがゼッテーかっこいいのにさ。これは、すっごく格好悪い奴らの話なの。その格好悪いとこがかっこいいって映画なんだよ! カミセンも、トニセンを翻弄する悪ガキの役で出るといいねー。そいで、松竹系公開、とかじゃなくてさ。なんて言うの、どこかハイブローな(死語?)映画館一館でしかやらないようなヤツ。「V6」なんてわざわざ出さんでさ。……でも、見に行くのたいへんだろうなあ……)
 さ、それはいいから感想だ。POTETOの「ココロの記憶」。これ、タイトルがすごくいいなあ……。表紙の6人もねえ……。POTETOって、こういう風に6人をレイアウトするのがすごくうまいんだよね。もう、この表紙だけでドラマがある。いくら見てても飽きないよ。じーーーー……。
 あと、終わりの、いっぱいある写真もいいね。……あのね、本文でみんながあれこれ思い出を語ってるでしょう。そういうのが全て昇華されたっていうような、すごく清々しい感じがするラストページだよね。
 どれどれ、他のタレントさんのページも同じように素敵なのかな? ……パラパラ(POTETOをめくる音)。……いや、Vのだけ特別よかった。やっぱVだよなーーー(ウキウキ)。
 内容的には、全体にこう、少し落ち着いたところから昔を見ている感じ。6人全員でなにかをガーッと……、じゃなくて、個人としての自分を振り返っているトーンでした。そういう時期かな、と少し感じていましたが……。なかで准くんが、6人で騒いだこととか、いい出会いはV6かなあ、などと語ってくれたのがうれしかった。
 同じ家に住んでても、他の家族とおしゃべりするより、自分の部屋で一人でなにかしてたいなって、そんな気分がする三月……。と、まとめとこう!
 そしてV6NEWS。「奇妙なゲーム」が載ってる。そっかー。三角関係というより父と息子の愛。ふーん……。その方がいいよね。写真の坂本くん、ミュージカルーーって顔してるなあ。ほんと、表情からしていつもとどこか違うものなんだね。イノッチのバレンタインの見られなかった! 折角なのに、残念! こんなにがんばってたのにね!
 わーん、そして「project V6」! ……やってないんだ……。うう……。楽しそうだね、すごく……。「森田くん、もしやわたしのこと……」か。はああ……。あのう……。「マネージャーさん、実はおれ、マネージャーさんのこと……」っていうセリフもあるんですか……? ……でも、だめ。ゲームだけは(だけはって言うほどなにもしてないけどさ……)アカン! もうこれ以上どこに時間があるっていうの……。寂しいけど……。ふにゃーー!!
 「Wink up」。V6とカミセン二本立てでお買い得ーー。うひゃあ、カミセン・イン・ハワイだよ! 
 かわいいかわいいかわいいよーー。めちゃくちゃめちゃくちゃかわいいよーー。あーーん。(涙)今こそ、「時よ止まれ、君は美しい!」と叫ばせてもらうぜ!! ううーー。どこを見てもどこを見ても裸のカミセンじゃーー!! いちいちコメントできんーー!! このCMのメイキングビデオ作ってくれーー。きゃーん。「制服を脱ぎ捨てながら走る」だって……。そ、そんなすごいのテレビでやっていいの……? これはもう、映像の勝利!! とても言葉では表現できんのじゃーー!! ……カルピスウォーター!! ありがとおおお!!! ああああーーー……(パタリ……)
 ……気、気を取り戻して……。新曲のジャケット写真みたいなのが大きく載ってるーー。みんな服着てるーー。ちぇえ。(あたりまえだっつの!)剛くんのモミアゲじょりじょり。はじめてわかった(遅すぎ)。でもかっこいい、そのヘアスタイル! 
 そしてV6としてのページは「Pastel Spring V6」だって。カミセンでページを取りすぎたのか、こちらは表紙もなにもなくいきなり始まったって感じ。
 准くんと健くんはオリンピック出たいって! いいよねえ、オリンピック選手って文句なくかっこいい!! わたしは、V6でカーリングチームがいいなあ……。
 さて、イノッチには意見があるぞ。インターネットとかもはまりそうにないし、メールの交換もねえ……。てのは、なんだい!? いや、これがHP上に載るからじゃないよ。そうではなくて、パソコンなんてやらなくていいんだけど、ほら、君たちはさあ、もうしばらくしたらNTTとかのCMに出て、「メールって楽しい、インターネットで世界が隣!」ってなこと演じなきゃだめでしょお。ね!? だからさ、「今はやってないけどすごく興味がある」くらいのこと言って、NTTの人(電通の人か!?)に好印象持ってもらわなきゃさあ。そんな嘘言うのいやなら、前向きじゃないことはわざわざ言うな!! 
 長野くんとアウトドア行きたいー。剛くん、車が決まったとかMyojoに書いてあったのに、免許まだなんだ!? あと、……犬!? 後ろに、健くんがブルーの友達を飼うとも書いてあったね。うう……。犬になりたーーいい!! そうすれば思いっきしかわいがってもらえるわけね……。
 それと……。Wink up編集部、君らだけが悪いんじゃないけど、恋愛観とか聞くのはやめてくれい!! どーせ彼らと恋愛できるわけじゃないからむなしいし、昔誰かとつきあってたっていうのも読みたくない!! 楽しく読んでたのに背中に冷水をぶっかけられたような気になる!! 多分、そういうの読みたい女の子の需要もあるんだろうけど……。とにかくわたしは嫌なんじゃーー!!

2.24「Myojo・4月号」(拾遺)(1998.2.28)

2.26「Myojo(拾遺)」
 ちょっと、終わりの方の「Duet4月号」の広告見てー。イノッチと健くんだけ完全に別世界じゃない。イノッチ幸せそー。健くんかわいー。そうよ、健くん、イノッチのこともっとかまってあげて。寂しがりやなんだから……。あと剛くんの車のこととか、気になることいろいろあったのに、夜、いざ書いてるときは、たとえこんな寝言でも、わたしはやることが遅いので時間食っちゃって、結局書くことは一言二言になっちゃって……。
 そのほか。「聞いたもの」で、長野くんの歌と「原宿キッス」がぴったりだったって書いたけど、よく考えたら「恋=DO」だった! (そんなことどーでもいーって……)

2.24「Myojo・4月号」(1998.2.26)

 楽しくて賑々しくて、こういう構成好きだなあ……。准くん、健くんにこの頃よくチューされるって!? わわー!! 健くん、メイクが長いって言われるの、いやなんだね。そうだよねー、素だって美少年だもんねー。

2.23「JUNON・4月号」(1998.2.23)
 カミセン・イン・ハワイ。なんかすごく素敵な写真ばかり。やっぱりハワイはいいねーー。「楽園に舞い降りた3人の天使」っていうタイトルもいいじゃない。そのあとの3人の写真、いい……。この剛くん、おっきなポスターにして欲しい……。たくさんある見開きページの3人も素敵、かわいい……。もう気分は夏!! そして「少年」は夏の季語!! (あ、ほんとは違うよ。でも誰かがそう書いてて、わたしも「そうだなーー!」って思ったことがあるの)
 健くんの足って、こうして見ると、こぐまみたいにむくっとしてない? かわいくって健康的でいいね! (隣が細すぎんのよね……)
 最後のページ、「HAVE SWEET DREAMS、BOYS……」なんて、やさしいこと書いてくれちゃって、ありがと、JUNON。ここの3人の写真もいい。これもおっきなおっきなポスターにして欲しいな……。(しかし、いつものことだけど、こうして半裸で寝転がった上、頭寄せ合って周りにお花散らされて写真撮られるって、いったいどんな気分なんだろ……)

2.8「Duet・3月号」(1997.2.8)

 Q&A大会だそうです。1人目、岡田くん。コンサートの時、健くんがソロをやってる後ろで剛くんと踊りまくってたって言うのが嬉しいな。2人目、坂本くん。子供の性別はどっちでもいいって言うかと思ったら、はっきり男の子って言ってる……。なんか意外。(変なこと気にするね、私も……)
 剛くん。なぜかこういう時、剛くんの答が一番私から遠いところにあるって感じなんだよね。別にいいんだけど(っていうか、そこがいいんだけど)。でもね、言われなくてもあたしはからまれたら戦うよ、マジで。剛くんだけ置いて逃げられるかっての!! そいで二人ともボコボコにやられてさ……。なんつー馬鹿な二人でしょってかんじ……?  (よく読んだら、「彼女といっしょに怖いヤツをやっつけたい」って書いてあるじゃん。しーん。まあ、それはおいといて、)剛くん、寝起き超悪そう! 朝は誰にもなにも言われたくないんだね。わかりました、ほっときます。
 イノッチ。寒いと腰痛いなんて……。涙……。いーの、いーの、一病息災て言うじゃん。でも、なるだけ大切にしてね。「井ノ原家の大騒動」は嫌だって! きゃは! そりゃやだよねー! 健くん。フォトジェニック・クイーンじゃのう! どれもこれもかわいい! それに健くんは言葉で自分を表現するのが上手だよね。
 長野くん。長野くんちのカレー食べたーい! あと、長野くんの声好きなんだけどな。とおんないのかな、あの声……。コンサートに雪でも見に来てくれてありがとって言ってくれて、こっちこそありがと!!

2.7「Wink up」(1997.2.7)

 わーい、坂本くんの表紙だ。ロケで撮ったんだ、いい味出てるう!
 中もセピアで落ち着いた感じ。何となく疲れ気味な今日この頃。シックな坂本くんに和む私でした。「Reminiscence」というコーナーがいい。坂本くんの人柄がよく出てる。ただ、活字の読みづらいページが嫌いなんだ。写真だけでなく、字も大切にしてね、Wink up!
 V6のページは「2人で一緒に。」という題。なんか、一時すごく自分たち自身に夢中になってた熱い感じが落ち着いて、新しいV6内の関係を模索してるって気がした。今までだったらとりあえず黙ってたことも、みんな自然な感じでしゃべりあおう、みたいな。
 それはそうと、大きなイノッチの写真ね(岡田くんと一緒の)、すごい男っぽい。なんかいつもと違う! うわーん。なんていうか、素敵なんだけど……、知らない人みたい!

2.5「TVキッズ」(1997.2.7)

 表紙からもう、くららっ。ああ、剛くん、いつものストリートボーイ風もいいけど、たまには王子様風なのもいいわ!! 
 目次の隣に立ってる3人も素敵! でも、なんか顔が、准くんはパイナップル、健くんは林檎に見える。いえ、かわいいって意味よ。
 長野ファイヤーの裏話も満載、どうしてTVで全部見せてくれないのーー!! と叫びそうになる。しかし、坂本くんはお客さん連れてここ(善光寺)来たことあるなんて! スゲー過去だよ、そりゃあ。
 そして、「100カット劇場」。やっと、じゃない? Vがこーーんなに載るの。う、嬉しい。どれもこれもいい。特に気に入ったのは、剛くん達が校庭で遊んでる奴かなー。初めて見たし、なんかむちゃくちゃかわいい!! CM制作株式会社もまたいろいろ見てみたいなー! 本気で自分たちで知恵を絞ったような奴。
 みんなにもっと時間があればいいのにねえ。忙しいのわかってるから、あれもやってこれもやってと言えないけど……。
 そして衝撃だったのが、宝塚のジャニーズ祭りの記事。
 だって、だって、7人が一緒に踊る千年メドレーがあったなんて……。そんなあ。すごすぎる……。それ見てたら、あたし、寿命が3年は延びてたよー。確かに雪の中、徹夜で抽選に並ぶ価値はあったんだね……。(まあ、並んだってはずれた人もいたわけだけど……)それを受けてのこないだの少年隊のバックだったのかな……。あー、ちくしょう! この模様、TVでじっくりやって欲しいよお!!

「Myojo、ジュノン、ポポロ(各3月号)」(1998.1.25)
 いつも、「なんだよMyojoよー、V6たったこんだけかよー」と思わせられることが多いのですが、今号結構充実!! 冒頭のグラビアの他に、リーダーについてのページもよかったし、「学校へ行こう!」の見開き2ページもよかった!
 グラビアの剛くん健くん、タイトル下の引きの文章中の、「富士山近くの雪山で」の一節が泣かせる。Myojo編集部は前からV6に富士登山をさせたがってたから、もしかしたらこれは最初は、「剛健だけでも富士登山できんか?」という企画だったのではないだろうか。が、もちろん剛くんも健くんも「登山?」「だっせー」「スノボでしょ、スノボ」とわがまま言い放題 。結局「富士山近くの雪山でスノボ」ということに落ち着いたのでは……。岡田くんがカウントダウンで言ってた「登山」という言葉を思い出す私でした。でもまあ、確かにこの忙しいのに富士登山なんかやってられん。長野ファイヤーのV6としてはスノボでいいと思うよー。写真もかっこよく撮れてるしさー(ハダカもあるし)、二人が楽しそうだから大満足よー。
 次はMASK組。えー、革ジャンってそんな高いのー? でもいいじゃないですか、気に入ったのなら買いなはれよ、坂本くん。君はそれに値する男だ。イノッチの楽屋、これには参ったのだー。イノッチとはつきあえない、私。(誰もつきあわねえって!)だって、部屋が汚いっていつも怒られちゃうよ……。イノッチがコーディネートしてくれればいいんだけど……。(だからつきあわないって!)何か、どんどん髪が短くなる准くんに男を見た! いつも全力疾走中、しかも笑顔。すごい奴だよ、全く。
 長野くん、今度のhiruneの新作は時代劇なのだ。今、必死で書いてるのだ。よろしくね!
 特集「親分肌な人々。」。これはまさに坂本くんのための企画。中央で笑う坂本くんの写真、すごくいい。ほんと、坂本くん、苦労したんだね。とにかく、坂本くんのコメントはすごいリアリティがある。ここまでこられて、ほんとよかった……。
 「学校へ行こう!」見たことある写真も多いけど、でもどれも素敵な写真ばかり。飽きない。学ランの准くん、これは惚れる。ここまで似合うか。ああっ、いいなあ、コーコーセー!! ロケ中の写真、どれもほんとに楽しそうでグー!! カットせずに全部見せてくれー! あと、アシスタント・プロデューサーの椛沢さん、いつもV6がお世話になってます。これからもおいしいモノ食べさせてやってください!!
 Myojo読者の投票じゃ、「学校へ行こう!」が全番組中1位になってる! なんだあ、支持されてんじゃーん。ちょっと安心。でも、この番組の視聴率知らないんだ。どのくらいなの!?
 
 ジュノン。冒頭、准くんがキンキの剛くん、太一くんと鼎談してるだけ。でも買っちゃった。どんなふうかすごく興味湧いたので。太一くん、すごくお兄さん。J・フレンズをきっかけにみんなもっとなかよくなれるといいね。キンキは二人きりだから、たいへんだよね。前から剛(TUYOSHI)くんはV6とかうらやましいだろうなあって思ってたからさ。准くんみたいな後輩(彼の後輩でもあるけど)欲しいだろーなー。それに、トニみたいなおにーさん達、すごくうらやましいでしょー。剛(TUYOSHI)くんはとくにさみしがりっぽいもんね。(負けず嫌いでもあるけど。)あたしもいつも、剛(GO)くんと健くんって恵まれてるって思ってんの。
 ポポロ。やーん、かわいいーー。幼稚園生の坂本くん。すごく好み。(見たことある写真だけど)お母様、女優さんみたいにきれい。可愛い息子だろーなー。長野くんは女の子みたいですねー。イノッチ、なんだよこれー。この子がかっこよくなっちゃううんですねー。笑っちゃうな。お姉ちゃん、美人になってるんでしょうね。わー、デビュー当時のV6!? ガラス瓶に入れておきたいようですなー。

「ポテト(2月号)」(1998.1.8)

 今日はアイドル各誌の発売日。hiruneにはお金があんまりないので、どれもこれも買うわけには行かない。カミセンが表紙のデュエットも魅力だったけど、ポテトにした。(絶対これが買いだよ!っていう雑誌があったら、hiruneに教えてください。そういうの見落として、あとで涙をのむこともしばしばなんです。……hiruneには、ゆっくり立ち読みする暇がないのだーー!)
 でも、ポテトの、「遠距離メッセージ交換」っての、よかったぜ!! なんか、じーんときた。
 まず、イノッチ。写真、かわいーなー。手の甲もよく見えて嬉しいな。イノッチの手っていつもいい表情だねえ。男らしいし。ちゃんと大阪でも健の好きそうな店を見つけといちゃうのがイノッチだなあ……。でもイノッチ、ほんとにホームシックだね。楽しそうなことがいっぱい書いてあるけど、そのうらに、ちょっとつまんなくなったイノッチの顔が見えてるよお。
 健くんのお返事。「東京の情報、その1、その2」っていう言い方がいいな。なんか、田舎の友達に出した手紙みたい。
 へえー、剛くんと健くんで「花影の花」を見に行ったんだ……。なんかすごい。でも、「井ノ原くんと一緒に見に行きたかったなあ」なんて。一番そう思っているのはイノッチ本人だと思うよ! 剛と健と一緒に長野くんのお芝居見物なんて、 うれしすぎだよ! あーもー、いくらMASKの最中でも、一日くらいそんなおやすみとれなかったの……。だってだって、絶対楽しいもん。三人でさ、長野くんを楽屋に励ましに行ってさあ、イノッチもいるからうるさいくらい騒いじゃう訳よ。周りの人にじろっなんて見られて。三人でお芝居見てても、剛はもうすっかり盛り上がってるから、長野くん出てくると「ひゃらら」って笑いそうになっちゃってさあ……。両脇の健とイノッチにつつかれて。そいで、おいしいご飯食べて、「あー、楽しかったねえ」「またMASKがんばって」なんてしゃべりあってさ……。いや、今更ですが……。
 坂本くん、おひげがよいねえ……。ひとりでいられることも大切だよね。
 剛くんはさ!!! なんか、すごく真情がこもってない!? hiruneの贔屓目!? プラモしながら坂本くんを思いだしてたとか、さりげないけど、すごくほんとっぽいなあ。……きっと剛くん、MASK組がいなくて、自分で思ってるより寂しかったんだよ……。じじじーーん。そいで、そんな、似合わないプラモ作りなんかしちゃったんじゃない……? 
 もみあげ無いってよくわかんないけど、健くんまで巻き込んで騒いだんだよね。な、なんかかわゆいなあ……。
 岡っち。可愛い写真じゃのお……。なんか、お芝居の話が具体的で、ほんとにがんばったんだなあって思う。でも……岡っちの留守電に変な歌を入れたのは、(長野くんによれば)剛くん!! あああ〜うれしい!! 可愛いよーーー! 二人とも可愛い!!
 長野くんは一人でがんばったんだよね! さすが大人! 大変だとか、そんなこと一言も言わないもんねえ! 岡田くんに、留守電で歌ってるのは剛くんだって教えてくれてありがと! もうそろそろ気づいてもいいとは!? どういう意味!?

 ……今日はテレキッズも買ったんだよね……。それにも書きたいことあったんだけど、もう寝ないとまずいので、とりあえずやめときます。
 こういう感想書くのって楽しそう!って思ってたんだけど……。その名の通り怠け者のhiruneには、とてもしょっちゅうは出来そうにないな……。気が向いたらまたやってみます……。(hiruneは、タイプ打つのがすごーーく下手なんだよーーー!! ううっ)