ぼくたちの怪談
ー第7回ー
第3幕・屋上(前回の続き)
女の声「(緊迫して)もしもし、もしもし!」
准一「……はい……」
女の声「……誰!? ……准一なの!?」
准一「……お、おふくろ!?」
女の声「准一……、この子は……」
准一「ど、どうしたの!? ……声が変だけど……?」
女の声「……さっき電話に出たのもあんたなの!? 電話を突然切ってしまって……!」
准一「え? さっきって……」
女の声「いいわ、そんなこと。そんなことより……こんなときにあんたって子はなにをしてたん……(声がつまる)」
准一「……な、なに。どうしたの?(とまどう)」
女の声「……(嗚咽)」
准一「(驚いて)……いったいどうしたん……。なにかあったんか……? おふくろ……?」
女の声「(嗚咽。しかし泣き声を押さえて)……森田くんと三宅くん、それに坂本先生まで……」
准一「え??」
女の声「亡くなったのよ。午後……、学校の帰り……」
准一「???(なにを言われたかわからない)」
女の声「(泣きながら)大型トレーラーに巻き込まれたんですって。近くのお店から見てた人がいるの。森田くんと三宅くんはどしゃ降りの中で倒れた子どもの自転車を起こしてあげてたのよ。そこに車が突っ込んで……反対側にいた坂本先生はそれに気がついて、みんなを助けようと……、でももう」
准一「???」
女の声「みんなほとんど即死だったから、もっと早く連絡が取れても、あなたは会えなかったわ。……しかたがないわ……」
准一「???」
女の声「3人とも、今夜中は病院ですって」
准一「……」
女の声「お母さんは今夜ずっと病院にいるつもり。准一も、来られるわね、ひとりで」
准一「……」
女の声「じゃあ、電話、切るわよ。……早く3人に会いに来てあげて……」
電話が切れる。准一、呆然としてその受話器を見つめる。
准一「……」
なにがなんだかわからずに立ち尽くす准一。しばらくして准一はやっとつぶやく。
准一「どう……、どういうことなんだ……?」
幕が閉まる。
第4幕・屋上(ふたたび)
准一がドアから飛び出してくる。息を切らせながら辺りを見回す准一。屋上はさきほどと同じはずなのだが、どこか違うひんやりした空気。その雰囲気に身震いする准一。
准一「……おい!」
答えがない。
准一「(叫ぶ)……剛! ……健! ……坂本先生!」
剛「……なんだよ、大声出して」
はっとして声の方を振り返る准一。赤いスポットライトが、まず剛、そして剛に寄り添う健に当たる。まるでふたりは血塗られているように見える。准一はふたりの姿を凝視する。健は苦しそうに剛にもたれているが、剛は准一の瞳をじっと見返す。
剛「……」
健「(弱々しく)准一、電話してきたの? 誰かと連絡は取れた……?」
准一「……。坂本先生は……?(声がかすれる)」
坂本「(突然うしろから)どうしたんだ、岡田。声が震えてるぞ」
准一、今度は坂本の方にはっと振り向く。気を失ったままの鈴木の隣で片膝をついている坂本の姿がやはり赤いスポットライトに浮かび上がる。准一、今度は坂本を見つめる。坂本は准一の視線に気がつかないように、うつむきがちにゆらりと立ち上がる。
准一「坂本先生……」
坂本「なんだ」
准一「……」
坂本「どうした。言いかけてやめるなんて」
准一「……。さっき、先生は一度電話に出ましたよね」
坂本「ああ。出た」
准一「あのとき先生は間違い電話だって言いましたけど、それ、いったいどんな電話だったんですか……?」
坂本「なんだ急に」
准一「いいですから、……教えて下さい!」
准一の声が震える。坂本はそんな准一をじっと見る。
坂本「知りたいのか……」
准一「……はい」
坂本「……。あの電話。俺が受話器を取ったらいきなり相手が話し出したんだ。「准一、准一なの」って」
准一「……」
坂本「(淡々と)電話に出たのがおまえだと思って話し出したんだろう。そしてすぐ、「森田くんと三宅くんが!」って叫んだ。俺が答えないと、「ふたりを助けようとした坂本先生も……、3人とも」って、確かそう言ったな……。そして……」
准一「……」
坂本「そのあと電話の声は、「3人とも亡くなったの」って言った」
准一「……」
剛「……」
健「なに、それ……」
坂本「……俺はすぐ、受話器を置いた。かけた理由はわからないが、あれは手の込んだいたずら電話だったんだ。……どう考えてもそうとしか理解できなかった。なぜって、そのとき、三宅も森田も俺も、ぴんぴんして学校にいたんだから……」
全員が黙る。
准一「いたずら……。いたずら、なんですよね……(声が震える)」
坂本「ああ、そうだ……」
剛「……(准一をにらむ)」
健「(弱々しく)……やだな、そういうの。こわいよ、いたずらでも」
剛、坂本「……」
健「死んだ、なんて」
剛、坂本「……」
健「いやだ……」
言いながら、健は、倒れそうになる。
剛「健!」
坂本「三宅!」
剛と坂本が健を支えるが、准一は健に駆け寄ろうとして、しかしどうしても足がすくんで動けない。剛と坂本に守られるようにして、健はおびえたように自分を見ている准一に尋ねる。
健「……准一。なんでそんな顔してるの」
准一「……」
健「やめてよ、そんな目」
准一「……」
健「そういうふうに見られると、俺、すごく苦しい……」
しかし、准一は、凍り付いたように、視線を動かすことすらできない。
健「(准一に向かって腕を伸ばす)……ねえ准一、俺に触ってみて」
准一「……え?」
健「なに怖がってるの。ほら。俺。いつもとどこも違わないじゃない。俺の手を握って」
全員が准一を見つめる。その視線にうながされるように准一は、やっと健に近寄る。震える手を伸ばし、健の手を握る准一。握って、准一はぎょっとした表情。
健「……どうしたの……(不安そう)」
准一「……」
健「……なに……?」
准一「……さっきと似てる……」
健「……え……」
准一「さっきの、井ノ原さんと似てるんや……。冷たい……」
健「……どういうこと……?」
准一「健、おまえの手は……」
健「……」
准一にその先を言わせまいとするように、剛と坂本が准一をにらむ。准一は一瞬ひるむが、しかし、黙っていることもできない。
准一「健、おまえの手は……、(我慢できずに叫ぶ)……まるで、まるで死んだ人みたいなんだ……!」
剛「(咎めるように叫ぶ)准一!」
坂本「岡田、やめろっ!」
健「……!!」
剛「健!」
突然、舞台が暗闇になる。1幕目の終わりに響いたような、不安をかき立てる音響が場内に響く。
しばらくして再び舞台に暗い照明が当たると、舞台の上は、雰囲気が一変している。言うならば、魔的な雰囲気である。(具体的には自分でもわかんない)
気がつくと、舞台奥に坂本が意識を失った健を横抱きに抱きかかえて座り、剛はその隣に立っている。坂本と剛は、手前に立った准一にまるで敵意でも抱いたようなまなざしである。剛も健も坂本も、ぼんやり青く光っている。立ちすくむ准一の後ろには、いつのまにか長野が立っている。
准一「健……」
そう言いながらあとずさりしそうになる准一の肩に、後ろに立った長野がそっと手を置いてやる。
剛「……もう終わりだ……」
准一「……」
剛「……、もう、俺たちはここにいられない」
准一「……」
剛「准一、健はおまえを心配して、学校に戻ろうって言ったんだ……」
准一「……俺……?」
剛、さびしそうに頷く。
剛「……そうだ……」
准一「俺を心配してって……、どういうことだ……」
剛は准一を見つめ、隣の坂本を見る。坂本がうなずく。
剛「……今日の午後、おまえを置いて俺と健が学校を出ると、しばらくしてすごい雨が降り出した」
剛はじっと准一を見つめたまま話し出す。坂本は黙ったまま、動かない健の顔をじっと見る。
剛「……俺は、嫌な気分だった。雨でぐしょ濡れになったからじゃなく……。健も黙っていた。あと少しで駅という時に、やっと健が言った。「剛、学校へ戻ろうよ」って」
准一「……」
剛「この夕立だから准一はきっとまだ学校にいる、戻ってもう一度ちゃんと話を聞こう、こういうときの友達だろって、健はそう言ったんだ」
准一「……」
剛「健の言葉を聞いて、俺はすぐには返事をしなかった。でも、准一にはなにかワケがあったんだろうって思ってた。俺はいつも短気すぎるんだ。健はそんな俺の気持ちをわかって、そう言った」
准一「……」
剛「俺は、しかたがない、って顔をしてうなずいて見せた。でも、雨の中を学校に走り出したら、ずぶぬれなお互いが急におかしくなって、俺も健も笑いだした。楽しかった。俺たちは大笑いしてふざけながら走った。あんまりすごい雨だったから、大通りもほとんど人影がなかった。そのなかにひとり、水しぶきを上げて懸命に自転車を漕いでいる子どもの姿が見えた。どこかに遊びに出たけど、この夕立に会って、あわてて家に帰ろうとしているに違いなかった。俺たちの目の前だった。道路を半分渡ったその子が転んだ。それを俺がぼうっと見てる間に、俺の隣に立っていた健が道路に飛び出した。俺もあわてて後を追った。健は子どもを起こして、今度は倒れた自転車に手をかけていた。俺も手伝おうとしたとき、どこかで「危ない」って叫び声が聞こえた。目を上げるともう、スピードを出したトレーラーの大きなフロントフェイスがすぐそばの水煙の中に」
剛はそのときの恐怖を思い出したかのように目を固くつぶる。
坂本「森田……」
剛は坂本を見ると、大丈夫、というようにうなずいて見せる。
准一「剛……」
剛「……咄嗟に俺は、子どもだけは突き飛ばしたみたいだった。健が車を見たかどうかはわからない。どこかで先生の声が聞こえた気がした。誰かの手が肩に触れたと思ったけど、先生だったの? あれ……」
坂本「……」
剛「……そのあとは、暗闇の中で、しばらく、雨の音だけが聞こえた……」
剛が黙る。場内が静まり返る。
剛「そのうち、誰かに呼ばれた気がして」
准一「……」
剛「気がつくと、学校にいた。なにかを忘れてる気がしたけど、隣には健もいたし、学校には准一もいた。いつもと変わらずに俺たちにしゃべりかける准一の声を聞くと、なにかを忘れてる気分すら、どこかに行ってしまった……。いつもとなにも違わなかった。バカバカしいくらいにぎやかで、楽しかった。……なあ……、楽しかったよな……?」
准一「……(うなずく)」
剛「うん(笑う) でも、もう終わりだ……」
そう言うと、がっくりと剛が膝をつく。
准一「……剛!」
剛は答えず、そのままゆっくりと倒れて、もう動かない。
坂本が、抱いた健をそっと剛の隣に降ろしてやる。
准一「……」
坂本が言葉もない准一を見る。
坂本「しょうがないな。……こいつらだけじゃ、心配だから」
准一「先生……」
坂本「(笑う)岡田。ちゃんと勉強しろよ」
准一「……」
坂本「ちゃんとした大人になって、恋もして、結婚もして、つらいことも、幸せなことも全部……。こいつらが出来なかったことをしてやれよ。おい。聞いてるのか」
准一「……先生!」
坂本「……俺たちも見ててやるから……」
そう言いながら、しかし坂本も、立っていられないようにくずおれる。
准一「先生!!」
准一は身動きも出来ずに立っていたのだが、やっと呪縛が解けたように、死んだように倒れた3人に走り寄る。
しかし、その直前、突風が吹いた、と思うと、3人の姿は舞台から消えている。
准一「……!!」
呆然と辺りを見回す准一。
准一「先生!! ……剛!! ……健!!」
しかし、舞台の上にいるのは、坂本のジャケットをかぶせられたまま、気を失って隅に横たわっている鈴木と、つらそうに准一を見ている長野だけである。准一は、自分を見ている長野に気がつき、長野をにらみ返す。
准一「……」
長野「……終わりましたね……」
准一「!」
准一、かみつくように言い返す。
准一「……終わったってなんや!!」
長野「……」
准一「あんた、なにものなんや!! ……なにをしにここに……」
長野「……」
長野は黙ったままである。だが、なにひとつ取り乱さすに黙って立っている長野は、誰の目から見ても、ただの人間ではないのである。長野の周囲に、なんとも言えず近寄りがたい雰囲気が湧き起こる。
長野「とにかく、朝が来るまでにすべてが終わって、ほっとしました(そう言いながら淋しそう)」
准一「……ほっとした……?」
長野「(自分の自転車に近づき、帽子をかぶって身なりを整えながら)はい。魂がここにいるうちに朝になってしまったら、3人の魂は死霊となってしまったかもしれません」
准一「死霊……?」
長野「そう、井ノ原さんの魂みたいに、学校をさまようことになってしまったんです。……でもその井ノ原さんも」
准一「……」
長野「鈴木先生と会いたいという願いがかなって、帰るべき場所に帰れたようですが……」
そう言いながら、長野は自転車を引き出す。准一はそれを眺めているが、長野が自転車に乗ろうとするのを見て、ふとつぶやく。
准一「黒づくめ……」
長野「え……?」
准一「黒づくめの……死に神……!」
長野「……」
准一「死に神! 死に神なんだな、おまえ!」
長野「……」
准一「黒づくめのおまえが、学校に不吉なことを運んできたんだ。そして」
長野「……」
准一「おまえが剛も健も先生も……、井ノ原さんまで……」
長野「おちついて下さい!」
准一「おちつけるか、これが!! みんなをどうしたんだ!! 戻せ、ここに戻せ!!」
長野「おちついて!」
准一「戻せ!」
長野「……」
准一「戻せ! ……戻して……くれよ……(長野にすがる)」
長野「岡田くん……、おちついて……」
准一「……」
いつか准一は床に座り込み、叱られた小さな子どものように膝をかかえ、その膝の上に顔をうずめる。
准一「(ひとりごとのように)そうだ、こんなことが現実にあるわけがない。俺だけ、バカみたいだ。(泣き声)みんなで俺をはめたのか? これ、新手の肝試しだったのか? それだったら、俺、もう、じゅうぶん参ったから。みんなに出てくるように言ってくれよ……」
長野「……」
准一「俺があんまりわからずやなんで、おどかしてやろうと思ったのか? ……そうだな、俺、ユウ子のことで心配してくれた剛と健に、あんなこと言わなくてもよかった。悪かったよ。おどかされたことは、もう、いいよ」
長野「……」
准一「だから。みんなに出てくるように言ってくれよ。剛も健も先生も。井ノ原さんも。さっきのおしゃべりの続きをしようよ。こんな冗談を全部本気にした俺のこと、笑い者にしていいよ。どんなに笑ってもいいから。なあ、呼んできてよ、みんなのこと」
長野「岡田くん」
准一「もう、やめようよ、悪い冗談……。これ以上こんなこと続けられたら、俺は……、もう……(頭をかかえる)」
長野「岡田くん」
准一「……」
准一が顔をあげる。
長野「冗談じゃない。剛くんと健くんは、もう、霊魂になってる。霊魂だけど、君に会いにやってきたんだ」
准一は長野の声が聞こえないように、もう一度顔を伏せる。
准一「……でたらめを言うなっ……」
長野「君がふたりのことを考えていたから、彼らはここにやってこれたんだよ」
准一「……」
長野「坂本先生は、心配でふたりの霊魂について来たんだと思う。最後まで先生らしい(微笑む)」
准一「……」
長野「剛くんが言ったろう。誰かに呼ばれたって。君が呼んだんだ」
准一「……」
長野「そして、君が3人を生きた人間と信じている間は、彼らも生きた人間となにも違わずに過ごせたんだ。自分たちすら、それを疑っていなかった」
准一「……」
長野「わたしの役目は3人がここで迷ってしまわないように導く役目だったけれど」
准一「……」
長野「あんまり楽しくて、つい、長居してしまった。こんなに楽しい夜ははじめてだったよ。……みんな、楽しんでいた。自分が誰かといっしょにいることを」
准一「……」
長野「岡田くん」
准一「……」
長野「泣かないで」
准一「……」
長野「学校の中全体が、生きてるとか死んでるを越えたエネルギーで満ちてたんだ。すばらしく美しい空間だ。死霊だった井ノ原さんも、その空間の中では蘇ることができた。そして、願い通り鈴木先生に再会できたんだよ」
准一「……」
長野「学校の中だけが、そんなふうだった。ドアが開かなくなったのは、たぶん、彼らがそれに無意識に気づいて、開かなくしたんだろう。……いや、今になって思えば、わたしも力を貸していたのかも知れない。あの世界を壊したくなくて。……もしかしたら君も。……ねえ、どう思う?」
准一「……」
長野の話を聞いているのかいないのか、准一は肩をふるわせている。長野は、そんな准一の隣に座り、准一の肩を抱く。
長野「……」
准一「(嗚咽をこらえながら)剛と健は、メグミやエミと海に行くはずだった」
長野「……」
准一「……坂本先生には、夢をあきらめても大事にしたい家族があったんだよ」
長野「……」
准一「なのに。なんで」
長野「……」
准一「なんで死ななくちゃならなかったんだ」
長野「……」
准一「みんな、若かったんだ。剛も、健も、坂本先生も、井ノ原さんも……」
長野「……」
准一は黙るが、しばらくして、つぶやく。
准一「……俺、どうしたらいい……?」
その言葉を聞いて、長野が答える。
長野「……君は強く生きなきゃならない。先生がそう言っただろう」
准一「……。……そんなこと、俺にはできない……」
長野「できないって(困る)」
准一「できない」
そう言ってから准一は、はっと思いついたように涙に濡れた顔をあげ、長野の胸元をつかむ。
准一「なあ!」
長野「……?」
准一「俺を代わりに連れてって」
長野「……え?」
准一「あんた、死に神なんやろ? だったら、できるんやないか? 俺が死んで、3人が助かる」
長野「……なにを……」
准一「俺の魂ひとつで3人は無理か。じゃあ、誰かひとりでいい。俺には選べない、あんたが選んでいいから。俺が死んで、誰かが生き返る、それならいいやろ!」
長野「岡田くん」
准一「(まくしたてる)もともとあいつらは、俺のために学校に戻ろうとして事故に会ったんや。そんなら、俺が死んだほうがすっきりするやろ。俺が死ぬ。その代わり、誰でもいいから生き返らせて。剛でも、健でも、先生でも。誰だって俺より生きてる価値がある。ひとりだけ生き残って強く生きるなんて、そんなこと俺はとてもできないし、そのほうが誰にとっても」
長野「(強くたしなめる)岡田くん!」
准一「そのほうがいいんだ! そのほうがいい。だから頼むよ、俺を」
長野「……もう黙って」
准一「……」
(つづく)
昨日は健くん20才のお誕生日!(^^) 健くんおめでとう、すばらしい20代になりますように!
そして、今日の夜からは、いよいよ「新俺たちの旅」が始まります!
どうやらうそっこドラマを書いてる場合じゃないみたいです(^^;;
と、いうわけで(?) 次回、「ぼくたちの怪談」最終回です!
(1999.7.3 hirune)
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