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 ヤマブシタケは、ナラ、ブナ、クルミ等の広葉樹の立木、 腐木に発生する木材腐朽菌の１種で、キノコの形が 山伏が着る鈴懸衣(ｽｽﾞｶｹｺﾛﾓ)の胸の丸い飾りに似て いることから「山伏茸」と呼ばれていますが、中国では テナガザルの子どもの頭に似ていることから、「猴頭菇」 (ﾎｳﾄｳｸｳ）と呼ばれています。 中国では古くから食用のほか漢方薬としても用いられ、 人体にやさしく五臓の働きをよくし滋養作用があるなど 薬用としても効果は高く漢方薬としては有名です。 古来より薬膳や宮廷料理としても扱われており、 熊の手。ナマコ。フカヒレとともに「四大山海の珍味」と呼ばれています。 ヤマブシタケには、抗腫瘍物質といわれている「β-D-グルカン」をはじめとして、アルツハイマー型 痴呆症に効果があるとされるフェノール関連化合物「ヘリセノンD」や「エリナシンC」という物質も 含まれていることがわかり ました。 さらにヤマブシタケは、その生体恒常効果(ホメオスタシス)により、ガン、ボケ 以外にも感染症、 循環器、消化器、内分泌などにさまざまな効果が期待されています。 今日の医学会では｢すべての病気の９０％までが、活性酸素が原因」という考え方が主流になりつつ ありますが、活性酸素を除去するといわれている｢ＳＯＤ（スーパー・オキサイド・ディスムターゼ）」の 含有数値は、食品の中でもキノコ類に多く、なかでもヤマブシタケは断トツの高数値を示しています。 ヤマブシタケは､ビタミン類､核酸などを豊富に含有しているばかりでなく､有用な生理活性物質である 多糖類や､ 抗腫瘍物質といわれているβグルカンを非常に多く含有していることから、アガリクス茸と ともに各種医学学会でも、最も注目されている茸です。
【召し上がり方 】 健康維持には、一日1包を目安としてお召し上がりください。 ただし、体調に応じて１日の量は、３包まで適宜調整して召し上がって 戴いて結構です。また、空腹時にお摂りになるとより有効です。 【原材料名】 ﾔﾏﾌﾞｼﾀｹ濃縮ｴｷｽ､基材（ﾃﾞｷｽﾄﾘﾝ､乳糖)    及び製品に関するご注文・お問い合わせは・・・・・  又は TEL／FAX
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