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第79回植村直己・帯広野外学校   
『サバイバルキャンプ』2012
 レポート
     
 十勝幌尻岳登山や食料を自らの努力で手に入れる「サバイバルに挑戦」など可能性への挑戦と野外活動の基礎を身につけることをテーマとした『サバイバルキャンプ』を8月9日〜15日に開催しました。
 今年は道内から男子6名の参加メンバーが、多くの初めての体験や困難を乗り越え、無事に一週間を過ごすことができました。
◆参加メンバー(◎=班長さん)
【第1班】◎伊藤萌林(帯広市・中1)、一ノ尾太郎(浦河町・小6)、石井すが汰(帯広市・小5)
【第2班】◎菅原崚佑(美幌町・中2)、竹内皇喬(芽室町・小6)、斉藤 蓮(江別市・小5)
◆スタッフ
小貫耕喜(校長)、山本義明、佐々木誠一、矢満田啓明、佐藤俊明、佐柄啓二、山田香織、梶美恵子、
北沢 実、内田菜穂子、平林結実、宮谷恵美子、増田 泉、江川美幸、山本耕平

  
    ★写真は、クリックで拡大します 
 1日目 晴れ
★初日は、開校式・オリエンテーションののち野外活動基礎学習として「テントの張り方とたたみ方」、「炊事用のまき割り」、「カマドで火をたく」、「ナイフの正しい使い方」などを身をもって体験した。夕食はカレーライスとトマトスープ。感想文にもあるように、出来は上々。のち、研修棟で「植村直己さんについて」の学習会、ごえもん風呂入浴などののちテントで就寝。
 

開校式

まき割り

夕食つくり

カレーを食べる

ごえもん風呂
 2日目 ほとんど雨
★起床(6時)後、朝のつどい・体操。朝食はコンロを使って野菜炒めをつくり、パンとともに食す。この日は雨が本降り、予定を一部変更(小屋作りは中止)し、雨具を着て学校林の間伐作業とロープワークが午前中のプログラムとなった。昼食はスタッフが採ってきたタモギダケなどで出汁をとったスープに、五島列島在住のスタッフから送られた「そうめん」で昼食。
 午後はのこぎりを使って、丸太の早切り競争などで時間を過ごした。夕食は空き缶を飯ごうの替わりにして炊いたごはんと、肉をホウの葉にくるんだ蒸し焼き。出来は上々だった。
 

朝食
「野菜いため」

学校林の間伐

丸太切り競争
(のこぎりを使う)

夕食(空き缶でごはんと肉の蒸し焼き)

夕食を食べる
 3日目 ほぼ晴れ
★夜半までの雨も上がり、上々の天気。この日は前進基地への移動の日。朝食をつくり、食べ終えたのちに移動の準備。前進基地は野外学校から16`ほど山奥へ入った、電気も水道もない場所。移動は途中までは車、あとは徒歩。歩き始めて間もなく木の幹に鮮明についた「熊の爪痕」などを見ながら林道をひたすら歩いた。到着後は直ちに設営、暗くなる前に夕食つくり(豚丼)と後片付け。暗くなると空には満天の星空。横になって星座観察などをした。
 

移動開始!

熊の爪痕

林道歩き

設営

夕食の豚丼

夕食風景
 4日目 ほぼ晴れ
★サバイバルキャンプのメインプログラムの一つ、十勝幌尻岳登山の日。天候はまずまず、5時に起床し、朝食をあわただしく済ませ、午前6時半、メンバー6名とスタッフ・随行6名の計12名で標高1846mの頂上を目指した。スタートから頂上までの高度差は1200mの、中級者向きの山で、例年だと上り5時間、下り4時間をかけてのチャレンジとなる。途中で随時休憩を取りながら、メンバーのペースに合わせた登山となる。スタートから4時間ほどで稜線に出、早いグループで11時、遅れたメンバーも11時40分には頂上に立った。今年の頂上からの眺望は、十勝側は雲の中だったが、日高側の稜線は見え隠れ。携行食で昼食ののち、12時10分に下山を開始した。前進基地へは15時30分〜17時と、かなり幅はあったものの、全員が無事下山を果たした。
 夕食(煮込みうどん)後は、たき火の周りで談笑、翌朝食べるパンの仕込みなどを行った。

いざ出発!

難所通過中

休憩

急斜面を登る

稜線に出た!

頂上で後続を待つ
 

頂上で

何を想う…

全員登頂バンザイ

下山開始

夕食つくり

パンの仕込み
 5日目 午後から本降り
★前日の登山の疲労を引きづったのはスタッフだけか? メンバーは比較的元気に朝を迎えた。朝食は前夜に仕込んだパン生地を木の枝に巻きつけてたき火であぶって食べた。
 さあ、いよいよ「サバイバルに挑戦」の始まり。釣った魚と、周りに生えているフキを調理して各班の食料とするプログラム。与えられる食料は、班に1合の米と調味料だけ! まず最初は魚釣り用にヤナギの枝で竿を作り、これにテグスをつけ、さらに針やおもりなどの仕掛けを取り付ける学習。手先が器用でないメンバーは悪戦苦闘、スタッフの手に針が刺さったり…。あとは、川でひたすらあたりを待つ。結果、釣果はホドホドか。釣れた魚を塩焼きにしたりから揚げにしたり、フキを調理して空腹をいやした。
 

朝食のパン

釣り

釣果

フキの調理

塩焼き

夕食
 6日目 おおむね晴れ
★前日のリベンジを果たすべく、早朝から釣りへ。努力の甲斐があってか、そこそこの釣果を得ることができた。釣った魚はから揚げ・ムニエルなどにして胃袋の中へ。正午をもって、サバイバル生活は終了。撤収を済ませ、フル装備を背負って山道を下った。
 基地到着後は、さっそくテントの設営、キャンプファイヤーの準備、ごえもん風呂入浴など。夕刻、待ちに待ったジンギスカン&焼きそば+フリードリンクのパーティーが始まった。メンバーの食欲はものすごく、用意した食材はあっという間になくなってしまった。
 食後は夜空を焦がさんばかりの大アジャカナック(キャンプファイヤー)が行われ、テントから明かりが消えたのは22時を回ったころ。
 

朝食

今朝の釣果

飯ごうの中

サバイバル終了

基地で焼き肉

アジャ・カナック
 最終日 おおむね晴れ
★一週間のキャンプの最終日。起床後は十勝幌尻岳の雄姿を見に、ちょっと散歩。朝食は飯ごうメシと焼き魚、卵料理、納豆、みそ汁などの「和定食」を各自が作って食べた。そののちは、期間中に使ったコッフェル・飯ごう・テントなどの整備・点検などの作業、メンバーが「野外学校に参加してやり遂げた証拠」となるエンブレムの製作など。感想文を書いたのちは、簡単な昼食を食べ、閉校式にのぞみ、各自に校長から修了証書が手渡された。
 

十勝幌尻を望む

朝定食を作る

鍋を磨く

感想文を書く

閉校式








記念写真
 
 スタッフより
★今回は小5〜中2の男子ばかり6名という、指導する側としては非常にまとまりやすい構成でした。そのような中、メンバー各人はそれぞれの特技を発揮し、助け合いながらさまざまなプログラムに挑戦していたようです。
 参加したみなさん、お疲れ様でした。お子さんを野外学校へ参加させて下さった保護者の皆様、ありがとうございました。また、野外学校で会いましょう!
 
  第79回野外学校『サバイバルキャンプ』 参加者の感想文

『2度目のサバイバルキャンプ』

伊藤 萌林(帯広市 中1

 今回は2度目のサバイバルキャンプで、4度目の野外学校でした。
 今回は、ご飯と登山がこわいほどうまくいきました。
 ご飯は、いつもなら失敗するのに、今回はすべての食べものをおいしく食べることができました。とくに1日目のカレーライスと、2日目のソーメンと、7日目の朝定食(ごはん、魚、卵×2、のり、納豆、みそ汁)がおいしかったです。カレーライスは、ごはんがべちょべちょでもカチカチでもなく、ちょうどよいやわらかさになっていて、「初日にこんなにおいしくできたら、後がこわいな」と思うほどでした。
 
 ソーメンは、段取りもうまくいったし、いっしょにゆでた野生のキノコがダシを出していて、ソーメンによくしみてとてもおいしかったです。
 朝定食は、ごはんがおかゆに風になってしまったけど、それはそれでおいしかったし、卵が一人に二つあったので、それを卵焼きスクランブル風と目玉焼きにして食べました。
 今回のご飯は、毎回成功するので、ご飯の数だけ「サバイバル生活の時に魚が0匹とかになっちゃうのかな!?」と思ったりしました。
 登山は、往路5時間、復路4時間の予定だったのに、実際は往路4時間半、復路3時間半と、「この山を登れば、北海道の山すべてを登れる」と言われた山をいとも簡単に登ってしまいました。でも、例によってまたガスっていて、風景が見れませんでした。
 もう一つ、このサバイバルキャンプで思い出になったことは、丸太切り競争です。これは、対2班と対矢満田先生でやりました。対2班で勝つと「カンに入った飲み物」、対矢満田先生で勝つと「今回のサバイバルキャンプでの禁酒」が景品としてありました。けっきょくどちらにも勝ったのですが、「カンに入った飲み物」はないし、6日目のジンギスカンで矢満田先生は「サッポロ生ビール」を「サッポロ生コーラ」と「サッポロ生ファンタ」と言って飲んで、結局景品は最終日までありませんでした。
 なんだかんだあったけど、楽しいサバイバルキャンプでした。また来年も来たいと思います。

 

『サバイバルキャンプ』

一ノ尾 太郎(浦河町 小6

ぼくは、さいしょにサバイバルキャンプはきつそうだな!と思っていました。でも、お母さんが「行ってみなよー」というからきてみました。しょ日はにもつのかくにんをしました。シャツがみつからなかったときは、あせりました。まきわりもしました。はじめてだったので、こわくてしかたなかったけど、コツをつかめばかんたんにまっぷたつにできました。おふろは、ごえもんぶろにはいりました。はじめてだったので、やけどとかけがとかとか、するかなーと思いましたが、やけどもけがもせずに気もちよくはいれました。さいごには反省会をして、ねぶくろで気もちよくねむりました。

2日目は、6時におきて、たいそうをしました。そのあとの朝食がすごくおいしかったです。そのあと、かんばつがありました。ふとい木をみんなできりたおしたときは、すごくうれしかったです。つぎにロープワークをしました。いろいろなむすびかたをおそわり、それをきちんとできたときはうれしかったです。ちゅう食はソーメン。スタッフがとってきてくれたキノコをいれたら、いいダシがでておいしかったです。この日もごえもんぶろにはいりました。

3日目。たいそうをしてちょうしょくをたべて、車でぜんしんきちのてまえまでいどう。そこから8キロ歩きました。ついたとき、スタッフのテントにオニクワガタついていてびっくりしました。

4日目。いつもより早くおきてとざんにいきました。ちょうじょうにクワガタやチョウ、ハエなどがいっぱいいてびっくりしました。

5日目。パンをやきました。すごくおいしかったです。10時にサバイバル生活がはじまりました。さかなつりにいきましたが、ぼくは1ぴきもつれず、ほかのメンバーにわけてもらいました。

6日目も、あさはやくからつりにいきました。ちいさいですが、やっと1ぴきつれました。12時にやっとつらかったサバイバル生活がしゅうりょうしました。

ひっさしぶりのごえもんぶろは、すっごくきもちよかったです。よるはジンギスカンとやきそばをはらいっぱいたべて、のみほうだいのカンジュースを4本ものみました。さいごにアジャカナック(キャンプファイヤー)をしてねました。

7日目、いよいよさいごの日です。あさごはんをいっぱいたべて、テントをかたづけました。おわってからは、なまえをかく木をきりました。かんそうぶんをかいて、ひるごはんをたべて、閉校式にはいるよていです。

 

『サバイバルキャンプ』

石井 すが汰(帯広市 小5

基地についたときは一時半で、でも人は思ったよりいた。ぼくはおくれないでこれてよかったなと思った。

開校式が始まってしおりがわたされ、いよいよ野外生活が始まった。テントの設営をした。テントの設営はほかのキャンプでもやっているし、かんたんそうと思ってやったらかんたんだし、楽しかった。

まき割りも家でよくやっていたから、すごく楽しみだった。実際にやってみたら、すごく割りやすかった。どんどん割って、次は、なたでまきを割った。なたは初めて使うから、できるかしんぱいだった。けっこうたいへんだった。

夕食はカレーライスとトマトスープ。うまくできるかしんぱいだったけど、ものすごくうまくいった。うまかった。

「植村直己さんについて」の研修会をやった。植村さんはどういう人なのかすごくわかった。

二日目、この日の朝食もうまくいき、おいしかった。この日は雨だったから、小屋作りができなかった。そのかわり、森へ行ってキノコをとった。

昼食はソーメン。自分達の班はキノコのだしにした。キノコぎらいのぼくでもおいしく食べれた。夕食は、これもおいしくできた。研修会がおわり、ごえもん風呂にはいった。きもちよかった。

三日目の朝食は、いっぱいたべれた。荷物をまとめ、車で林道の入り口について、あるいていくと、クマのつめあとがあった。びっくりした。

前進基地について、テント設営をした。夕食のぶた丼がうまかった。

四日目、いよいよ登山。きつかった。でも、頂上で食べるりんごがうまかった。下山して夕食を作り、星を見て、パンのしこみをしてねた。

五日目、パンを食べ、サバイバル生活が始まった・。おなかをいたくして、元気がなかった。

次の日もサバイバル生活。なかなかおきれず、やっとのことで川にいってつりをした。三人で三びきつれた。基地にもどってジンギスカンを食べた。おいしかった〜。

 

『サバイバルキャンプの感想』

菅原 崚佑(美幌町 中2

一日目は、テントを張って、たたんで、張り忘れていた。意外にテントの張り方やたたみ方は簡単だった。その日の夕食は、カレーライスとトマトスープだった。とてもおいしく出来た。

その後、研修会があり、植村直己さんについてのビデオを見た。ビデオでは、植村さんが北極やグリーンランドを通る話があった。クレバスに落ちた犬がかわいそうだった。ビデオを見た後、初めてのごえもん風呂に入った。矢満田さんの話が少し大げさだった。

二日目は、雨が降っていた。雨具を着て、近くの林をさんさくした。と中から間伐を行った。体がとても暑くなり面白かった。研修棟にもどり、ロープワークの練習をした。もやい結びなど、知っている結び方もあった。

昼食はラーメンではなくソーメンだった。少しゆですぎた。

昼食を食べた後、近くの農場にミミズを取りに行った。くさかった。

それから矢満田さんと丸太切り競争をした。矢満田さんだ負けて、休肝週になったのに、六日目のジンギスカンでサッポロクラシックを二本も飲んでいた。

三日目は、荷物をまとめて、前進基地に8キロメートル歩いて行った。

四日目は、五時起きして、十勝幌尻岳に登った。父さんがいた。十一時に頂上につき、リンゴなどを食べて、三時半に前進基地についた。前進基地でスイカを食べた。手がべとべとになり、沢で洗った。

五日目からはサバイバル生活が始まり、魚などをとった。全員で五匹つった。

六日目は、魚を全員で十五匹つった。

それから、テントをたたみ、学校にもどったら、前記のとおり、矢満田さんが約束を破ぶり、ビールを飲んでいた。焼きそばがとてもおいしかった。

七日目は、テントをたたみ、使ったコッフェルなどを洗い、かたづけ、こうして感想文を書きました。

 

『植村直己サバイバルキャンプ』

竹内 皇喬(芽室町 小6

 八月九日、ぼくはおじいちゃんと「植村直己・帯広野外学校」に来ました。最初に開校式があって、自己紹介をしました。意外とスムーズに話せて良かったです。開校式が終わると荷物の確認があって、次にテントの張り方とたたみ方を覚えました。それが終わるとナイフの使い方も覚えました。ナイフはとても便利なことが良く分かりました。いろいろな植物を切ってみたりしたのが面白かったです。その後、まきを割りました。ずっと前からやってみたかったので、すごく楽しかったです。

午後四時には夕食を作り始めました。メニューは「カレー」と「トマトスープ」でした。ぼくは、カレーのごはん係でした。初日からすごくおいしくごはんが炊けたので本当にうれしかったです。ごはんの後片付けが終わったら「植村直己さんについて」の研修をしました。植村さんは、すごく動物好きで勇気のある冒険家だったということも知りました。それも終わったら、ぼくがすごく楽しみにしていたごえもん風呂に入りました。すごく周りが熱そうだったけど背中をくっつけてもぜんぜん大丈夫で、気持ち良かったです。家にも一つほしいな と思いました。そして、風呂から上がって反省会をして寝ました。

八月十日、六時に起床して、朝のつどいと体操をしてから、朝食をつくりました。野菜いためがけっこう上手くできました。その次、ウンコタイムがありました。すごくビックリしました。そして、木の間伐をしました。間伐とはどういうものなのかを学びました。そして、実際に切りに行きました。大きな木がたおれた時、すごく気持ち良かったです。たおした後はすごくスッキリしていました。そして、ロープワークをしました。ロープを使って遊んだのが楽しかったです。昼食はそうめんでした。めんがちょっとやわらかくなって、あまりおいしくなかったです。

午後四時、キノコと肉の蒸し焼きを食べました。すごくおいしかったです。空き缶でごはんをたべるのもおいしかったです。

八月十一日。起きて朝のつどいと体操をしてスパゲティーをつくりました。めんのゆでぐあいがちょうどよかったです。十時半から車に乗って、それから八キロメートル歩きました。熊のつめあとにびっくりしました。前進基地についたら夕食のぶた丼を食べました。すごくおいしくて、いっぱい食べれそうでした。夜は星がキレイでした。

八月十二日、起床して朝のつどいと体操をしてから登山に行きました。あまり良い景色はなかったけど、砂金がとれました。頂上に立った時、すごくうれしかったです。下山してスイカを食べて、煮込みうどんを作りました。おいしかったです。

八月十三日、昼からサバイバル生活が始まりました。魚が二匹つれました。

八月十四日、最初は魚が一匹しかつれなかったけど、あとで一気に四匹つれました。そしてサバイバル生活が終わると、すべての荷物を背負って二キロメートル歩きました。登山よりもつかれました。そして帰ってきたらジンギスカンを食べました。すっごくおいしかったです。

八月十五日、朝定食を食べて後片付けをしました。

今まで七日間、すごく良い経験になりました。

 

『つかれたサバイバルキャンプ』

斉藤 蓮(江別市 小5

1日目、まきわりをして、おのが足にあたりそうになったり、おいておいたまさかりのえが足にあたった。

2日目、雨がふっていたから、カッパをきて間伐をした。そして最後に太い木をきった。

3日目、前進基地までいくとくき、くまのつめあとが木にきれいについていた。とちゅうまでしかのぼっていないのがふしぎだった。

4日目、朝おきるのがはやいので、すごくねむかった。頂上のちかくで、むねのきんにくがけいれんしていたかった。そして、おくれておりてスイカをたべた。おいしかった。

5日目、作ったパンがおいしかった。つりの道具をつけるのに時間がかかって一匹もつれなかった。

6日目、朝はやくからつりにいった。そして、きのうは一ぴきもつれなかったのに、5ひきちゃんとつれてうれしかった。

今日、飯ごうでうまくごはんがたけてうれしかったし、いっぱいたべれたからよかったです。