Topページへ | サバイバルキャンプの記録へ |
第76回植村直己・帯広野外学校『サバイバルキャンプ』 2011.8.4〜10 | |
やり抜いた! 参加者の感想文 | |
『来てよかった』 佐柄 千鶴( 今回は、というか、もう生徒としての参加はしないつもりだった。去年、宿題が終わらなくて辛い思いをしたし、部活の方にも力を入れたかったし。それで、スタッフとしてお呼びがかかって、まあ、三日程度手伝いに行くくらいだったらいいかと思ったのに、結局一週間来ることになってしまって、正直ちょっと焦った。宿題どうしようって。で、来てみたら生徒としての参加だといわれ、「感想文書くのめんどうだな…。また班長か、めんどうだな」と心の中で少しなげいた。けど、今回の女子はみんなしっかりしていて、初めてなのに作業を結構スムーズにできて、班長が楽だった。ただちょっと、元気がないというか、明るくてよくしゃべる子がいないなーっていう印象だった。ロープワークを習ったときに矢満田さんを縛り上げているのを見て、「ああ、やっぱりこの子達も元気な子どもなんだな」と思った。反対に、男子は元気いっぱいでバカばっかりで、すごく楽しいヤツだなと感じた。登山のときでも、しゃべり笑いながら登る元気があって、すばらしいなと。暇があれば何かしていて、見ていてすごく楽しかった。「このバカな男子のノリに混ざりたいな」って何度か思った。最後のほう、ミニ運動会には混ざったけれど、見ているだけではがまんできなかった。逆に、女子には混ざれなかった。「こんな女の子らしい子達と一緒に居られないわ…」と逃げたところを雅登に拾われた。そこから「重役会議みたい」などと言われた班長トークが始まり、それがすごく楽しかった。笑い話とか色々聞けて面白かった。私は聞いてばっかりで、あんまり話していなかったけれど。男ばっかりの兄弟だから男子に混じるのは落ち着いたし、楽しかった。やっぱり私は「女の子」じゃないなって思ったけど、そんなことは気にしないことにする。 『いんしょうに残ったこと』 武藤 花乃子(芽室町・小6) 今回のサバイバルキャンプは、思ったこと、感じたことなどがいっぱいあった。その中でも、一番いんしょうに残っているのは、十勝で一番高い山、十勝幌尻岳に登ったこと。最初はラクにのぼれて、すぐに頂上にいけると思っていたけど、すごくたいへんで、木の根をのぼるだけでもつらく、体は何百という鉄の球をつけられたように重かった。と中で、もうおりたい、来なければよかったと思ったけど、頂上についたら、そんな気持ちは宇宙のかなたへいってしまい、かわりに、のぼれた、うれしいと思った。ざんねんなことに、ガスのせいでけしきは見れなかったが、来年も来れたら来て、きれいなけしきをみたい。 『楽しかったサバイバルキャンプ』 諌山 莉奈(釧路市・小5) 私は今回のサバイバルキャンプで、よかったと思うことがいろいろあります。 『植村直己・帯広野外学校での思い出』 宇久村 皆歩(札幌市・小5) 私は、サバイバルキャンプで、様々なことを学びました。友達は、たくまだけで、すごく心配しましたが、まりちゃん、かのちゃん、ちづちゃん、それから男子の皆と一週間、仲良く、楽しくすごしました。 |
|
『この帯広野外学校であったこと』 佐賀 雅登(広尾町・中3) この、植村直己・帯広野外学校であったことは、2つあります。 『キャンプで学んだこと』 吉田 和希(東京都・中1) ぼくはこのサバイバルキャンプで、つらいことも、楽しいこともたくさんありました。このキャンプからたくさんのことを学びました。 『大変でつらかった登山』 坂井 天(陸別町・小6) 今回はじめて野外学校に参加しました。一番楽しみにしていたのが登山です。 『サバイバルキャンプがおわって』 小西 巧真(札幌市・小6) ぼくは、サバイバルキャンプでいんしょうに残ったことが三つあります。 『サバイバルで楽しかったこと』 増田 知見(浜中町・小5) ぼくは、この六泊七日のサバイバルキャンプでいろんなことを学びました。つりの魚のつり方、火のおこし方、ロープワーク、ナイフの使い方などなどいろいろ学んだけど、一番楽しかったとは、友達とお話しをすることが一番楽しかったです。その友達とは、三班の伊藤萌林くんです。とくに日本史の問題を出し合ったり、どんな人物が好きか?などを語り合ったりしました。 |
|
『植村直己・帯広野外学校の思い出』 大石 巧起(大樹町・中3) 僕が植村直己・帯広野外学校で思い出に残ったことは、三つあります。 『自分を成長させてくれた野外学校』 竹本 凱(東京都・中1) ぼくは今回、植村直己・帯広野外学校キャンプで、いろんな事を学びました。 『サバイバルでたいへんだったこと』 伊藤 萌林(帯広市・小6) サバイバルキャンプでたいへんだったことは二つあります。 『たのしかったサバイバル』 酒井 大地(白糠町・小5) 『たのしかったサバイバル』 |
|
『サバイバルキャンプを終えて』 吉田 拓未(標茶町・中3) 僕が植村直己・帯広野外学校のサバイバルキャンプに来るきっかけとなったのは、母がこの話をもちかけてきて、僕はなんとなく、楽しそうだし、ためになりそうだと思ったからです。 『印象に残ったこと』 佐内 祐(東京都・中1) 植村直己・帯広野外学校で様々なことを学びました。太い木をがんばってたおした間伐体験、結び方を習ったロープワークなど、ぼくにとって初めての体験をたくさんしました。その中でも特に三つのことが印象に残りました。 『心配だった登山』 横塚 樹(帯広市・小6) ぼくがこの植村直己・帯広野外学校で一番楽しかったり、つらかったりしたのが登山です。 『植村直己・帯広野外学校の思い出』 中谷 天斗(陸別町・小5) 一番思い出にのこったのは、登山です。登山は、い外につらく、大変で、けいしゃが85度(よそう)ぐらいで、すごくきゅうだと思いました。登山でのぼった山の名前は“十勝幌しりだけ”です。十勝幌しりだけは、すごく上きゅうむきで、のぼるのがこんなんな山なのに、17人全員がのぼれて、うれしく、これはきせき中のきせきと思いました。 |