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第72回野外学校 自然探験学校
参 加 者 の 感 想 文

『初の野外学校』

藤田 圭哉

僕は、この野外学校に参加して思ったこと、それは自然の中での楽しさです。初日の登山では、最初はとてもつらくて大変でしたが、登っていくうちに登山はいいと思いました。そして頂上に着いたときのそうかい感は最高でした。頂上では太陽がまぶしくて、空もきれいで、そして最高の絶景でとても楽しかったです。
 下山は楽だったりちょっと危険な所がありましたが、あまり苦労せずに行けました。そして下山し終わったときの爽快感も最高で、ラーメンもうまかったです。
 夕食の準備の時は、一つ一つの準備が大変でしたが、終わったあとの夕食は美味しかったです。夜にみた星はとてもきれいで見れてよかったです。
 自然の力をくしした野外学校はとても楽しく三日間を過ごすことができました。また参加する機会があれば、また遊びに来たいと思っています。

『2年ぶりの野外学校』

武藤有希乃

今回は、2年ぶりの植村直己・帯広野外学校でした。
 伏美岳の山頂から見た景色は、登っているときの疲れもふきとばすほど、キレイでした。この感じが山登りのすばらしさなんだなぁと改めて実感しました。夜は思った以上に冷え、ホットレモンが今まで飲んだものの中で一番おいしく感じました。朝の雲海もとてもキレイで、あと人生で何回見れるんだろうと思いました。
 野外学校に戻ってから食べたチャンチャン焼きは、2年前にたべたチャンチャン焼きと同じく、とてもおいしかったです。梶さんの作るミソだれはめっちゃおいしい!! 夜、野外学校でみた星空はとても神秘的で、すばらしかったです。
 2年ぶりの植村直己・帯広野外学校。スタッフの方々もあまり変わらず、いつものように、からかわれて、いつものように楽しい野外学校でした。また来ます!!

『初めての自然探験学校』

井上 一樹

 1ヶ月ぶりの野外学校。夏より少し景色が秋っぽくなっているような気がした。
 山に着いて、ザックをせおって少し走ってみた。この時は、よゆうだな〜と思っていた。後でどうなるかも知らずに…。
 登山開始しても、すごく早く登っていけて、先頭を交代してペースが速くなってもついて行けたから、大丈夫だなぁと思って、自分のより重たいせんせいのをしょってみた。最初は走れるくらいよゆうだったのに、歩くごとに、脚が上がらなくなって行き、最後には、追いついた先生とザックを交かんしてもらい、何とか登れた。調子に乗るもんじゃないねと思った。でも、登っている後とに、どんどん景色がきれいになって行き、つかれをいやしてくれた。
 そして、頂上につき、バンザイをして、太陽がちょうど頂上のかんばんの真後ろにあったので、かんのん様みたいなことをやった。そのあとブロッケン現象がおこり、手をふってみたら、かげがうつり、ふりかえしている様に見えた。マンガとかTVとかでしか見たことがなかったので、まさかできるとは思わなかったので、楽しかったし、丸い虹ができて、その中に人のかげがうつって、かんのん様みたいだった。
 頂上からの景色は、よくいう言葉で絶景で、つかれがふっとんだ。夕日は雲にかくれて少ししか見れなかった。夕食を食べ、だんだん暗くなり、一番星が見え始め、きれいに星が見えるかなぁと思った時だった。どこからか雲が来て、見えなくなった。少しねばってみたけど、星は見えなく、ねることにした。
 午前3時ころ、トイレに起きて空を見てみると、雲ひとつなく、きれいな星空が見えた。みんなで見るとなぜか曇るけど、見てないと晴れるのが、なんかおもしろかった。
 次の日、起きてみるとびっくりした。一しゅん雪が降ったのかと思った。それは、上が晴れてて、周りが一面雲海になっていたからだった。本当にふしぎな世界にいる気分で、雲に乗れそうな気もした。

 帰り間ぎわに、寄せ書きをするための石をザックにつめ、景色を目に焼きつけ下山開始!。最初はじゅんちょうにおりてたが、と中から、だんだんひざが笑い始め、どんどんひどくなっていった。多分きのうのザックがきいていると思った。それでもなんとかおりることができた。ログハウスについてから大そうじをして、夜ねれるようにした。とてもピカピカになった。それからごえもんぶろに入った。湯加減もちょうどよく、気持ちよかった。そのあとカマドづくり。もう3回つくったので、1回で火がつけられた。イクラ丼とチャンチャン焼きはすごくおいしかった。とくにイクラ丼は3ばいも食べた。夜はこわ〜い話をしたり、天体ぼうえんきょうで星を見たり、とてもきれいだった。
 次の日の早朝。午前3時18分から5時までずーっとおきてた。日の出を見ようと思ったけど木にかくれて見えなかった。朝食のカマドづくりのとき、火をつけるのがうまかったので、スケートをやめてこれやれば?と聞かれたけど、スケートをやめる気はありません(笑)。
 最後はゲームをして楽しかった。
 サバイバルキャンプとはまたちがって楽しかった。次もまたきたい。

『やっぱり最高

山中 夕奈

私は、植村直己・帯広野外学校に参加するのは二回目です。でも、前の日少しドキドキしました。私の中で一番の思い出は山登りです。伏美岳に登りました。夏のときの十勝幌尻岳と同じくらいつかれを感じました。でも、ちょう上についた時の景色はとてもきれいでした。
 まず野外学校についてから山に行くじゅんびをしてから、車で山の入口まで行きました。登っている時、いろいろな話をしながら登りました。とてもきゅうなさかで、とてもつかれました。だんだん暗くなってきらとても寒かったです。夕食を食べている時に、星が見えました。とてもきれいでした。テントをはってすぐねました。とてもつかれていたせいか、ぐっすりねました。
 朝起きて、空を見たら。雲が私たちの下にありました。とてもびっくりしました。もう一生みれない景色かもしれないと思いました。でも、とてもきれいでした。朝食を食べて、写真をとってから下山しました。おりている時、色々な話をしながらおりていきました。下りはあんまりつかれませんでした。
 野外学校について、テントをほして、ごえもんぶろに入りました。とても気持ちよかったです。まきわりもしました。一ヶ月ぶりなので最初はあんまりあたらなかったけど、だんだんあたってきました。そして5人でログハウスの大そうじをしました。とてもきれいになりました。その後、夕食のじゅんびをしました。チャンチャン焼きはあまり食べたことがなかったけど、とてもおいしかったです。その後ねるじゅんびなどをしました。きれいになったログハウスでねるのは、なんかよかったです。なる時みんなでこわい話をしました。とてもこわかったです。朝起きて朝食のじゅんびをしました。とてもおいしかったです。
 私は、この植村直己・帯広野外学校に参加して、とてもいい思い出ができてよかったです。家に帰ったら家ぞくに話をすることがたくさんあります。また冬の冒険学校に参加したいです。

『伏美岳を登頂して』

林 志門

今回は、伏美岳に登りました。車で、山道を登るところからはじまり、登山口につくと、思いバッグをしょい出発しました。十メートルぐらいでつかれてしまうぐらいでした。一合目でやっとかょ、などと思いました。これを九回もくりかえしたら、足の力がぬけてきてしまいました。そうして、やっと歩いていたら、「あっ!あれ頂上じゃねーか?」そしたらみんなが「そ〜だぁ!!」みんな声をそろえました。全体に力がわきました。そして・・・「バンザーイ」、やっと登頂することができました。周りのけしきも、日高山脈の山や町などは、明るくかがやいていました。今回は、仲間とのはげまし合いで登頂することができました。仲間には、とっても感謝しています。