JavaScriptを使って計算をさせて見せましょう。今回計算させたのは1+1です。 わざわざ計算させる意味がですが^^;
<script type="text/javascript" charset="Shift_JIS">
A=1+1;
document.write("1+1="+A);
</script>
JavaScriptで計算させるには単純に式を書いてあげるだけです。 今回の変数Aに式を代入してもいいし、 又はdocument.write()の中に直接式をかいてもいいのです。
document.write(1+1);
とやると 2 と表示されます。
JavaScriptでは計算した結果が変数に入ります。
だから
A=1+1;
では A に 2 が代入されたことになります。
document.write("1+1");
上のようにここで " (ダブルクォーテンション)で囲ってしまうと文字として処理されるので
1+1 とそのまま表示されてしまいますので計算をさせるときは " で囲わないようにしてください。
足し算などの計算を行うときは算術演算子と呼ばれるものを使います。
また式には()【括弧】も使えます
+ 足す 3 + 1 = 4 - 引く 3 - 1 = 2 * かける 3 * 1 = 3 / 割る 3 / 1 = 3 % 余り 3 % 2 = 1
A=5;
とやると B には 10 が代入されます。
B=A+5;
A=3;
の場合は A に 8 が代入されます。
A=A+5;
結構簡単でしょ?