まずは基本的な文字の表示についてです。
<script type="text/javascript" charset="Shift_JIS">
document.write("あいうえお");
</script>
まずHTML内でJavaScriptを使うには「JavaScriptを書き込む領域」を作らなければなりません。
といっても何も難しいことはないです。
<script type="text/javascript" charset="Shift_JIS"></script>
とHTML内書き込むだけでよいのです。
JavaScriptを書き込む領域を確保したので次はその中にプログラムを書き込んでいきます。
プログラムを書き込んでいくのは
<script type="text/javascript" charset="Shift_JIS">
と
</script>
の間です。
今回のSampleではプログラムの中に
document.write("あいうえお");
が入っています。
document.write()
というのは文字を表示するオブジェクトです。
ただ単に()のなかにに あいうえお と記述したので実行結果のとおり あいうえお と表示されたのです。
あいうえお の周りに"(ダブルクォーテンション)がついていますがこれは文字列(文)だということを示しています。 日本語以外でも 1 や a などの英数字も文字列として扱われますので注意してください。
JavaScriptでは " , ' のどちらで文字を囲んでもいいことになっています。 JavaScriptのなかで文字を扱うときには文字の周りに必ずに "(ダブルクォーテンション) か ' (シングルクォーテンション) を付けてください。
"あいうえお"
又は
"abcde"
"12345"
'あいうえお'
'abcde'
'12345'
とやると文字と認識してくれます。
どうでしょうか? こんな感じでやったいくので上の説明がわかってくだされば理解できていくと思います(^_^;)