多次元直列日記 2011. 10 |
10月31日 (月) ヴァレリオ・オルジャッティ展 国立近代美術館のヴァレリオ・オルジャッティ展のオープニングに参加。 (イマム) |
10月30日 (日) 横トリ 横浜トリエンナーレを観る。 (イマム) |
10月29日 (土) AH打合せ アンドリュー・バーンさん、山本君と、オーストラリアハウスの打合せ。 (イマム) |
10月28日 (金) 大地の芸術祭2012企画発表会 「大地の芸術祭2012」の企画発表会に出席しました。私は今回「大地の市場」という作品を担当することとなり、本日はじめて内容が発表されました。2006年(プロスペクター)、2009年に続いての3回目の参加となります。 またついに「オーストラリアハウス」の設計者、アンドリュー・バーンズ氏ともお会いできました。来年竣工するこの建物のお仕事をご一緒させていただきます。そちらも楽しみです。 公式HPはこちら(http://www.echigo-tsumari.jp/home) <写真1:発表会の様子、写真2:参加作品案> (山本) |
10月27日 (木) アンドリュー・バーン氏 オーストラリアハウスのコンペで一等をとられた、アンドリュー・バーンさんが来日。本日はまつだいの敷地に一緒に行く。 (イマム) |
10月26日 (水) ギャラリートーク 芝浦工大にて、先月のモスクワワークショップの報告会。 森美術館にて、松下さんと一緒にギャラリートークを行う。来てくださった方30名ほど。 (イマム) |
10月22日 (土) c-lab 新建築社の吉岡文庫にて、c-lab展を観る。 南洋堂に寄る。 竹尾ペーパーショウを観る。 国立近代美術館にて、イケムラケイコ展を観る。 (イマム) |
10月21日 (金) Archiproda 先日モスクワに行った際に、strelka で(re)inhabiting russian avant-gard という本をもらったのだが、今日その本をよく見てみると、Archiproda という雑誌であり、この本はその第三号にあたるようだ。早速、この雑誌のサイトを見てみると、これまでの号がすべてダウンロードできる。第一号は残念ながらオール ロシア語だが、2,3号は英語。グラフィックもなかなか見ていて面白く、ロシアにもこういう建築メディアが出てきたのかと感心。ちなみに、この僕がもらった号というのは、strelkaのレムのユニットとの共同作業のようで、短いながらレムのロシア・アヴァンギャルドについてのテキストもある。レムが、若かりし頃、ロシア・アヴァンギャルドを研究していたことはよく知られているが、直接的なコメントはほとんどなかったのでは。 Archiproda http://www.archiproba.com/ (イマム) |
10月20日 (木) 中島直人「CIAM的な都市像とアーバンデザイン会議」 中島直人さんが10+1 web に寄稿された論考「CIAM的な都市像とアーバンデザイン会議」を面白く読む。充実した内容。タイトルだけ見ると、今世紀前半の都市計画の話題かと思うかもしれないが、アメリカにおける50年代のアーバンデザインの議論、日本における70年代、80年代のアーバンデザイン研究の動向を、丁寧に解説している。 中島直人「CIAM的な都市像とアーバンデザイン会議」 http://10plus1.jp/monthly/2011/10/2-1.php (イマム) |
10月19日 (水) パラメトリック、アルゴリズミック、デジタル・ファブリケーション このようなシンポジウムを、工学院大学の藤木隆明さんと一緒に企画しました。 シンポジウム 「パラメトリック、アルゴリズミック、デジタル・ファブリケーション」 コンピューテーショナル・デザインの建築設計への応用について、フランスやアメリカでの最新の動向を踏まえつつ、その実践のさまざまな方法を紹介する。また、その可能性に関する討議を行い、今後の方向性への指針を示す。 スピーカー:藤木隆明、木内俊克、砂山太一、田中浩也、田中陽輔、市川創太 コーディネーター:今村創平 日時:11月8日(火)、18:00〜21:00(開場17:30) 第一部:各スピーカーによるプレゼンテーション 第二部:ディスカッション 会場:工学院大学新宿校舎3階アーバンテックホール(新宿区西新宿1-24-2) 定員:270名(当日先着順、事前申し込みの受付は行いません。) 参加費:無料 問い合わせ先:工学院大学建築学部建築デザイン学科藤木研究室 fujiki@cc.kogakuin.ac.jp |
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