吉見精(佐倉藩士の子 鉄道隊を創設し、鉄道大隊長となる)
『佐倉誌』(66頁) 林 壽祐 大正13年
吉見南山(頼養、佐倉藩校成徳書院初代総裁)
『北條霞亭(その百六十二)』 森オウ外 岩波書店 オウ外全集18 昭和48年
依田学海(佐倉藩士 漢学者)
【小説】 『百物語』 森鴎外 籾山書店 大正2年
『佐倉誌』(50頁) 林 壽祐 大正13年
【小説】 『新選組始末記』 子母澤 寛 万里閣書房 昭和3年
『柿のへた』 坪内逍遙 中央公論社 昭和8年
【小説】 『ヰタ・セクスアリス』(文中の「文淵先生」が、依田学海) 森オウ外 岩波書店 昭和10年
【小説】 『薄紅梅』 泉鏡花 中央公論社 昭和14年
【小説】 『よろず覚え帖』 子母澤 寛 朝日新聞社 昭和37年
『千葉県の先覚』 千葉県企画部県民課 昭和48年
【事典】 『漢学者総覧』 長澤規矩也監修 長澤孝三編 汲古書院 昭和54年
『墨水別墅雑録』 今井源衛校訂 吉川弘文館 昭和62年
『学海日録』 学海日録研究会編 岩波書店 平成2年〜平成5年
【小説】 『齋藤緑雨集 巻三』 齋藤賢 筑摩書房 平成3年
『江戸のノンフィクション』 白石良夫・法月敏彦・渡辺憲司 東京書籍 平成5年
【事典】 『国史大辞典』 国史大辞典編集委員会 吉川弘文館 平成5年
【事典】 『コンサイス日本人名事典 改訂新版』 三省堂 平成5年
【事典】 『幕末維新人名事典』 宮崎十三八・安岡照男編 新人物往来社 平成6年
【小説】 『虹の岬』 辻井喬 中央公論社 平成6年
『依田学海作品集』 依田学海作品刊行会 平成6年
『下戸の逸話事典』 鈴木眞哉 東京堂出版 平成7年
『最後の江戸留守居役』 白石良夫 筑摩書房 平成8年
『会いたかった人』 中野翠 徳間書店 平成8年
『鴎外の坂』(学海の書いた挿絵がある) 森まゆみ 新潮社 平成9年
【事典】 『日本史広辞典』 平成9年