檜垣久吉（印旛郡弥富村の製糸家　明治２９年、弥富館製糸場を創業）
　　　　　　　【事典】　『房総人名辞書』　千葉毎日新聞社編　明治４２年　国書刊行会　昭和６２年発行

檜垣廉夫（文久２年、印旛郡弥富村岩富に生まれる　医師）
　　　　　　　【事典】　『房総人名辞書』　千葉毎日新聞社編　明治４２年　国書刊行会　　昭和６２年発行

東山千栄子（佐倉藩士渡辺暢の娘　新劇女優）
　　　　　　　　　　　　『新劇女優』東山千栄子　学風書院　昭和３３年
　　　　　　　　　　　　『私の歩んだ人生』　東山千栄子　産業能率短期大学出版部　昭和５２年
　　　　　　　【事典】　『千葉県女性人名辞典』　新羅愛子　青史社　昭和５９年
　　　　　　　　　　　　『さくらの女二四人』　松裏善亮　平成元年
　　　　　　　【事典】　『国史大辞典』　国史大辞典編集委員会　吉川弘文館　平成２年
　　　　　　　【事典】　『コンサイス日本人名事典　改訂新版』　三省堂　平成５年
　　　　　　　　　　　　『明治快女伝』　森まゆみ　旬報社　平成８年
　　　　　　　【事典】　『日本史広辞典』　平成９年

樋口甫晋（佐倉藩医　保貞の子）
　　　　　　　【事典】　『日本洋学人名事典』　竹内　博編集　柏書房　平成６年
　　　　　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（６９頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

樋口保貞（佐倉藩医　甫晋の父　長崎の蘭方医で堀田正順に招かれる）
　　　　　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（３８、６９頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

菱川月山（名は在、字は士崇　通称宗助　安房の人にして菱川泰嶺の養子となり、佐倉藩に仕える
　　　　　　　　文化１３年８月没　年４８歳）
　　　　　　　　　　　　『佐倉誌』（４３頁）　林　壽祐　大正１３年

菱川泰嶺（佐倉藩主堀田正順に招かれた儒学者）
　　　　　　　　　　　　『佐倉誌』（４３頁）　林　壽祐　大正１３年
　　　　　　　【辞典】 『江戸文人辞典』　朝倉冶彦監修　石山洋・鈴木瑞枝・南啓冶編 東京堂出版　平成８年

筆野（佐倉藩堀田家に奉公した女性）
　　　　　　　　　　　『幕末明治　女百話（上）』　篠田鉱造　岩波書店　平成９年
　　　　　　　　　　　　＊「ふ」の部にも、掲載

平尾十郎右衛門(佐倉藩士)屋敷
　　　　　【江戸本】　『古今佐倉真佐子』（２７頁）渡辺善右衛門守由　佐倉市史編さん委員会編　昭和５８年

平岡頼一（安政５年１２月生まれの旧佐倉藩士　旧姓蒲生で林董と親戚
　 　　　　　　　父は蒲生重民で佐倉藩の諸礼式指南役を務め、謡曲の名人
　 　　　　　　　頼一は東京順天堂に学び、浅草に歯科専門医青春堂医院を開業）
　　　　　　　【辞典】　『房総人名辞書』　千葉毎日新聞社編　明治４２年　国書刊行会　昭和６２年発行

平賀舟翁（名は保秀、通称勘十郎　佐倉の人　天文地理を学び、水戸藩に仕える
　 　　　　　　　藩主水戸光☆のとき、割物奉行となり、水戸市中に水道を計画し、工事を行う）
　　　　　　　　　　　　『佐倉誌』（４０頁）　林　壽祐　大正１３年

平田辰造（佐倉藩士平田直の長男　安政３年、出羽国柏倉生まれ
　 　　　　　　　日露戦争時、後備歩兵第３９連隊長となり第一軍に属する）
　　　　　　　　　　　　『佐倉誌』（６５頁）　林　壽祐　大正１３年

平野重久（佐倉藩士）
　　　　　　　　　　　　『佐倉誌』（４５頁）　林　壽祐　大正１３年
　　　　　　　　　　　　『佐倉人物伝』「平野重久」　檀谷健蔵執筆　佐倉市史編さん委員会編　昭和４４年
　　　　　　　【事典】　『明治過去帳』　大植四郎　東京美術　昭和４６年
　　　　　　　【小説】　『北條霞亭（その百六十二）』　森オウ外　岩波書店 オウ外全集１８　昭和４８年
　　　　　　　【事典】　『漢学者総覧』　長澤規矩也監修　長澤孝三編　汲古書院　昭和５４年
　　　　　　　【事典】　『幕末維新人名事典』　宮崎十三八・安岡照男編　新人物往来社　平成６年

平林晩香（ 『佐倉誌』に、名前だけ記す）
　　　　　　　　　　　　『佐倉誌』（６７頁）　林　壽祐　大正１３年

広田軍八（佐倉藩士）屋敷
　　　　　【江戸本】　『古今佐倉真佐子』（３５頁）　渡辺善右衛門守由　佐倉市史編さん委員会編　昭和５８年