「 は 」                   【入力日 2001・1・28】 【更新日    】

萩山平次兵衛(佐倉藩士)屋敷
       【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(20頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

橋本恵子(印旛郡酒々井町に生まれ、後に佐倉に住む 明治の女性新聞記者)
              『婦人記者 橋本恵子』 橋本吉人編 生々文庫出版会 昭和57年
        【辞典】 『千葉県女性人名辞典』 新羅愛子 青史社 昭和59年

橋本弥市(印旛郡旭村馬渡の人 繭糸仲買商)
       【辞典】 『房総人名辞書』 千葉毎日新聞社編 明治42年  国書刊行会 昭和62年発行

長谷川金右衛門(佐倉藩士)屋敷
       【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(20頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

八太内蔵允(佐倉藩士)与力屋敷
       【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(26頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

八太覚太夫(佐倉藩士)屋敷
       【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(22頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

八太安兵衛(佐倉藩士)
       【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(24頁、25頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

服部俊秀(旧佐倉藩士 蚕業)
              『千葉県印旛郡誌 前編』(311頁) 千葉県印旛郡役所編 大正2年発行  崙書房 昭和50年復刻

服部清兵衛(戸田山城守殿家老)屋敷跡
       【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(60頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

花井梅((佐倉藩士花井専之助の娘 芸者)
             『仮名屋小梅』 眞山青果 南宋書院 昭和2年
             「花井お梅(随筆)」『柳さくら』所収 森 暁紅 騒人社書局 昭和3年
        【小説】 『明治一代女』 川口松太郎 新小説社 昭和11年
        【小説】 『道草』(  頁、「その女」が梅) 夏目漱石
             『明治を彩る女たち』 千谷道雄 文芸春秋 昭和60年
             『さくらの女二四人』 松裏善亮 平成元年
             『続結婚百物語』 林えり子 河出書房新社 平成4年
             『時代劇博物館U』 島野功緒 社会思想社 平成6年
        【小説】 『黙阿弥の明治維新』 渡辺保 新潮社 平成9年
             『鴎外の坂』 森まゆみ 新潮社 平成9年
             『イケイケどんどん 小沢昭一的こころ』 小沢昭一・宮腰太郎 新潮社 平成9年
             『大正百話』 矢野誠一 文芸春秋 平成10年
             『毒婦伝』 朝倉喬司 平凡社 平成11年

    【パンフレット】 「明治一代女」 国立劇場 第4回 6月新派公演 昭和50年
    【パンフレット】 「明治一代女」 第14回葉月会 伝統歌舞伎保存会 平成9年
    【パンフレット】 「明治一代女」 新橋演舞場 11月新派公演 平成11年

花井専之助(佐倉藩士 花井梅の父)
             『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(198頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

浜宮次郎(小説登場名)
       【小説】 『殺人ごっこ』(旧題 県立S高校殺人事件)左右田 謙 春陽堂書店 昭和62年
             (初出 東都書房 昭和36年)

林董(佐藤泰然の実子 駐英公使 外務大臣)
            『佐倉誌』(54頁) 林 壽祐 大正13年
       【小説】 『坂の上の雲』 司馬遼太郎 文芸春秋 昭和44年
            『後は昔の記』 由井正臣校注 平凡社 昭和45年
       【小説】 『樹の声海の声』 辻邦生 朝日新聞社 昭和57年
       【小説】 『幕末に生きる』 綱淵謙錠 文芸春秋社 昭和63年
       【小説】 『陸奥宗光』 岡崎久彦 PHP研究所 昭和63年
       【小説】 『日露戦争』 児島 襄 文芸春秋社 平成2年
       【事典】 『国史大辞典』 国史大辞典編集委員会 吉川弘文館 平成2年
       【小説】 『動乱はわが掌中にあり』 水木 揚 新潮社 平成3年
       【小説】 『聞いて極楽』 綱淵謙錠 文芸春秋 平成3年
       【事典】 『コンサイス日本人名事典 改訂新版』 三省堂 平成5年
       【小説】 『霧の密約』 伴野 朗 朝日新聞社 平成7年
       【小説】 『明石工作』 稲葉千晴 丸善 平成7年
            『佐倉市郷土の先覚者 林董』 佐倉市教育委員会 平成3年
       【事典】 『日本史広辞典』 平成9年
            『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(10、13、43、61、63、87、163、190、236
            253、256頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
            『横浜のヘボン先生』 杉田幸子 いのちのことば社 平成11年

林操(佐倉藩士賀蒲生安之丞の娘林 林董と結婚して操と改める)
            『後は昔の記』 由井正臣校注 平凡社 昭和45年
            『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(10頁)

浜野鼎(浦安村堀江の人 弘化元年5月生まれ 佐倉町内新町に本籍を有する 医者)
         【辞典】 『房総人名辞書』 千葉毎日新聞社編 明治42年  国書刊行会 昭和62年発行

浜野 昇(佐倉藩医の家に生まれる 医師 衆議院議員)
            『佐倉誌』(60頁) 林 壽祐 大正13年
       【辞典】 『房総人名辞書』 千葉毎日新聞社編 明治42年  国書刊行会 昭和62年発行
            『佐倉市郷土の先覚者 浜野 昇』 佐倉市教育委員会 平成7年

浜野弥四郎(浜野昇の養子。成田生まれ)
            弥四郎は明治時代、「その生涯を衛生工学に捧げた日本最初の技術者であり、
            都市の医師といえる存在であった」(426頁)
            稲場紀久雄『都市の医師 浜野弥四郎の軌跡』(1993年7月 水道産業新聞社)

原四郎胤高(宗徳寺建立)
     【江戸本】 『佐倉風土記』(52頁)磯部昌言 享保7年 佐倉市教育委員会編 昭和49年

原胤栄(宗徳寺を臼井に移す)
     【江戸本】 『佐倉風土記』(52頁)磯部昌言 享保7年 佐倉市教育委員会編 昭和49年

原貞胤
     【江戸本】 『佐倉風土記』(52頁)磯部昌言 享保7年 佐倉市教育委員会編 昭和49年

半沢成恒(立身流兵法者)
            『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(19、157、212、253、257頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年



   トップページ  検索目次