「 し 」                   【入力日 2001・1・11】 【更新日    】

志田 保(嘉永6年、佐倉町並木町に生まれる 同所に医を業とする)
          【事典】 『房総人名辞書』 千葉毎日新聞社編  明治42年 国書刊行会 昭和62年復刻

志津胤氏(志津城主)
        【江戸本】 『佐倉風土記』(60頁)磯部昌言 享保7年 佐倉市教育委員会編 昭和49年
        【江戸本】 『利根川図志』(巻4 31頁、52頁) 赤松宗旦著 安政5年  阿部正路・浅野通有訳 崙書房 昭和53年 
               「咳の神様 阿辰の祠」『たんたん山』所収 松裏善亮 佐倉市史編さん委員会 昭和59年 第5版

志津野長治(父の周作は旧佐倉藩士 明治元年生まれ 実業の奨励に務める)
          【事典】 『房総人名辞書』 千葉毎日新聞社編  明治42年 国書刊行会 昭和62年復刻

渋井大室(名は孝徳 佐倉藩主堀田正亮に仕えた儒学者 渋川は誤記)
               『佐倉誌』(42頁) 林 壽祐 大正13年 
          【事典】 『漢学者総覧』 長澤規矩也監修 長澤孝三編 汲古書院 昭和54年
          【事典】 『コンサイス日本人名事典 改訂新版』 三省堂 平成5年 
          【事典】 『江戸文人辞典』 朝倉冶彦監修 石山洋・鈴木瑞枝・南啓冶編 東京堂出版 平成8年 

渋川大室 → 渋井大室

島尾敏雄(元佐倉在住 作家)
          【小説】 『死の棘』 島尾敏雄 新潮社 昭和52年
               『椿咲く丘の町』 高比良直美 平成4年

嶋田謙介(旧佐倉藩士)
               『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(95、97頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

昌柏院貞節日春(佐倉藩主松平乗久の側室)
          【事典】 『千葉県女性人名辞典』 新羅愛子 青史社 昭和59年

神保良粛(佐倉藩医)
          【事典】 『日本洋学人名事典』 竹内 博編集 柏書房 平成6年
          【事典】 『江戸文人辞典』 朝倉冶彦監修 石山洋・鈴木瑞枝・南啓冶編 東京堂出版 平成8年
               『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(16頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

信斎(臼井の隠士 臼井八景を宋的とつくる)
         【江戸本】 『利根川図志』(巻4 55頁) 赤松宗旦著 安政5年 阿部正路・浅野通有訳 昭和53年 



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