久保 渥(佐倉藩士の子 佐原住 医学博士 明治5年6月生まれ)
【辞典】 『房総人名辞書』 千葉毎日新聞社 明治42年 国書刊行会 昭和62年復刻
久保 侈(通称吉人 佐倉藩儒学者久保竹外の長子 天保5年生まれ 廃藩置県後、文部省に出仕
明治13年埼玉県立師範学校教員 明治20年、佐原に住み私塾を開く)
『佐倉誌』(56頁) 林 壽祐 大正13年
窪田長右衛門(佐倉藩士)屋敷
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(38頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
窪田勘兵衛(佐倉藩士 家老の弟)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(87、138頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
窪田庸平(旧佐倉藩士 勘兵衛の子)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(138頁外) 内田儀久 聚海書林 平成9年
窪田洋平(旧佐倉藩士 庸平の弟)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(14、138頁外) 内田儀久 聚海書林 平成9年
窪田 (佐倉藩の儒臣 著書に『狐藤兵衛の伝』がある)
【江戸本】『利根川図志』(巻4 46、53頁) 赤松宗旦 安政5年
阿部正路・浅野通有訳 昭和53年
熊谷 燕(くまがい 佐倉藩士)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(133頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
熊木孫兵衛(佐倉藩士)屋敷
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(17頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
倉田白洋(旧佐倉藩士倉田幽谷の子 画家)
『山本 鼎・倉白洋』 小崎軍司 上田小県資料刊行会 昭和42年
『夜あけの星』 小崎軍司 造形社 昭和50年
『土田杏村と自由大学運動』 上木敏郎 誠文堂 昭和57年
【事典】 『コンサイス日本人名事典 改訂新版』 三省堂 平成5年
倉田幽谷(佐倉藩儒学者 倉田白洋の父)
『江戸の漢学者』 町田三郎 研文社 平成10年
【事典】 『明治過去帳』 大植四郎 東京美術 昭和46年
【辞典】 『漢学者総覧』 長澤規矩也監修 長澤孝三編 汲古書院 昭和54年
【辞典】 『江戸文人辞典』 朝倉治彦監修 石山洋・鈴木瑞枝・南啓冶編 東京堂出版 平成8年
倉次元意(くらなみ 佐倉藩医)
【小説】 『白い激流』 篠田達明 新人物往来社 平成9年
倉次 亨(くらなみ 倉次甚太夫重亨 通称倉次甚太夫 明治以後、亨と称す 旧佐倉藩士)
『佐倉誌』(54頁) 林 壽祐 大正13年
『佐倉市郷土の先覚者 倉次 亨』 倉次重一 佐倉市教育委員会 平成4年
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(4、76、131頁外) 内田儀久 聚海書林 平成9年
【事典】 『幕末維新人名事典』 宮崎十三八・安岡照男編 新人物往来社 平成6年
黒沼槐山(佐倉藩士 御手晃彩の甥)
『佐倉誌』(67頁) 林 壽祐 大正13年
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(189、252頁外) 内田儀久 聚海書林 平成9年