「 か 」                   【入力日 2000・12・6】 【更新日 2001・1・18】


香川松石(佐倉生まれ 国定教科書の習字の手本を書く)
         『千葉県の先覚』 千葉県企画部県民課 昭和48年
         『房総美術の往還』 中地昭男 求龍堂 平成3年

香取秀真(印旛郡船穂村生まれ 佐倉麻賀多神社の宮司郡司家の養子 金工家 歌人)
         「東京田端」『百艸』所収 芥川龍之介 新潮社 大正13年
         『千葉県の先覚』 千葉県企画部県民課 昭和48年
         『田端文士村』 近藤富枝 講談社 平成3年
         『芥川龍之介全集 第11巻』 芥川龍之介 岩波書店 昭和53年
         『房総美術の往還』 中地昭男 求龍堂 平成3年
         『佐倉市郷土の先覚者 香取秀真』 佐倉市教育委員会 平成5年
         『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(18、255頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
    【辞典】 『国史大辞典』 国史大辞典編集委員会 吉川弘文館 昭和58年
    【事典】 『コンサイス日本人名事典 改訂新版』 三省堂 平成5年
    【辞典】 『日本史広辞典』 山川出版社 平成9年

香取正彦(香取秀真の長男 佐倉に育つ 金工家)
         『房総美術の往還』 中地昭男 求龍堂 平成3年

鏑木仙安(佐倉藩士 蘭方医 佐久間象山入門)
         『佐久間象山』(286頁) 宮本 仲 岩波書店 昭和7年
    【小説】 『天然痘に挑む』 二宮陸雄 平河出版 平成9年
         『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(69頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
    【事典】 『長崎遊学者事典』 平松勘治 渓水社 平成11年

鏑木立本(鏑木仙安の子 佐倉藩士 蘭方医)
         『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(87頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

金井右善(佐倉藩士 佐倉藩成徳書院奉行)
         『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(71頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

兼松繁蔵(佐倉藩士 佐久間象山入門)
         『佐久間象山』(604頁) 宮本 仲 岩波書店 昭和7年
    【小説】 『開国』 津本 陽 日本経済社 平成5年
        『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(56頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

兼松直廉(佐倉藩士 立身流兵法者)
    【小説】 『武道の系譜』 南条範夫 新人物往来社 昭和45年
           『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(159頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

加納久朗(「佐倉城主の裔」と記す)
         『岡本太郎に乾杯』 岡本敏子 新潮社 平成9年

蒲生憲之(小説登場名 陸軍大将)
    【小説】 『蒲生邸殺人事件』 宮部みゆき 光文社 平成11年

蒲生安之丞(佐倉藩士 林董の妻となった操の父)
         『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(159頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

上石彦左衛門(佐倉藩士)屋敷
   【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(21頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

川上きよ(茨城生まれ 佐倉藩主堀田家の侍女となり、成徳書院で学ぶ、とある)
    【辞典】 『千葉県女性人名辞典』 新羅愛子 青史社 昭和59年

川北長左衛門(佐倉藩士)屋敷
   【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(35頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

川崎四郎(佐倉藩医濱野了元の四男 濱野昇の弟 文久2年生まれ 川崎知顕の養子
        日清戦争時、陸軍歩兵大佐として従軍)

         『佐倉誌』(67頁) 林 壽祐 大正13年

河崎新五兵衛(佐倉藩士)屋敷
   【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(20頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

川島儀左衛門(佐倉藩士)屋敷
   【江戸本】 『古今佐倉真佐子』(35頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

河嶋雪航(佐倉藩士 広間帳附)
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(189、245頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

河原泰蔵(旧佐倉藩士)
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(19頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年



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