「 お 」                   【入力日 2000・11・26】 【更新日2001・6・1】


大石登久(佐倉裁縫女学校校主)
    【辞 典】『千葉県女性人名辞典』 新羅愛子 青史社 昭和59年

大河内 満(堀田正倫の姉 高崎藩主大河内輝聡夫人)
       『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (9頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

大川儀右衛門(佐倉町新町の人 商号堺屋本店 鮮魚、青物、乾物の陸軍御用達商)
    【辞 典】『房総人名辞書』 千葉毎日新聞社編 国書刊行会 昭和62年発行 原著 明治42年発行

大川源右衛門(臼井の人)
    【江戸本】『利根川図志』(巻4 46、53頁) 赤松宗旦 安政5年
                   阿部正路・浅野通有訳 昭和53年

大木 徹(旧佐倉藩士 蚕業)
         『千葉県印旛郡誌 前編』(311頁) 崙書房 昭和50年復刻 
                原著 千葉県印旛郡役所編 大正2年発行

大久保長安(本佐倉城主松平忠輝の家臣)
    【小 説】『捨て童子・松平忠輝』 隆慶一郎 講談社 平成2年
    【小 説】『講談 大久保長安』 半村 良 光文社 平成7年
    【小 説】『神無き月十番目の夜』 飯嶋和一 河出書房新社 平成9年

大久保忠朝(佐倉藩主 延宝6年〜貞享3年)
    【江戸本】『佐倉風土記』 磯部昌言 享保7年   佐倉市教育委員会編 昭和49年

大島義右衛門(佐倉藩士)屋敷
    【江戸本】『古今佐倉真佐子』(21、40頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

大島孫右衛門(佐倉藩士)屋敷
    【江戸本】『古今佐倉真佐子』(22頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

大嶋与左衛門(佐倉藩士)菩提所
    【江戸本】『古今佐倉真佐子』(53頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

太田新之允(初め助之允と称する 佐倉の人 砲術岸和田流免許皆伝となり、万治年間に
       水戸藩に仕える)

          『佐倉誌』(41頁) 林 壽祐 大正13年

太田荘太郎(佐倉藩士 側小姓)
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (7頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

大津伝八郎(佐倉藩士)屋敷
    【江戸本】『古今佐倉真佐子』(36頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

大塚隊之丞(佐倉藩士 軽兵司令・留守隊班頭 大塚信賢の子)
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (17、252頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

大塚信賢(佐倉藩士 御側御用人支配役
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (17頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

大塚岩次郎(旧佐倉藩士 隊之丞の子 大塚製靴創業)
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (17、132頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

大槻節蔵(佐倉藩士)
     【事典】 『明治過去帳』 大植四郎 東京美術 昭和46年
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (43、253頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
          『西周夫人 升子の日記』(36頁) 川嶋保良 青蛙房 平成13年

大築虎蔵 → 大築尚志の愛称か?
          『西周夫人 升子の日記』(35頁) 川嶋保良 青蛙房 平成13年

大築尚志(保太郎 佐倉藩士 蘭学者 陸軍中将)
          『佐倉誌』(52頁) 林 壽祐 大正13年
     【事典】 『日本洋学人名事典』 竹内 博編集 柏書房 平成6年
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (4、14、43頁外) 内田儀久 聚海書林 平成9年
          『西周夫人 升子の日記』(35頁) 川嶋保良 青蛙房 平成13年

大築尚正(彦五郎 佐倉藩士 日本最初のロシア留学生)
          『蘭医佐藤泰然』 村上一郎 昭和16年
          『狄(てき)』 綱淵謙錠 文芸春秋社 昭和49年
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (43、236頁外) 内田儀久 聚海書林 平成9年
     【事典】 『明治過去帳』 大植四郎 東京美術 昭和46年

大手鍬治(旧佐倉藩士 同協社社員)
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (133頁外) 内田儀久 聚海書林 平成9年

大野与次兵衛(佐倉藩士)屋敷
    【江戸本】『古今佐倉真佐子』(41頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

大森巳之作(佐倉藩士 佐久間象山門人)
          『佐久間象山』(603頁) 宮本 仲 岩波書店 昭和7年

岡 貞右衛門(佐倉藩士)菊仲間、屋敷
    【江戸本】『古今佐倉真佐子』(36、40頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

岡 新之丞(佐倉藩士)
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (81頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

岡田源五兵衛(佐倉藩士)
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (76頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

岡田三郎右衛門(佐倉藩士)屋敷脇の坂
    【江戸本】『古今佐倉真佐子』(38頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年

岡本千春(佐倉藩士 岡本洞庵の父)
          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (216頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年

岡本洞庵 → 佐藤舜海
小川 伝(佐倉町新町の人 靴製造販売を業とする 防寒水用靴を発明 元佐倉相済社靴製造工場長)
     【辞典】 『房総人名辞書』 千葉毎日新聞社編 国書刊行会 昭和62年 原書 明治42年

隠岐重節(佐倉藩士 嘉永元年生まれ 日新戦争時、歩兵第一連隊長として従軍
        日露戦争では後備歩兵第十一施団長として第二軍に属す。明治39年没)

          『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (14、253頁外) 内田儀久 聚海書林 平成9年

荻野目慶子(元佐倉市在住 女優)
          『Breezy day』 篠山紀信・荻野目慶子 朝日出版社 平成7年
          『月刊荻野目慶子』 新潮社 平成11年

荻野目洋子(元佐倉市在住 タレント・歌手)
          『荻野目洋子 特集号』 別冊近代映画 近代映画社 昭和59年
          『Fineday』 荻野目洋子 角川出版社 平成5年
     *『荻野目洋子 特集号』は写真集であるが、佐倉にいたときの話が収められている。

おたつ(竹若丸の下女)
          『利根川図志』(巻4 52頁、53頁) 赤松宗旦著 安政5年 阿部正路・浅野通有訳 昭和53年
          『たんたん山』(40頁) 松裏善亮 佐倉市史編さん委員会 昭和59年 第5版

御手晃彩(書家 谷文晃門人 黒沼槐山と親戚)
          『佐倉誌』(67頁) 林 壽祐 大正13年

お成(小説登場名 佐倉の新炭問屋「けやき屋忠左衛門の妻)
          『白蛇 新人斬り弥介』 峰 隆一郎  集英社 平成8年



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