五十嵐十輔(小説登場名 佐倉藩目付)
【小説】『白蛇 新人斬り弥介』 峰隆一郎 集英社 平成8年
池田いと(佐倉藩主の御典医を努めた家の子孫で、助産婦)
【辞典】『千葉県女性人名辞典』 新羅愛子 青史社 昭和59年
池浦甚五左衛門(佐倉藩江戸詰執政)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (57頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
池田七三郎(新選組隊士名簿に佐倉とある。
佐倉藩士ではないので、佐倉藩領の人か不明)
『新選組誠史』 釣 洋一 新人物往来社 平成9年
伊沢源太郎左衛門(佐倉藩士)屋敷
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(41頁、42頁) 渡辺善右衛門守由
佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
石井光子(宮家に仕えた女流歌人 明治27年、78歳で没)
【辞典】『千葉県女性人名辞典』 新羅愛子 青史社 昭和59年
『佐倉の女 二四人』 松裏善亮 平成元年
石川照勤(佐倉市坂戸生まれ。成田山貫首 成田中学校、成田図書館、成田幼稚園、
成田山女学校の創設、成田鉄道の敷設に尽力)
『不忘録』 石川照勤 大正14年
『千葉県の先覚者』 千葉県企画部県民課 昭和48年
石川忠総(佐倉藩主 寛永10年〜寛永11年)
【江戸本】『佐倉風土記』 磯部昌言 享保7年 佐倉市教育委員会編 昭和49年
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (35頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
石崎助左衛門(佐倉藩士)屋敷
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(25頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
石田三郎兵衛(佐倉藩士)
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(67頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
磯部昌言
【江戸本】『佐倉風土記』 磯部昌言 享保7年 佐倉市教育委員会編 昭和49年
『佐倉誌』(41頁) 林 壽祐 大正13年
磯岡武雄(小説登場名)
【小説】『殺人ごっこ』(旧題 県立S高校殺人事件) 左右田 謙
春陽堂書店 昭和62年(初出 東都書房 昭和36年)
伊東忠太(元佐倉在住 建築家)
『建築学者 伊東忠太』 岸田日出刀 乾元社 昭和20年
『建築巨人 伊東忠太』 岡野敏之編 読売新聞社 平成5年
『深夜快読』 森まゆみ 筑摩書房 平成10年
【事典】 『コンサイス日本人名事典 改訂新版』 三省堂 平成5年
稲川雲渓(名は春 佐倉の人 東京高等商業学校の習字教員)
『佐倉誌』(59頁) 林 壽祐 大正13年
稲葉酒之允(佐倉藩士 与力)
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(17、22、39、40、42頁) 渡辺善右衛門守由
佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
稲葉大右衛門(佐倉藩士)屋敷
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(25頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
稲葉正往(佐倉藩主 元禄14年〜宝永4年)
『佐倉誌』(33頁) 林 壽祐 大正13年
稲葉正知(佐倉藩主 宝永4年〜享保8年)
【江戸本】『佐倉風土記』(33頁) 磯部昌言 享保7年 佐倉市教育委員会編 昭和49年
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(22頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
『佐倉誌』(34頁) 林 壽祐 大正13年
井上覚介(佐倉藩士)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (7頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
井上茂兵衛(佐倉藩士 菊仲間)
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(36頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
今井昆山(名は兼規 佐倉藩士 儒学者)
『佐倉誌』(41頁) 林 壽祐 大正13年
【辞典】 『漢学者総覧』 長澤規矩也監修 長澤孝三編 汲古書院 昭和54年
今峯舎人(佐倉藩士)屋敷
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(41頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
今村治郎橘(佐倉藩士 会書物書)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (4、257頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
今村恒美(佐倉生まれ 挿絵画家 時代小説の挿絵を描く)
『佐倉の泣きん子』 井口勢津子 丘書房 平成元年
今村道仙(佐倉藩士 菊仲間)屋敷
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(35、36頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編
昭和58年
入江 暢(旧佐倉藩士)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (133頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
岩城満利(堀田正倫の姉 出羽亀田藩主岩城隆邦夫人)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (22頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
岩沢四郎右衛門(佐倉藩士)屋敷
【江戸本】『古今佐倉真佐子』(27頁) 渡辺善右衛門守由 佐倉市史編さん委員会編 昭和58年
岩瀧 準(旧佐倉藩士)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (6頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
岩瀧多磨(蒔絵師 『佐倉誌』に名前だけ記す)
『佐倉誌』(67頁) 林 壽祐 大正13年
岩田 縫(佐倉藩士岩田忠次の妻 澀江抽齋の義母)
【小説】『澀江抽齋(その十一)』 森 オウ外 岩波書店
岩田百合(佐倉藩大目付岩田十太夫の娘 澀江抽齋の妻)
【小説】『澀江抽齋(その二十五)』 森 オウ外 岩波書店
岩淵鉄太郎(佐倉藩蘭学者 洋学員長)
『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』 (72頁) 内田儀久 聚海書林 平成9年
岩淵竜太郎(旧佐倉藩士の子 通訳 父は書道の先生
『明治日本体験記』 ウイリヤム・エリオット・グリフィス 東洋文庫 昭和59年
岩淵 迪(佐倉藩士 佐久間象山門人)
『佐久間象山』(599頁) 宮本 仲 岩波書店 昭和7年
逸見宗助 → へんみ そうすけ 「へ」の部に掲載
逸見忠蔵 → へんみ ちゅうぞう 「へ」の部に掲載