　満開佐倉文庫　佐倉にゆかりある人を探す辞典「あ」

　「　あ　」　　　　　　　　　　　　　　　　　【入力日　２０００・９・２６】【更新日２００５・２・１４】

相沢巌（旧佐倉藩士）
　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（１４頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

赤井潔（旧佐倉藩士　蚕業）
　　　　　　　　『千葉県印旛郡誌　前編』　（５９５頁）　千葉県印旛郡役所編　大正２年
　　　　　　　崙書房　昭和５０年復刻

浅井きり（佐倉藩士西山伝六久交の長女　佐倉藩士浅井伊織常明の妻　浅井忠の母）
　　　　　【辞典】『千葉県女性人名辞典』　新羅愛子　青史社　昭和５９年

浅井魁一（浅井忠の従兄弟）　
　　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』(１４７頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

浅井　忠（佐倉藩士　洋画家）　
　　　　【小説】　夏目漱石の『吾輩ハ猫デアル』、初版本の挿絵を描く。
　　　　【小説】　夏目漱石の『三四郎』、文中の深見画伯が、浅井忠のこと。
　　　　【小説】　夏目漱石の『それから』、文中の浅井黙語が浅井忠。黙語は忠の号。　
　　　　　　　　　『木魚遺響』　黙語会　芸艸堂　明治４２年
　　　　　　　　　『佐倉誌』（５８頁）　林　壽祐　大正１３年
　　　　　　　　　『浅井忠』　石井柏亭　芸艸堂　昭和４年
　　　　【小説】　『坂の上の雲』　司馬遼太郎　文芸春秋　昭和４４年
　　　　【画集】　『浅井忠』　隈元謙次郎　日本経済社　昭和４５年
　　　　【辞典】　『明治過去帳』　大植四郎　東京美術　昭和４６年
　　　　　　　　　『千葉県の先覚』　千葉県企画部県民課　昭和４８年
　　　　　　　　　『月皓く』　秦　恒平　集英社　昭和５１年
　　　　【辞典】　『国史大辞典』　国史辞典編集委員会　吉川弘文館　昭和５４年
　　　　　　　　　『浅井忠への旅』　高橋在久　未来社　昭和５９年
　　　　【画集】　『浅井忠』　嘉門安雄・河北倫明監修　原田平作編　京都新聞社　昭和６１年
　　　　　　　　　　『房総美術の往還』　中地昭男　求龍堂　平成３年
　　　　　　　　　『佐倉市郷土の先覚者　浅井忠』　佐倉市教育委員会　平成３年
　　　　　　　　　『水仙の影』　前川公秀　京都新聞社　平成４年
　　　　【事典】　『コンサイス日本人名事典　改訂新版』　三省堂　平成５年
　　　　　　　　　『変容する美意識』（６１頁～、２１７頁～）　島田康寛　京都新聞社　平成６年
　　　　　　　　　『京都近代美術の継承』　前川公秀　京都新聞社　平成８年
　　　　　　　　　『正岡子規の面影』（１０５頁～）　塩川京子　京都新聞社　平成８年
　　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（１８７頁ほか）　内田儀久　聚海書林　平成９年
　　　　【辞典】　『日本史広辞典』　山川出版社　平成９年
　　　　【画集】　『浅井忠展』　京都国立近代美術館・千葉県立美術館・京都新聞社編　　京都新聞社　平成１０年

浅井伊織常明（佐倉藩士　浅井忠の父）　
　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（１８７頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

浅尾右衛門（佐倉藩士）屋敷　
　　　　【江戸本】『古今佐倉真佐子』（４０頁）　渡辺善右衛門守由　佐倉市史編さん委員会編　昭和５８年

浅見七兵衛（佐倉藩士）
　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（２３９頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

安達直治（佐倉藩士）
　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（１１５、１２８頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

東（本佐倉城主千葉邦胤の娘）
　　　　【辞典】『千葉県女性人名辞典』　新羅愛子　青史社　昭和５９年

阿部幸右衛門（佐倉藩士）屋敷
　　　　【江戸本】『古今佐倉真佐子』（２４頁）　渡辺善右衛門守由　佐倉市史編さん委員会編　昭和５８年

阿部武次郎（佐倉藩士　阿部忠忱の父）
　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（１４３頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

阿部忠忱（旧佐倉藩士）
　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（１４３頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

天野喜久代（オペラ歌手）
　　　　　　　　ホームページによると、本名は新井ふく、佐倉市出身、日本橋高等女学校卒業後、大正２年に帝劇
　　　　　　　　歌劇部２期生として入部。大正期の浅草オペラ時代に常盤歌劇ミカド座、根岸歌劇団、旭大歌劇団、
　　　　　　　　歌劇協会などの団体に所属した、とある。詳細はホームページをごらんください。

天野知加（佐倉藩佐分利流鎗術指南番土屋作左衛門源武巧の娘）
　　　　【辞典】『千葉県女性人名辞典』　新羅愛子　青史社　昭和５９年

荒井宗道（旧佐倉藩士　西村茂樹の妹雪を妻とする）
　　　　【辞典】『明治過去帳』　大植四郎　東京美術　昭和４６年

荒井安治（佐倉藩士）
　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（５２頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

荒野龍蔵（佐倉藩儒学者）
　　　　　　　　『明治に生きた佐倉藩ゆかりの人々』（８７頁）　内田儀久　聚海書林　平成９年

荒海左衛門（千葉新介勝胤の将）
　　　　【江戸本】『利根川図志』（巻４　７９頁、８２頁）　赤松宗旦　安政５年　
　　　　　　　　　阿部正路・浅野通有訳　昭和５３年

有森裕子（元佐倉市在住　マラソンランナー）
　　　　　　　　『娘からの贈り物』　有森茂夫・広子　萠文社　平成６年
　　　　　　　　『走る』　伊勢暁史　双葉社　平成８年
　　　　　　　　『カントク』　岡田益也　家の光協会　平成８年
　　　　　　　　『祐子へ』　有森茂夫　スターツ出版　平成８年
　　　　　　　　『母が語る　有森裕子物語』　有森裕子　あいゆうぴい　平成９年
　　　　　　　　『アニモ』　有森裕子　メデｲアファクトリー　平成９年
　　　　　　　　　　　　　＊　フォト＆エッセイ集
　　　　　　　　『マラソンに勝つ』　別冊宝島　平成１１年
　　　　【ビデオ】『有森裕子　光り、輝くために』　小学館　平成７年

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