YとMの中国旅行記(2日目)
●西安観光
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おはようございます。 中国での初めての朝を迎えました。起きたらさっそく朝食です。 フランス旅行のときは朝食はコンチネンタルブレックファストと いうパンと飲み物だけの質素なものでしたが、今回はホテルの ビュッフェで朝から食べ放題です。けっけっけ。でも食べ過ぎない ようにしなくてわ。 部屋に戻り、外出の支度ができると今日もワゴン車に乗って 出発です。相変わらず乗り心地が悪いです。。。 朝の通勤などで、相変わらず道は混んでいます。 信号で止まっていると、少年が新聞を売りに来ました。これは 日本にはない文化ですよね。興味はあるのですが、中国語の 新聞を買っても読めないしー。 ワゴン車は街を出て郊外へ向かっていきます。 |
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ワゴン車でしばらく走った後、今日の最初の目的地に着きました。 「兵馬俑坑博物館」です。今回の旅行で、ぜひ行ってみたかった ところの1つです。中に何があるかは後述するとして・・・駐車場から 博物館に行くまでの道にはたくさんの出店がありました。 「やきいも〜」という日本語の呼びかけとともに焼き芋を売って いたりしました。他には毛皮とかを売っている店もありました。 博物館への入場券は解さんが買ってきてくれました。どうやら 今回のツアーでは施設への入場料はツアー料金に含まれて いるようです。 入場券はテレホンカードのようなもので、入場する時は自動改札機 を通しました。意外と言っては失礼ですが、なかなか近代的です。 入場券の裏にはブラザーミシンの広告が印刷されていました。 英語表記は「TYPICAL brother」で漢字は「兄弟標準」と書かれて いました。 |
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これは秦の始皇帝のための銅製の馬車です。 昨日観光した陝西歴史博物館にはレプリカが展示されていましたが これは本物だとのことです。 「馬」というと思わず歴史より思わず他の事が連想されて、ちょっと 親近感を感じてしまいます。ははは・・・ 馬といえば陝西歴史博物館に大きな馬の陶器があったのですが、 「唐三彩」といってこの地方の有名な焼き物だそうです。何故「唐三彩」 というかというと、その色の配合が主として3色であるためです。 話は左の写真の馬車に戻りますが、馬の大きさは実物だいではなく、 1/2くらいのスケールでした。ちょっと記憶が曖昧なのですが、馬車本体 は木でできていたために残っていなかったような気がします。 |
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博物館の敷地の中の、体育館のような建物を入ると・・・ おおおっ。うじゃうじゃと並んでいます。兵馬俑です!!! 写真とかで見たことがあったのですが、一度実物を見てみたいと 思っていました。建物の中に縦横ずらっと兵士の形をした人形が 並んでいます。こんな物が、これだけの数が、土の中に埋められて いたとは、本当に驚きです。いったい、何人の人が何年ががりで 作って埋めたのでしょうか。 この兵馬俑は秦の始皇帝陵の副葬坑で、陵を守るための近衛軍と 言われていますが、始皇帝というのは想像もできないほどの富と 権力を持っていたのでしょうね。 重ねて驚きなのが、この兵馬俑が発見されたのは1974年(僕が 生まれた後!)ということです。当時、この兵馬俑の構築に携った 人はその存在を秘密にするために、皆殺されてしまったらしいです・・ |
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一枚前のデジカメ写真は兵馬俑の紹介で、よく見かけるような 構図ですが、せっかく現地に来たということで、横側からも 撮影してみました。 横からみてもずーっと向こうまで、兵士が並んでいます。 この兵士たちは、掘られた壕の中に整然を並べられ、上には 木の丸太で覆いがされていたようです。でもこの覆いは木で できていたために腐って崩れ落ち、多くの人形は倒れたり、 割れて崩れた状態で発見されたみたいです。それらを倒れて いる方向や、破片の修復により、元の通りに整然と並べて 公開しているのです。発掘作業や修復作業も大変そうです。 |
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窓から差し込む太陽の光に照らされる兵士達です。 画像からは伝わってきませんが、この建物の中は非常に 寒かったです。見学していて靴の中の足が冷え切ってしまい ました。ぶるぶる。 兵士を囲んでいる土の壁の上が、波打っていますが、ここに 覆いとなる丸太が並べられていたとのことです。 先ほど紹介した銅製の馬車馬は実物より小さく作ってあり ましたが、ここにいる兵士達は平均身長1.8mと、むしろ実際の 兵士よりも大柄です。兵士の中は、上半身は空洞になっており、 下半身は安定性を増すために中身が詰まっているそうです。 そして、かなり重いとのことです。 |
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博物館内には3つの建物があり、これは最後に訪れた 建物の内部です。この建物の中の発掘現場は、それほど 兵士の数は多くないのですが、向かい合っている兵士が いたりして、司令部か何かのように思えました。 うんちくになりますが、兵士の身分は靴のつま先を見ると わかるとのことです。身分の低い兵士ほど、変哲もない つま先をしており、身分が高くなると、つま先がだんだん 反り返ってきます。 また、発掘された人形には色彩が残っている場合がある のですが、空気に触れているとその色彩がだんだん褪せて いってしまうそうです。色彩保存が十分にできないことが、 どんどん発掘を進めてしまわない理由の1つになっています。 とにかく兵馬俑はすごい(むごくもありますが・・)の一言でした。 |
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兵馬俑の次には「華清池」というところに行きました。 ここは一言で言うと温泉地で、唐の時代に玄宗皇帝が 楊貴妃と愛の日々を送ったところだそうです。 この華清池でも入場券はテレホンカードのようなものでした。 中国の観光地ではこれに統一されているのでしょうか。 池のところに立っている、ミロのビーナスのような石像が 楊貴妃でした。 楊貴妃というと名前は聞いたことがあるのですが、どんな 人だったのでしょうね。とにかくすごい美人だったらしいの ですが。。。 |
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池の側の石に「御湯」と書いてありますね。 中国語はわからないのですが、漢字で書いてあると、 時々意味がわかることがあるので、ちょっと嬉しいですね。 冬のため、池は凍ってしまっているのですが、奥の方の 湯気が出ているところは温泉からのお湯が流れ込んでおり、 凍っていません。 池の奥には、9つの龍の石像があり、口から水が流れ 出ていました。香港映画とかで「九龍」という言葉を目にした ことがありますが、中国では龍は九頭、と決まっているようです。 ガイドブックによると公衆浴場もあるようなのですが、見学順 にはありませんでした。あまりに寒いので、温泉でも入ってゆっくり 温まりたい気分です〜。 |
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華清池を出発し、西安に戻る途中でお昼ごはんです。 おお〜。ぐるぐる回る円形のテーブルに次々と料理が運ばれて 来ます。これですこれです。これが中華料理のイメージです! 昨晩の宮廷料理は個々人にお皿が運ばれて来たので、 あまり中華っぽくなかったんですよねー。 先入観と言われればその通りですが、やっと中華料理の食事、 という感じでした。 お味の方は、素晴らしい〜、という程ではありませんでしたが、 普通に美味しかったです。記憶にあるのは麻婆豆腐で、中国の 麻婆豆腐というと山椒とかが効いているイメージがあったのですが、 この時の麻婆豆腐は山椒は入っておらず、ラー油系で味付けして あるようでした。後味が非常に辛かったです。 |
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お昼を食べた後は、再び西安の街に戻ってきました。 道路は相変わらず自動車、自転車、歩行者でごったがえしています。 中国を走っている車ですが、フォルクスワーゲンとシトロエンが 多かったです。聞いたところでは、フォルクスワーゲンとシトロエンは 中国に工場があり、現地生産しているので、価格的に他のメーカーの 車よりも安いらしいです。トヨタや日産など、日本の車もぱらぱらと 走っていました。 街には結構タクシーが走っていました。日本ではタクシーの車種は クラウンかセドリックあたりですが、中国のタクシーはもっと小さい車で ファミリアくらいの大きさでした。また、日本と中国の治安の違いの ためでしょうが、タクシーの運転手と助手席の間には鉄格子の柵が 設けられていました。 |
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西安に戻って訪れたのは「興慶宮公園」というところです。 唐の時代に玄宗皇帝が楊貴妃と住んでいた興慶宮の後に 建てられた公園だそうです。今はもう興慶宮の建物はありま せんでした。 中を歩いてみると、ごく普通の公園なのですが、ガイドさんの 後をついていくと、「阿倍仲麻呂」の記念碑がありました。 この記念碑があるので、日本人向けの観光コースに入って いるのだなー、と妙に納得してしまいました。 阿倍仲麻呂・・・遣唐使・・・学生時代に日本史で習ったことを ちょっとだけ思い出しました。阿倍仲麻呂は遣唐使として唐に 渡り、この地で、その才覚を発揮していたとのことです。 この西安はかなり中国の内陸地にあるので、車も飛行機も ない時代に、中国に船で渡ってからここまで来たということ だけでも驚きです。 せっかくですので、阿倍仲麻呂の有名な短歌を紹介します。 天の原ふりさけみれば春日なる 三笠の山に出でし月かも |
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興慶宮公園の敷地内にあったゴミ箱です。 撮影の角度が微妙で何の動物なのかよくわかりませんね。 首の周りにひげのようなものがあるので、架空の動物っぽい ですね。 ゴミ箱のことだけで、このスペースを埋めていくのは厳しいので、 中国旅行に関して、思ったこと、気づいたことなどを適当に書いて いきたいと思います。 中国では多くの他の外国と同様、水道からの生水は飲めません。 一般家庭の蛇口からでる水をそのまま飲んでも大丈夫なのは 日本くらいなのでしょうかね。 ここ西安ではスイカが名物らしく、食事の際のデザートでは 冬だというのに必ずスイカが出てきました。今の季節でも収穫できる のかと聞いたところ、夏に収穫したものを保存しているという回答 でした。 西安の辺りは水資源が豊富ではないので、水田はなく、農作物と しては主に小麦を栽培しているそうです。 |
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次は、「青龍寺」というお寺を訪れました。 もともと仏教は大陸から伝道されたものということもあり、 日本のお寺とあまり変わらない気がしました。 お寺の敷地内に入ると、若い人(ほとんど子供)が出てきて、お寺の 中にある壁に埋め込まれた石碑に従って、お寺の歴史とかを説明 してくれました。 日本には一度も行ったことがないそうですが、なかなか日本語が 達者です。そういえば、ここ西安は外国人観光客の中では一番 日本人が多いそうです。日本語がしゃべれる、ということがビジネス チャンスになっているのでしょうね。 |
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ここ青龍寺も、前の興慶宮公園と同様、日本人にゆかりのある 場所でした。 お寺の敷地内を進んでいくと、空海記念碑がたっていました。 弘法大師空海は遣唐使に随行して、この寺を拠点にして、勉学に 励んだそうです。 記念碑の上には丸や四角や三角の石が積まれています。この 石の並びや形には意味があり、その場で説明を聞いたのですが、 ちょっと中身は忘れてしまいました。 阿倍仲麻呂にしても空海にしても今から1千年以上も前に、 この中国の奥地まで日本人がやってきて、中国の人と意思疎通を 図り、勉学を励んでその身をたてていたというのはすごい気がします。 |
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ゴミ箱シリーズです。 青龍寺の敷地内にはパンダの形をしたゴミ箱がありました。 そういえば、中国といえばやはりパンダですよね。 パンダを漢字で書くと「熊猫」になります。なんか「パンダ」の方が しっくりくるのは僕だけでしょうか。「熊猫」だと単に「熊」と「猫」の あいのこみたいで、神秘性が失われる気がします。 そういえば、中国では、道路に人はいっぱい居るのですが、 日本のように犬を連れて散歩している人は見かけませんでした。 ペットを飼うには中国では届出が要るというようなことをガイドさんが 言っていました。犬を散歩に連れて行くのも、夜とか早朝とか 時間帯が決められているらしいです。 話は飛びますが、中国では職場の昼休みは12時から14時まで 2時間あり、多くの人はその間に昼食を食べに一度家に帰る そうです。2時間の昼休み・・・ちょっとうらやましい感じもします。 |
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2日目は朝から観光ということで、盛りだくさんです。 青龍寺の次は「西安碑林博物館」にやってきました。 左の写真は博物館へと続く通路にあった門なのですが、 蔦とかがからまってなんか不気味でよい感じでした。 夜になり日が沈んだら結構恐いスポットになりそうです。 キョンシー(最近聞かない単語です。。。)でも出てきそうです。 碑林博物館とは何ぞや、といいますと、数多くの石碑の展示して ある博物館です。構内には1000以上の石碑が中国各地から 集められ、展示されています。石碑というとモノリス・・・ 2001年宇宙の旅・・・が連想されます。(映画好きなもので) 石碑の博物館なんて、中国ならではという気がします。 |
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博物館に入っていくと、ありますあります。 様々な石碑がところ狭しと並んでいます。 有名なところでは孔子の論語が刻まれた石碑がありました。 ガイドさんが有名なフレーズを紹介してくれて、ここに刻まれて いますよ、と教えてくれたのですが・・・フレーズとかは忘れて しまいました。 石碑の下に亀さんが鎮座しているものが結構ありました。 これは展示の為に後から付けたのですか、と聞いたところ、 最初から付いているものだそうです。長寿の亀を台座にする ことで縁起をかついでいるみたいです。 |
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碑林博物館を中に進んでいくと、どこからともなくぺったぺったと いう音が聞こえてきます。 何をしているのかと思いきや、石碑から拓本をとっていました。 印刷技術のまだ無い時代、石碑に書かれたありがたい言葉は、 石碑に紙を張って、墨をつかって拓本をとることによって、その 情報が広められたのです。 拓本という言葉は知っていましたが、実際に拓本を採っている ところを見たのは初めてでした。 ガイドさんの話では、拓本の採りすぎで、だんだんと石碑が 傷んできてしまっているため、拓本を採る回数の制限がされている とのことです。 |
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2日目の観光はまだ続きます。 西安の街の南にある「大雁塔」にやってきました。 この大雁塔はインドより教典を持ち帰った玄奘三蔵が翻訳した 仏教経典を収めるために建立されました。 三蔵といえば、西遊記。西遊記といえば孫悟空。妖怪との戦い、 夏目雅子、堺正章・・・「三蔵」という名前にはなじみがあるのですが、 現実と物語の世界がごっちゃになってしまいます。「三蔵」というと 実在の人物というよりは西遊記の登場人物という印象の方が強いん ですよね。 塔は日本にはないような外観で、いかにも外国、という感じです。 インドから持ち帰った教典を納めるということもあり、インドの建物を 模して建てられたようです。 |
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ここで、またもゴミ箱シリーズです。 なんかどこかで見たことがあるようなないような動物です。 「玄奘三蔵」という名前が出ましたので、ちょっと西遊記について 思い出してみたいと思います。「西遊記」といって思い出されるのは、 夏目雅子が三蔵役で出ていた実写のドラマと、いかりや長介が 三蔵だったドリフターズの人形劇版です。 子供のころ、毎回わくわくしながらテレビを見ていた覚えがあります。 テレビで再放送することがあれば、見てしまうかもしれません。 「玄奘三蔵」は実際にインドから教典をこの地に持ち帰ってきたそう ですが、孫悟空や猪八戒や沙悟浄などのお供はいなかったので しょうかね。 |
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高いところがあると人間はやはり上ってしまうのでしょうか。 これは大雁塔の上からの風景です。 塔は7階立てで、上へは階段を使って上っていきました。 階段は結構狭くて急です。てくてくてく。。。よいしょよいしょ。。 だんだん疲れてきました。なめてかかっていたのですが、 7階までは結構上り甲斐があります。 ・・・ふぅ。やっと一番上までやってきました。 ちょっと地平線が曇っているのが残念ですが、周りに高い 建物がないせいか、結構見晴らしがよいです。 やっほー。 建物の中は観光者向けに解放されている、という感じで、 現在も教典が納められているのかはわかりませんでした。 |
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大雁塔の見学が終わり、夕食まではちょっと時間がある、 ということで、お茶屋さんに連れていかれました。 今回のツアーでは、ちょっと時間があると、お茶を飲みましょう、 という感じで休憩が入るのですが、休憩の後には必ずお土産品 などの購入を勧められました。やはり観光客にはできるだけ たくさんお金を落としていって欲しいのでしょう。 このお茶屋さんでは中国のお茶の作法とかを教わりました。 白毛コウ、一葉茶、球状ジャスミン茶王、人参烏龍茶、 黄金桂(減肥茶)を飲ませてもらいました。色々な味があり、 美味しかったです。 |
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お茶を飲み終わると、ワゴン車で移動し、いよいよ2日目の 夕食です。夕食は西安名物の「餃子のフルコース」という ことで楽しみです。 席につくと、ぐるぐる回る丸いテーブルに、前菜の皿が 用意されていました。早速いただきまーす。 ここでもワンドリンクがついていたので、ビールを頼んで みます。青島ビールではなく、燕京ビールという銘柄だった 気がします。ビールは日本のビールより炭酸が薄めで、 味も薄めのような気がしました。 レストランは観光客が多いらしく、同じフロアでは日本人の 観光客グループがが温泉の宴会場の如く、カラオケで歌って いました。。。 |
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前菜を食べていると、次から次へ餃子が出てきます。 殆どは蒸し餃子です。給仕さんが、「これは○○餃子です」 と言ってテーブルに置いていきます。時々給仕さんに同じ テーブルの人が質問をするのですが、「これは○○餃子 です」以外の日本語はしゃべれないらしく、質問は空回りに 終わっていました。 餃子は各種類一人一個ずつです。 もぐもぐ。 色々な味、色々な形の餃子が出てきます。 左の写真はアヒル・・・でしょうか。 わかりやすい形だということで写真を撮ったと思うのですが、 今見てみると何の形かよくわからないですね・・・ |
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左の写真は白鳥の形をした餃子ですね。 でも具は白鳥の肉ではなかったと思います。 餃子の種類ですが、餡子の入った甘い餃子や、茶色の皮で くるみの形をしたくるみ餃子や、比較的オーソドックスな焼き 餃子や色々な野菜の入った餃子が全部で20種類弱くらい 出てきました。 一つ一つのサイズが小さいので、果たしてお腹がいっぱいに なるのかとちょっと心配しましたが、ちゃんとお腹がいっぱいに なりました。 炒め物などの大皿料理も悪くありませんが、こういう点心系の 食事もなかなかよいものです。 |
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レストランの入り口には餃子の見本(模型)がずらっと 並んでいました。その日のメニューでは出てこなかった 餃子もありました。うー、全種類食べてみたいっす〜。 食事の後は、地下に商店街があるということで、 そちらに立ち寄りました。 商店街の奥に、スーパーがあったので、そこで買い物を しました。スーパーは色々な商品が並んでいて楽しいの ですが、日本のスーパーとは買い物の仕方で違うところが ありそうで、ちょっと心配でもあります。 スーパーに入ろうとしたとき、そこは出口だったらしく、 早速レジのお姉さんに何か言われました。が、何を言って いるのかわからないので、どうしようもありません。 スーパーでは色々なものが売っており、思わず色々な ものを買ってしまいました。 買い物が終わると、ワゴン車に乗ってホテルに戻りました。 |