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大原へ入る道(写真)

 大原の近郊の状態を、先日(11月6日)私が行った時の写真をもとに話ます。川端通をずっと上がると、白川通に合流します。上から白川通が、降りてくるという感じです。合流したら早めに右車線に入ってください。花園橋には右折専用車線があります。国道367号線に入って行けば、自然とつきます。下の写真を参考にしてください。
 阿弥陀寺のものは、11月16日の拝観時のものです。
 


大原へ入る道 (蓮華寺駐車場) 



蓮華寺は小さなお寺です。国道367号線を走っていると、左図の駐車場が出てきます。花園橋から、車で1〜2分です。見落とさないでください。八瀬(やせ)まで行くと行きすぎです。注意してください。ここを観てから大原へ行っても、そんなに時間は変りありません。20分もあれば、十分拝観できます。是非訪れてください。

大原へ入る道 (国道367号線、今回も工事中) 


大原までは、一年中一箇所は工事しています。必ず、少し時間待ちの片側通行です。ですから、それほど混みませんし、道に迷うことはありません。

最終的に、寂光院へ、県道40号線の看板のあとに、三千院への入り口を示すものが出て来ます。どこのお寺に行くにも、三千院付近の駐車場に車を停めてから、動いた方が便利です。

です。

大原へ入る道 (三千院入り口)

ここが、三千院へ京都方面から入る入り口です。右折して入ります。先に入っている車が見えます。後続の車がいなかったので、思い切って写しました((^-^))。
大原へ入る道 (三千院駐車場)

三千院付近の駐車場は、10箇所以上あります。下の方に停めれば、それだけ沢山歩かなければ、なりません。上がっていく時、結構車が通りますので、少し危険です。

なるべく上に停めてください。私が止めた場所は、上から2番目で、ここからなら、三千院まで100mもありません。上に停める人は、意外と少なく空いてます。私の10数回の経験で、空いてないことは一度もなかったです。

このことは、寂光院の駐車場でもいえます。上で停めるべきです。

「ここが1番上の有料駐車場です。」と出ます。

下で停めると500円で、上の方で400円です。
大原へ入る道 (同志社高校の裏のグランド)

今回、実相院を訪れる人のために、前のページで説明した同志社高校の裏の写真を掲載します。このあたりで、右折して、叡山鉄道を横断して、実相院に行ってください。

また、写真に写っている木は、コブシの木で、ここから1km程東西に伸びる「コブシ並木」の始まりの場所です。春には、紹介させて頂きます。
大原へ入る道 (敦賀街道=旧鯖街道)

正しく敦賀街道=鯖街道に入ると、このお魚のマークの看板が出てきます。それを、目印にお進みください。

 


 
(平成13年11月6日作成 11月25日更新)

                           

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