ホーム秋の京都圓通寺

圓 通 寺

 圓通寺に、今日行って来ました。驚くべきできごとが待ってました。

 このお寺は、今年の10月末まで写真撮影禁止でした。ですから、ホームページで紹介されるのも、ひょっとしたら、初めてかもしれません。


 毎回カメラを置いて入ってた、私はとても嬉しかったです。


(簡単お寺紹介)

江戸時代初期(1639)年に、後水尾天皇が造営された幡枝離宮のあとで、幡枝(はたえだ)小御所、幡枝茶園とも呼ばれていて、今もその姿を止めています。

拝観時間 10:00〜17:30(秋期間) 16:00
拝観料 400円
駐車場 8台は停めれそうです。
 


圓通寺の写真@ (門付近)


圓通寺の辺りは、幡枝(はたえだ)といって、環境の良いところです。


門の前のモミジも大変奇麗でした。
圓通寺の写真A (門前)


今までは、ここまでしか、写真を撮ることができませんでした。
圓通寺の写真B (庭1・左側)


額縁庭園にも似たこの庭が、このお寺の見所です。


庭に向って右のモミジです。朱色でした。


写真をクリックしますと、同じ場所の動画が出て来ます。良かったら、お楽しみください。

圓通寺の写真C  (庭2・中央)


庭には、左と右にモミジがあり、その中央に比叡山があります。

境内の奥から、覗くと、このように見えます。今日は、少し霞みがかかってますが、向こうに比叡山が見えてます。

素晴らしいです。


写真をクリックしますと、同じ場所の動画が出て来ます。良かったら、お楽しみください。
圓通寺の写真D  (庭3・左側)


左側の方が、さらに見事に紅葉していました。実に奇麗でした。


写真をクリックしますと、同じ場所の動画が出て来ます。良かったら、お楽しみください。

圓通寺の写真E (庭4・右側)


境内の端に立って、右のモミジを撮りました。苔の絨毯がとても奇麗です。


実に、見事な枯山水平庭です。
圓通寺の写真F  (境内の他の場所)


別の場所にも奇麗なモミジがありました。


11月24日にできたら、もう一度拝観したいと思います。あと、1週間このままでいて欲しいものです。


(平成14年11月18日作成)

                           

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