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源 光 庵
源光庵を訪問したのは、少し時期が過ぎた11月30日のことでした。ここも、今年どうしても行ってみたいお寺のひとつでした。その時の写真を掲載します。
(簡単お寺紹介)
大徳寺の高僧、徹翁国師(てっとうこくし)が、隠居所として、1346年に開いた。のちに、卍山道白(まんざんどうはく)が、1694年に曹洞宗に改宗して、再興した。
拝観時間 9:00〜17:00 拝観料 300円 駐車場20台
源光庵の写真@
源光庵は、京都の北西の鷹峯(たかがみね)の奥にあります。ここに、たどりつくには、千本通りという通りをひたすら、北にすすまなければなりません。
この写真の電柱の後ろのモミジは、源光庵のものです。電柱には、鷹峯と記されてます。
源光庵の写真A
源光庵と光悦寺は左、常照寺は右という、看板が出てました。源光庵の写真B
源光庵の門の前のモミジも奇麗でした。源光庵の写真C
源光庵の門から、駐車場に向うところにもモミジがあり、奇麗でした。こちらの方が赤く紅葉していました。源光庵の写真D (門前)
源光庵の門付近には、北山杉が植えてあり、奇麗でした。源光庵の写真E (門から境内入り口まで)
源光庵の門を入ると、松とモミジがあり、ほとんどのもみじは落葉しかけてましたが、今がさかりのものを撮りました。
源光庵の写真F (門から境内入り口まで)
源光庵の入り口に入る前に振り返って写真を撮りました。松の向こうにモミジが、見えました。源光庵の写真G (境内の庭)
源光庵の庭は、手前が緑、向こうがモミジの赤と色の調和がとれてました。源光庵の写真H (悟りの窓と迷いの窓)
源光庵の本堂の写真です。向って左側の丸い窓が、悟りの窓で、「禅と円通」の心を表しているそうです。向って右側の角窓(四角の窓)は、迷い窓といわれて、人間の一生をあらわしてるそうです。
悟りの窓は、心奪われるものがあり、何枚も写真を撮りました(⇒悟りの窓変化)。
源光庵の写真I (駐車場)
源光庵の駐車場は、すぐそばにあり、20台くらいは置けます。ここまでの、道は狭いところもありますが、比較的拝観には恵まれている環境と思います。
(平成13年12月12日作成)
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