秋が似合うお寺と神社変ったモミジ

変ったモミジ

 今回廻ったなかで、今までの自分の人生で見たことがないモミジの木に2本出会いました。多分このホームページを見た人した、見れないものです。

松モミジ@ (大徳寺 興臨院)

よ〜く注意して見てください。見事に紅葉したモミジから、緑の松の枝が出ています。これは、珍しい松とモミジの合体したものです。

嘘です((^-^))。しかし、本当にそのように見えます。根元も同じところから出ているようにみえます。多分、発芽した時に偶然すぐそばだったのでしょう。以降、長い年数離れることなく居るのだと思います。そう考えると、愛らしいものです。人間が、作為的にこのように植えれるはずはありません。
松モミジA (大徳寺 興臨院)

松モミジを正面から見ると、このようです。やはり、赤い中から緑の松の枝が出て来てます。他では、見たことがないです。

この命名は、私がしました((^-^))。奇麗ですので、一見の価値があります。しかし、興臨院の特別拝観は、12月9日までです。

写真は、11月30日に拝観した時のものです。

斜幹モミジ (毘沙門堂)

モミジが、「ピサの斜塔」のように倒れかかってます。根があらわになってます。右に傾くのを、左に多数の枝を出してバランスを取ってるみたいです。

この命名も、私がしました((^-^))。写真は、11月25日に拝観した時のものです。

是非色んなところを訪れてください。きっと、貴方だけの新しい発見に出会えます。


(平成13年12月4日作成)

 

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