『渓流釣り』
                                                                日野川にて(2005年3月29日−11時00分〜15時)
気温7度
水温7.5度






 

 4月1日の初出社を控えプー太郎最後の釣行を計画した。前日の天気予報ではまずまずの天候のはずが現地は雨。気温は7度で水温は7.5度。時折太陽が顔を見せるがすぐに曇り。

 川虫を採り釣り開始。しかし、水温が下がったせいかアタリが全くない。最初の30分はボ。それから落ちこみの深みで待望の一匹目がきた。16cmのヤマメ、綺麗な銀色です。エサはミミズ。

 その後、同じ深みで2匹のアマゴを追加して釣り上がる。今日は15cmほどの増水なので瀬脇などを重点的に攻めてみる。エサを入れた瞬間に魚影が近づくがすぐ何処かに行くのが見える。やはり警戒しているのか。

 さて、釣りあがるうちに問題の大物バラシポイントへ。今回はちゃんと手前で0.5号のラインに通しで針を巻いた。新品のミミズを刺してポイントへ投入。しかし、なかなか反応しません。3投目でやっとアタリ。針掛かりしたものの枝があるのでなかなか上げることができません。魚は小さいようなので何とか枝の間から引っ張り上げて18cm級のアマゴが釣れた。バラシた魚とは全然重みが違う。何処に言ったのか?

 今日は釣れない分釣りあがるペースが速く、14時頃にはいつもの1.2kmを釣り上がってしまった。下流の少し開いたところに場所移動。

 瀬が中心で石裏のヨレから瀬に流して釣る。しかし、全然アタリなし。いかにも魚がいそうな場所でアマゴ一匹だけを追加して終了とする。今後の水温の上昇待ちか。

 釣果は15cm〜18cmを9匹。+15cm以下を3匹。(リリース)

帰りに新見漁協管轄の刑部川にポイント探索に。大井野地区の川は凄く渓相がいいですね。いかにも大物が潜んでいそうです。今度機会があれば是非釣行して見たいと思います。
 
 


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