『渓流釣り』
日野川にて(2005年3月26日−10時30分〜15時)
気温14度
水温8度
針を飲み込んでいたのもあるけど、次回からは15cm以下はリリースします。
どうも針ハズシがうまく使えません。D社のゼロ針ハズシはいいらしいけで商品品切れで手に入りません。残念。
今日は春めいた天候。就職も決まり少し晴れやかな気分と、少し残念な気分が入り混じっている。
就職までに悪あがきということで本日も日野川へ釣行した。現地の気温は8度。水温も8度。携帯カイロを3つも貼りつけたので汗ばむほどである。
まずは川虫を採集。その後釣りを開始。最初のポイントで2連続ヒット。開始すぐの釣果に気を良くする。やはり暖かいので魚の活性が高いようだ。それと今回から川虫を使用しているので、ミミズで釣って反応無くなると川虫で釣れるというパターンにはまったようだ。
今日は10時30分から約5時間。車を駐車している場所に向かって釣りあがる。約1.2kmほどである。
前回の釣行で魚が瀬にもついていると判明。今回は深みと深みの間の瀬もポイントになるので色々探らなければならない。案の定瀬で良型がヒット。目印が横に動きます。やはり瀬の釣りは面白い。
釣りあがって以前大型をバラシた例の場所に到着。ネット仲間にアドバイスしてもらった戦法で釣る。水中糸2.5m、目印なし、エサはミミズ。上流のすきまから仕掛けをいれて穂先でついていく。すると穂先が急に手前に曲がりました。ヒット!合わせて針掛かりしてその後、テトラに持っていかれて、糸が磨れてプツンでした。残念!同じ場所でその後2回アタリが有りましたが、ハリス切れ一回。バレ一回です。ハリスは最初は0.25.その後0.3のフロロに変更したのですが。写真では分かりにくいが、木の枝が覆い被さり、そこから抜くのは至難の技か?
20cmちょっとまでなら現在の仕掛けでも全く問題はないが、強引に抜く場合、まして大型となると仕掛けを見直さないといけません。今後の課題です。
最終的に今日の釣果は17匹。(あまご16匹、ニジマス1匹)最大は21cm。アマゴ最大は20cmでした。細い瀬できました。下からエサを入れて流して・・・良く釣れました。
今日は川虫でもつりました。ミミズで釣れなくなると同じ場所で川虫できます。
【渓流topへ】 【前の釣行記録へ】 【次の釣行記録へ】