『渓流釣り』 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日野川にて（2005年3月23日−11時〜16時） 気温6度 水温8度 　 今日は朝から明日の息子の１歳の誕生日を迎えるあたり餅つき。薪でもち米を蒸して餅つき器で。鏡餅を息子に背負わせます。無事成長して欲しいと願って。 餅つきは時間にして約２時間。少し早く終ったので渓流釣りに出発。（計画通り−笑） 　昨日からずっと雨。途中の岡山県側の川は増水＆濁り。峠を越えた鳥取県側の川も同様か？とりあえず現地に向かう。 　道路から見るといつものチャラ瀬が急瀬。深い淵は白泡だらけ。約３０ｃｍほど増水。濁りはなし。悩んだ後入川することに。 　ポイントは平常時の３割くらい。竿を入れれるところが少ない。やはりポイントは石の裏のタルミだ。でも前回大物を逃したポイントは急流になっているため、今日は１．５号のナマリで止めてみたが不発。 　また今日は新しい竿のデビュー戦。オモリが底についた感触が竿に伝わります。深みで魚信が！すぐに合わせると外道のクチボソ。同じポイントで３連荘。ポイント移動。　 　アマゴはやはり石裏できました。非常に小さい魚信。しかし、竿では感じています。しばらく待って合わせて１３ｃｍ。本来ならリリース物だけど、針を飲みこんでしまったので。 　その後同じポイントで１８ｃｍが来たがその後ポイント移動をしてもピクリともしない。増水でポイントが激減。 　大きく下流に移動。渓流の開きだ！はじめての経験である。木など障害物はなくて釣り易い。でも魚がヒットしたポイントは橋の下。橋桁が気になります。このトロ瀬でヤマメの１８ｃｍ級を２匹。流しているところにガガッです。 　その後トロ場ポイントもなく、瀬が続くポイントへ。しかし、驚いたことに瀬を流していると魚信が。驚いて目印を見ると流れの中で止まっている。合わせると１８ｃｍのアマゴ。こんなところでアマゴが釣れるとは。水温は８度。気温は６度。体感温度は今期最低。　　お〜寒っ！ 　その後、瀬でアマゴを２匹追加して終了。あまりの寒さに早上がりです。 釣果はアマゴ５匹。ヤマメ２匹。最大１８ｃｍ。エサは全てミミズ。

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