平成21年 稲生神社奉納相撲大会


北谷青栄会が主催して毎年開催されている「稲生神社奉納相撲大会」が,今年も10月17日に開催されました。(アップが遅くなってスミマセン)

そもそも「稲生神社」とは・・・?稲生神社は北谷のイルミネーション会場近辺(光のトンネルの向こう側)にあります。稲の神様だということぐらいしかわかりません。「稲生」と書いて『いないけ』と読みます。広島県には『稲生神社』とかいて『いなりじんじゃ』と読む神社が複数あるようです(広島市三原市,,府中町)し,三重県には「稲生」と書いて「いのう」と読む地名があるようです。なぜ「いないけ」と読むのか?,よその稲生神社との関係は?などについては,・・・・こっちが教えてほしいぐらいです。(歴史にとんと疎いもので・・。)

 



会場に到着し,まずは参拝。




参拝終了の8秒後には,既に左手にこんなものが・・・。さすが青栄会!仕事が速い!!





煙に誘われて,体が自然にこっちに。

 (いったい何しに来たんだか・・・。)

















煙に誘われるのは,みんな同じだったようで・・・よかったぁ〜。



まずは大会の安全を祈願して厳かに・・・。

いよいよ取組みの開始です。

はっけよ〜い・・・・・・

『ところで僕達,何をすればいいの〜?』


真剣勝負の前に・・・

 ”笑ってる場合ですよ”




相撲とは,こうやるもんじゃ!






土俵をいっぱいに使った熱戦をくりひろげ・・・



『おりゃーーーー!』の声とともに勝負あり!



 『もういっちょ!』


リベンジ達成です。




取組み後,子供達にはご褒美が贈られます。

『ハイ,親方!』

『う〜ん,どれどれ〜?
 よーし,もういっちょ頑張って稼いでこい』

『ハイ,親方!』








おみごと!
5人抜きの達成者にはトロフィーが贈られました。





がんばれちびっ子!
勝ったらすごい!





このぐらいだとオトナも余裕でなんですが・・・・。



相手が中学生ともなると,
時として・・・・・

予定外の結果になったりします。






小さい子供達には軍配が珍しかったようです。




子供達は,記念のお土産をもらって満足そうに帰っていきました。

大人たちは『来年も来るんだぞ〜!』 と見送っていました。

 相撲大会は,参加する子供の数が少ないこと等の課題もありますが,土俵作りから来場客のもてなしまで,若い青栄会のメンバーが頑張ってくれて開催できています。子供達が相撲をとることだけでなく,稲刈りの終わった自治会の人々が集い憩うという役割も果たしています。青栄会のみんな〜,大変お疲れさまでした。来年もヨロシク!

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