見国かや

 最近落ち込んだ時は、三蔵様につい萌えてしまうんですが(笑)、先日ドラマCDの『最遊記・華焔の残夢』を聞かせてもらいましたvvv
 原作は、小説版最遊記で、(峰倉かずや原案・みさぎ聖小説)この作家さんは、元々最遊記の三蔵受けで活動されてた方ということで、すごーーーく三蔵さまが皆から愛されていて、読んでいてシアワセなんです(〃^◇^〃)(エニックスで三冊出てます。全巻オススメですvvv)
 ドラマCDの方は、また少し話が変えてあって、原作で好きだった台詞とかが入っていなかったのが、ちょっと残念でした。ドラマもツルツル進み過ぎて、間というか、余韻を楽しむ暇なくどんどん行ってしまう感じでしたが、三蔵様はやはり素敵でした(〃^◇^〃)
 先にCDを聞いて、後で原作を読むと良い感じですね。

 原作では、悟浄が、ちょっとふざけて言った一言が、何となく三蔵を傷つけてしまうシーンがあるんですが、その後、悟浄が八戒に、ねっちり苛められて(笑)。三蔵と二人部屋になった悟浄が、三蔵の寝てるベッドにかまってもらいに擦り寄って、「添い寝しちゃうぞーーー、チューしちゃうぞー」って台詞が(≧∇≦)!可愛いのです〜vvv他にも美味しいシーンが色々あるんですが、CDでは入ってなかったのが、少し残念な感じでした///あ、でも原作には無かった変な役(サンショウウオ役)で、掘内賢雄さんが出演されてます///

 三蔵はホント、一言では言えない素敵な人ですが、そんな深い役にハマリまくる関さんって…と、やっぱり言葉ではちょっと表現しにくいんですが、心臓ヤられる感覚ですよ(笑)。三蔵の台詞で一番好きなのが「フッ」だったりします(^▽^)。関さんて短い台詞がホント凄いんですよね。(長いのも凄いですが)。この短い中に、そのキャラクターの全てが入ってるんですもん。感情とかだけじゃなくって、そのキャラクターの“生き方”全てが込められてるというか、「フッ」を聞いただけで、そのキャラクターの全部が分かってしまうような。その場その場で同じ「フッ」の台詞でも、込められる感情は違うんですけど、あざけ嗤ってるような時から、ちょっと照れ隠しだったり、深い優しさが混じってたり。あ〜もう何でそんなに素敵なんだろーと…

 ってな事を書いていたら、すごく幸せ気分になってきてしまいました(殴)。あー、関さんキャラに出会えてホントに良かったです。あなた様も、落ち込んだ時は、関さんキャラについて語ってみて下さいvそして見国にメールして下さいvvv待ってます(〃^◇^〃)
 あ、イラスト、この頃の三蔵様は、アニメでは別の方が声当ててましたが、
(えーっとあの人です、シャーマンキングで、あの可愛い男の子の役やってる…←好きなのですが)でも関さんだって、14才役いっぱいやってるのだし(このタイプだと台羽くん系?)、この頃だって関さんで全然オッケーとか思ったりして(笑)。でも実際なら、やっぱり違う方にしますけど///頭の中では関さん声に吹き替えで!(ちょっと無理すれば大丈夫!(汗))

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