感想レポートv
最遊記ドラマCD 初回限定おまけトーク 感想レポv
レポート遊亜さまv

幻想魔伝最遊記のドラマCDには、初回版だけに、5巻〜10巻まで
声優さんのオマケ対談がプレスされていました///
はっきり言って、聞きたくても入手困難なのです(∋_∈)くすん
そこで、各巻のオマケトークを遊亜様にレポしていただきました〜v
三蔵一行並みにお笑い4人組トークが炸裂です〜///

【 最遊記ドラマCD 「おまけトーク」 感想 】

<第五巻> 「Crimson」

DJCDを聴いていないとわからないネタもありつつ、今回から始まりました『おまけトーク』。
この巻がTVアニメと同じ話だったという話題のところで、「いいんでしょうか?」と問題提議をされる石田さん。
そんな、全部録り終わってから言い出すというのが、またいい感じでブラックで(笑)
「(TVとは)意識して多少変えてはみましたが」と平田さんは自らネタに(^_-)
「誰が?! アンタ、変えたの? 芝居、変わってた?」という関さんの容赦無いツッコミが可笑しくてー!(≧▽≦)
後ろでコロコロ笑っている石田さん、楽しそうー。
ディレクターさんの紹介を「たかくわー」と言った保志さんに難癖つける御三人。
「皆も嫌ってるし」なんて、保志さんいじめはもう当然のことなんですね(爆)
冷たい関さんというのも好きです〜(*^^*)
自由に振り回す関さんと、一言の入れドコロを狙っている石田さんが結構マイペース。
それを受けてか、平田さんが最後に「一杯行く?」とさり気なく締めに。
更に「また来週♪」と笑わせて、保志さんで締まらないところをうまくまとめてくださってました。
「なんで来週なんだよ〜」という笑いながらの関さんで終わり〜。


<第六巻> 「Charismatic」

今回から設定されることになったトークのお題。
酒場で飲み比べのシーンがあったので、ということで、そのお題は 「酒にまつわること」。
好きなお酒を訊いていきました。
まずは関さん!
好んで飲むのは焼酎のお湯割りだそうですが、一番好きなのはバーボン!
周りから「オシャレ〜!」(平田さん)、「カッコいいー! ジュリーみたいですね♪」(石田さん)と声が(^^)
バーボンの中でも、特にワイルド・ターキーだとか。
すると、
平田さん:お湯割りで?
関さん:ワイルド・ターキーはお湯割りにしまへん!
と、何故か関西弁の関さん。
関さん:凄いツッコミだなー!
平田さん:ありがとう!(←どことなくイントネーションが関西弁)
短い漫才を聞いているようでした(笑)
平田さんは日本酒が一番好きだけど、次の日が使いモノにならないんで、と。
すると、「日本酒無い時も、使いモノにならない時、ありますよね?」と関さんからツッコミが!
「・・・・・・、保志君は何を?」とそれには答えず、保志さんに話を振る平田さん。
どんな姿を関さんに見られてるのやら(~_~;)
振られた保志さんは、焼酎系と言った後に、「時々、バーボンとか」と答えると、何故かシーンと間が(爆)
最後の石田さん、「僕も何でもいいんですけど」と言うと横で、平田さんが「コラコラ」と小さくツッコミを(笑)
答えはウーロン茶でしたが、石田さんってホントにお酒を飲まない人なんですねー。
お酒の場に居たのは、数えて両手で足りるくらいだそうです!
なんか勿体無いー、八戒と全然違うー。
「(お酒は)嫌いですね。マズイでしょ!」ってはっきり言うって、その辺りはまさに八戒ですが(^^;
奈良漬けも食べたことないそうで、口にしたことがあるのはビールと日本酒だけ。
ビールを飲むと頭がガンガンすると聞いた関さん、「ボンボンは?」ってその質問が可愛い〜(*^^*)
ボンボンは「ボンボンなります」と答えた石田さんですが、外した気配に恥ずかしそうにされてました。
しかし関さん、飲み過ぎに注意です(苦笑)
夕方6時に飲み始めて帰ろうと言ったのが朝の9時って・・・。
「朝の9時までやってる店があるっていうのが…」という石田さんの驚きは、私も同時に思いました(笑)
血液検査して肝臓を調べてるとのことでしたが、結果はどうだったんでしょうね〜?



<第七巻> 「Rain」

三蔵の過去を扱った話だったということで、今回のお題は、「過去について」。
「忘れたいことは忘れちゃう」と言った保志さんがまず標的に(笑)
この収録の少し前の出来事で、保志さんは酔っ払ってみんなに抱き付いたことを忘れてしまってるそうです。
関さんご自身は被害に遭われて無いようですが(被害って…(~_~;))、平田さんも抱き付かれ、石田さんも。
その石田さんの 「来たもん、困っちゃった」 って言い方が、妙に色っぽくてドキドキ(*^^*)
関さんの恥ずかしい過去話は、保志さんと同じように酒絡みになるので、「喋りたくありません!」 ときっぱり。
が、友人達と道いっぱいに横1列になって歩いていると、必ず自分が犬の糞を踏んでしまうと暴露話を(^^;
でも、本当はもっと凄いのがあるんでしょうね。
聞きたいような聞きたく無いような・・・(ーー;)
平田さんは 「無い!」 と言ったものの、「これ言ってもいいんだけど、そうすると…」 と話そうとした時に、
「相手の女性にね」 と関さんがツッコんで 「女性問題かいっ!」 と受けてからは、まるで漫才のよう(笑)
更に、「相手の男性に?」 「じゃー何だ、動物かいっ?!」 って、範囲広すぎじゃないですかー、関さん!!(爆)
しかし、石田さんの浣腸話にはビックリ!!(@_@)
病院で綺麗な看護婦さんにされたらしいのですが、それを聞いた途端、関さんがやたらハイテンション!
「全国の石田彰ファンは泣いてるぞぉ!!」 と思わず叫ばれてました。
さり気なく 「(浣腸は)SMに使うようなですか?」 って言った関さんにもビックリ(激爆)
「気持ち良くなるのかな?」 と思った石田さんは、普段から 「実際はどうなのかな…」 って想像をされてる?(笑)
にしても、関さん、この話で興奮し過ぎですー(うはははは!)
そして、恥部を曝け出した後は新しい展開って・・・石田さん、マニアックだなー!(ぎゃはははは!!)



<第八巻> 「Faith in mind」

初っ端の平田さん、関さんへの 「しょうがない人なんだからさ〜っ」 とやや低音で物憂な言い方に萌えっ!!
この段階では、ドラマCDはこの巻で終わりということになっていたみたいです。
なので、もしも続きを作るならどんなのがいいかという話に。
いろいろ案が出た後で、楽したいから今までの中からいいシーンを抜き出してもらえば、と提案した関さん。
でも、それでは自分達の仕事にならないと気付くと、「んーじゃスタジオ来るよ、んっはは〜ん!」 って。
その笑い方、愛しい〜〜〜(*^^*)
そして、話が盛り上がって出てきたアダルト路線、聞きたいですーっ!!
いや、エロエロ路線がいいっ!!(≧▽≦)
(↑それが好きだと言い切る石田さん、素敵です・笑)
「今までのが “昼によい子が聞けるもの” だとすれば、アダルト路線は “夜のお菓子” という味」とか、
「あなたのニコニコ光線がエロエロ光線になっちゃうんだよ、八戒の!!」 って関さん、その発想が可愛いです♪
しかし、エロエロ路線の時に悟空を上手く使う方法で、「例えば【縛る】とか」 と。
関さんって、そういうキーワードがポロッと出て来ることが多いですね(爆)
エロエロになると新しいファンが開拓できそうだけど、今までのファンが離れるかも、と少し心配になった後で、
「人間、リスクを負わないと成長できないや!」 と発言された関さん、私もそう思います!!
エロ満載の 『裏最遊記』、是非出してくださいー!
ミネクラ先生には内緒で(^_-)


<第九巻> 「des SILVER」

11月2日、石田さん、34歳のお誕生日おめでとーございますっ!!(^^)
「蠍座の男、コノヤロコノヤロ、ニクイね!」 と、楽しそうな関さん☆
この巻では森久保祥太郎さんがゲストでした。
でも、あまり触れられず・・・・もうちょっと祥ちゃんに対する関さんのコメントが欲しかったな〜、なんて。
保志さんがちゃんと読めなかったのでサブタイトルが短くなった、とのことですが、ホントでしょうか?
そのことについて、やたらと保志さんに突っ込む関さん、何気に怖かったんですが・・・><
それを感じているのかいないのか、「シルバーでしたよね、森久保君ってね」 と更にボケをかました保志さん。
そんな保志さんに対して、平田さんが 「君を元にしたテーマだと、“ハナタレ” とかになるのかな」 と。
そこで、ぐっと雰囲気が和らいだような気がしました(^^;
石田さんの誕生日に話が戻ると、全員が30代かと思いきや、保志さんがまだでした。
(ここで、関さんが30代の頃の作品だったのか〜、と改めて気付いて驚きが…)
それを聞いた平田さん、「早く来い、関さんがすぐに行っちゃうんだから!」 って(苦笑)
そして、「ボク、どっちかっちゅーと彰くんに近いにょ」 からの 「にょ」 連発には大笑い!!
そういう軽いノリができるのは平田さんならではですね〜(^o^)
関さんは、最遊記を 「月曜から金曜までの10分くらいの番組で帯でやりたい」 そうです。
それって、何かを連想しかけてるんですが・・・関さんが言うから余計に(笑)


<第十巻> 「Alive」

シリーズは一応ここで終わり、ということで話が進みます。
初めて 『最遊記』 のキャラとして声を出したのがこのドラマCDだったらしいです。
しかし、その事を言おうとした時に、いきなり何かを思い出した関さん!
関さん:あーた、ラジオでやってたか!
保志さん:…や…違うんですよ…
関さん:ひとり最遊記やってたんじゃないの?
平田さん:あ、ヤダヤダ
石田さん:(笑)

これってもう、キャラそのものの会話じゃないですかっ!!
こういうところが作品にもいい影響を与えていたのでしょうね(^^)
今回は、時折聞こえる石田さんの笑い声がやけに艶っぽく感じてしまいました・・・(*^^*)
でも、石田さんには攻めて欲しい(←もちろん、関さんキャラを♪・きゃー!!(≧▽≦))
この収録にはミネクラ先生も来られてたそうです。
「似てたかな…」 とちょっと気弱な平田さん(^^;
が、役を掴んだと言い切った後の、「何やっても悟浄だ、チクショー!!」 には大爆笑!!
そして、最後の最後まで締まらずに終わったという・・・。
でも、関さんの笑い声で終わったところが、あ〜やっぱりこれが “最遊記” だな〜と感じました(笑)



<聞き終わって・・・>

関さんは、自分のペースで言おうとしたことをとことん言い切りますねー
そして、容赦のないツッコミ炸裂が、聞いてて緊張したり(ひゃー><)、楽しかったり。
素は、キャラと一番かけ離れているようでもありますが(^^;

平田さんは、言いかけても譲って、でもタイミングを狙ってちゃんと吐き出してる(笑)
トークがお上手だと思いました。
人との会話が好きな方なのでしょうか?

石田さんは、本当に八戒と重なる部分が多いですねー!
様子を伺いながら、ここぞという時にデカイネタを披露してくれるし(爆)
一言がとても色っぽい方で、イヤホンで聴くとドキドキしてしまいました(*^^*)

保志さんは、締めを勉強してくださいませ(苦笑)
でも、いい具合にあとの3人に揉まれてるので、それはそれでOKかな(うはははは!)



以上ですが、何度聴いても面白く、集中して聞き入ってしまうので、感想をまとめるのが大変でした(苦笑)
この4人の、無いようで(笑)しっかりと築かれたチームワーク、最高です☆
秋に発売予定のドラマCDも楽しみにしたいと思います〜!


レポートありがとうございました!(〃∇〃) 熱い笑いがそのまんまで楽しかったです〜///
関さん達は、三蔵一行と、ホント、喋ってることがあんまり変わらないんですよね(笑)
素でそのまんま三蔵一行な所が、とにかく強烈で、やみつきになっちゃいます〜
何か、生々しいキャラって感じで(*^∇^*)

関さんは、キャラと一番掛け離れてるように、一見思えるんですが
三蔵みたいに、自分で意識してない所で、カリスマ性を出す方なんですよね〜
普段は、もう、めちゃめちゃです(笑) おもちゃ売り場に放たれた小さい子みたい!!(〃∇〃)
それを石田さんとか平田さんが、しょ〜がない人だなあ…とか言いながら世話してる感じがします〜(笑)
でも一旦仕事とかにモードが入ると、誰よりも厳しい方だと思うし、誰も足下にも及ばない
圧倒的な威厳を発揮されます。お仕事モードの時の関さんは、多分とてもとても恐い方ですよ。
(関さんはものすごく根が真面目な方なのです。)
先日のイベント、最遊記RRRのパンフレットで、関さん石田さん保志さん平田さんが、それぞれの相手に向けた一言メッセージがあったんですが
関さんは
『保志くんへ…頑張れ!
平田さんへ…遊んで!
石田さんへ…面倒見て!』
と、…もう脱力なコメントで(笑)(面倒見てって…関さん///(^∇^u) でも三ちゃんの内心は実はこんなのかも(笑)と思ったり///
そして保志さんと平田さんの、関さんへのメッセージは二人とも似ていて
『関さんへ…一番年上なんですから、もっと優しくしてください…』
でした(笑)(笑)(笑)
やっぱり三蔵一行ですねえ(*^∇^*)もう涙出そうな程に、素敵な連中ですよ///

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