◆◇◆´０３・７／４
♪あなた〜を待つの〜テニスコート〜♪と天地真理ばりの喉を披露する関さん。
独りテニスの特訓に興じる関さんは、今日もゴキゲン（笑）。

関さんはお子さんの学園祭？バザー？のクジ引きの商品を探す係になったそうで
「折り畳み自転車とか、子供喜ぶんじゃない？」と提案。
「去年は何だった？」とお子さんに聞くと、「特賞は天体望遠鏡とかがあった」との返答が。
関さんはあまりピンとこなかったようで、祥ちゃんに「天体望遠鏡ってどう？見た？」と尋ねると、「僕は持ってましたよ、見ましたよ。天体少年でしたから」と意外にも祥ちゃんは星大好きと発覚「天体少年？違う文字に聞こえるな。君が天体少年って、変態じゃなくて？」と、とっても失敬な関さん（笑）。

その後関さんが学校の掲示板を見たところ、「火星が大接近するんだって？今度は凄いらしいよ！」と興奮気味に語る関さん。
祥ちゃんが「何十年に一回くらい近い…」と言いかけると、関さん「違う違う！このくらい大接近するのは６万年前にネアンデルタール人が空を見上げたと同じ距離の近づきなんだって！！火星が！！」８月２７日夜７時頃南の夜空を見上げると、関さんも同じ夜空を見上げているカモ（関さんが忘れてなければ（笑）←忘れてそう（笑））
「じゃあ天体望遠鏡なんていいのかナ」と関さんパパ。

「俺は天体望遠鏡なんて見なかったナ〜。高価なイメージがあって」との関さんに対して、祥ちやんの頃は望遠鏡の安いのが出回り始めてブームだったそうで、小学生時代、友達と友達のお父さんの車に乗せてもらい、お湯とカップメンを持って（←こっちが目当てだったそう（笑））冬の真夜中、夜空を見上げながらカップメンを食べたとか。
「あ〜いいね！カップメンはかかせませんね。やってみたいなー俺もなー としきりにうらやましがる関さん。いつまでも少年の心を失わない二人でした。


「小学生の頃から聴いている寮生が高校生に成長するくらい」番組を続けているルビーに感動した関さん＆祥ちゃん。
感激のあまり、関さん
「俺と祥ちゃんで苗かなんか買ってきて、植えるか、どっかに」
と妙案。
「良いですね、苗ですか？」
「それが育ってさ」
「やりましょうよ、文化放送の敷地に」
と夢見る二人。
「でも移るんでしょ、文化放送…場所」
と関さん。そうでしたよね（笑）（分かってて言ってたのか…）

『負け犬の食卓』第５回。
アツシには６歳年上の兄がいることが突然判明（笑）。
アツシと違い、料理の腕の立つ兄は、独立して麻布で有名なイタメシ屋をやっているとのこと。
兄が店を継がなかったのは、あまりにも父と仲が悪かった為。
一方アツシは、父と兄には可愛がられていたそう。
甲子園で名をあげられず、ドラフトからも指名されず、自暴自棄だった頃を語るトラジロウ。何も詮索せず、以前と変わらず自分に接してくれたアツシに、トラジロウは改めて感謝する。照れくさそうに、自嘲気味に…しがらみから解放されたように語ることで、自分を慰めるように…（岩田さん素晴らしい…）。

ドラマ終了後、寮生からの「岩田さん、素晴らしい。トラジロウとニコニコルビー銀行の借金取りの二役演じるなんて。二人がケンカしてるシーン最高」とのお頼りに、関さん「知らなかった、二役だったんだ〜」と。借金取りは８１の役者さんで、岩田さんとの二役ではありませんｖ関さん＆祥ちゃん大爆笑でした〜





◆◇◆´０３・７／11
「インターネットの通信販売で、ワラ人形を買うのが流行っていて、委託する所もあって。丑の刻参りやって下さいって。３万〜５万くらいで。儲かるって」との情報をゲットした関さんに、
「僕も生き霊が３人ついてる」と祥ちゃん激白。
「エーーーっ！？ホント？やばいじゃんソレ！！」と驚愕の関さん。
「生き霊ってのは要するにさ、生きたまんま人間の想念がそこに入り込んじゃってるってことだよネ。その方は死んでないってことだよネ」と関さん驚きを隠せない様子。

祥ちゃんが、知り合いの「見える」構成作家さんに言わせると、「生き霊を出してる方の人は、そんな生き霊を出してる気はない」そう。
すると関さん、突然神妙になり、
「ゴメンあの…もしその片っぽの人、眉毛濃かったら俺かもしんない」
二人大爆笑。
「何で俺に飛ばすんですか！？生き霊！！」
祥ちゃんは大笑いさながら猛抗議。
「いやーーーいろいろあんだよ俺も、悩みがさ」と関さん。
すると祥ちゃん、関さんに「この番組やってない所でも、俺のコト考えてくれてるんですか？」
と、番組やってない所でも関さんに自分の事を考えていて欲しいんですか〜（≧◇≦）（忘れてそうだもんね…（笑））
「いやいやいや、ストレス発散に」と関さん。
関さん曰く「ちゃんと調べてくださいネ、怖いから！」って、怖いの？関さん？


寮生に「夏祭りは手をつなぐべき」とアドバイスする二人。
並んで歩いて、恥じらう関さんの甘いささやき「手を握ってｖｖｖ」「あーーーーーー！！！！卒倒しますね！！」と、祥ちゃん（笑）

寝相性格診断で、
「僕は最初、仰向けで寝てて、朝起きるとうつ伏せになって寝てますね」
という関さん。
診断では仰向けは王様タイプ、うつ伏せは小心者とのことで、
「俺、朝起きると小心者になる！？」
「寝る時は王様で（笑）」
と、祥ちゃんに大笑いされ、関さんブツブツ文句言ってました（笑）。


『負け犬の食卓』第６回
「面倒臭くて」と言って、ニコニコルビーローンに不法な金利を含めた５００万円、全額を払ってきたナカガワ。
かねてからナカガワは、自分の身体目当てだと思い込んでいたアツシ（←自信過剰）は、意を決して、パンツを新調して（笑）ナカガワを２階の母屋へ招く。
…とここまでにしましょうか（笑）

このあと、祥ちゃん曰く、「皆さんが大好きな」（笑）ボーイズラブが展開します。
でも期待されるほどではありません（笑）との事。
（関さんキャラが受けなら大好きなんだけどなあ…（Ｋ）けっこう勝手にガッカリ。
Ｙさん曰く「負け犬は攻めですか（＾＾；
曖昧なのがルビーのいいところなのに（苦笑）
ドラマＣＤを楽しみにしていましたが、今から何とかなってくれないものでしょうか」とのコメントもいただきましたｖ私もそのとーりだと思います〜。）

ナカガワは基本的には攻め（涙）ですが、クールで色っぽい息遣いがたまらなくて、ナカガワ単体で楽しめます（笑）でも無理にボーイズラブにしなくても…と思います。（うんうん…誰かルビにそーゆって下さいよ（涙））

関さんの演じるナカガワは、どちらかというと、実写のドラマっぽい芯のある男性風に演じていたので、突然ルビー文庫のキラキラしたヤンエグみたいな展開になって（でも関さんの演技は際立ってリアルなんですが）ちょっと残念でした。

ドラマ終了後、ナカガワの為にパンツを新調したところに引っかけて、
関さん「祥ちゃんは勝負パンツとかはいたりするんですか？」と質問。
祥ちゃんは同じパンツを何十枚も持っているそうで、
「じゃ、全部勝負パンツなんだ！オバＱの服みたないもんだ、全部同じユニホームなんだ！！」
と関さんらしい納得のコメント（可愛い！）
「今度見してよｖ」と関さん〜〜〜
そんな関さんにビキニタイプと祥ちゃんが答えると、
「うわ〜、小さくまとまるんだｖきゅーってやると、へー」と何？
二人アハハと照れ笑い。

今度は祥ちゃんから関さんに、
「パンツでお洒落したいですか？女の子みたいに」と質問。
「いや、だけど、トランクスの気分の時とさ、ブリーフの気分の時と、ビキニパンツでギューっていう時とさ、いろいろその時の気分で変わんない？」と関さん。（何か関さんらしい変化の多さですネ〜）
トランクスはもう履けないという祥ちゃんに
「ブラブラすんの駄目なんだ」と関さん、
リアルな会話だなあ…（汗）乙女向けとは…いや、乙女向けだから？（笑）

裸で寝る祥ちゃんに「起きてるとシメたくなるんだ」と、関さん（汗）
関さん…（汗）

「今度、じゃあとでね、ギューって」と訳の分からない発言を残す関さん。（≧◇≦）
訳が分からないよ！関さんっっっっ

そしてエンディング、祥ちゃんは、ＣＭ中にどんなビキニパンツか関さんに話したそうな。「来週も色っぽい番組をお届けしたいですネｖ」と関さんｖ




◆◇◆´０３・７／１８
オープニング、自転車ロードレースに励む関さん＆祥ちゃんの喘ぎ声はいやらし過ぎ！！
関さん曰く、今週と来週は『負け犬の食卓』週間だそうで、番組が始まって、５分でドラマに突入しました。

『負け犬の食卓』第７回
店を閉める決心をしたアツシ。
そこでナカガワにどうして今まで店に通い続けてくれたのか問いただす。
アツシが店をやり続けていた理由、アツシの店に通い続けていたナカガワの真意が明かされます。
しかしネタばらしになってしまうのでここまで！
あ、でもひとつだけ。トラジロウはアツシが大好きだそうです。駄目じゃん！！（笑）



巴の感想。シリーズを総括して、「お金にルーズな人達の話」だったなあ…と。どのような理由であれ、（というか、そんな理由で）５００万肩代わりしてもらって、更に「この人（ナカガワ）のお金なんか、いくら使っても構わない」わけないだろうアツシ！！
多額のお金が右から左へ動く様は、まるで御伽噺のようで、お金に苦労してる人には正直笑えないでしょー。関さんの一味違う、魅力的な演技や、岩田さんと関さんの心のひだを繊細に表現する絶妙な掛け合い等、絶品なシーンが多かっただけに、ストーリーが謎解きに始終し、魅力的なキャラクターを声優さんの技量以上に引き出せなかったのは全くもって残念。でもプロローグなら良いかも（笑）負けを自認した彼らが選んだ新たな道程こそ、勝ちの人生への第一歩なのかも知れないですから。




◆◇◆´０３・７／２５
オープニング、ＵＦＯキャッチャーの景品棚に閉じ込められた祥ちゃんを救出すべく、アームを右往左往させる関さん。
このオープニングは、モバイル文化放送のルビードラマ大賞に応募された作品の中から関さんが選んだシナリオだそうで、こういったタイプのシナリオが関さんはお好き？

オープニングの後、番組のしょっぱな「アウ、アーーー」と音の出る『バンジーモンキー』というぬいぐるみで遊ぶ関さん、大ハシャギ。

「教室の窓枠にキノコが生えた」との寮生のお便りに、
関さん「昔、俺なんか、子供の頃にあった松本零士先生の話で、『男おいどん』というマンガがあったんですけど、サルマタケというサルマタとトランクスを洗わないで、押し入れにいれておくもんですから、そこにキノコが生えるってマンガがありまして、かなりブレイクした」そう（笑）


「クーラー等、人工的なものを使わず、暑さをしのぐ方法として、関さんは、「ウチワとかやっぱりアレでしょ、昔ながらの熱いお茶を暑い時に飲んで涼をとる」とオススメ。

更に、「あとは服装だと思うね。俺なんかわりと、去年、一昨年くらいから（ねずみ小僧の年？）浴衣とか甚平とか着て過ごす」そうで、粋な関さんステキｖ

「祥ちゃんは家の中ですっぽんぽんでしょ？」と関さん「（窓から）レース越しに見える祥ちゃんの股間て余計ヒワイ。隣の人と目があって、股間も目があっちゃって」
「股間もコンニチワ」と、ワイセツな話に花を咲かせる二人（汗）（ウウム…）

「冷蔵庫にあった（ゴキブリ退治用の）ホウサンダンゴをおまんじゅうと間違えて食べちゃったおばあちゃん。でも食べる前より元気になって、バリバリ畑仕事をしている」との和歌山県の寮生のお便りに、二人、大爆笑。
関さん曰く「（明治生まれか分からないのに）明治の女はつえ〜な〜。おばあちゃんにあやかりたい。強いな〜和歌山の女は」と大ウケ。


最終回『負け犬の食卓』を「負け犬の食たう」と舌が回らない関さん。
ヤケっぱちにタイトルコールする関さんに「スネてる」と祥ちゃんが一言（笑）


で、その『負け犬の食卓』最終回。
ついにナカガワが自身の前歴を全告白（笑）
恋のライバルナカガワの痛い過去をチクチクつつくトラジロウがすごく生き生きしていて（笑）、頭にきたナカガワの「コロスぞ」の一言に、三蔵様を彷彿ｖｖｖｖｖ

シリーズ最大の聞き所は、ラストの波瀾万丈でキテレツな己の生きざまを吐露するナカガワ。
水が流れるように、音楽を奏でるように、語る、関さんの独り舞台っぷりに、耳も心も魅了されました！！

そしてドラマの締めくくり。お互いの傷をなめ合う…じゃなくて、なじり合う（笑）トラジロウとナカガワの畳み掛けるように口喧嘩はサイコーｖｖｖ
あれだけいがみ合ってても、ナカガワに手をあげないトラジロウは、ナカガワが可愛くてたまらないんだろうと確信（←？）。

ここで朗報です。『負け犬の食卓』は、パート２が予定されていて、新たなキャストもありとのこと。（１０月にＣＤが発売予定で、未収録のエピソードと共に収録されるカモ？）

そしたらパート２では是非ナカガワが受けだと良いんですが！！！！（≧◇≦）お願い誰か、ルビにそうリクエストしてくださいーーーーーー！！！！新キャストに妙な期待しつつ…がっかりしたくないので…。リクエストを是非（涙）。次回のシリーズは懲りずに期待しています（≧◇≦）