ルビーにくちづけレポートvvv´03・4月

いまいの巴局長


◆◇◆´03・4/4
いよいよ五年目に突入の「ルビーにくちづけ」。オープニングでは、学園校歌が流れました。
今年度のルビーは、頻繁にゲストを迎え、「くらっしゆ+ゴーストハンターズ」のような作家さん書き下ろしの連続ドラマもあり、一層賑やかになりそうですv

「胸を大きくする方法」の相談で、「人間だからね、立って異性と接する時、胸を誇示する動物は。胸の主張が、人間にとってはすごい大きな事だった。」と、博識関さん。因に関さんは標準サイズ、祥ちゃんはちっちゃめなのがお好みだそうです。

ボーイズラブ本の隠し場所のアドバイス募集に、関さんもかつて、そういった秘密の隠し場所には苦労なさったそう(笑)。「もーすごいビンビンだった頃」の宝物(笑)だとか、タンスの引き出しの下の隙間…と、暴露した後、「やっべッ!これお袋も聴いてるんですよっ」といつまでも子供さんな関さんv

視聴覚ルームは、ヒモな関さんと、ヒモを養う祥ちゃんのお話し。かつてはヤリ手の証券マンだったキョウスケ(関さん)だが、会社が倒産。その後に興した事業がうまくいかず、ノブ(祥ちゃん)のアパートに転がりこみ、のんべんだらりのヒモ生活。ノブは普通の会社員(?)の為、一人で二人分の生活を賄うのは経済的にも精神的にもいっぱいいっぱいで、遂にブチ切れ、キョウスケに「出ていってくれよ」と絶縁。アパートをでたキョウスケは、気持ちを入れ替え、以前のようにヤル気をとり戻す。「もう一度オレと付きあってくれないか」と、祥ちゃんと仲直りし、仕事を軌道にのせたら、又二人で暮らそうと約束する。関さん曰く、爽やかなボーイズラブ。でも、何せ関さん演じるヒモはすっごい洒落てて、可愛くて、〜〜〜〜〜〜〜〜財力があれば養ってあげたい!!!!!(←危険だ…)と思わずソソられる魅力の持ち主。周りが放っておかないような?。新しいパトロンとか現れちゃって、捨てられるのがノブの方になったりして(笑)
因にタイトルは『ヒモのキョウスケ』氷室京介にひっかけたそうです(^▽^)


◆◇◆´03・4/11
お花見の話に花が咲く、関さん&祥ちゃん。関さんは寒いので(?)、建物の中から真夜中の花見を楽しんだそうです。昨年もお花見に行ってない祥ちゃんは、未だに行ってなかったそうです。
今年度の初のゲストは、81のホープ、イトウリュウ(←文未確認です〜)くんです。祥ちゃんは伊藤くんを「若手声優さん」と紹介するところを「若手芸人さん」と間違って紹介。関さん大爆笑の中、「こんばんわ、えっと、芸人の伊藤リュウです」と掴みはオッケーの伊藤くん。「ヨシヨシ、ちゃんと対応しているな」と褒める先輩関さんvvv
「ありがとうございます」と初々しい伊藤くん。「なかなか面白い人で」と関さんが評すると、「あ、ホントですか?」と喜ぶ伊藤くん。「放送だからさ。一応立てようと思って言ってるんじゃんかよーーーー」と、関さん早くも先輩崩れ気味(笑)(^▽^)「ユニークな子ですよね」とキッチリフォロー。
祥ちゃん曰く、「関さんは自分の事務所の後輩には、優しいんですけど厳しい。厳しい優しさがあります」と、ズバリ指摘(〃^◇^〃)
祥ちゃんは、そんな後輩くん達のことを見ていて楽しいとのこと。

一人暮らしの近所付き合いについて…の相談で、関さんは初めて一人暮らしをした時は、「アパートというよりはある意味下宿。大家さんが(関さんの)親類のおばさんだったので、何かにつけておばさんに面倒をみてもらったりしてたんだ」そうです。
新しく始まったゲスト紹介コーナー、「ルビー応接室」のタイトルコールには「あなたをムイて差し上げましょう」とピーな感じの関さん色っぽ過ぎるボイス炸裂。
関さんご本人も「いやらしく始まりましたーーーーー」と照れまくり。

アニメ「サイファイ・ハリー」の主役ハリーを務めた伊藤くん。「ナイトヘッド」の原点の話だそうで、「ナイトヘッド!見てましたよオレ〜」と興奮気味の関さん。「兄さん、頭が痛いよ、頭がっ」と即興芝居。高校の頃バンドやってたこともある伊藤くん。当時ビジュアルバンドが流行っていたそうで、関さん、「俺たちの頃で言えば、タイガースみたいなことか?」と話題に強引乱入(笑)。「無理矢理そこで例えなくてもっ」と祥ちゃん&伊藤くん大爆笑。「一緒に輪に入りたいんだよっ俺もーーーっ!!」絶叫関さん。関さんの気持ちを汲みたまえ、若人達!!(^▽^)
和気藹々なトークでしたv


◆◇◆´03・4/18
先週に引き続き、伊藤リュウくんがゲスト。「こんばんわ、よろしくお願いします」とやっぱり緊張気味に登場。「大丈夫?」と関さん。「大丈夫です」と伊藤くん。「ノッてる?」「ハイッ。ノッ…ノリノリでっす」…ある意味後輩殺しな関さん(笑)

「小学生のプチ整形をどう思われます?」との寮生のお便りに、ご家族と一緒にプチ整形
についてのニュースを見ていた関さんは、「ふざけんな。こんなのは、どーゆーつもりなんだっ」と怒ったものの、奥さんや娘さんに、「でもね、家族皆二重なのに、自分一人だけ一重だったら考えちゃう」と言われ、切々と訴える番組を見て、「こーゆーんだったら分かる」と納得。影響されやすい関さんパパ(笑)でも関さんとしては、一番怖くて番組として伝えなきゃいけないのは、100%成功するわけではない、失敗して後遺症で悩んでる人も多い。自分を見つめ直して、自分の素で歩んでいくことを強く勧めておりました。

ボーイズラブ本の隠し場所の相談にアドバイスした男性寮生の場合、自分にとってはエロ本だそうで、「これエロぼんなの?エロほんなの?」と突然二人に尋ねる関さん。
「僕らはエロほん」とサラッと答える若者二人。何でも関さんは「『エロぼん』と濁る人がいるんで、俺一度広辞苑を開いた」そうです(笑)言葉を大切にしているんだなあと、感心しました。

伊藤くんを迎えての視聴覚ルーム。タイトルは『恋のお触り会議室』セクハラ課長関さん、セクハラされる社員に祥ちゃん。そこへ新入社員伊藤君が入社して、…と、伊藤くんを立てたストーリー展開です(苦笑)。関さんは攻めなのですが、セクハラしてる時の関さんがもうエロくてエロくて、享楽に上ずった台詞つかいがリアルで、このセクハラ課長さんは、絶対社長とか会長とかに色々されちゃって、仕込まれちゃったのだッ(殴)とか確信(←勝手に。)ハハハ。
エンディングでは、最初から最後まで緊張しまくりの伊藤くんに、関さんは、「可愛いねえ」と殺し文句v。でも可愛いのは関さんの方なんですってば!!


◆◇◆´03・4/25
無言電話撃退法の相談に、学生時代、えっち電話をとった関さん、電話口に出たとたん、いきなり「あっあっ」と喘ぎ声が。でも無言電話ではないので、向こうの主張が分かるので、「この子はこーいうことをしたいんだな」と、納得できて。時々こっちも「アアン」とえっちボイス返しをお勧め。(←(≧◇≦)そんな悩殺関さんボイス…相手が死にそう)

そして今夜はゲストに、「ここはグリーンウッド」の池田光流役他で大人気の、岩田光央さんをお迎えしましたvvv

登場からスロットル前回。例の「ルビー応接室」の「ムいて〜」という関さんエロちっくタイトルコールに、「ムかれに来ました〜vムいてムいてムきまくり。もーすごいムかれた〜い、心も身体もvvv」と岩田さん悶えまくり。あんまりに「ムかれた〜いv」とうるさいので、「何度も同じことおっっ!!」と関さんに怒鳴られ、「スイマセンスイマセン」と岩田さん平謝り。
「ここはグリーンウッド放送局」というラジオ番組で岩関(がんせき)コンビとして名を馳せていた二人。「関さんのお陰でここまで育ててもらったわけよv」と岩田さん甘え声。

あまりにも自然に関さんに溶け込む岩田さんに、「何かね、変な感じがする」と、祥ちゃん心中穏やかでない様子?!。岩田さんは岩田さんで、かつての自分のポジションに祥ちゃんがいることに「軽い嫉妬ぉ!?お前にわ」とライバル心メラメラ(笑)

でも、岩田さんと祥ちゃんはご近所同士で、仲が良いそうです。だめじゃん(←?)
トークの中で、ほんのわずかですが、関さんはグリーンウッドのことをとても懐かしそうに話していました。

この回では、岩田さんの過去の苦労話が色々と。「新八先生」というTVドラマで「さこひかる」という子役で人気を博していた頃のお話しや、子役から役者への転換の難しさ、役者では食えないので、デザイン学校へ通っていた話等。

はっちゃけたトークっぷりからは想像できないほど、堅実で凛々しい岩田さん(^▽^)
そんな岩田くんに関さんは、「こうやって久しぶりに会って、ちゃんと話す岩田くんと会って、俺すごい好感度アップ」と感激(じゃ、それまでの関さんの岩田さんの好感度は〜(笑))「素の繊維な、素直な岩田くんて、すごい素敵ですね」と関さんの優しくてあったかい一言vvv

「なんか嬉しーーーーvvv来た甲斐あったvvこっから長い間、お付き合いできるvv」と岩田さんが喜ぶのもつかの間、「でもどこまで出るかはこっちで決めるから」と、意地悪関さん(笑)(〃^◇^〃)
「せ〜〜〜き〜〜〜〜さ〜〜〜ん〜〜〜〜〜〜〜〜」
と遠のきながらラブコールする岩田さん。「じわじわやってきますvv」と宣戦布告v期待していますv



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