ルビーにくちづけレポートvvv´03・3

いまいの巴局長


文化放送『ルビーにくちづけ』では、ゲストに呼んでもらいたい人を大募集しておりますv堀内賢雄さんも登場し、井上和彦さんも登場し、残るは速水さんのみvvなんて(汗)皆様是非リクエストなさっては?


◆◇◆´03・3/7
「キスするのに、右と左、どっちに首を傾ける?」との寮生のお便りに、関さんは
「俺は、右に傾けて、もう一回左へいって、もう一度右へいって、そして最後には舌を……アハvvvなんて、冗談!冗談!」って、冗談では済まされないアダルト発言(≧◇≦)
「イヤラし!べっろんべろんですね(?)生々しすぎ!!」と祥ちゃん絶叫。

歩く時は、右左どっちにいたい?と聞かれて、関さんは「女性とだったら、自分の右側。右にいてくれた方がいい。道歩いてる時、人間て右側通行だから、女性を守る方に入れる」」と、フェミニスト関さんv
また、「男だったら、自分の左側におけば、自分が守られるvv」と、微妙な発言が(笑)そっか、男相手だと守られる方なんですか(笑)

更に祥ちゃんが、「女性のブラウスが右が上なのは」と話を振り、「脱がせやすいとか、そーゆーコト?」と関さん興味津々。「手をつっこみやすいってコトか!」と爽やかに納得。爽やかに…?
「いーじゃん、最後はバーーーっとスッポンポンになるんだから、あーた」って!本能のままに喋ってますよ関さん(汗)

『ニキビの治し方』の相談では、かつてニキビでいっぱいだった祥ちゃんに、妹さんは、「お父さんのヒゲ剃りで全部剃ってあげたい!!」と言われたそう。…………痛そう(涙)

ドラマは『石川くんの憂鬱』
診療内科の先生(関さん)の元へ、カウンセリングに通う石川さん(祥ちゃん)。しばらくたち、石川さんは、ストーカー行為に悩まされ始め、それは日増しにエスカレートしていく。サスペンスホラーなドラマ。
ストーカーされている自分の部屋に乗り込み、犯人を見つけた背筋も凍るクライマックス。ストーカーが勝手に新しく付け替えたカーテンの下に隠れてるんですが、「カーテンが膨らんでいる!!」との祥ちゃんの驚愕。意を決してカーテンを開けると、「お帰り。新しいカーテン、気に入ってくれた?」とセクシーに囁く心療内科先生、関さんがこわーーーいvvv



◆◇◆´03・3/14
「ようやく風邪が治ったものの、花粉症の名残かな?」と関さん。「わりと鼻うがいが出来るようになったけど、やると次の日ハナ声になっちゃって、仕事に逆効果で…」と、大変ですね。

男性に見間違えられがちなボーイッシュな寮生のお便りに、「女の子が男の子に間違われるより、男が女に間違われる方がショックだと思うんだけど、そんなコト無いのかな?」と関さん。

祥ちゃんは、かつて高校時代ガソリンスタンドでアルバイトしていた頃、47〜8kgの細身で、ソバージュで髪が長かったせいか、よく女性に間違われ、しゃべって初めて男だと気づかれたそう。
やっぱりショックだったそうで、。当時ピアスしていた祥ちゃんに、「鼻とかベロとか?」と関さん。「今度見してよv」とおねだり。

ドラマの冒頭「2003年、私は全世界が注目するスーパースターの独占インタビューをすることに成功した」の関さんの台詞で吹き出してしまいました(≧◇≦)
時事ネタ…マイケ〇ジャクソ〇のインタビュー番組のパロ(笑)。マイ〇ルならぬ、ホイケルを祥ちゃんが。バシール記者に関さん。
あのはTV番組を見た人は、一層笑えます(^▽^)!
台詞の合間に「アオ!」や、「ホー!」がやたらと入るせわしないホイケル。
何だか宇宙人だそうです(汗)。一方バジール記者ちっくにハスキーヴォイスで語る関さん、色っぽいです(≧◇≦)!
「ボクの寝室、見たいって言ってたよね!見せてあげるよ!」と無理矢理関さんを連れ込むホイケル(〃^◇^〃)。バジール記者の貞操はいかに!?
因にタイトルは、『今夜はビートホイ』(イットではなくて?)
関係者に訴えられないことを祈ってます(笑)




◆◇◆´03・3/21
卒業シーズン。はたして『ルビーにくちづけ』は番組存続できるか?!
妙に神妙なお二人。
「大変な世の中ですから、今」と祥ちゃん。
「こーゆー世の中だからこそ、僕たちが放送をやっていかなきゃいけない!!」と良いことおっゃる関さんvv続けて、「世の中にはこんなバカバカしい人達もいるんだぞ!ってゆー」と、褒めているのか、けなしているのか。

どうやら存続の鍵を握るお偉いさんが、スタジオにいらしていたそうで、いつにも増して、関さん祥ちゃん、滑舌絶好調です!

物置に住み着いたサカリの猫ちゃんに悩まされている寮生の相談に、さかりのついたネコの声って「赤ちゃんの声」と関さん&祥ちゃん。「時には女性の悲鳴にも聞こえる」と祥ちゃん。ネコちゃん避けグッズに関さんは詳しかったです。

「浮気男のもうしない、は信じられるか?」との相談には「浮気するって…でも、んー、もう」(←もうこのため息が滅茶滅茶色っぽくて!!!!ひっくり返ってしまいました!)としどろもどろしている関さん。
「恋することは、大事なコトでショ!」と焦って弁明。結果、「もういっそ、二人で地獄に堕ちてごらんよ」と関さん大胆アドバイス。(笑)

視聴覚ルームはルビー版「高校教師」(笑)。
亡くした弟に面差しが似た少年(祥ちゃん)に声をかけられた関さん。ラブホに誘おうとする少年を一喝。偶然なことに、関さんはこの春、祥ちゃんのクラスを受け持つ、新任教師だった。
弟を死に追いつめたのは自分の責任だとし、同じ年頃の子供たちを悔いのないように生きるよう導くため、教職を選んだ関さん。哀しみを胸に、紫煙をくゆらすシーンは、関さん、役者人生が凝縮されたように思えます。
事業に失敗し、多額の借金を抱え込んだ祥ちゃんの父は、祥ちゃん家族と共に一家心中を…祥ちゃんはひん死の重症を負い、ただ一人生き残った。
これから先、幾多の苦難が待ち構えていようと、大好きな先生がいるこの世に生き残れたことが「よかった」…と、祥ちゃんはつぶやく。
タイトルは物語りラストに、関さん先生から祥ちゃんへ手渡された、卒業証書から、『君への卒業証書』。前向きな二人が眩しいお話しでした。



◆◇◆´03・3/28
いよいよ番組存続をかけたオープニングコントは、「後半に続く」とひっぱる関さん祥ちゃん。

デジコのついでにルビーを聴いていた男子寮生や、台湾からの留学生寮生他他、たくさんのルビー存続祈願のお便りが殺到。

森久保君は、もしスタッフから「関さん、実は森久保くんの方だけと変えようと思ってるんですケド、でも関さん的にはイヤですよね、森久保君とじゃないと、関さんやらないって、おっしゃいますよね」
なんて持ちかけられても、「んv誰とでもいーよ♪」と即答するとのことで。
「何でっ?何でですかっっっ!!」と、祥ちゃんホントに心配してました(笑)

視聴覚ルームは、
福引で当てたヨーロッパ一周旅行に祥ちゃんを誘う関さんの珍道中記。(役名もこのまま)ヨーロッパ各地の各所をダジャレとコントで巡る、関さん祥ちゃんの可笑しいこと(^▽^)。コメディは、役者の腕が問われますねv関さんは存分に本領発揮されていますvvv
アイルランドの断崖絶壁で、火曜サスのテーマ曲が!!!(笑)
関さんの問いに、「はいv」と答える祥ちゃんは、ただ今ゾッコンな矢田亜希子を意識したそうで。
ドラマのタイトルは、『ぼく達の生きる道』(笑)

そして運命のエンディング。「教えて。『ルビーにくちづけ』は4月からも続くの〜?」と声を合わせる二人に、「メェー」と、前述のドラマでアイルランドからついてきた羊が一声。続くそうです(笑)。新たなルームメイト(羊)を迎え、関さん祥ちゃん、5年目の旅路は続きます!


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ルビー存続おめでとうございます(^▽^)!
皆の応援があってこそなんですよね。ルビー寮生の皆さまにも感謝(〃^◇^〃)
葉書とか、出せる方は、できるだけ出しましょーーー///
巴さんの次回のレポート楽しみです(〃^◇^〃)

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