ルビーにくちづけレポートvvv´03・1月

いまいの巴局長


◆◇◆´03/1/3
ルビーin熱海。
何と温泉につかりながらのオープニング。
関さん祥ちゃんスタッフは勿論、温泉対応の姿!(ひゃあ…)。
行水タイプの二人はゆだりっぱなしです(笑)。
ヤル気マンマンな関さんは、お座敷から浴場まで浴衣の下はパンツも脱いでたみたいで(汗)、廊下で仲居さんが通りすぎる度、浴衣を開けて「あーーーーッ」とやりたくてたまらなかったそうです(それは警察につかまります。)。勿体ないですヨ…関さん。
お大臣待遇に、「生まれて初めて…こんな…嬉しい」と幸せをかみしめる関さん(安上がり?)
お芝居の間は禁酒していた関さん。しかし実態は日本酒を禁酒。ビールや焼酎はソフトドリンクとのことで(笑)。
究極の肴は?との質問に、関さんは貧乏時代に友人と酌み交わした焼酎の梅割りとキムチ。祥ちゃんは、「関さんと一緒v」のさけるチーズ。

今年の関さんは「自分を見つめ直してゆったりしてみようかな。しっとりいこうかな」宣言。「でも途中で我慢できなくなる」とも。
祥ちゃんは「関さんにお芝居に誘われるような役者になりたい」と熱烈ラブコール。
「櫻井ばっかりじゃなくて、誘ってください!!」とライバル心が。
すると関さんは「櫻井、誘ってないよ?」とあっさり。
「スミマセン、勝手な妄想で…」って祥ちゃん、一体どんな妄想を(汗)。

祥ちゃんが駅前のコンビニで買ってきた、関さん曰く「スゴイ由緒ある占いじゃん!」のハローキティーのハッピー風水。
二黒土星の関さんは「女性らしく」がキーワード。女性向けでした!
男性向けのコメントでは「ゆとりある生活を。いーかげんな言動をしないように」とこれまた関さん的中。
ラストに関さんの恋話。
心の安らぐ人について。年上趣味だった関さんは、この年になって、年下の人も良いとわかってきたそう。
祥ちゃんは「関さんは男性でも女性でも、尊敬できる部分のある人が好きなのでは?役者的であったり、人間的であったり」と分析。
「何か自分と近い、話が合う人、感性が近い人が年下の人でも分かるようになってきた。」としみじみ語る関さんでした。
お酒が入り、饒舌になった祥ちゃんは、エンディングをまくしたて。そして飲ん兵衛の二人の夜は更けてゆく〜



◆◇◆´03/1/10
オープニングから飲んだくれの関さんの痴態大暴露(汗)。
祥ちゃん曰く、「一人舞台でコントみたい」なほど、見事な酔っ払い関さん。
トイレと立ち上がったらゴミ箱に足を突っ込み、そのままゴミ箱を履いて「トイレ、トイレ」と歩きだす始末。
あまりの酔っ払い振りに祥ちゃんと関さんのマネージャーさんは、平手で、しまいにはグーで介抱していたそう。
しかも注意されればされる程、喜ぶ関さん(汗)。
祥ちゃんと関さんは部屋に戻って二人で朝6時まで飲み明かしたそう。
ボトルも焼酎も空けた関さん。「買ってこい!」な関さんに、酔っ払ってるから分からないだろうと思って、ホテルの冷蔵庫のワン〇ップを差し出したところ、「まずい!これじゃない!!」…と、まるで三蔵さまのよう(笑)流石の祥ちゃんも頭にきたそうで。
でも娘さんに「(不幸の手紙のような)チェーンメールを止める勇気を持て」と諭す良きパパでもありましたvvv

去年から懸案だった「授業妨害をやめさせる方法」の相談に、関さんは、「先生は厳格な人間であって欲しい。フレンドリーであっても、ケジメがなくては。締める所を見せて欲しい」とのこと。更に、「武道に例えられる、礼儀を学んで欲しい。」と熱く語る、日本男児関さんでしたvvカッコ良いvvvv




◆◇◆´03/1/17
成人式について、
「レゲエやらモヒカンやら塩沢トキやら?今の服装はスゴイね!」と関さん。
「成人式の着物姿は良いね!」とも。

12月14日からテレビが壊れて以来ずっとテレビの無い生活をしているリスナー。
「赤穂浪士の討ち入りの日から無かったんだ。音の無い生活ってスゴイ」と関さん。
「そーゆー時は文化放送を聞いて」と祥ちゃん。
関さんは「アンタ今年も調子いいねえ」と笑いころげ。

ドラマは、『お受験、巌流島』
ムサシ(関さん)とコゴロウ(祥ちゃん)は東大を目指す受験生。
成績トップを争う二人は始終足の引っ張り合いをしている。
ところが父が病で倒れたムサシは、自宅の八百屋を手伝うため、受験を断念。
ライバルがいなくなって、コゴロウの成績はガタ落ち。
そんなコゴロウにムサシはエールを送る。清々しいボーイズラブvvv
ラストに「疲れがとれるぞっ」とコゴロウにリンゴを投げるムサシ。

関さんは「今年は青汁飲んでみようかな。健康のために」と。




◆◇◆´03/1/24
バレエを始めようかとタイツをはき、モッコリにカトレアの花を飾る関さんのオープニングコメント。
ところがいつの間にか、まわしを締める関さん。いつもの夜の大相撲初場所でした(涙)


ルビーを一度も聞かせていないのに、娘が「こんばんわ関俊彦です」とふると、「こんばんわ森久保祥太郎です」と返すリスナーの母。
母は夜仕事をしているので、職場で聞いているのでは?とのリスナーのお便りに、「文化放送にお勤め?」と爆笑。

ドラマは、『神田川俊郎のああ夢ひと夜by南こうせつ』
初めて銭湯に行った祥ちゃんは、居合わせたレトロな大学生関さんに銭湯の入り方を指導してもらう。
同じ大学に通っていると分かり、更に意気投合した二人は、関さんが住むアパートへ。
そこはまさに歌に歌われる神田川の世界だった。
今時の大学生祥ちゃんと、昔気質な大学生関さんの噛み合わない会話が絶妙ですvvv

「不思議なお話しでとても良い」との関さんにうなづいたものの、ROCK好きの巴はレイナード・スキナートmeets南こうせつに違和感を感じました(汗)




◆◇◆´03/1/31
ルビー放送200回おめでとう!!

オープニングで喉がガラガラ枯れている祥ちゃんは、「あちこちでナゾナゾを出しまくっててる」そうです(笑)

シャンパンを抜こうとする祥ちゃんに、「ああっイっちゃう、あっイク時は一緒だよ〜」と悶えまくりの関さん(〃*◇*〃)。
その甲斐あって(?)ルビー始まって以来初めて綺麗に開けられました。
(いつもは吹き出して、文化放送の床を汚していたそうです。)

「メデタイと言えば!」と関さん。柔ちゃんの2500万円の指輪に、「(自分が持っている)田村選手のイメージじゃなかったので…」と驚きを隠せない関さん。

マラソン大会を控え、持久力をつける方法の相談に、「(マラソン大会で)皆がゆっくり走ればいいんじゃない?」と関さん珍解答。「それじゃダメなんだ!」と自分でツッコミ。

ドラマは『親熊の上に子鹿をのせて』
憧れのクマザサ親方(関さん)に入門を志願する少年コジカ(祥ちゃん)のお話し。
厳しい稽古にもかかわらず、音をあげないコジカ。
コジカはかつて、親方の現役時代、親方を立ち直らせるキッカケを与えた少年だった。
お相撲と言っても、ごっつぁんです!という感じではなく、知的で引き締まった体躯のイメージの親方関さん。
きっと寺尾みたいに外国人(特にフランス)にモテモテだったのでは?。


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